はてなキーワード: 体験談とは
ある記事やツイートに対して「これは嘘松ではないか」と疑う人が居るとたまに見るのが、「嘘を嘘として楽しむ奴は減った」という主旨の発言。
「1億年ぶりに○○した」みたいなあからさまなネタならともかく、「こういうことがあって~」という体験談系に対してまで「嘘を嘘として楽しもうよ」とするのは違うと思う
そういう体験談、そもそも面白さの根幹が「本当にそういうことが起きた」点にあると思うし、そこが揺らいだらもう面白くねもん 本当か嘘かが気になってしまうのもしょうがないよ
楽しめる嘘がちゃんと前もってカニカマと教えてくれるカニカマだとすると、体験談系の嘘松は本物のカニと偽ってカニカマ出してるイメージ
実はこれはおでの体験談なんだど
これを見て成人映画館なんてものを初めて知り、大変興味深く読みました。
読み物としてとても面白かったです。
仮に男性が書いたものだとしたら擬態が非常にうまくてすごいと思いました。
他の人のレポも読みたいと思って調べて出てきた「自称女性の体験談」があまりに酷かったので余計に……。
若い女性を名乗って書かれているのに文面から滲み出るおっさん臭がきつくて読む気が起きないものがいっっっぱいありました。
男目線だとビューが伸びないとかあるんですかね?
でも女を自称して書くならきちんと騙す努力をしていただきたい。
そういったよく分からん上にくだらない怒りが沸いたのではてなに書きました。
最初に上げたものくらいと言うのは贅沢過ぎるので、最低限これをしなければ多少マシになると思う点をいくつか上げるので若い女を自称するネカマの方はご一読いただけたら幸いです。
※以下、独断と偏見に満ち溢れている上に偉そうな口調になります。
女が書いている印象を強めたいのかワタシ、アタシなど一人称で特によく見られる。
たまにアナタ、カレなどの二人称、三人称もあったり、カンジ、アサハカなどの変な部分にカタカナを使うのはギャルや若い子のイメージなんだろうか?
どちらかと言うとバブルや昭和な印象を受けるので本気でやめて欲しい。
日本語としては、間違っていないが、ネカマの書く文は、息が切れているのか、ってくらい、無駄に読点が多い。
読点だけでなく句点もLINEで短文のラリーのやり取りがメインのせいかあまり使わない。
自分は同じ世代の中では比較的句読点をつける方の人間なのにそれでも多過ぎて目につく。
やたら「・・・」を使う人も見かけるけどこれは同じ人が大量に書いているんだろうか。
「〜わよ」「〜のよ」「〜かしら」などの役割語を使って安易なキャラ付けするな。
創作の小説ならいいかもしれないけど経験談の体で書くならもっとリアリティを出さんかい。
「〜♪」「〜ネ」を使っているのを見かけたとき、これを本気で若い女の子が書きそうな文として描写している人間がいるのかと衝撃を受けた。
自分の趣味なのか妄想を手助けする視覚的情報を与えたいのか無駄に女の容姿や服装、普段の行動を描写することがある。
その服装が設定する年齢やキャラと合っていなさすぎてげんなりして読む気をなくす。
コーデがとんちき過ぎたり、流行何年前で止まってんだってノイズになるから少しは勉強しろ。
誰が読んだか分かる既読機能があるのでくれぐれも同じ相手ばかり見て恐怖を与えるな。
たまに知らん男が頻繁に覗きに来てると怖いのでブロックする。
よく知らんのに「スタバの新作」とか無理に入れるな。
書くならせめて一回は実際に飲みに行け。
これは人によるかもしれないけど「バーゲン」じゃなくて多分「セール」って言う。
「バーゲン」って言うのクレヨンしんちゃんとかサザエさんとかの中でしか見ない。
そういったリサーチが出来ないならいっそのこと書かないという潔さを持て。
後半になるほど個人の感想が強まった気はするがそこまで外れはいないと思う。
偉そうに長々書いたけれど、わざわざ己の力で文章を書こうとする心意気はとても素晴らしいものだと思います。
今日日ChatGPTを使えばそれっぽく生成出来るだろうに。
ある意味とても血が通っている。
本当はネカマとか己を偽ったりせずに、自分が体験したことをパッションで書いたものを読みたいと個人的には思います。
あの「どう見ても女が書いてないだろう」っていう独特の文章が様式美として確立されたもので、それがいいのかもしれない。
昨日今日で体験談界隈(?)を知った風に語るなと言われてしまったらどうしようもないけれど、少しでもリアリティを持たせたいと言う方は参考にいかがでしょうか。
まあ、ワタシも、ネカマかもしれないけどネ!
