はてなキーワード: イモリとは
重複の確認が面倒になってきたのでまとめました(千日前線まで)
http://anond.hatelabo.jp/20161013121729
http://anond.hatelabo.jp/20161016080802
あ行
合図せん
あ、光線
浅くサーセン
あら、躱せん
ありません
言い出せん
椅子見せん
いつか1線
猪かしら?線
王目線
織田休戦
お、打球線
斧出せん
オバマ線
か行
貸しません
神コーチ線
9週新歓線
今日、通せん
くれ専
KO線
KO新鮮
傾城線
ゲイビ線
京Yo線
紅葉せん
コーナン線
Gonault線
子皆と鉄道線
さ行
最強線
探せん
しません
じょうぶ鉄道
真珠苦戦
SAY!HO!線
そう武線
た行
タダ見せん
チュウoh線
倒壊 同心 観戦
投球、球躱せん
東京娶ろ
東部登場線
十日移動線
TOHO線
飛ばせん
な行
鳴らせん
は行
腹出せん
日々野戦 日々夜戦 日々痩せん
復縁線
拭くと新鮮
二股せん
ま行
ミス見せん
満たせん
もお貸せん
や行
You落丁線
横すか線
余、参戦
ら行
理由が先線
わ行
数えてみたら34個は俺が考えたやつだった。暇か。
絶滅危惧種のホッキョクグマとかアフリカの大型ネコ科動物とか北米のオオカミとか、
こないだも日本でカワウソが絶滅種扱いになったって言うし、やべーなーと思ってたけど、
両生類も実は100年以内にすべて絶滅する可能性があるらしくて地味にこっちの方がやばいんじゃないかと思うようになったの。
人間以外の哺乳類全部が100年以内に絶滅するなんてことになったら一大事だろう。
それが蛙だのイモリだのきもい動物だから皆関心を持たないのだろうか。
蛙が絶滅するってよく考えたら大変なことじゃないだろうか。
誰が田んぼの害虫を食べてくれるのだろう。私たちは農薬まみれの米を食べるのか?
蚊とかハエとかも食べるから、人間はこれらの虫々に一層悩むかもしれないな。
あの夜の蛙の大合唱も聞こえてこなくなるよ?
未来の子供たちは「かーえーるのうーたーがー」「ゲロゲロゲロゲロぐわっぐわっぐわ」とか聞かせてあげても、
その愉快さとか美しさが理解できないんだよ?
「古池やかはづ飛び込む水の音」とか芭蕉の句を国語の時間に教えてあげても、その風情が理解できないんだよ?
私は子供のころサンリオの「けろけろけろっぴ」が大好きでけろっぴグッズで体中埋め尽くした時期もあった。
それが過去の動物になって、未来の子供たちにけろっぴグッズを見せてもあの蛙のデフオルメの見事さを理解できないんだよ?
イギリス人がフランス人に「frog eater」「frog」って言ってからかうエスニックジョークもなくなるんだよ?
蛙って食べたらおいしいのかしら、本場フランスで蛙料理に挑戦してみましょー!!
うーん、味はささみみたいでなかなか美味しいですよ♪なんていうゲテモノ料理紀行番組も、ひとつネタが減るんだよ?
世の中にはこんなグロい色の蛙がいるとかこんなでかい蛙がいるとかこんな毒を持つ蛙がいるとか2ちゃんで騒ぐことも少なくなるし、
ネタになったとしても既に絶滅してたらあまり盛り上がらないよ?
「セックスしてる姿って実際蛙がはいつくばってるみたいな格好だし、そんなきれいなもんじゃないんだよ」とか、
性に目覚めて好奇心いっぱいの中学生とかに譬えて見せることも難しくなるんだよ?
哺乳類は話題になり易いけど、蛙はあまり人の関心を集めないから、哺乳類以上にやばい。
両生類はきもいと思うし触れないし自分の目の前に出てこないでほしいけど、絶滅されたらすごい世界が不便になるしつまらなくなる。
蛙助けなきゃ。
友達が学校をやめた。
やめたことそのこと自体より、何の相談も無かったことがさびしい。
文系と理系で別れてから疎遠にこそなっていたものの、お互いに一番なんでも話せる相手だと思っていたのに。
自分は将来人を救う仕事に就きたい、なんて推薦入試の願書には書いたけども
本当は誰も救えない、というか救おうとすらしてない人間なのかもしれない。
はじめは名前がついていたのだが、すっかり「イモリさん」で定着してしまった。タモリさんの感覚で、イモリさん。
イモリはいい。まず鳴かない。臭わない(水さえこまめに替えれば)。構ってやる必要がない。というか、構えない。
昔ハムスターを飼ったときは、可愛がりすぎて逆に殺してしまった。
乗せられないことはないのだが、乗せないことが推奨されている。
わずかだが毒があるらしいし、人間の体温は両生類にはキツいと聞いた。
触れ合えない。だから、可愛がりすぎずにすむ。
そして逆に、放っておいても彼らは平然と生きる。
正直な話、一ヶ月くらい餌を食べなくてもケロッとしている。
いつも餌を分けてくれる生物の先生に聞いてみたら、イモリは目はいいらしい。
だけども私が構って欲しくて水槽をトントンと叩くと、水の向こうから視線を投げ返してくる。
水槽がなくても生きていける生物だったら、イモリは私に殺されていたかもしれない。
人間との付き合いもこんなもんだったら楽なのに、と最近ふと思っている。
自分はそんな奴だから、大事な相談もしてもらえないのかもしれない。