支払いはほぼクレジットカードになった。
最近はコンビニでもクレジットカードとか電子マネー使えるじゃん。
去年くらいから、iPhoneとクレジットカードと家の鍵しか持ち歩かなくなった。
ガス、水道。電気、ケータイ、フレッツ、プロバイダー、NHK、交通費、etc...
昨年合計は140万弱。
飲み会の幹事をしたときにカードで支払ってみんなから集めたりしたことが何度かあったので、実質135万くらいか。
家賃や自動車税など、カードで払えない支払が60万くらいあって、カード払いと現金払い合わせて、昨年はだいたい220万くらいの出費があった。
総額で550万、手取りで380万くらい(といっても、財形や持株会での積み立てが60万ほどある)。
380万から220万を引くと、180万という計算だが、預金の残高と投信の現在評価額の増加分は220万くらいあった。
随分と含み益があったもんだ。
クレジットカードで払うとお金が貯まらないっていう理屈がよくわからない。
たしかに、1万円程度のモノを買うにしても、現金だと踏みとどまっていたときが多かった気がする。
でも、必要なら高くたってカードだろうと現金だろうと買わないといけないわけで。
結果、もう一度足を運ぶことになっていた。
それ以上の価格のものはというと、やっぱりカードでもたじろぐ。
数百円~数千円の額のものを買う時の心理的なハードルがクレジットカードで増えたかというと、ちょっとわからない。
単純に年収に余裕がでたからということもあるし、コンビニの進歩というのもある気がする。
クレカ破産は固定費じゃなくて、服飾・飲食・交際費とかの使いすぎでの借金だからね。 増田みたいに年間いくら使ってるか十分把握してる人には無縁。