当時自分が置かれていた状況とあまりにも似ていて、読んでて胸が痛くなった。
元増田を読んでたら居ても立っても居られなくなったので自分の経験を書こうと思う。
自分は10年ほど前、某国立理系単科大学のとある実験系研究室に所属する院生だった。自分もその分野の研究に興味があって研究室に入ったのだけど、指導教員が問題のある人だった。元増田の教員と同じように学生に対して「こんなんじゃ社会に出たとしてもやっていけない」と発言したり、お盆にも実家に帰省させず実験をするように学生に強要したりと、まさにアカハラ教員だった。でも多分元増田の指導教員の方がもっと酷い。当然自分含め学生たちは毎日深夜まで研究室で過ごしていたし、休日も大学に通うのが当たり前だった。
そんな状況の中過ごしていた自分は無事大学院入学半年ほどでメンタルを崩し、次第に自殺の二文字が頭にチラつくようになった。今となっては何であんなことで深く落ち込み悩んでいたのだろうと思うけど、社会に出て働いたことの無い人間が、自分より社会経験のありそうな人から「お前は社会に出ても使えない」と言われ続けられれば、そうなってしまうのも仕方ないよなと感じる。かくして自分のメンタルは順調に蝕まれ、結局朝、布団から起き上がれない状態までいってしまった。
そんな自分を救ってくれたのは旧Twitterだった。学生の頃の自分はツイ廃で、メンタルがやられていたのもあってぼーっとタイムラインを眺めることが多かった。インターネットにはいろいろな人がいて、自分と同じように過酷な研究室で過ごす人の愚痴だったり、そういう研究室で過ごしていた人の体験談などが書き込まれていた。特に自分の目を引いたのが大学院を中退して就職したという経験の書き込みで、そこに書かれていた「社会では案外なんとかやっていける」といった文章で自分の道が開けた。というかあの頃の自分は藁にも縋る思いで、あの地獄のような環境から抜け出せるのならばなんでも良かった。
大学院を辞めて就活しようと決心した次の日、両親にそのことを相談した。いきなり辞めるのではリスクが大きすぎるということになり、1年間大学院を休学することにした。学生課に休学届を提出し、指導教員に今日から研究室に行かないという旨のメールを出した日のことは今でも忘れられない。平日の真っ昼間に大学の外をふらついているという現実が信じられなくて、自分は自由になったんだという実感がなかなか得られなかった。それから1週間くらいは家でゲームをしたり、都内を観光したり、目一杯遊んで気分をリフレッシュした後、就活モードに切り替えた。
大学院を休学する前から就活のターゲットは決まっていた。公務員である。公務員の就活は新卒であるかどうかが関係なく、年齢の条件と公務員試験をクリアすれば採用される。自分みたいな人生のレールを脱線しかけていた人間にもリカバリが可能である。そして自分は試験に受かるために半年間ひたすら勉強した。1日何時間も勉強するのは大変だったけど、研究室に閉じ込められて夜遅くまで過ごしていた時と比べれば屁でもなかった。そして最終的には某地方自治体の試験に合格し、内定をいただき、大学院には休学期間終了後に退学届を出した。今も同じ職場で働いているけど、メンタルよわよわでどんくさい自覚がある自分でも仕事は続けられてる。
長々と自分語りをしてしまったけど、伝えたいことは、あなたの人生はこんなところで終わらせるべきではないということ。
あなたはまだ本格的に社会に出て仕事をした経験がないから、指導教員の言うことだけが正しいと思っているのかもしれないけど、結局その人もn=1にすぎない。
普通の組織は、あなたやあなたの指導教員が考えているほど厳しくない。
むしろ大学教員の方が人生のほとんどをアカデミックの世界で過ごしている訳で、そっちの方が「社会を知らない」のではと思う。
人生、辛いことがあったら落ち着くまで休んでもいいし、なんなら逃げ出しても構わないと思う。
自分は大学院中退からの就職(公務員)を選んだけど公務員の仕事内容は相当ブラック。それでもブラック研究室よりはマシだし、同僚や上司に恵まれれば(自分は運よく良い人たちに巡り合うことができた)やりがいを持って仕事をできる。多分これは民間企業に就職したとしても同じだと思う。
ただし中退もいいことばかりでは無い。大学院を中退したという事実は、周りは気にしないと言ってくれるけど、自分は就職後も長い期間負い目に感じていた。ある決断を下す前には慎重に考える必要があると思う。
追記したら表示文字に制限があったのか、本分がぶつ切りになってしまったので記事を分けたよ。
追記部分はここを見てくれ!
