はてなキーワード: 単身赴任とは
まぁ愚痴です。
昔むかし父が単身赴任することに→子供(自分達)がまだ小さかったので毎日電話をすることに→以降「夜実家で眠らない人(旅行・泊りがけ飲み会・単身赴任・寮生活etc)は必ず電話をかけてくること」みたいな暗黙の了解ができあがる→大学受かって私一人暮らし開始→毎日電話かけてね☆
・「今日何してた?」って言われていちいち「今日はプログラミングの講義だったんだよ☆はじめてコードっての書いてみたけどよくわかんないねー。教授がこだわる人で、彼が気に入る書き方をしないと困ったときにコード見せても助けてくれないんだってー、ひどいよね。その後部活だったんだけど、今度の発表会まで気づいたらあと1ヶ月しかなくってさーもう今更ながら時間が無いってことに気づいたよー。でね、部活でみんなから頼りにされてる○○ちゃんが体調崩しててさー、風邪には気をつけないとねー。」と話せと?小学生かよ。そんなに今日あったことなんて覚えてないし、わざわざ人に報告するようなことでもないと思っているから余計に。
・講義が無い日や休みの日はもっと困る。一日中家で引きこもってブログ巡回してたなんて言えるかw
・とりあえず家族全員(父・母・妹)としゃべらされるけど、妹とは「…どもー」「…どもども」「…やー今日もお疲れ様です」「いやいや何もしてないし」「…そっかー」「…うん」「…」「…」「…じゃあお母さんにかわるね」「うん、じゃあねーおやすみー」「おやすみなさいー」で終わりだよ。これほぼ毎日。会話時間約1分。ちなみに日々の平均通話時間は25分位。
今日は生け花の日で何々を生けただの、会議が昼で終わったから3時ごろ職場でて5時ごろ帰ってきただの、毎日聞かされてもなぁ。両親共々、日記を結構長くつけているけれど、そこに書いているだけじゃ足りないのか。
つまりその時間絶対家にいないといけない、外出するときは前もって連絡・帰宅後電話(日付が変わる前に掛けるのが望ましい・それがどーしても無理ならどんなに真夜中でも帰り着いたら掛けること)。そのためだけに私の部屋には固定電話がある。今は携帯で電話をしているので(家族間通話無料、嬉しいやら嬉しくないやら)必ずしも家にいないと電話に出られない、という訳ではないが、自室では聞こえないような音・声が聞こえると外出していることがばれるので、結果的に。
大学まで行かせて貰って、生活費もらって養われている身で異議を唱えられない。電話代が必要だった頃(ちなみに月2万)ならまだしも、今無料で話せるから金銭面に訴えることはできないし、「心配だから」って言われるとなぁ…。
この習慣のおかげで、電話でさも話を聞いているかのように応対するスキルは身に付いた。あとオーバーリアクション。
就職した暁には止めてやるんだぜ!
先週 長い付き合いになる大事な人と喧嘩した。その人は 県外に単身赴任中。
理由は 私について流された噂を信じこんでいるその人と 誤解だと説明するも疑われ続けたので
揉めたせい。
もう絶交になってしまうのかな、でも、誤解されたまま そのせいで だめになるなんて悲しすぎる。
思い今日の朝2回電話した。ずっと留守電。何も言えなくて切った。
午後、思い切って話したい事があるとメッセージを 吹き込んだ。1時間後 メールで返事が来た。
知らないうちに地元に帰ってきていた。
明後日火曜に県外の仕事先に戻るので その日の朝に連絡くれたら会うと、書いてあった。
地元に帰ってくる日もおしえてくれなかったんだよ!
喧嘩中だったからか?
そもそも ありもしないデマを蒸し返して私を怒らせるのが 最初から目的?
だってその噂流れたのもう1年前とか3ヶ月前とかだし。
一家団欒を気持ち良くすごすために 邪魔な私を切ろうとしていたのか?
明日だって地元にいるのに わたしのために時間は割いてくれず 帰るついでにつまみ食いして
やり逃げる気か?
