なんか帰って来た自分の部屋が全面ガラス張りみたいな感じで、全然くつろげない。
匿名の時は下ネタとか不謹慎ネタとかくだらないこととかガンガン書けたのに、
今はリアルの知り合いとか気にしすぎちゃって何も書けない。
本当に増田のありがたみがわかる。
— 自民幹事長:徴兵制を検討? 談話で否定 - 毎日jp(毎日新聞)
ttp://mainichi.jp/select/seiji/news/20100305k0000m010084000c.html
論点整理は「国民の権利及び義務」の項目で「ドイツをはじめ多くの国では、憲法で、国民の兵役義務や、良心的事由に基づいてこれを拒否する者の代替役務等が定められている」と指摘したうえで、「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係などについて、さらに詰めた検討を行う必要がある」と提起した。
これが「徴兵制検討」と速報されたのに慌てた大島氏は、談話で「論点整理はあくまでも他の民主主義国家の現状を整理したもの。わが党が徴兵制を検討することはない」と否定した。
ttp://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50471710.html
上記目次の最後の「前田×福田対談」が面白かったので、いくつか抜粋して紹介します。
平成11年度の対談らしいので、もしかしたら既に有名な対談なのかもしれませんが。
以下は、全て前田氏の発言です。
日本のやった戦争に問題があったのは確かだけれど、当時の日本人にしたら、煩悶、苦悩を重ねた末にやらざるをえないと覚悟を決めてやったわけでしょう。男子に生まれ、徴兵されたら、否でも応でも闘うしかない。なかにははっきり嫌だと思っていた人もいただろうけれども、一応は「お国のため」という大義名分で自分を納得させたはずでしょう。 そういうそういうギリギリのところで国とか公に殉じた精神、心根を汲まなくて、全部あの戦争は侵略だったみたいにして断罪するのはそれこそ卑怯だと思います。敗北と言う結果が分かっていて、まるで時間のカンニングペーパーを見て答案を書いているようなものじゃないですか。カンニングペーパーを使って、当時の人たちの行動を批評するのじゃなくて侮辱する。そういう人たちの書いたもの、言っていることというのは、もう本当に嫌ですね。しかも、自分は日本の罪を認めています、悔いていますという、自分一人だけを良心の高みに置いているような感覚がたまらない。
どんなものにも光と闇がある。歴史もそうです。広瀬武夫や佐久間館長のような軍人もいれば、そうでないひどい軍人もいたでしょう。誇らしいこともあれば、惨めな、恥ずかしいことを背負っていくこともあったはずです。でも、そうした諸々を引っくるめて背負っていく。そういう熱い思いが、歴史を語るには何より大事じゃないですか。俺はそう思いますね。
(従軍慰安婦問題に関して)俺は、やむをえなかったというのも、一方では確かなことだったという気がするんですよ。当時、東北の農村なんか本当に貧しかったわけでしょう。日本の娘も遊郭に売られれることは珍しくなかった。それは朝鮮半島も同じだった。そういう現実を前にして「親には考を尽くす」という価値観のなか、親がそうしたのか、子供がみずからそうしたのか、それはもうさまざまだったろうけれども、逃れられない運命のようなものに、人も国家も翻弄されたというのが実相だったんじゃないかと思うんです。確かにその舞台が戦場と言うことで、いっそう悲惨になったのは間違いないけれど。
(従軍慰安婦問題・強制連行に関して)俺はいろいろと親戚とかに昔の話を聞くんだけれど、少なくともその範囲では聞かなかったですね。
近親憎悪が日本と韓国の間にはある。結局、似ているということがかえって反発や憎悪を生んでいるんだと思います。とくに韓国の場合、儒教がいい意味でも悪い意味でもプライドになりすぎているから、歴史的にその文化圏の辺境にある日本に対してはどうしても優越的感情を持つことになる。日本の文化の源はすべて朝鮮を通じて伝えられたと言う意識ですね。
名前を出して悪いんだけれど、辛淑玉さんなんか見てると、情けなくなってくる。差別されたとか、日本は加害者だとか言うだけで、それだけ叫び続けて一生を送るのかなと思うと、とても俺は共感できない。力道山や大山倍達だって差別されたはずだけど、ちゃんと一個の人間として、大した生き方をしてみせたじゃないですか。有名無名に関係なく、俺の知ってる限りそういう在日はたくさんいますよ。
でも俺のような考え方は、在日の中でも少数だと思います。たとえば在日への差別問題にしても、日本の部落問題と同じように、実際にそれを「食い物」にしてるやつがずいぶんいます。自分が現役引退を契機に出自を公にしたら、もう嫌になるぐらい多くの奴が寄ってきましたよ。でも、その中にどれだけ本物がいたか。
朝鮮総連や韓国民団は日本に対して差別だなんだと言うけれど、同胞が北朝鮮でどういう目に遭わされているか、あるいは韓国に帰ってどういう扱いを受けているかについては、世の中に聞こえるような形では誰も何も言わない。何だこれは!
