「練炭」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 練炭とは

2008-11-08

これから物心つく人たちへ贈る”空気”への補稿(生死編)

http://anond.hatelabo.jp/20081106233020

への補稿(生死編)です。あくまでの私が感じる世間の”空気”であり、私の嗜好ではないことに御留意ください。

これまで同様、「世間はそんな空気ではないだろう」というような御指摘があればお願いします。

  • 死んでしまうより生きている方がよい
    • 自殺するよりしない方がよい
    • 事故死・病死するよりしない方がよい
      • ただし病院で死ぬより自宅の畳の上で死にたいとかいうことは別にない(あったのは昭和まで)
    • 老衰大往生であれば比較的よい話ということになる
    • 人が殺されるより殺されない方がよい
    • 人を殺すより殺さない方がよい
      • 自分の家族を殺すのは最もよくない
      • 中絶はよいことではないが場合によっては仕方ない
      • 安楽死は場合によっては仕方ない
      • 戦場だったら敵国の兵士を殺すのは仕方ない
    • 動物も殺すより殺さない方がよい
      • 食べるために動物を殺すのは仕方ない
      • 娯楽のために動物を殺すのはよくない(釣りは除く)
      • 装飾品(毛皮・象牙等)のために動物を殺すのはよいことではないがそれほど意識もしてない


殺すのが憚られる順
  1. 飼い主になつくペット(犬、猫等)
  2. 飼い主になつくことがないペット(亀、金魚昆虫等)
  3. 天然記念物絶滅危惧種
  4. 野生の哺乳類イルカ含む。クジラはもっと下か)
  5. 野生の鳥類
  6. 野生の爬虫類両生類
  7. 実験動物
  8. 家畜
  9. 魚類甲殻類・タコ・イカ等
  10. 植物
  11. 害虫・気持ち悪い生き物
  12. 菌類・微生物等、意識されない生命


死者への言及について
  • 死人に鞭打つようなこと(死んだ人を悪く言うようなこと)はよくない
  • でも歴史上の人物批評するのはよい
  • 怪談は夏がよい(←生者が涼しくなりたいからという都合)


※なお恋愛編はこちらです。

http://anond.hatelabo.jp/20081107120312

2008-11-01

いいな いいなー イケメンっていいなー

みんなで仲良くイチャイチャ合コン あったかく二人で眠るんだろな

僕は帰ろ お家へ帰ろう

れんれん練炭買って バイバイバイ♪

2008-08-28

ガス業界が人気のようなので、ちょっとした小話を。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080827_osaka_gas_service/

http://anond.hatelabo.jp/20080828082341

ガスを取り扱う会社ゴマンとありますが、その生い立ちを知る人は少ないでしょう。ガス関連の会社って、なんだか電力会社とか電話会社とか社会インフラを担っているような感じでちょっと立派な会社に思っている人って多いんじゃないかと思いますが、現実はちょっと違う事もあるよ。という話。

もちろん、新潟から東京までパイプラインをもっているような本当に立派な会社新潟中越地震や、柏崎原発が止まった地震の時ですら供給は止まらなかった)は別ですけどね。

ガスを取り扱う会社の約半分は、元焚き木屋さんです。薪とか練炭とか取り扱っていたような所。ガスが普及し始めの頃、燃料ですから当然、取り扱いを始めたのです。

しかし、ガスが普及し始めた頃は、ガス中毒やガス爆発などの噂が後を立たず、地域住民の安全の為に、安全が確認されるまでは、ガスは危ないから取り扱わないと決めた焚き木屋さんが結構、多かったのです。焚き木屋が取り扱わないので、街のどちらかというとちょっとうさんくさい系統の商売をやっている人達がガスを取り扱いをしていました。

どうやらガスは別に危なくないと思われ始めた頃には、うさんくさい系の商売の人達シェアを広げまくっていたのと、縄張りを守ると言うような意識があり、後から市場に参入した焚き木屋風情ではかないませんでした。いつしかガス業界はぐんぐん勢力を伸ばし、焚き木屋なんぞは虫の息です。練炭自殺イメージすら付いて、もうオシマイです。