もう疑心暗鬼。
こんな気持ちになって暗くなってしまう事自体 もうだめなんだろうな。
結婚してもいいとか こっちに来て一緒に暮らそうとか
それでも 会いたい気がしている自分が 情けない。
だれか 私を止めてください。
数ヶ月前、父が亡くなった。
まだ50代後半。単身赴任先での出来事だった。
週末だったので周りの人も気付かず、週明けに職場の人に発見されたときにはすでに手遅れだった。
原因は、内臓出血によるショック死。
まさか自分の父親が。
まだまだ元気でいてくれると思っていたし、親孝行もできていない。
結婚式だって見せたかった。
ものすごい喪失感だ。
父を失ってから、ずっと自問自答している。
もっと早くに兆候が発見できなかったのか。
気付けなかったのはなぜか。
なぜ単身赴任させてしまったのだろう。
せめて電話連絡を毎日しておけばよかった。
…、
私だけでなく家族みんなが悩んでいる。
どうしてもその原因について考えてしまう。
あのときああすればと後悔する。
父の場合は自宅での病死だったから、心のやり場がなかった。
仮に事故死や病院での死だったら、その関係者に気持ちをぶつけていたかもしれない。
実際にそういう人も多くいるだろう。
父親を失ってわかったことは、「人は必ず死ぬのだ」ということ。
それがどんな形であれ、皆に等しく訪れるものだし、いつどこで起こるかわからないものだ。
そんな基本的なことをすっかり忘れていることに気付いた。
人間は知能がついてしまったので、死を自分がコントロールできると思い込んでいるのではないか。
死んだのは誰かのせいだと思ってしまい、
遺族を医師や関係者を訴える裁判に駆り立ててしまうのではないか。
父の場合は誰のせいでもなかった。
ただ、そのときが来ただけった。
私たちは受け入れるしかなかった。
裁判することを悪いこととは思わない。
ただ、私は「どうしても防げない死」があることも受け入れたい。
そして今生きている周りの人たちが、今幸せになるように
今の自分ができることをやっていきたい。
自衛官と言えば官舎って気がするけれど、単身赴任ってのはどうなんでしょう。
http://natto.2ch.net/jsdf/kako/982/982547996.html
とか見ると大変そうであります。
娘「パン焼いて皿に載せて食べて」
料理初心者の父親の行動: 皿に載せたパンをトースターに入れる
娘「違うでしょ馬鹿火事を起こすつもりグラタンじゃないんだからまず皿を取り出す」
父親の行動: 素手で皿をつかもうとする
娘「何やってるのなべつかみがそこにあるでしょ」
父親の行動: 掴んだ皿をそのままテーブルに下ろそうとする
娘「焦げる!焦げる!常識がないの何やってるの単身赴任のときどうしてたの」
パンを焼けとの指示に、皿が混ぜられていたために最初のトラブルが発生し、連鎖。
厨房で自己否定を繰り返された結果、父親は指示待ちで行動に対し思考しなくなっていました。
愚かな中年男の馬鹿話ではなく、「常識で考えたらありえない」は、
その場の権威が数回頭ごなしの否定を使うだけで、簡単に部下に行わせることができるということ。
こうやって非道の軍隊というのは育成されたんだろうな……と考えたある昼下がり。
友人と深夜語り合いながら思い出した自分は、「思春期だったから」ということで片付けられないような怖い自分だった。
僕は中学の卒業式にもらった色紙や、後輩からの手紙が一枚も残っていない。
なぜなら、やぶいたから。
卒業式の日、沢山の後輩と話して手紙ももらった。部活の同級生とは色紙交換したり、「高校でもハンドボールやろうな」なんて熱く語り合っていた。
それから2、3日たって、僕は家で一人手紙や色紙を読み返していた。ふと思った。「これやぶいたらどんな気持ちになるのかな」
やぶった。全部手で何回も引き裂いて、きれいにまとめてごみ箱に捨てた。その時の感想はまだ覚えている。「ふーん。」それだけだった。
今だったら絶対できない。やぶかれたら、やぶいたやつをぶちのめす。絶対。絶対変だったんだ。
まだある。
高校の時、彼女がバレンタインに大きなチョコレートケーキを作ってくれた。頑張って作ったんだろう、ワンホールほどもあるケーキはきれいにラッピングされて、丁寧にリボンまで掛けてあった。彼女はケーキの入った紙袋を渡しながら、「まぁ家族でたべてよ」とか言って笑っていた。僕はお礼をいって彼女と別れ、家に向かう電車を待っていた。待ちながら、ケーキが重かったので駅のゴミ箱に捨てて、普通に電車にのり、家に帰った。
捨てる時の気持ちは本当に普通で、ポケットのゴミを捨てるように、本当に普通だった事を覚えている。