出自が在日だからということで韓国で就職差別を受けたり、北朝鮮に帰国すれば殺されたりひどい目に遭わされたりする。こういうことに黙っていながら、日本国内の差別反対だとか、参政権をよこせだとか言う人間を、少なくとも俺は信用できない。
>しかも、自分は日本の罪を認めています、悔いていますという、自分一人だけを良心の高みに置いているような感覚がたまらない。
これこれ。
所謂リベラルとか媚韓の人に対する嫌悪感ってのは、ここに由来する。
前田さん、言ってくれてありがとう。
mumurも何回も言ってるけど、彼らは「差別をなくしたい」のではなく、「差別を糾弾している自分の演出」が目的なんだよね。差別とか犯罪とか、世界普遍的絶対的に悪とされる事柄を糾弾することによって、絶対的に善の立場に立つことが目的。
普通の人はそんな他人のことはどうでもよくて自分のことで精一杯なんだけど、この手の方々は何故か他所様の悪の追及に闘志を燃やす。彼らは本来的には正義感の強い人なんだけど、日本人的な潔癖症と相俟って、いつでも悪を糾弾していないと気がすまない。
この、潔癖症の正義感は、「弱い人」の訴えに無謬性を与えることになる。
もちろんそれは、気持ちとしては分からないでもない。
涙ながらに痴漢の被害を訴える女子高生に対し、「嘘つき」とは口に出来ない。例え思っていても口には出来ない。
しかし、普通の人ならば、色々な異論・反論を耳にしたり、矛盾点を発見したなら、疑念が沸いてくるものである。
ここで潔癖症の正義感は、その「疑っている自分」に対しても嫌悪感を引き起こす。異論は受け入れず、「事実かどうか」は無視される。その結果、一般人との認識が乖離し、ますます大衆の支持を得られなくなる。
この「絶対的弱者」と「それを擁護している自分」という強固な図式は、実は彼らの差別意識の現われだと思うんだよね。潔癖症で正義感が強いからこそ、自分の内にある差別意識を取り除くべく、他人を糾弾し続ける。
自分が高校生の頃、ルーズソックスの大ブームが到来した。記憶によれば、脱色による茶髪人口が増えたのもこのあたりの年だったかもしれない。
茶髪は若者の象徴となり、連日、どれだけ女子高生がバカか、茶髪の若者がどれだけ悪さをしたかというニュース報道が相次いだ。
少年犯罪も注目されていた。荒れる17歳とかいうタイトルで、「また17歳がやらかしました!」と古いニュースをほじくり返していたと思う。
自分が高校生じゃなかったからかもしれないけど、それより前の世代って、ここまで叩かれてなかったんじゃないか?と思ってた。
ニュースを信じたおばさん達が、高校生を見ただけで悪者みたいに扱うんだ。友達なんか階段を上るのに苦労してるおばあさんを助けようとしたら、すごい形相でにらまれて「止めてくれ」と言われたとかショック受けてた。何もしてないのに、どうしてこんな目にあうんだろうな・・・(マスコミのせいだけどさ)という話を時々した。
いつごろの話かというと、ルーズソックスは1998年くらいか?