この話は、実は祖父のグチです。祖父は村で一番の焚き木屋でした。ちょっとしたお金持ちだったらしく、村議会議員になるほどの村の名士的な人間でした。祖父の娘(私の母)は、お嬢様としてモテていたとか。しかしガスが来てからおかしくなってしまった。祖父は当時、全国練炭組合とか全国焚き木組合(名称不明)の人達情報交換をしあっていたようですが、やはり新しいモノへの恐怖というか、爆発がヤバイからガスには手を出すなというような意見が多かったそうです。そうやっているうちにガスに負けてしまったとか。

祖父は今でも焚き木屋です。地元で取れる海産物を燻している会社に墨や練炭を売っています。これが結構、ウマイ。祖父曰く、これはガスでは出せない味だと言っていました。あまり儲かってはいないようですが、ガスへの対抗心はまだあるようです。

私の母もガスには良い思い出が無いようです。なんせお嬢様として育てられていたのに、商売が傾いてしまって、自宅を切り売りしていくハメになったからです。世間が、ガスに移行し始めたら一気に薪や練炭が売れなくなりましたからね。育ちが良かった母が就職して苦労した話を何度も聞かされました。余談ですが、お嬢様気分はとっくに抜けている母ですが、実家に戻ると、同級生がお嬢様扱いしてくれるのでとても嬉しいそうです。私も何度か母が降りる車のドアを先回りして開けたがるジイさんを見ました。

ここで私がガスに対抗しているオール電化関連の仕事でもしていればちょっとしたオチが付くところですが、全然関係ありませんw

ガスにまつわる話を聞くと祖父が熱く語る姿を思い浮かべます。きっとどこかに同じように熱くなっている人がいるんだと思います。練炭や薪の全国組合はどこにいったのでしょうか。当時、インターネットが普及していたらどうなっていたかなあ。母もお嬢様でいられただろうか。あーでも、そうだったら自分が生まれていないかっただろうから、むしろ良かったか。

2008-07-03

ファッションオタクだってヌルオタだっていいじゃない。

(ちなみにここで言う「ファッションオタク」はファッションパンクと同じ用法です。衣類等身につける物のオタクのことではありません)

最近思ってるんだけど、全てのオタクが求道者である必要はないよな、と思う。ほらあれじゃん。宗教信じてる人だって全ての人が修行僧みたいな事やってる訳じゃないでしょ。普通に生活してて週に一度教会に行きます、って生き方で別にかまわないわけでしょ。カジュアルでも別に良いんだよ。

 「長門俺の嫁」って言って、本気で残りの人生の全てを長門に捧げられる奴なんて一握りも居ないわけでしょ。普通、その前に孤独に耐えられない。10年20年経って、自分の周りの人がどんどん幸せな家庭とか築いちゃってる中で、敬虔に長門のことを想い続けられる人間なんか殆ど居ないんだから。なにしろ2次元は俺たちに笑いかけてくれない。触れる事ができない。喋る事ができない。普通、耐えきれないよ。耐え切れちゃう奴は、正直異常者。どれだけいるのさ、そんな奴。

 だから、ファッションオタクでもヌルオタでも良いと思う。むしろそっちの方が良い。誰かと恋愛して幸せな家庭作って子供ができてたまに親孝行して。そんな感じの、所謂”一般的な幸福”を求めて良いんだと思う。その上でたまにヌルオタやれば良いと思う。「長門俺の嫁wwww」って、お前3次元に嫁さん居るじゃん、みたいな。

 逆にそういう幸せを求めて手に入らなくて、逃避するようにオタやっててそれだけがアイデンティティーみたいになっちゃうと危険かも、とも。気付いちゃったときに絶望しかない、ってパターンも十分考えられる。大半は絶望したままゆっくり消えてくと思うけれども。末は通り魔練炭か。もしかするとそんな可能性もあり得る。

 だから、ファッションオタクだってヌルオタだっていいじゃない。もっと普通幸せを求めても良いじゃない。

 そんな事を、オタやってて今鬱病で苦しんでる友人を見て思った。仕事がきつくて鬱病になるってのは、そう珍しい事じゃない、ただ、だれか支えてくれる彼女でもいれば、彼があそこまで苦しむ事はなかったんじゃないかと思う。2次元の彼の嫁は、彼を支えてくれない。彼が自分一人で立つしかない。

 誰か、彼を支えてやれる人がいれば。そんな事を、思っている。

2008-06-25

死に顔

■「「硫化水素は楽に死ねる」…ネットで独り歩きするウソ

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/154377/

死後の見た目が硫化水素ではわるいというのならば、一酸化炭素中毒ですね!わかります。

ってなぁ、見た目で選ぶわけでもあるまいし。

手軽さだよ。練炭と七輪を買うと重いじゃん。

あー、バーベキューやりてー。

早く梅雨開けないかな。

2008-05-30

YOU ARE (NOT) ALONE.