というわけで、タイトル通り成人映画館(ポルノ映画館)に足を運んでみたのでその話をする。まったく知らなかった人、行ったことないけど行ってみたかったり興味がある人、行く気はないけど中身が気になる人、そんな人たちに少しでも足しになる話になれば幸いである。
ちなみに当方20代半ばの女である。女性から見た成人映画館体験記として今からエロい話をするので、お好みの美女・美少女を脳内補完して楽しんでほしい。
成人映画館とは、その名の通り成人向け映画をメインに上映している映画館である。ポルノ映画館、ピンク映画館とも呼ばれる。
通常の映画館とは違い、連続上映となっており一度入場券を買ってしまえば何時間でも見ていられる。料金も特別料金が上乗せされてめっちゃ高ぇ!なんてこともなく、劇場によって多少の差額はあるものの普通に映画を見るのと同じような値段で入ることができる。このシステムは成人映画館ならでは、というよりは昭和の映画館運営から営業形態が変わっていないのだと思う。まぁネット検索のみの付け焼刃知識なので、話半分くらいに聞いておいてくれ。
当然18歳未満は入場禁止だが、学生禁止ではないので大学生からは入れることになる。
また、普通の商業施設とは違いシアター内ではある程度のわいせつ行為はお目こぼしされており(支配人やその時いるスタッフのさじ加減次第だが)、男性同士の出会いの場(いわゆるハッテン場)や特殊性癖のカップル、男女の集まる場所となっているらしい。そしてそういった行為についてもどうやら界隈内で一定のルールがあるらしく、アングラで非日常的な場所ではあるがそこまで無法地帯ではないと感じた。たまたま私の運がよかっただけかもしれないが。
最近流れてきた昭和を懐かしむ系のツイートで、成人映画館の前で女の子が写真を撮っているものがあった。それ自体は普通に炎上したつまらんツイートだったのだが、そこに付いたリプや引用が私の目を引いた。みんな揃って「そこ現役でやってるピンク映画館だから下手なこと言わない方がいいぞ」みたいな忠告をしているのだ。
その単語を知識として知っていた私は思った。あれって実在するんだ、なんかおもしろそうだし現役でやってるなら行ってみよう、と。
めちゃめちゃしょうもない自語りをさせてもらうと、昔から興味が沸いたことは一回やってみないと気が済まないタイプの人間だった。扇風機に指を突っ込もうとしては親に叱られアチアチのヤカンを「それ熱いよ!」と注意されても自分の指で触って確かめ親にぶったたかれるクソガキだった。ペヤングが時々出しているトチ狂ったフレーバーの焼きそばを食べずにはいられない人間だった。もうとにかく自分の興味が引かれたものに対しては自分で体当たりせずにはいられなかったし、「さすがにマズイぞ」のラインを見極めるストッパーも自分の中には無かった。あとシンプルにエロいことが好きだった。未知のエロ、体験せずにはいられないッ!
というわけで、好奇心の赴くまま、都内在住の私はこれ幸いと夜の街へ繰り出したのであった。こういう娯楽はだいたい東京にある。東京、私のような好奇心のかまたり人間には最高の土地だ。
の3カ所である。このうち上野とついている劇場は同じビルにあるとのこと。
それぞれの劇場に特色があり
シネロマン池袋→わりと大人しい雰囲気らしい?初心者向けとか書いてあるブログも見た。
上野オークラ劇場→日本一のポルノ映画館とも呼ばれている。一番お客が多いっぽい。
私の通勤経路的に上野まで行くのは骨が折れるのと、初心者向けとのたまうブログを信じて今回は池袋の劇場をセレクト。さていよいよ本番である。
シネロマン池袋は池袋駅西口側に存在しており、出口にもよるが基本は徒歩3分かからないくらい、一番近い出口からなら徒歩1分ほどとかなり駅近くにあった。今までかなりの回数、目の前を通っていたが全く気付いていなかった。人間とは意識の外にあるものをこうも認識できないものか。
施設自体は地下一階にあるが、地上の入り口部分にでっけー看板があるので目印を見失って迷子になる心配はまったくない。狭い路地の秘密基地めいた場所が入り口……とかでもなく、なんならめちゃくちゃ通りに面しているので本当に見つけやすい。いつもグーグルマップに惑わされるタイプの人間なので非常に助かった。
階段を下りた目の前にチケット自動販売機と対面で購入できるスペースがあるが、私が行ったタイミングでは対面の購入スペースは既にカーテンで締め切られていたので大人しく券売機で購入。
ちなみに今、シネロマン池袋はサービス価格で通常は男性ひとり1800円のところ一律1300円で入場可能だ。男性諸君行くなら今がチャンス!