アジア通貨危機が97年で、98年から2004年までは就職氷河期だったんだよな。山一証券も破綻したし、銀行も潰れた。
このとき就職活動をした世代が、いわゆるロスジェネ世代。団塊ジュニアの終わりかけのほうかな。
あの時から、ずっと若者の批判はどこかであったけど、どうも以前と比べて手ぬるくなったというか、まぁこれも自分が学生じゃなくなったからなのかもしれないけど。
でも最近また「若者の○○離れ」という新手のいじめが始まって、不景気なのは若者のせいとでも言いたいみたいじゃない?
そしてまた就職氷河期でしょ。
実際は全く関連性とかは無いんだろうけど、なんか面白くかぶるなと思って。
ttp://d.hatena.ne.jp/finalvent/20100304/1267746857
戦後日本の反戦運動や米国のベトナム反戦主張などでは、「戦争の本質は殺人」とかいう明大が大書される。文学的な表現としてはそういう側面もあるし、個々の戦闘ではそういう側面があるのは否定しがたい。が、近代戦争で問われるのは、戦闘のリソースであって、殺人ではない。劣化ウラン弾が問題なのは、タンクを打ち抜くことでタンクのリソース破壊以上にその捜査員を殺害するため。動揺に、戦闘のリソースでなくなった敵兵は保護の対象になる。こうした近代戦の基本が周知されなかったことが日本の戦争の悲劇を増加させてしまった。
「謎の学費」に悲鳴を上げる親が続出!
ttp://diamond.jp/series/yuuai/10013/
「子どもたちを単なる貧困のショーウインドウにしないでほしい。かわいそう、という感情論では、“お情けお恵みください運動”に終わってしまう。われわれ大人は今、具体的な解決に向けて踏み出すべきなんです」
じゃあ新しいことだけやればいいじゃない。
そういう立場に早くなりたいです。。。
まだそんなに収益も無いし、まずは今のサービスで実績つまないとな。
単に、締め切り直前にならないと頑張れない性格だったりします。
【政治】 鳩山首相 「北教組の不正献金問題で、他の地域の調査?…する必要ない。北教組のは特殊なケースだから」
21 :名無しさん@十周年:2010/03/04(木) 19:04:20 ID:f+G/yMMU0
興石も日教組から金受け取ってたよな。
どこが特別なケースなんだよ。
【インド】成長率、11-12年度以降は10%も:財務省主席経済顧問
ttp://indonews.jp/2010/03/111210.html
4日付のビジネス・スタンダード紙(6面)によると、財務省のバス主席経済顧問は3日、ニューデリーで講演した際、印実質国内総生産(GDP)成長率が2011-12年度(11年4月-12年3月)以降は前年比9-10%に達するとの見方を示した。
国内貯蓄率が大幅に上昇し、投資に必要な資金を円滑に供給すると見ているため。同顧問はまた、(1)世界経済の回復が腰折れしない、(2)干ばつが再び発生しない、の2条件を前提として、10-11年度(10年4月-11年3月)の成長率は同8.5%に届くと予測した。
男達がやさしい理由はふたつ。
1.男達にもいろいろ思い当たる節があるから。
2.これからもその子とセックスしたいから
自分には全然思い当たる行動がなかったら、超怒るぜ。
淋病は症状が出るまでの期間が短いから、直前に生でやった子のせいだって
すぐわかったけど、クラミジアは誰のせいかわからない。
それに、セックスの相性がいい子だったから、2人で同時に治した後も
やりたくて、やさしく接してあげた。
淋病は男の方が激しく症状が出るからすぐわかるけど、クラミジアなんて
自覚症状が無いから、何年もかかったままで気づかない奴は男女ともに多い。
まあ、コンドームは極力付けて、遊びはたいがいにしろってこった。
ttp://blog.tatsuru.com/2010/03/05_1307.php
コピーライトという「既得権」に固執する人は、「コピーライトがあるがゆえに生じる逸失利益」というものが存在することにたぶん気づいていない。
(中略)
ビジネスというのは本質的に「ものがぐるぐる回ること」である。
「もの」の流通を加速する要素には「磁力」のごときものがあり、それを中心にビジネスは展開する。
逆に、流れを阻止する要素があれば、ビジネスはそこから離れてゆく。
「退蔵」とか「私物化」とか「抱え込み」というふるまいは、それが短期的にはどれほど有利に見えても、長期的スパンをとればビジネスとして絶対に失敗する。