自殺」とは、人が自らの命を絶つことである。それは惰性的に生きている中で起きるものではなく、確実にその人間が自分で自分の命を絶つ決意をしなければ起きえない出来事である。早くもものすごいスピードで世間から忘れられ始めているが、某アナウンサーが自ら命を絶って以来、彼女自殺を決意するに至った決め手は何であったのかを考え続けている。私は普段死にたいと思うようなことはほとんどないが、仕事に疲れ、たくさん飲んだ帰り道、酔っぱらったぼやーっとした頭の中で、このまま死んでしまってもいいなぁ程度には思ったことがある。下世話な好奇心と思われるかもしれないが、なぜそれをはっきりと決意し、そして実行したのかを知りたいと思う。引き込まれないように、注意しながら。

私は精神科医でも何でもない。これからの記述がすべて後付の理屈であるといわれればそれまでかもしれない。しかし、彼女がどんな道を歩み、どういった気持ちで暗い夜のクルマの中で練炭に火をつけたのか。それを想像し少しでも理解しようという試みは、全くの無駄ではないだろうという希望で記していく。陰謀説は今の所明確な根拠がないため取り扱わないこととし、ブログの記述を追う事で彼女の思考をトレースしてみるという試みである。

兆候

初めての兆候らしきものは、4月14日付の記述にある「家では集中力が持たず、お気に入りの場所に移動。」という記述ではないかと思われる。それまではどちらかというと「ハレ」についての記述が多かったこのブログに、初めて「ケガレ」寄りの記述が現れた日である。なにかしらの影の要素が彼女の心の中に生まれた。そのときは、生きる中では必ずあるよくある不安の一つであったはずだ。

4月26日付の記述には、番組の取材で出会った人々から「私は生きる幸せ、パワーをいただきました。」と記している。もらったと言うことは、その時点の彼女にはそういったものが足りていなかったという事である。前回の記述で生まれた小さな影の要素が、彼女の中で静かに育ち始めていたのが分かる。

具現化

5月12日現在その日の記述は削除されているが、彼女は次のような内容を記している。「母の日に私は悪魔になってしまいました。産んでくれた母に、生きている意味を聞いてしまいました。母の涙が、私の涙がとまりません。母の涙が耳の奥で響いているのです」この記述については様々な憶測が流れているが、どういった心境の時に人はこういった文章を書くのかという視点で考えてみたい。

悪魔」とは「悪」の象徴であり、ここで大切なことは「人間ではなくなってしまっている」ということであろう。そういった人間倫理観から外れた行為を彼女が行ったか、あるいはだれかにされたのか。それが何であるかはここでは邪推しないが、それによって彼女は「生きる意味」を失ったと感じたのであろう。4月中盤からあった懸念が、悪い方向で具現化した。しかし、この時点では彼女はそれを言葉に出来ている。そして、ブログという他者へのコミュニケーションも行っており、完全に閉じてはいない。おそらくはこの時点で死を意識はしても決意はしていないだろう。

一日間を開けた5月14日付では、「すみません」というタイトルブログの一次休止を報告している。「あまりにも沢山の方に心配をかけるということで、元気になるまで、皆さんとこうしてお話をするのを休憩させていただきます。」という文面から察するに、5月12日ブログユーザ関係者の間で話題となり、事務所関係者と話し合いを持ったのであろう。「本望ではないのが、残念です。。。でも私は本当に皆さんに助けていただいています。」という言葉からは、彼女がまだ他者とのつながりを放棄していないことが伺える。そのため、同日付で休止を取りやめている。

9日前から4日前

5月16日付の「みなさんに感謝の気持ちと元気になりました。と報告したく、書かせていただきました。」という記述からいったん快方に向かうも、8日前の5月17日付で「うーん 体がまだ元気!といかないようです。」と波が激しいことが伺える。そして死の6日前、5月19日付の「おはよう挨拶したくて…おはよう」、5日前の5月20日付の「こうしてメイクをして仕事の準備をして移動しない空間にいると取り残されている感じ」と再び沈みはじめ、4日前に迫った5月21日付の「言葉が…でてこないので、今日は書くのをやめようと思います。」という記述で、遂に彼女の側から他者へのコミュニケーションを発することが困難になった事が伺える。