人間じゃないと思う。
「重いから捨てた」なんて、プログラム通り動く、ただのロボットの反応じゃないか。
まだあるけどもう言いたくない。
精神医学や心理学なんてやってるボンクラ共がよく言う「環境と親の愛情不足が原因」っていうのなら、僕は結構素質がある。両親共働きで、鍵っ子で、学童保育に土曜日も通った。軽犯罪ぐらいならしたことあるし、煙草も5年生で吸った。小学校でも中学でも学級崩壊クラスだったし、3年生の時に6年生にいじめられたこともある。お父さんは仕事とか単身赴任とかで、4年生から大学入るまで全然会えなかった。お母さんが仕事に疲れていて、晩ごはんがポテトチップスだけな事だって何度もあった。
まぁ、僕はそれをネタにして皆と笑っていたし、別に不幸だとかは本当に一度も思った事がない。学童も小学校、中学、高校、全部おもしろかった。でも、ほんとはどこか病気だったんかなあ。
いつも皆とネタにして笑ってたけど、周りに誰もいなくなった時、本当の僕、おかしかった僕が出てきていたのかも知れない。すげー怖い。表でヘラヘラ、裏で冷酷。これじゃほんとのジキルとハイドじゃねーか…なんかすごいな。
でも思う。僕は元々自分で「根本は悪の人間」って知ってたし、周りにもそう宣言してきた。だけど、とりあえずそれがあんまり表に出ていないのは、友達のおかげなんだろう。学生時代はずーっと部活やサークルをやってきて、周りの皆のそばにずっといられる環境だったから。それがでかい。一人の時はゴソゴソしちゃうのだ。やっぱり僕は。
読んだ人に知って欲しいのは、友達は大事ってことと、僕みたいな隠れビョーキ野郎みつけたら優しくしてあげてってことです。どっかにいるからね実際。
2年前に、今の某大手企業に就職した。前は、200人規模のソフトウェア会社に居た。
なんというか、腐ってはいても元技術者の癖というか、とりあえず「組織から評価されない人」を信用できない。
評価されないというのは、誰にも点数をつけられない人。
何を言っても評価されない。何を間違っても評価されない。
そういう処世をしてないと生きていけないと身に染みている。
で、新しく入った今の会社は、上位から10人くらいはまったく誰からも評価されていない。
だから、「残業時間を減らせ」といいながら、単身赴任で休日暇だからとサービス休日出勤をして勝手に仕事を進ませて、
「オレが会社を動かしてるんだ」とか「おまえら暇なんなら残業でもすれば」とかってデカい鼻を振り回してOK。
勝手にどこの馬の骨ともわからない元なんちゃらとかを呼んで、意味のない講習会を開いてもOK。
5S(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)が社会人の常識だと社員全員を集めて2時間も猛説教をしておいて、
その直後に女性派遣社員との不倫が発覚しちゃった後に「5Sにプライベートは含まれない」とか超絶意味不明発言をしてもOK。
こんな信用できない人を抱えて仕事しろっていわれもな。
どげんともしようもないわ。
>30代ともなればそれぞれ家庭なりパートナーがいたり、シングルでもそれなりにひとりの生活を確立してる友だちを、自分の漠然とした悩み事で煩わせるわけにはいかんような気がする。
うん。
そういうことで、深刻なことほど相談しにくくなっていくんだよね。
あちらも家族が重篤な病気とか、子供がいじめられている最中とか、ダンナが単身赴任とか、本当に大変だから。
>相談すれば「そんなこと気にするな」「あんたは心の開き方が下手だ」と云われる。
私も言われたw
早く仕事にもどれって。でも、そんなこと、できる状況じゃなかった。でもそれを説明するのが死ぬほど辛くて、そうだね、としかいえなかった。大丈夫、としかいえなかった。それがしんどくて連絡取らなくなっていった。
>全開になってぶつかっていったらヒかれて、音信不通になった人一杯いるし。もうやなんだよね。薬で治るようなもんでもなし。こんな生活が続くかと思うと正直絶望する。
そうかも。私は迷惑かけて人を傷つけて、不快で醜悪とまで言われた。ケダモノだって。
全部正しい。薬も効かない。効かなくなりつつある。
でも、結局自分は自分でいるしかないと思った。人の言うとおりに生きていたらお人形みたいに依存的になる人間なんだとわかった。なら、多少自己中でも気をつけながら生きていく方がましだって。
たくさんの人が骨を折ってくれた。わかってほしい人もいる。でも、自分が自分でないと自分はだめなんだってわかった。だから、ゆっくり、自分らしく生きていく。他の人の生き方とは違うだろうし、不快に思う人もいると思う。いなくなってほしいと思う人もいると思う。でもやめない。