ビジネスの要諦は「気分よくパスが通るように環境を整備すること」それだけである。
著作権はそれがあると「著作物の『ぐるぐる回り』がよくなる」という条件でのみ存在価値があり、それがあるせいで「著作物の通りが悪くなる」ときに歴史的意義を失う。
ttp://page2rss.com/p/96a0e72a7042412eed472fdf0da855e5_4826124_4827570
日本を5分割して順番に年2回5連休を取る計画を立て、政府が各界の意見を聞いた。行楽地が混雑せず経済効果も上がるというのである
秋に「国民祝日法改正案」が提出される所まで話は進んでいる。今春を例にあげると、北陸の5連休は5月15日土曜から19日まで。次いで関東や東北、北海道の連休が始まる。花見の遅い地域は5月末がちょうどいいと言うわけだ
いらぬお節介である。そんな行楽カレンダーが可能と思っているのだろうか。長い歴史に育てられた祭事や農林水産業と密接にからんだ春秋の休日である。お上(かみ)が民に指示する性質のものではなかろう
息子娘が連休に帰省したら、ふるさとの親は仕事で大忙しだったということが起きる。企業も支店や工場間で休日が異なることになる。不透明な内需拡大・雇用創出を錦の御旗に、伝統や習慣を犠牲にするのは本末転倒。ひょっとして「道州制」の試運転か
昔から暦の支配は国家権力行使の一つだった。が、平成の世では権力の乱用もここに極まるといった感がする。そのうち、盆も正月も地域ごとに別々にやれと命令が来ないか心配になる。
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1267628461/357
357 : 加速器(三重県):2010/03/04(木) 00:34:18.83 ID:O2dGSfu+
341 :Trader@Live! :2010/03/04(木) 00:08:30 ID:Rynct3sG
視聴率って何時何分まで綺麗に出るのね。
で、今日、某大手企業(死んでも言えない、勘弁してくれ)から、妙な資料調査依頼があったのよ。
CMもバンバン打つ、CMの種類も商品別に何種類もあるようなクライアント様なんだが、
2月28日から3月1日までの民法の朝のニュース(ズームイン、朝ズバ、めざまし、やじうまプラス)
ワイドショー(スッキリ、トクダネ、スーパーモーニング、ひるおび、ワイドスクランブル、ミヤネ屋)
夜のニュース(リアルタイム、NEWS ZERO、イブニングワイド、総力報道THE NEWS、NEWS23、
スーパーニュース、ニュースJAPAN、スーパーJチャンネル、報道ステーション)
これを番組内容と照らし合わせての視聴率が欲しいって言われて、資料作ったんだが、
驚いたね、これ。
数字は言えないけど、半減以上の数字がズラリと並ぶ。
そのくせ、バンキシャ(依頼されてないけど、付け足した)の数字はいつもより全然良かった。
バンキシャだけがキムヨナ登場で視聴率が全く落ちないどころか、むしろ上がった。
こう言う数字を見ると、旅行代理店とかどんな数字になってるのか気になるわ。
ttp://twitter.com/krishnamurtibot
人生には簡単な答えはありません。人生に単純な答えを求める人は明らかに鈍重な精神、愚かな精神を持つ人です。人生に結論はありません。人生には明確なパターンはありません。生は生きて変化し、流動するものです。
GE ジェフ・イメルト会長に会う (15.398 CEO Perspective)
ttp://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/17299842674493e5c191bb00218c6a29?fm=rss
・アメリカはひどい国なので変わるべきとは思う。しかし企業はもう国の枠なんかに縛られる必要は無い。
すごい、ここまで言っちゃうのか、というのに感銘を受けた。
どの国でもそうだが、アメリカでも、行政や法律、教育、医療といった部分は非常に非効率で、経済界の足をひっぱっていることが多い。
「根本的に変えなきゃこの国はダメになる」と思ってる人は多い。
アメリカを日本に置き換えたら、日本人も同じ感覚じゃなかろうか。
だけど、GEは既に事業収益の60%が海外、従業員も60%が海外にいる。
全く…成人の性質か。