同日夜、彼女徒然草の一節を引いている。「花は盛りに、つきはくまなきをのみ見るものかはとかいへるは、いかにぞや。」これは、花は盛りの時だけ、月は曇りなく輝いているだけを見るものであろうか、いやそうではない、という意味で、以降に日々の些細なことこそが生きることであると説き、生きることと隣り合わせである死というものを考えずに生きることは愚かであると結んでいる。

本来は死を意識することで日々を懸命に生きることの大切さを伝えている歌であるが、おそらく彼女はそういった解釈はしていないであろう。確かに紙一重ではあるが、日々の儚いことも美しいという側面だけをとらえ、自信が儚く散りゆくこともまたそんなに悪いことではなかろうととらえたのではあるまいか。

3日前から前日

明けた5月22日、死の3日前の記述には「昔は本を読んだりお茶をしたり、ぽーとしたり。楽しかったのに…今はせつないです。豪華なホテルロビーで優雅に幸せそうにしている方々を眺めてながら、移りゆく景色に胸がきゅーとしめつけられます。」とこれまでと同じ日常であるのに彼女認識が180度変わってしまったことを綴っている。移りゆく日常の中で、自分だけがどんどんおいて行かれているような感覚。おそらくこの時点で、未来に対するどんな些細な希望も失われていたのではないかと推測される。そして死の前日の5月24日付、同日行われるイベントの告知が最後の更新となる。

当日

彼女は家の近くにある車に用意しておいた練炭を積み込み、煙が漏れないよう中から慎重に目張りを行った。そして七輪に火をつけ、クルマのシートに横たわる。それから全身が酸欠状態となり意識を失うまでには、どれくらいの時間がかかったのであろうか。そして彼女はその間、何を考えていたのであろうか。

彼女はどこへ行ったのか。

以上のプロセスを振り返ると、心の中の不安が解消せぬまま最悪の現実が起こり、他社への救いを求めながらも絶望希望を繰り返しながら孤立していき、最終的に自ら死を決意していく彼女の姿が見えてくる。私自身の印象としては、最後のブログ更新をした時点では、彼女は死を決意していなかったのではないかと考えている。

最悪な状況が起こった母の日の記述の直後は、彼女は確かに生きていた。人は、絶望を感じたときに死ぬのではなく、希望がなくなったと感じたときに死を決意するのであろう。絶望の中で彼女希望を探したが、彼女にぴたりと合うものはどこにもなかった。大きさや形は異なっても、周りの人間がみんな持っているそれを失ってしまった時、ここは自分の居場所ではないと感じて、違う世界に行ってしまったのかもしれない。その世界にはきっと何かがある。それを最後の希望として。

自ら命を絶った人のブログトレースしたため、どうしても自殺を肯定しているようにとらえられたなら、そこははっきりと否定しておく。人は自分であろうが他者であろうが、命の連鎖を止めてはいけない。その理由はそれぞれが自分自身で考えて結論を出すべき事であるので、ここでは触れない。

人間とは、他者との関係性の中でのみ生きられるものである。関係性の中でのみ具現化されるものである。しかし、人は、その人に見えているすべての世界を救うことは出来ない。アフリカの貧困も、日々新聞に載る事件や事故でなくなった方々も、我々一人ひとりには救うことは出来ない。だが、ごく近しい周りの人々なら救えるかもしれない。この駄文がその一助になれたら幸いである。

2008-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20080529221137

でも自殺者というのは普通練炭は横に置くらしいが。

これから死ぬのにやけどのことなど考えるだろうか?

ああ、ちゃんと書けばよかった。

もうろうとしはじめて倒れたときに、顔から突っ込んでやけどしたら、

さすがに意識がはっきりしちゃうだろ。痛みで自殺どころじゃなくなる可能性もある。

そう考えれば、後ろのシートに置くのは理解できる。もちろん、鬱っててそこまで頭が働くかはわからんが。

ただ、他殺だとしても助手席にわざわざ後ろのシートに置く必要はないと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20080529220137

でも自殺者というのは普通練炭は横に置くらしいが。

これから死ぬのにやけどのことなど考えるだろうか?

