さっきさー、ニコニコ動画で美味しんぼ見てたら、元ヤクザが更生したことを証明するのに、その気持ちを料理で表すって話があったんだけどさ、そのコメントに「こんなクズは一生直りません」とか、そういうのが多かったんだよねー。
ニコ厨だからっていうのもあるんだろうけど、まあ世間一般的にも前科者が「更生しました」なんていうのは歓迎されてないっぽい雰囲気はあるよね。犯罪にもよるだろうけど。
たぶん、人殺しした人間が何年かムショ暮らしして出てきたくらいで「善良な市民」ぶるな、って感情があるんだろうな。
本当は、ムショで刑期つとめて、ムショの中で手に職つけて、出所してからまっとうな会社勤め始めるってのが日本の司法や行政が機能してるってことで歓迎すべきことなんだろうけど。
ちゃんと法に定められた罰則受けてるのに、更生して、平和に暮らしていることそれ自体が「罪から逃れてる」みたいな感じがするんだろうな。
でも、そういう風に思う人はその前科者が立ち直ったりしない方がいいっていうのかな?
それならそれでやっぱり「自分の罪を反省していない」ってことになる上に再犯の危険も生んでしまうと思うんだが。
どういうのが世間の皆様がお好みなのかな。
法定の罰を受けたうえに出所後も良心の呵責にさいなまれ、生きるうえでギリギリの生活をして、「犯罪者」とののしられても甘んじてそれを受け入れるような前科者でいてほしいんだろうか。
うん、なんか書けば書くほどそんな気がしてきた。空回り。あーもーやだなぁ。
まぁでも吐き出したらすっきりしたよ。ごめんよ。そしてありがとう。誰かに言いたかっただけなのかも。
元増田の場合がどうかはしらないけど、僕の場合はね
別に喜んでほしいって言ってるわけではないし,
直接なにも言わなくてもそういう空気は伝わるよ。
口に出さなくてもなんか態度と雰囲気で期待されてるんだな、って。
だからたぶんずっと前からそういうの伝わってるよ、相手に。
言われたからやってる,したいって言われたからしてる,いきたいって言ってたからいく,話しかけてくるから答えるとか一事が万事その調子だと
なんかさ、元増田は不安で我慢できなくて空回りしてるんじゃないのかな?
たぶんあせればあせるほど悪循環だと思うよー。
http://anond.hatelabo.jp/20080508211228
ヲタファッションだなんだと言われて脱ヲタしたいとか言ってるからアドバイスされてるだけなんじゃないだろうか。
服ヲタは、自分はこんなブランドものきてこんなにおしゃれなのにおまえらときたらと見下したいだけ。
街を歩けばもっとおしゃれな人にどう思われてるかびくびくしてるに違いない。
ほんとにおしゃれな人は自分に似合う格好を好きなようにしてるだけ。
人にとやかく言わないし。アドバイスを求められたらダサイとか言うより改善点を教えてくれるはず。
そうじゃなくただdisるのはほんとにおしゃれな人ではない。
そもそも衣食住はどれも一緒だと思う。
住めればどこでもいい とか
食えればなんでもいい とか
着れればなんでもいい とか
なんでもいい人にとってはなんでもいいわけで。
ただ少し快適にしようと思ったら多少のお金はかかるのはしょうがない。
それがいやなら人にどう言われようと“俺はこれでいいんだ”と思ってればいいだけ。
わからなかったらわかる人に教えてもらえばいい。
どれも“人並み”レベルは存在するからdisられることはなくなるはず。
そうではなく
おしゃれで広い部屋にすみたい とか
おいしい料理をすてきなお店で食べたい とか
ブランド服着ておしゃれになりたい とか
そう思うんであればもっとお金がかかるし調べたりしなければいけないのかもしれないが。
ここまでくるとヲタみたいなもんなのでまた別の話。
「え?親の援助って普通でしょ?」っていう
悪意のなさが、なおさら心に重く響くというか。
勝手に「金のないヤツぁー一生賃貸住んでろってこったワァーハハハハァー」とか
空耳が聞こえる。
ちゃんとわかってるよ。読み間違えている人なんている?
