はてなキーワード: 軍用犬とは
・すぎむらしんいち『右向け左』
美少女キャラとか出ないし絵柄もオタ受けしないから挙げる者はおるまい
士官学校の話だが鬼軍曹に訓練を受けるシーンばかりで実戦場面ゼロ
主人公は話の最後の最後で出撃するけど敵と戦闘しないまま終わる
主人公らは特攻機に乗るけど戦闘シーンはラストのホンの数分だけ
終盤のホンの数分で主人公が出撃するけど特攻失敗でデッドエンド
「軍隊は三食メシが喰えて嬉しい」とか言ってるだけで戦闘シーンはほとんどないな
やっぱり戦闘シーンはほとんどなくて、しかも戦後に復員してからの話が大部分
――こういう「戦わない軍隊(兵隊)もの」って結構あると思うんだがな。タイトル忘れたけど、昭和の後期にも航空自衛隊の整備士のマンガとかあったよな。通信兵とか衛生兵とか伝令とか戦わない部署って結構あるし
国の重要文化財、仏像や鐘を戦争の武器弾薬のために熔かされる。
国民を「お国のため」と言って借り出してむざむざ殺されに行かせる。
上層部は国民が貧乏になり疲弊しても「お国のため」と言って知らんぷり。
挙句美味しいモノを独り占めして国民には「お国のため」と言って何もしてやらない。
こうした構図は、まるで今の世の中そのものじゃないか。
「お国のため」とか言って、版図を広げても国民に還元される事がない。
挙句言論統制、言論弾圧をして、上層部の贅沢の犠牲に晒される。
これが戦争賛美の正体だ。
今放送中の「花子とアン」には多少プロパガンダが働いてると感じるかもしれないが、
「お国のため」に我慢を強いられた国民が戦後、戦前戦中を良しとしなかった60年がそれを物語っているのは言うまでもないが、
戦争できる国と社民党や共産党が懸念を示すのも無理からぬ話である。