そして何よりそう、免許証だよ。

車は、事務所名義のものだったらしいから事務所関係の奴なら誰でも運転できるわけだ。

確かに他殺にしても決め手にはいまいち欠けるが、

かといって自殺と断定するにも早すぎるだろ。

練炭自殺、なんて判定してたら練炭殺人する奴出てきたらどうするんだよ。危険すぎる。

http://anond.hatelabo.jp/20080529185536

「靴はいてなかった」

サンダル履きだったかと思う。鬱だと着てる物とか、身だしなみに気を付けなくなる。

練炭普通後部座席でなく隣に置く」

→助手席にあると、意識がもうろうとして倒れた時に火傷してしまう可能性がある。

静かに死にたいのなら、助手席より後ろの方が無難

川田アナ自動車免許を持っていなかった」

→これが謎。なんでキー持ってたの?

http://anond.hatelabo.jp/20080529205429

ああそれも怪しかったな。

妙に早かった気はする。

必死に「心の病だったんだ」ってことで片付けようとしている感がする

大体心の病でもなんでもさすがに突然&不自然すぎるんだよな

練炭自殺ってちょっと早急すぎる結論な気が

結局

川田アナって自殺だったのか他殺だったのか?

そこんとこってどうなったんだ?

あの「川田アナ自動車免許を持っていなかった」とか「靴はいてなかった」とか「練炭普通後部座席でなく隣に置く」とか辺りのってどうなっちゃったんだ?

なんか電撃なんちゃらだかなんだかがあれくらいで自殺なんて(ryとか言って炎上してたがそもそも自殺なのか?

なぜ他殺説はスルーされまくりなのか

練炭だったらハイ自殺、と断定しているのだとしたらこれは危険な話だ

2008-05-27

結局blogなんて、クソの役にも立たなかったわけだ。

川田亜子アナ自殺した。クルマ練炭を持ち込み、ウィンドウに厳重に目張りをした上での自殺だったらしい。

まずは、ご冥福を心からお祈りする。

彼女blogを読んだ。ここ数日は、身体の不調を訴える悲痛なエントリが続いていた。しかし、それでもなお自らを奮い立たせようとしていたことも読み取れた。

彼女は、おそらくblogを通じ何かを伝えたかったのだと思う。いや、もっと平たく言えば、彼女blogを通じSOSを発していたのだ。

しかしながら、それが届くべき人に届くことはなかった。

「届くべき人」とは誰か。それは家族かもしれない。あるいは古くからの友人かもしれない。もしくは恋人かもしれない。そして、そういう人たちなら彼女を救えたかもしれない。

とはいえ、今回わかったのは、そうした「届くべき人」たちが、blogなんざこれっぽっちも読んじゃいないということだった。

あの痛々しいエントリの数々にもし目を通していたなら、「届くべき人」たちは何らかの助けの手を差し伸べずにおれなかっただろう。

だが、結局は週刊誌2ちゃんねらーの格好のネタになるだけだった。

Blogなんて、所詮はチラ裏から脱却することなど叶わなかったんだろう。ときどき都内のおしゃれなバーなどに集まって「blogは素晴らしい」論を交わしているアルファブロガーの気持ち悪い連中を見ていると、何を寝ぼけたことを言っているのかと思う。

「届くべき人」に届かないようなメディア、いや、メディアと言うのさえ白々しい、そういうものの存在意義は皆無と言ってよい。

くだらないチラ裏なんかに才能を費やすのは社会的なムダである。Blogなんてやめた方がよい。

2008-05-26

TBSアナウンサー川田亜子さん、練炭自殺。車内に遺書

勝ち組がそんな状態になっていたんだなぁ。

勝ち組から落ちたくなくてこんな決断になってしまったのだろうか。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1132008.html

http://anond.hatelabo.jp/20080526115926

それにしても練炭とは時期を見ておられる。

ブームに引っ張られない気概を感じられた。

冥福をお祈りする。

2008-05-13

2ちゃんねる」が発端? 報道悪循環 - 硫化水素自殺で都が対策検討会

http://journal.mycom.co.jp/news/2008/05/12/052/index.html

清水氏によると、3月初旬、ネット掲示板2ちゃんねる」に、「練炭よりも簡単に死ねる方法が開発されました」という旨のスレッドが出現。その前後大阪硫化水素自殺で亡くなる人が出ていた。危険を察した清水氏は4日の厚生労働省会議に出席し、「こうした書き込みが出ているから、危ない」と発言したが、国側の反応はなかった。