券売機で買ったチケットを左手側に進んだ受付のスタッフさんに手渡すのだが、女性ひとり客の場合ここで
・トナラー防止用の貸カバンを渡すので、自分のカバンと貸カバンを両隣に置くといいこと
・中で何かあったら大声を出してもかまわないこと
など説明される。私が入った時のスタッフのニイサンはかなり親切な人で、非常に心配そうな顔で説明してくれた。私自身はここが「そういう場所」であることは覚悟の上で来ているし、なんならハプニング的要素も楽しむつもりではあったのだが、痴女と思われるのも心外なので神妙な顔で頷きながらカバンを受け取っておいた。後述するがこれがシアター内での平穏を守る砦となってくれたので、この時の自分の判断に感謝である。
ここで渡される貸カバンだが、中にしっかり重めの物体が入っていた。
もしこれを見て成人映画館というものに興味を持った貴女が、本当に見物だけを目的に劇場を訪れたとき、触られたくないのに同意もとらず不埒を働く輩がいたらこのカバンを思い切りぶん投げるか振り回してぶち当ててやればかなりのダメージが入るはずだ。少なくとも走って受付に行くまでの時間は稼げる。迷いなく全力で振りかぶろう。好奇心に駆られた貴女が心身を損なう事なくその心を満たせることを祈っている。
受付からさらに左手へ進むとシアターだ。ちなみにお手洗いは受付の後ろ側にあるので、シアター内でプレイを楽しみたい紳士諸兄は女性に触れる前にここで手を洗おう。女性客がいなかったとしても、自分のブツを触るならやはり清潔な方がいいので、どちらにしろここで手を洗おう。
シアターへ繋がる防音扉を開けると、普通の映画館とは違いカーテンがかかっていたので最初ちょっとびっくりした。人間、目の前に急に何かしらが現れるとびっくりしちゃうよね。
レール等はなく動かないようだったのでのれんのようにめくって一歩中へ入ると、お客さんは結構まばらで20人くらいの男性が各々好きな席に座って見ている感じだった。仕事帰りに立ち寄っているのか大半がスーツ姿。仕事終わりにちょっとむらっとくることあるよな。うんうん。
上映中の画面前を横切ってうろうろするのは気が引けたので、とりあえず目の前にあった席(最前列の右端)に座って左隣に貸カバンを置いてひとまずは鑑賞することに。がら空きだったのでもうちょっと中心寄りに座ってもよかったのだが、いかんせん見知らぬ場所で自分のカバンを手放すのは盗難などのリスク的に怖かったので、貸カバンひとつ置けば済む一番端の席に座り、自分のカバンはひたすら膝の上で抱えこんでいた。しかし最前端はずっとスクリーンを見上げる体勢になってしまうので、最前列はおすすめしない。単純に鑑賞を目的とするなら、中間列の端の席がベストだったかなーと思う。カバンを手放すのはオススメできないので、あくまで端の席だ。
ちなみにシアター内は独特のスメルがする(たぶん体液)ので、臭気に敏感なタイプの人はマスクを推奨する。私もけっこう気にする人間なので最後までにおいには慣れなかったし、最初の10分くらいは鼻がキツすぎて帰りたかった。気合で我慢したけど。
さて、上映していたのは昭和の香り漂う作品で、「AV」じゃなくて「ポルノ」という感じだった。現在FANZAやDMMで見られるものとまったく違うテイストで、もちろんその人の感性によるが私は作品として普通に楽しく鑑賞した。1作品目は途中入場だったのだが、なんとなくメッセージ性のある作品で正直エロいものを見ている、というよりは性描写のある社会派風刺ドラマを見ているような感覚だった。
あと今の人と体型がぜんぜん違ったり(見る感じ、今どきの人はとても足が長いと思う。昭和の女優さん、脱ぐと動体が長くのっぺりとした体型で、100年も経たないのに人類の遺伝子ってこうも変わるのかと驚いた。)、ひたすら局部を隠すカメラワークで当時はポルノでも挿入はフリだけで撮っていたのかな?だったりといろいろ考えながら見られて興味深かった。コンテンツとしてポルノ映画にハマりそうなレベルで、なんか普通に3本映画見て帰ろうかな、と思ってしまうくらいだった。
このようにアンダーグラウンドな成人映画館でのんきにポルノ鑑賞を楽しむ私であったが、これには貸カバンの恩恵が大きい。
というのも、どうやら「カバン等で隣席をブロックする」という行為は「コミュニケーションの意思無し・私に触れるな」という意思表示と見做されるようで、貸カバンを置いた席の隣まで移動してくる人や横の通路まで来て顔を凝視する人、後ろの席から顔を覗き込んでくる人、映画の濡れ場ではなくこちらを凝視しながらシコる人等々はいたが、カバンを置いている間は一切触ったり声をかけたりという行動はなかった。無理にカバンを取り上げて隣に座ってきたり、というのもなかったので、基本は相手が積極的にOKを示すまでは触れるべからず、的な界隈ルールがあるのだろうと推測する。それが「成人映画館の常連全体」なのか、「シネロマン池袋のローカルルール」なのかまではわかりかねるが……。
さて、ここで次の私の興味関心は「この場で貸カバンをどけてみたらどうなるのだろう?」である。
いやさすがに始めてきたばっかりでそこまで試してみるのもなぁという気持ちと、せっかく来たなら気になるもん全部試した方が悔いはないという気持ちで10分程度争った結果、好奇心に抗えなかった私は貸カバンを手に取り、通路側の手すりにかけてみた。これで私の真横の席が空くことになる。
はいここからエロい話になります。紳士諸兄はお好みの女性像を思い浮かべて読んで欲しい。
そしてエロをエロく書くには文才がいるのだが、私にはそこまでの文才はないので起こったことをさらっと書いていく。最大限の脳内補完を頼んだ。
