はてなキーワード: 代替バスとは
高速路線バスに乗ってた。
順調に都内を出たあたりで、いきなり予定に無いサービスエリアに入って、ざわつく車内。
んで運転手さんが「車の点検をするのでこのまま待て」とか言うわけ。
お、これはなんかあったな!ってなもんで、不謹慎だけど俺はもうこの時点でテンションあがったね。
結局「警告ランプがついたため、このまま運行を続けられない。代車を手配するので待って欲しい」ってことになった。
ちょうど週末の夕方、東京バスタ新宿から田舎に帰るバス。2号車が出るくらいで、1号車だったこの車はほぼ満員。
二号車は既に先に行ってしまって乗り換え不能。
不幸中の幸いとしては
一番焦ってたのは明らかに運転手さんで、テンパってかわいそうだった。結構若いお兄ちゃんだった。
その後
と言う事になって、待つことに。そして、せめてものお詫びという事でお茶が配られたりした。
俺はもう帰ってもクソして寝るだけだし、こんな経験滅多にできないので最後まで居残ってバスを待つことにした。
車の中で待たなくてもいいよ、って事だったので、食堂で夕飯をゆっくりとり、土産物屋をちょっと覗いたり。野外のベンチで居眠りしたり仕事したりして待った。
後続バスに乗り換える人が乗り換えたりしつつ、代替バスより先にJAF?が来て何かしてたけど、どうやらこの場では修理不能という事になったみたいで運行再開という話はないまま2時間弱。
ナンバーは止まったサービスエリアがある県のナンバーで、3時間と言ってた割には早いなと思ったら、どうやら現地のバス会社のバスを急遽かり出したようだった。
今調べたら、同じ幹事会社の元で、高速路線バスを共同運行しているバス会社っぽくて、たぶん非常時は助け合うことになってんのかなって思う。
そのままバス変わって、降車扱いが始まるバス停の所で、本来の運行会社の社員が乗り込んで来てあらためて謝罪があったりした。
非常時の対応としては、なかなか完璧だったと思うわ。バス会社流石だな。胡椒はいただけないけどその後の対応はよい。
乗客もそれほど混乱なかったんだが、最後、俺が降りるはずだった高速本線上のバス停を通り過ぎるというオチが。
まぁ慣れないからしゃーない。
終点までいってから、改めて下道をタクシーでバス停まで送ってもらって、家に帰り着いたのは深夜2時をまわってた。全行程5時間の道を、3時間ぐらい余分にかかった。
疲れたけど、珍しい体験ができたわ。
前、渋滞にはまったときに、バスの中で12時間とかかかったりした。それに比べれば大したことないし。
でも、もし故障して本線上で停車することになってたらどうなってたのかな。
185 :水先案名無い人:2008/01/10(木) 16:58:30 ID:C/fMUGPC0
・軍隊の210人なら大丈夫だろうと思っていたら遭難し199人が死亡した
・ロープウエイ山頂駅から徒歩1分の路上でベテラン観測員が遭難した
・ガイドを5人もつければ大丈夫だろうと総勢24人で出かけたら雪崩に遭い10人死傷した
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみるとナマコが転がっていた
・酒屋が襲撃され、気が付いたら火が付けられていた
・車が雪盛りに突っ込んだ、というか日常茶飯事なので誰も気にしない
・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に地吹雪に襲われた。
・女性の1/3が離婚経験者。しかも、とりあえず結婚すれば貧困から抜け出せるという都市伝説から「旅行者ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後雪まみれで戻ってきた
・「そんなに寒いわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が防寒服上下で戻ってきた
・最近流行っている犯罪は「灯油盗」 ポリタンクを手に持ってホームタンクから抜き取るから
・山頂駅から半径200mは遭難する確率が150%。一度遭難してからまた遭難する確率が50%の意味
・青森市における除雪作業による死傷者は年平均120人、うち約100人が高齢者。
・青森なら大丈夫だろうと研修に来た中国人が強制労働させられた
186 :水先案名無い人:2008/01/10(木) 19:01:38 ID:EfO8iU9lP
・「日本語が通じないはずがない」と出て行った旅行者が5分後通訳を求めて戻って来た
・リンゴがぐにゃりとしたので皮をむいてみると蜜がぎっしり詰まっていた
http://ore.to/~cafe/cgi-bin/mt/web_memo/archives/200805/07_122631.php
・「何もないんだから金を使う訳がない」と言って出て行った帰省者がパチンコで3万すって帰ってきた
・最近流行っているのは軽トラと長靴でデート。行き先はパチンコ屋
・住民の1/3が冬の地吹雪で交通事故を起こす。しかもジャスコが田んぼの真ん中にあるという立地条件から、「ジャスコ帰りほどあぶない」
・足下がびしょりとするのはカッポリ
・「JRなんだから遅れるはずがない」といっていた旅行者が、強風のため五能線代替バスでやってきた
・「こんなに晴れているんだから大丈夫だ」と行って車で出かけて行った旅行者が5分後地吹雪で立ち往生していた