読み方を間違えてる人がちらほらいるようだね。
元増田は親の援助を受けられることを自慢してるんじゃないよ。
家を買うなら親の援助ってわりと普通だよねということ、
それを抜きにして賃貸有利と判定されることへの違和感、
この2点のみ。
つまり、賃貸と購入を比較検討した上で賃貸を選択する人はともかく、
最初から賃貸という選択肢しかない人は眼中にない。
賃貸で暮らしていかざるを得ない人々のちっぽけなプライドを慰めるという、
賃貸有利説が果たしている役割を、屈託なくぶっつぶす最終兵器。
……さらなる絶望感に浸ろうぜ。
こんにちは、元辛党です。今日の昼ね、後輩といっしょに会社から少し離れたカレー屋に行ったんですよ。かなり辛いけどウマイってことで、けっこう有名らしくて。
もうね、激辛好きとしてはね、カレー好きとしてはね、一度行っておかないといけない。こちとら中学生の頃にレトルトの200倍激辛赤カリーを常食していた男ですよ。ビビる後輩にそんな辛党武勇伝を聞かせながら店に入ったわけです。さっそく注文すると店員が「辛いけどよろしいですか」なんて聞いてくる。バカかお前。俺が苦手とする辛い食べ物は黄色いうんこ、別名からしだけだ。ハバネロだろうが青唐辛子だろうがもってこいやァアアアアア!!
なんてこと口に出さなくて良かったです、本当に。違うの、次元が。まるで火薬を口に運んでいるよう。一口食べるごとにね、辛みの向こう側が見えてくるんです。汗はぼたぼた、目はグルグル。後輩は1/3食べてギブアップしてましたよ。でもね、俺はダメなの。さっき語っちゃったもん、武勇伝。「けっこ、辛イね」ってカタコトで話しながらなんとか食べきりました。
食べてしばらく経つと胃が焼けるように熱くなってくるの。もう仕事どころじゃない。腹の中で誰か祭り開いてんじゃね?ってくらい激しいの。そろそろお開きにしませんか?って聞いても「まだまだこれからよ!」ってガチムチのオッサン達がふんどし姿で神輿かついでんの。そーっすよねー、今入ってきたとこっすもんねー。胃から腸、肛門へと向かって神輿ご一行様はねり歩かないといけない。まだまだ祭りは続きます。だが待ってろよ、貴様らが肛門を経て最終的に行き着くのは便所という名の地獄だ!肛門を叩く音が鳴るまで、じっと耐え抜きました。
数時間後に「それ」は来た。俺はスマートに席を立ち、審判のステージへと向かった。ようやくこいつらともお別れ。便座に腰を落ち着ける。祭り男たちよ、和式でなくてすまない。
ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!
「門が開くぞー!」
ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!
「神輿をかつげー!」
ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!
おかしい。手応えが薄い。でてきたのは、こんなに少しだけ?
そう思うと同時にアナルに激痛が走る。あの野郎ども、俺のかわいいアナルちゃんに一体何をしたんだ!まさか、これは、燃えて……?いかん!消防隊を呼べ!!すぐに火を消し止めろーーッ!!消防隊のホースが俺のアナルを適確に捉える。がッ!この馬鹿ウォシュレット!なぜ温水なんだ!!?あまりにも刺激的すぎるのですぐに放水を止めさせた。
じくじく痛むアナルをやさしくパンツで包みながら、便器で沈んでいく「ヤツら」を確認する。やはり少ない。ーーーまさか。「祭りはまだ終わっちゃいないぜ?」便器の中の真っ赤なソイツは、そんな風に言いたげな顔をした。祭り男達はまだ俺の腹の中にいる。こんなことを、あと何度繰り返せばいい?一体、どうすればいいんだ。誰か教えてくれ。俺のアナルを守ってくれ……。
猫ピカー!!
自分に応じた楽しみを見つけたいものです。
ほら、よく貧乏人の方がささいなことが幸せに思えておトクだって言うし。
ええもう、自宅でコンビニの使い捨てスプーン洗って使ってますともさ。
いいんだもん、エコだもん!