はてブでそういうつもりになろうなんざ思ってない?それはそうだ。そんな人はここは読まなくていい。長ったらしく書くが、私が言いたいのは「やろうと思えばすけべなことができる空間だったよ」、ということだ。結末に興味がある人は、ここを読み飛ばして下の総括を見てくれ。
さて隣席が空いた瞬間、すごい勢いで周りの席に男性が集まってきた。直前までは後ろに一人、カバンを挟んで一人、あとは全員離れた席にいたのだが、カバンをどけて一人が隣に移動してきたのを皮切りに周囲の空席が全部埋まった。なんなら隣の隣くらいまでは人が座ってこっちを覗き込んでいる。
成人映画館にはゲイが多いらしいとネットには書いてあったので、なんならシアター内の大半はそっちの嗜好の人なのでは?意外と私には誰も興味を示さないかも……と思っていたがどうやらそうでもなかったようで、気付けば通路側にも人がおり人生で初めてレベルの取り囲み方だった。
まずは左隣に座った男性が私の手を触っており、どうやらこれで接触に対する拒否がないか様子を見ているようだった。ひとまず黙ってそのままにしておくと次は太ももへ。これも黙って受け入れる。
このあたりで大丈夫な女だと判断され、あちこちから手を伸ばされ服の上から体をまさぐられた。普通に生きてて大人数からまさぐられることなんてなかなかないので、私もちょっと楽しくなってくる。
この時後ろで立ってこちらを見ていた男性がいたらしく、別の男性が「おい、座れよ!」 「後ろの人も見てんだよ!」 「座れって!」 「なんだようるっせぇなぁ!」みたいな喧嘩が発生してておもしろかった。座れと言った男性は圧倒的に正しいのだが、片隅とはいえわらわらと集まってこんなことをしている時点で言えた義理ではないのでは?と思ってしまった。まぁここに見に来ている人はそれも織り込み済みなんだろうけど……。
抵抗しないでいるとあっという間に服をたくし上げられて直接胸を触られ、ズボンは前を開けられパンツの中に手が入ってくる。身をゆだねきっていれば徐々に快感が高まっていき、体が反応してピクっと動いたり声を漏らしたりするたびに周囲の男性も盛り上がっていく。
ちらっと周りを見ると、新しく入ってきた人も席につかずこちらの見物に混じってきていたようで3層くらいの人の壁ができていた。入り口ふさいですみませんでした。
ひとりの指がぬるっと中に入ってきて、すわガシマンされるか!?と警戒したが思ったよりゆっくり触られて少しずつ絶頂に近づいていく。ときおり激しくなりすぎて痛くなっても、「痛い…」とつぶやけば周囲の男性の中で誰かしらが拾ってくれて「痛いって!」 「優しくしてあげて!」と声をかけて調節してくれるので、けっこう安心して快感に集中できた。
口に指を突っ込まれ、うーんこれはちょっとやめて欲しいかも……と思いつつも絶頂を迎え体がひときわ大きく跳ねる。指でふさがれているので喋れなかったが、中を触っていた男性が「イっちゃったの?」と聞くので頷くと「じゃあ休憩しようか」と服を整えつつ壁になっていた男性を解散させてくれた。この人おそらく界隈歴の長い常連だな。助かる。
なかなか味わうことのない感覚だったのでしばらく息を整え、好奇心も性欲も満たされた私は席を立った。
ネット記事やブログ(風俗誘導系のアフィリエイトも含め)に、〇〇で起こったエッチな体験談!みたいなのが載っているのを見たことある人も多いと思う(成人映画館で検索しても出てくる)。私は嘘を嘘と見抜ける人間なのでその手の体験談は基本、誘導するための架空記事だと思っている。しかし、実際に起こる場所もあるにはあるんだなぁと一つこの世の真実を知った気分になった。
成人映画館、性的な行為に抵抗がなく、ある程度自分の損害を納得できる人間にとっては非常に楽しい空間である。
最初に書いた通り、アングラな空間ではあるが、場所も、そこにいる人も治安は悪くないと思う。
これはもちろん私が非常に幸運だった可能性もあるが、「全員料金を支払っている」という側面が大きいと思う。どんなものでも、身銭を切らずにタダで使ってやろうと思う人間と、金を支払うということを呑める人間の治安レベルには大きな隔たりがある。特に成人映画館は風俗店ではないので、その日女性客が訪れる・その女性客が接触できる人である可能性は低い。それを承知の上で支払えるという状況は、ひとつの安心材料たりえるのではないだろうか。
しかし、だとしても、私が言うのもなんだが女性が一人で行くのはあまりオススメしない。こういった場所に誘える友人なんているわけない、というのは確かにそうなのだが(私もそうだ。)、自分自身の身を守るためにも複数人、あるいは男性を連れて、最低でも2人で入場するのが好ましいだろう。
私はシネロマン池袋に単身乗り込むにあたり、最悪身ぐるみ剝がされてレイプされても泣き言は言わぬ覚悟だった。財布だけは死守したかったので、触られてる時も決して自分のカバンから手も目も離さなかった。
……とまぁいろいろ書いたものの、私としては楽しかったので今後の人生でまた何度か行くと思う。次は絶対にマスクをしていく。絶対にだ。
今回行ったのはシネロマン池袋。中にいた人の話を聞く限り、結構大人しい客が多い劇場らしい。それに私が行ったのは平日ど真ん中の夜。
では、人が多く集まるであろう金土曜夜の、日本一のポルノ映画館である上野オークラ劇場は一体どうなんだ?言ったら何が起こるんだろう?好奇心が止まらない!
というわけで、これを架空記事やおっさんがネカマして書いた記事だと思っているそこの貴方、
弱者強者問わず異性に優しくすることをカウントするなら、女だって弱者男性に優しくしてるが?
「男の客にキレられたり横柄な態度を取られたりするのは女性店員が多いが、近くに男性店員がいると、そういうことはぐっと減る」「男性客の直前では引継ぎ作業するなというのが不文律になっている」という話
https://togetter.com/li/2155801
飲食店や旅館などで女性だけ量を減らされたりする体験談が集まる。スタッフ側の「そう指導された」という話も…
https://togetter.com/li/2301256
【報告者キチ】私(若い女の子でクレーマーは少ないから、ついつい接客がテキトーになる…)
http://sutekinakijo.com/archives/56996640.html
弱者男性強者男性問わず、とりあえず女より男優先しとくのが女のライフハックですが?
「女は女に厳しい」って実際証明もされてるけど、逆に言うとそれって「女は女より男を優遇してあげてる」ってことでもあるのよ
https://manysided.hatenadiary.org/entry/20091217/1260987389
他にもこの話だと、性被害のトラウマを負って女性被害者を逆恨み&セカンドレイプした「弱者男性」に女が優しくして救ってますが?
参考
Toggetterだけでは何のことか分からない気がするので補足しておく。
・最初は「スゲェ!!アンケに答えるだけで金もらえるの!?こんなに件数がある!!」と思ったけど誰でも答えられるようなものはやっぱりそこまで頻繁に流れてくるわけじゃない
・よくよく見たら「○○の商品を使ったことがある方」 「○○の美容外科で施術を受けたことがある方」みたいな経験を必要とされるアンケが多く自分にあてはまるものが少ない
・最初の方は勝手が分かってなくて条件をちゃんと満たせていなかったのか、承認されていない案件があって承認率が95%を下回っている。信頼度が高い人(95%以上の人)しか回答権のないアンケートからはじかれる
・承認された案件のタイトルが実績一覧に出るのが恥ずかしい。年齢や趣味などが知られてしまう。例えば「大便を漏らしたことがある方の体験談を募集します!」なんていうのに答えたらそれが表示されてしまうわけで……
・ 「このキーワードで検索したら上から何番目にどんなサイトが表示されるか教えてください」系のは件数が多くめんどくさいわりに5円とかで虚無る
・タスク以外だとゆっくり解説、ずんだもん解説の台本はやりたいしできると思うけど「継続して3日に1回納品できる人」みたいな募集が多いので締め切りを守れる保証がなく断念
実家暮らしだから親に草むしりを頼まれるとかペットが急に具合悪くなるとかあるし……単発でコンペ形式だったらいいのに
・どうせPCに貼り付かなきゃいけない+微々たる金額しかもらえないなら魂を売りインプレ稼ぎかアフィブログかファンボックスかnoteの方がいいんじゃないだろうかという気がしてくる
・スパチャみたいなのがもっと普及すればいいのに ファンボックスでサブスク契約して月額500円で支援して投稿者は毎月更新とかじゃなくて「おっ!こいつのSSええやん!50円やるわ!」 「お前のツイート役に立ったで!ほい300円!」みたいな……単発作にポッと金やるみたいな……はあ……
私の周りには下方婚は自分と友達のふたりで、その二人が二人とも夫(元夫)に苦労したからついつい一括りにしたくなったんだよ、すまん。
あと、一部ブコメは読み違えてるけど別に元夫に時短してほしかったわけじゃない。書いてるように協力しあえれば良いと思ってた。それなのに平等じゃないのが嫌だった。元々負担が不公平なのに不倫されたらそりゃ離婚でしょ。
以下、元の文
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https://anond.hatelabo.jp/20240518234534 とか話題になってるけど
それなのに夫側が仕事を減らす気も育児負担を平等にする気もないからうまくいかない。
私の体験談を投下。
私、外資系ホワイト企業、年収1000万以上。土日祝休みで残業はほぼなしか家でできる。
元夫、機械いじる系の専門職、年収500万。土日祝関係ないシフト勤務、勤務時間もマチマチで夜勤もある。
30歳手前で結婚したくなった時、収入、見た目の好み、性格、清潔感が合うか等の条件のすべてを満たす人はいないと気づいたため、収入は関係なく真面目に仕事をしていれば良いと思って元夫と結婚。
産後に育休を取ったのは当然女である私、職場復帰後も子どもの保育園送迎は8割私、子の発熱等で仕事を休むのも私、元夫は土日仕事が多かったため土日のワンオペ負荷が高く、子どもの行事(運動会など)と元夫の仕事が重なると私一人で参加。
元夫に仕事の調整を頼んだけど、皆こうだから、皆シフトだから、仕方ない、できない。と。
挙句の果てに元夫は不倫し、私ブチ切れ、子育てのパートナーとしてやっていこうとしたけど子育ての負担も平等ではなく、これならシンママと変わらんわと思って離婚。
いやマジでな、そろそろ公務員試験のシーズンやし言っておくが、「自分の意見を強気に言えないから面接怖い・・・そうだ!公務員なら一時は筆記だから少しは楽だぞ!」みたいな子は絶対に公務員になるな。
公務員ってのは転職難易度がクッソ高いから役所に骨を埋める覚悟が必要になる修羅の道なんや。
人生に逃げ場がない。
民間企業のサラリーマンは転職というカードさえ切ればある程度の待遇低下はあっても現状から裸足で逃げ出すことが出来る。
公務員にはそれがないんだ。
完全に「ひとごと」モードの人事に対しては何を言っても無駄だ。
民間企業の場合は「いやーでもそういうポスト充てられたらやる気なくなっちゃうな―」みたいなこと言えば向こうも利益追求のために少しは考えてくれるからなマジで。
マジで公務員って組織は「コイツをここに入れても人材の使い方的に駄目だろ」って配属を平気でガンガンするカスの集まりなんや。
ちなこれは公務員から必死に脱出して民間に逃げた俺のガチすぎる体験談やから。
たった数十回の面接を嫌がって大卒直後の数年を完全に棒に振ったわ。
つうか脱出する時に結局大量に面接する羽目になった(だって第二新卒なのにスキルがビジネスマナーぐらいしかねーんだもんアピール出来るものがカスすぎるのよ元公務員)。
マジで辞めろよな。
マジで。
そして、これはちょっと言いたくないが、公文書偽造とかマジで大量にやらされるから。
入って3ヶ月もすれば誰だってバレてないだけの前科持ちになれる素敵な職場だよ。
まともな奴ほどFEEL SO BADだ。
少子化って、住む世界の違う風俗や代理出産とかの現実がネットで当事者の体験談見られるようになったせいもあるわな
高額の金もらわなきゃやってられんようなセックスや出産を無料でやって、なんならその末に捨てられて全部背負って貧困になってる女見れば、やる気にならんわな
俺は単なるいち客の身分だが元増田の言うことはとてもよくわかる。
爆サイの書き込みだったり嬢から直接聞いた話でも基本的に一致する。
さて、爆サイやその他風俗系の掲示板の住民だった経験の無い民には「オキニ隠し」というものがサッパリわからんだろうから補足しておく。
良嬢の定義も人によるだろうが、「見た目、接客、テクニック」の3要素が全て平均以上かつ何か2要素が「明らかに良い」なら良嬢と呼んで差し支えないだろう。
そしてテクニックはやはり経験と訓練によるところが大きいのだが、見た目と接客は才能(向き・不向き)によるところが大きい。
特に接客な。もちろん演技はあるわけだが、そもそも風俗客に対し最低限以上それなりに愛想よく接せられるかどうかというのは、素の性格によるところがかなり大きい。
※ソープの高級店とかになると話は変わるので、その辺は例外とする。
何を言いたいかというと、「良い風俗嬢」かどうかには才能がかなり関わっているということだ。
つまり、極論すればデビュー当日のド素人新人であっても良嬢であったりもするわけだ。
そしてデビューから日が浅い嬢であればまだそんなに定期客もいないため予約も取り易く、風俗の醍醐味の一つが「まだそんなに人気の出ていない良嬢と巡り合うこと」だったりもする。
※余談として、元増田の書き込みにもあるが、風俗歴の浅い嬢に対して「普通これくらいはやるよ」とか「他の子もやってるよ」などと嘘を吹き込んで本番や生をやろうとするクソ客は実在しまくる。本当にクソである。
話を戻そう。
当たり前だが良嬢だったら人気が出る。特に接客の良い子はやはり本当に人気が出る。そして人気が出れば予約を取り辛くなるため、客側には「自分が予約を取るために人気が出ないようにネット世論を操作する」インセンティブが存在する。
「自分のお気に入り優良嬢が、人気が出て予約困難嬢とならないようにネットに嘘の貶し感想を書き込む」行為のこと。
実際には良嬢であったとしても、主に接客をクソミソに書いて評判を下げようとする(余談だが見た目をディスる書き込みは同僚の別の嬢によるものが多いとされる)。
特徴としては、特定の嬢に対して褒める感じの書き込みがあったらその直後にやたら否定的な「そんなことねーよ」とか「実物は無愛想塩接客だぞ」みたいなレスがありがち。
あと特定の人気嬢(出勤したら普通にほぼほぼ予約で埋まってるレベル)のレポ・体験談が何故か異様に書き込まれない、という形もあったりする(これが元々のというか言葉どおりの意味のオキニ隠しのような気はする)。
ぶっちゃけあんま無い。掲示板に常駐してるような奴なら「なんとなくレベルで嘘ついてない書き込みかどうか」を見分けられるようになるので、所謂「情弱」しか騙せない。
あと、元増田が書いてるように嬢がうっかり見ちゃったりしてすげえ傷ついてたりする。
有名なのはボラギノールだけど同等成分のプライベートブランドの安い薬でももちろん構わない
私はクリームを使ってる
で、痔になりかけてるとかヒリヒリするとか、少しでも感じたら塗れ
塗るタイミングはうんこした直後や風呂上がりがやはりベストだろう
私は綿棒で大豆1粒くらいの量を塗る
素手の指でやるのは私はいくら自分の体だろうがちょっと抵抗があるのだが、平気な人は指でもいいだろう
好きにしろ
ちなみに薬効成分のない単なるスキンクリームだけでも肛門の軽いダメージなら和らげる効果はじゅうぶんに大きい
ネットの「痔で大変な思いをした」系の体験談はほぼ100%、セルフケアを怠って放置してたから起こっている
愚かなことだ
日頃少しでも「肛門がヒリヒリする」と感じることがある人はドラッグストア行って1000円くらいの薬を買ってこい
赤ブーのイベントで男性サークルが現れたことに対する毒マシュマロが投げつけられた件が燃えている。
「男性の描いた本は想像してしまう」とは何を想像してしまうことを指しているの?男性だと、何だから嫌だと言っているのかわからず。
毒マロを本人に投げつけた行為はその後の反発を読めない愚かな行為だが、その心情は理解できるので解説します。
BL漫画…いわゆる二次元、また三次元であっても遠くから見るだけのナマモノに求めるのは、スラッとして清潔でいい匂いがしてムダ毛は生えておらず女に生々しい性欲を向けることもない、美青年・美少年達同士だけで構成される美しい世界なのです。
その世界に没頭するにあたって現実の男(にまつわる生々しさ、醜さ)は不要、というかむしろ無いほうがよい邪魔物なのです。
美しいものだけで構成された美しい作品を、現実の男が作っててその男の姿まで知ってしまったら、その絵・作品を見るたびサークルスペースで見てしまった作者男の映像が頭の中で再生されてしまって、その生々しさでオエーとなるのです。作品に没頭できなくなってしまう。
別にこちらから積極的に作者の姿を探したわけでもないのに、ただイベントに一般参加しただけで作者の生々しいリアルな姿(醜さ)を見せられてしまい、脳内に刻まれてしまったのです。
(くだんの男性作者さんの容姿が劣ってると言いたいのではない。女にとって男は一部の例外を除いてだいたい醜いのです)
作り出した作者が醜くても作品に罪はないからこそ作品の世界に没頭したいのに、記憶の片隅にやきついた作者男の映像に邪魔されてしまう。これまで楽しんでいたものが楽しめなくなるという妨害行為をされてしまった。それが嫌で、そんな被害者を再発させないよう、男作者は予防してほしいのです。
3次元のナマモノも同じ。あくまで現実から切り離された虚構の姿、推しの肉体から我々の網膜・脳内に投影された映写像を消費しているのであって、もしその推し対象が現実の女と付き合ってる(性交してる)なんて聞いたら、一気にそこら辺にいる男と同格になってしまって、神格化の対象でなくなり、妄想できなくなり、幻滅して怒りが出てくるのです。(その怒りは推し本人に向かうことよりも、推しと付き合ってる女に向くことのほうが多い…こちらはもっと前から尊く崇めてたのにぽっと出の女が外見の良さを使って推しを生々しい世界に引きずり降ろしてしまったという怒りもあるし、これまでファンの皆が共有していた推しを抜け駆けして独り占めしてズルいという怒りもあるので)
※結婚しました報告は別。それはもう推しが神格の世界から降りて還俗したという宣言なので、一気に興味がなくなって他人事になり、弟の結婚を祝う姉のような生暖かい目で見られる。
「女性はうっすらと男性を嫌ってる」を自身も実感する中で、作品の中の世界だけは別だったのに、そこにうっすら嫌ってる現実の男がその世界の創作者としてしゃしゃり出てきたら、どんな気持ちになるかわかるよね?
「男は女性でなく女体が好き」(男は女の人格はどうでもよく、性欲を満たせる肉体が好き)と言われてるように、女も「女は男体でなく男性が好き」(女はリアルの男の体はどうでもよいどころかむしろ嫌いで、男から得られる奉仕行為や庇護による安心感が好き)なのです。
美しい男性や好きな男性相手に限っては、その肉体も好きになることもあるが例外で、そうでない世の中で見かける多くの男の体は、嫌いなのです。それは好きな作品、好きな絵の作者であっても同様です。
作品ファンの女は作者男のことも好きなのだろう、存在を受け入れてくれるのだろう、なんて勘違いはしないでほしい。
てかさー、はてブには同人嗜む女は私以外にもたくさんいるよね?わかる癖に何すっとぼけて黙ってるの?いちいち解説させんなよめんどくさい。
☆追記☆
ブコメで「女みんながこうと思わないでほしい」なんてカマトトぶったコメントがついてるけどさ、
前にるろ剣の作者がジャンプ表紙の集合写真で初めて顔を出したとき、その容姿が不評すぎてショック受けた女性ファンが激減してアンケート結果や売り上げに影響までしたので、次年度からジャンプの作者集合写真がなくなった歴史を知らないかな?
「こうでない」女のほうが少数で、私みたいな女のほうが多いと思うよ。
☆追記2☆
釣り認定とか納得できない人がいるようなのでもう一例出そうか?
popoi 私事。昔,ComicCity参加時,売り子様から<スケブok>と聞いたのでお願いしてみたら,作家様から<Cityは女の子のイベントで,貴方は男だから駄目>て断られた事が。硝音あや先生(@shouoto))って言う人なんですけどね。