私の友達は長いこと連絡していないけれど、連絡すればいつでも受け入れてくれると思う。それだけの信頼と年月を重ねてきたから。あなたの友達もそうだと思う。家族はいても、友だちというのは特別な位置にあるから。だから数年はなれていても私は彼らを信頼している。あなたも、そうじゃないのかな。
なんか眠れないから増田に書く
そのお店は私が入るまでは従業員が二人という本当に小さなお店。店は狭く、商品の品揃えは悪い。しかもDVD全盛のこんな時代なのに未だにレンタル商品の八割がVHS。田舎のほうにあるお店ならばVHSのほうが回転率が高く売り上げが良い場合もあるが、結構都会にあるお店だったのでそうもいかなかった。主要客は単身赴任の男の人やOL。お年寄りが主要客だったならVHSでも悪くなかったのだけど。ともかく立地、相性ともに悪かった(経営努力が足りないと言われてしまったらお手上げだが、事実どこも厳しい状況だ)
そんな売り上げも大して良くない状況の中、近くに大型レンタルショップが出来た。売場面積は広い。在庫は豊富。旧作も網羅。レンタル料金も安い。しかも、そこの会員カードはコンビニでもポイントがたまる。もうわかったと思うがそんな大型レンタルショップが近くに出来た
さて、どうするか。オーナー以下従業員全員で考えた
「レンタル料金を安くする。」安くしても在庫が豊富でないうちの店ではそんなに回転率を上げられないし利益はでない
「個性あるお店作り。」ある程度はこれで状況が改善できるのかもしれないが現実はそんなに甘くない。お店の雰囲気がいくら変わろうと肝心の商品がないと悪化の一途をたどる
ならば「在庫を増やす。」そうすればいいではないかと思われるかもしれないが。知っておいて欲しいのはレンタル専用DVDとセル専用DVD(みなさんが一般に購入したりしているDVD)の仕入れ価格というのは大きく違う。たとえばセルDVDの仕入れ値が¥3980だとするとレンタルDVDの仕入れ値は¥9800ぐらいになる。一本のレンタルDVDを入荷するのに一万近くの仕入れ値が必要になるのだ。・・この額は実はかなり厳しい
例えば新作DVDを¥10000で入荷したとして新作料金1泊¥500で貸したとする。最低でも20回レンタルされなければ元も取れないって事だ。超大作や人気作(最近ならばトランスフォーマーやパイレーツ3など)でも新作期間中に元が取れる事なんてのはなかなか無い。元が取れるのは準新作や旧作に落としてからが大半
しかも最近はレンタル開始日とセル販売日が同じという場合がある。これはレンタルショップにとってかなりの痛手。同時リリースだと、公開された当時観れずにDVD化を楽しみにしていた人がレンタルをしなくなってしまうのだ。昔の形態、レンタルが先で後にセル開始ならば「レンタルで観て面白かったらセル盤も買う」という形でレンタルされることもあったのに。現在は同時が主流になってしまっておりレンタル業界はさらに苦しむ一方だ
レンタル業界はセル盤仕入れ価格とレンタル盤仕入れ価格を同じにするよう販売側に働きかけているのだが、ニコ動のせいだとか違法ダウンロードのせいだとか声を上げている販売業界(でいいのか?・・適切な表現がみつからない)をみればわかる通り、DVDの売り上げ自体も落ち込んできているので(何が原因かは別にして事実、落ちている)、この要求に応じる事は今後もないと思う
大型ショップはどうなのかは知らないが中小のショップは間違いなく苦しい状況にある。それでもなんとかしのいで経営を続けている。・・セル盤をレンタル盤として使っているというお店の話もちらほら聞く。・・中小のお店には少なからず存在しているだろう
DVDが売れなくても何も問題はないのかもしれない。これは必然の、時代の流れの一つだと思うし。ただ有形物販売業界は現在かなり厳しい
別に業界を擁護するつもりはない
ただweb上で音楽・映画などのメディアが栄えて誰かが利益をあげていると同時に街角の販売店やレンタルショップが潰れたりしているという事実がある
http://anond.hatelabo.jp/20070827140518
この方があまりにも俺の言いたいことを代弁してくれていて嬉しかった。
つってもまぁ離婚後の公的扶助は本当に苦しい人のタメに作られたもので、フリーライダーといやーフリーライダー。なので、「国民の血税を!」とか怒る手はあるかも。
こういうツッコミが大量にくるかと思っていたら
ロマンチック・ラブ・イデオロギー的意見が多くてショックだった。
実際には単身赴任っつっても