自分が努力せずとも使える金がそこにあるのは妬ましいよ。
それが理解できないというのが理解できない。
もちろん、実際にそれがそこにあったとしても使わないかもしれない。
でも、あるのがうらやましいんだよ。
それは知識の蓄積の仕方を間違っているわけで。
人格攻撃に走ってくる。論に対してかえしてくれよなあ。
めんどくさいことこの上なし。
この類のええかっこしたいという願望を原点にもつ議論屋or理論屋は、
なまじ特定の分野の知識は豊富だったり、何らかの経験がそれなりに豊富だったりする。
なのでそれらを元にして、うまくいっている時はそれなりに縦横無尽にブログスフィア(笑)を
走り回ることができるのだが、一旦躓くと砂地獄にはまって、ブログが砂漠化することが多い。
惜しい人材ではあるのだろうが、他にかえがきくのでまあいいかと。
良いところを見よ、という文字通りの励ましのつもりだったんですが・・・
でりかしーのない増田にゃー
よくオクサンにそう言われます
せめて一言、「親からの援助が受けられないなら仕方ないけど」とか書いてあればよかったんだよな。
まったくそんな気配すらなく、親からの援助が当たり前っていうのが元増田の文章からひしひし伝わってきて、それが絶望感になる。
自分の場合は
親の財産は弟が食いつぶしていて
なんか、貰えるからと言って貰うのは潔くないと思ったのか
単に両親とできるだけ関わり合いになりたくないと思ったのか
そう言う意味のわかりやすい援助は死ぬまで貰わないと思う
それといざ持ち家を持つことになったときに
援助の上だと自分で家を建てたと胸を張ることができるのかなと
家を買うことの価値の半分はそう言った精神的なものだと思うので
援助を貰う派のことは放って置いて良いんじゃないか
と賃貸派が言ってみる
人間平等じゃないからしょうがないよ
そうだね。親に財産があればね。
家を買うために親に援助を受けることが悪いとは言ってないよ。
相続税なんか心配する余地も無い私は
親に一定額の財産があることが羨ましいんだよ。
そして、「家買う場合は親の援助も計算に入れろよ?」って言える元増田たちの無邪気さが妬ましいんだよ。
欲しい玩具があるけどサンタが来てくれるクリスマスは遠いって私が嘆いてたら、
恵まれた子供は「そんなの親に買ってもらえばいいじゃん」って
ごく自然に、悪びれた風も無くに言うんだ。
玩具、ケーキ、旅行、洋服、ミスドのコーヒー代、大学の教科書、学費、自動車教習所。
せっかく大人になって、親から独立して、そういう妬みから開放されたのに、
今度は「家を買うための親からの援助」。
私が努力して、仮に収入が倍になって、
家をキャッシュで買って、
親になに不自由ない老後を提供できたとしても、
今後も「親からの援助」は望めないだろう。
全然見当違いかもしれないけど、僕の場合、そういうのすげー押し付けがましいとおもってたわ。伝わってるか不安になるからなんとかしてよってなにそれ?嬉しかったら勝手に喜ぶよ!ってさ。
んーそうなんだけどね…そう思ってたんだけどね…今までは…だからあんまり言わないようにしてたんだけどなんか体にガタが来始めたからもー無理だ言おう!ってしたら似たようなこと言ってた。
自信持てばいいだけなのかなぁ。別に喜んでほしいって言ってるわけではないし,うれしいとかいつも言ってくれっていうわけではなくて表情の変化をみたいだけなんだけど。言われたからやってる,したいって言われたからしてる,いきたいって言ってたからいく,話しかけてくるから答えるとか一事が万事その調子だと,ほんとはやりたくないんじゃないかとかしたくないんじゃないかとか,実は迷惑なんじゃないかとか要求しすぎてて面倒だなぁと思われてんじゃないかとか少しずつ不安になってくるんだ。ただ素直に思ったことを言ってくれればそれでいいんだけど。
私自身が逆の状態だと面倒だなぁとか思っちゃうタイプだから不安になるのかな。