その後、ある大臣秘書官を通じてインターネットホットラインセンターに同様の書き込みの削除を呼びかけたが、特に反応はなかった。「その後は、自殺報道がなされることによってネット情報も氾濫し、さらに自殺者が増えるという悪循環に陥った」(清水氏)。「早い時期に声を挙げても、対策につながらない現実をなんとかしなければならない」と訴えた。

大阪硫化水素自殺

2ちゃんに「練炭よりも簡単に死ねる方法が開発されました」

大阪硫化水素自殺

各所に連絡、華麗なスルー

テレビ報道

ネットでも自殺方法書かれる

硫化水素自殺の増殖

『「2ちゃんねる」が発端』という見出しを見ても、

どうしても既存メディアネットだけのせいにしたいようだが、

マスコミ×ネットの「共犯」だろ・・・。

しかし清水氏は偉い。

2008-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20080420204832

夾竹桃って生木を燃やした煙にも毒性があるのか。知らなかった。

練炭セットもいいね。目張りするの大変そうだけど。

2008-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20080420204219

夾竹桃でも庭に植えてみたらどうだろう。いざとなればこいつで…と思えば心が安らぐかも。私は押入れに練炭セットを入れてあるけど、「地震がおきたらこれで冷凍してあるモチでも焼くか」とかも思ったりして生きたいんだか死にたいんだかわからんw

2008-04-12

自分なんて無いんだよ。国民は全員、官僚政治家奴隷なんだよ。さっさと気づけ。日本に個人なんて存在しない。でしゃばるな。

今でも賢い奴は早めに自殺してるよ。18歳で自殺サイトに自分殺しを依頼した女子高生とか天才だろ。鈍い奴は26歳くらいで練炭

2008-04-08

死の総合テーマパーク

硫化水素の巻き添えになるひとが出てるらしいけど、どこかの山奥に100m級の飛び降り台とかロープがかけやすいように整備された森林とか、練炭自殺に最適な良く密閉された狭い小屋なんかを備えた総合自殺スポットを作ったら年間1万人ぐらいの利用者が来るんじゃないかしら?

心霊スポット目当ての観光客も呼び込んで村おこしだ!

2008-03-30

音楽を聴くのは楽しい音楽を作るのも楽しい

でもそれは生きるのには必要ないし音楽(に限らず何らかの音声)を聴きながら勉強などをすると聴いていない時と比べて1/100倍も集中できるというのも事実だから困る。

でも楽しい事をしないと生きている意味なんてないし練炭買ってきたから今から何か焼いて食べるか。

2008-03-27

いつ自殺すべきか

もう夢はないわけで、生きている意味もない。後は、いつ自殺すべきかが問題となる。同世代も練炭飛び降りでどんどん死んでいると聞く。

2008-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20080323183029

まあ学歴の重さは異常。あの石原都知事(一ツ橋)でも官僚東大コンプだからな。学歴否定論者なんて現実からドロップアウトした負け組のタワゴト。学歴だけがリアル。どう思い込もうが昔から言われてきたことはそうそう変わらん。気づいた奴から自殺する。最近多いだろ。練炭とか飛び降りとか。

2008-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20080322132932

政治的に劣位だからそうなるんだよ。この世で本当に美味しいことは全部優位な奴らが独占してるのだから。だからこれが現実なのだって。政治的劣位で幸せになれることなんてないんだよ。劣位の奴は幸せになろうとしても行き詰るので幸せレベルを下げて妥協している。無意識に。だから結局むなしくなる。後はその辺の老人のようにしょぼくれて過ごすか、20代後半で練炭自殺とか。

2008-03-05

事業に失敗した人の「ほうれんそう」

放心

練炭

葬式

2008-02-21

http://anond.hatelabo.jp/20080221003032

はいはい、おめでとー。

七輪パーティするなら練炭より普通の炭のほうが火つけやすいぞ。

練炭は長持ちするんだけどな。風情がない。

この時期焼くならなんだろうなー。

寒ダラ?

まぁ普通ネギの白やきでもいいな。

ちょっと塩ふったりしてな。

軽く焦げ目がつくまであぶるんだ。

腹減ったなー・・・。

ま、なんにせよ、あと一生のあいだに何食食えるか考えると、

七輪でモノを焼くのも大切な一日だよ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん