はてなキーワード: マンガ大賞とは
どうせなら大量に売ろうとサイトを見ていたら、買取アローズというサイトが11月30日までの申し込みで買取価格30%アップキャンペーンや大口買取キャンペーンといったものを行っており、渡りに船だと思い急ぎ申し込んだ。
送られてきた5箱に6箱足して、合計11箱を送り出す。
どれだけ安くても1万円程度にはなるだろうと思いながら待っていたが、待てど暮らせど連絡が来ない。
1週間ほどが経ち、しびれを切らしコンビニのATMに確かめに行くと、1600円ほどが入金されていた。何かの間違いかと思い銀行へ記帳しにいくと、4日に買取アローズから1627円が入金されていた。
1627円?
11箱も送ったのにその程度?
不思議に思い連絡すると、間違いないらしい。
なぜか訪ねると、なんでも600冊送った内400冊ほどが買取不可になったとのことだ。大口買取キャンペーンは300冊からなので適用されない。30%アップキャンペーンは適用され、そのうえでの値段であると言われた。
納得がいかず返本してほしいと頼んだが、自動承認の欄にチェックを入れていたので無理とのことだ。
してしまったのだろう。
ならば仕方ない。しかし、査定結果に納得がいかないので明細を送ってほしいと頼むと、明細は送れないと言われた。スピードを重視してそのようなものは残していないという。
それでも納得がいかぬと食い下がると、派遣社員が残した覚え書きを送ると言われた。
電話を切り、サイトの高価買取一覧を見ると、弱虫ペダルや乙嫁語りなどといった本が高価買取対象となっていた。それらも入っていたはずである。弱虫ペダルは20冊ほど、音嫁語りは3冊ほど。それだけでも5000円は超すと言うのに、この査定結果は納得がいかない。
1日明細を待ったが送られてこなかったので、消費者センターに電話を入れ市役所へと向かった。
消費センターの役員は親切に対応してくれたが、これは難しいとのことらしい。高価買取対象商品も現物がない限りあちらの舌先三寸でどうとでもなると。確かに査定結果は酷いが、向こうに落ち度はない。それでも連絡はしてくれるという。
その日のうちに連絡をしてくれ、明細を送ってくれることとなった。
1日空いて本日、連絡があった。
600冊の内値段が付いたのが、弱虫ペダル、金色のガッシュ、少女ファイト、放浪息子、音嫁語り。それだけであるらしい。
高価買取対象商品だが、新品同様でないと価格は反映されないという。一度読んだきり段ボールにしまい込んでいたのでそれはないと思ったが、しかし現物の写真が無いのでどうにもならない。返本も、すでに原本がないので無理とのことだ。買い取った商品もすでに店舗に並べられ、どれがどれだかわからない。
悔しいとは思うが、仕方ない。この相談もデータベースに保存され、また似たような相談が相次ぐと業務改善命令もだせるので、無駄ではないと言われたが、しかし、はぁー
納得がいかずここに書いたが、書けば書くだけ怒りが増していく。
ダンジョン飯も入っとったんやぞ。マンガ大賞を捨てるとかボンクラの集まりか。聲の形やバクオンはアニメ化決定したばかりじゃねぇか。
もー。いやだ。
サイト見ると買取アップキャンペーンは伸びとるじゃねぇか。糞が。
買取アローズ 悪評 で調べたらくっそ出てきたわ。調べとけよ俺。
あーあ。もう本当俺がバカだったんだろうけどさ、もうなんだかなー
というわけで、みなさんも納得がいかなければ消費者センターに行ってください。行政は言われなければ動けないらしいです。特にネット買取に出して不満だったという人は是非行ってください。みなさんでくそったれな企業に灸をすえましょう。周りにそういう人がいたら伝えてください。