こっちの職場が閉鎖されちまって赴任するか退職(転職)するかの2択になってる。
この場所には僕の職種の働き口はもう残ってなさそう。
嫁に関して言うと、俺の赴任先には今の仕事はないので、
同じくこっちに残るか退職(転職)して一緒に住むかの2択になっている。
同居するためにはどっちかが今の職を失うということ。
一方で片親で子育てしながら暮らすことの難しさはほぼ理解しているつもり。
だからこそ母子家庭に対するさまざまな支援制度があるわけだし。
最終的に別居を選んでもおそらく嫁は今の仕事をきっと続けると思う。
彼女は意思の強い人なのでなにがあっても体がボロボロになってもやりとげるに違いない。
別居共働きで子育て、なんていう確立していない立場の人間に対する
世間の冷たさはすごいものがありそう。
でも、離婚したら母子家庭というほぼ確立したカテゴリに入ることができる。
ちょっとでも彼女を物理的に楽にしてやれるなら離婚を選択すべきなのか、
それとも精神的なつながりを確実にしておくために離婚しないでいるべきなのか、
俺が転職してあまり時間の拘束されない職種について子育てすべきか、
いろいろ悩んでいるところ。
返事しきれてない人ごめん。
http://anond.hatelabo.jp/20070827003547
http://anond.hatelabo.jp/20070827004047
戸籍に傷はつくんでしょうね。
http://anond.hatelabo.jp/20070827004421
子供のことを考えてもどっちがいいのかわかりません。
http://anond.hatelabo.jp/20070827004631
片親でも暮らせるだけの収入があるということは、
不慮の事故等で片親が欠けた場合でも無事に子供を育てきれるのですが。
単身赴任を拒んだ場合には当然収入は減るので、
今後の食い扶持に対するリスクは逆に増えることになるのかもなとも思ってます。
http://anond.hatelabo.jp/20070827005903
http://anond.hatelabo.jp/20070827010902
離婚中になにかあったら遺産とかが面倒なことになるというのは
確かにそうですね…これが僕たちにとっては一番明確なデメリットですね。
http://anond.hatelabo.jp/20070827005926
夫婦で結論を出した上でそれに沿って子供にちゃんと説明すると
間違いなく子供は賛成すると思うんですよね。
まあとにかく二人の会話の中でこの話題が出て「検討しないとね」って感じになっちゃったので、
メリットデメリット集めておいて、
たしかに遺産はめんどくさいかもしれんね
自分とこも一時期ゴタついたんで考えておくべき材料だわ
そこら辺は子供の捕え方によるのでなんとも
自分の場合は離婚時に父親側に別の家庭があったからまーしゃあないか位で捕えてたし
元増田の場合、単身赴任で別居生活になって実質父親がいない状態なら
経済的に楽をさせてあげたいっていう理由があるからいいんではないかな
ちゃんと帰れるときに帰ってあげて父親でいてあげれれば戸籍とか子供にとってあまり意味をもたないと思うよ
ま、片親の子がどっか歪んでるってのは自分でも思うし妹ともよく話す所ではあるんだけどね
しばらくすると俺は単身赴任で遠くにいかなくちゃいけない。
嫁の休職期間が終わると子供は保育園に入れて働くことになるけど、
単身赴任中なので片親で育てなきゃいけない。
さてここで考えるに、
・6歳くらいまでだったら今の片親分の収入でぜんぜん問題なく養育できる
・扶養控除とかはどうせ片親分だけにしかかかってこない
つまり、婚姻状態を維持するメリットはあまりなくて、離婚すると明らかに優遇されるメリットがありそう。
どうする俺?
「親がそんなことで離婚してたなんて子供が知ったら悲しむだろうな」
というような精神論的な批判はきっとあるんだろう。
だがその批判がまっとうなものだとしたら、この「子供が悲しむことをすれば有利になる制度」に問題はないのかといろいろ考えてしまう。
最近、会社の違う課の女の人と仲良くなったのだけど、話を聞いていたら、はっきりとは言わなかったけど、色々な情報を総合すると、私の上司(単身赴任で3人の子持ち)と不倫していることがわかった。
そいつは、自己保身しか考えてないし、周りの人に取り入るために、そこにいない人間の悪口を言う嫌なヤツで(勿論私も言われている)、上司としても無能だし最低なんだけど、部下の男に、その女の人のことを「○○さんは、暇だから、誘えばいつでもホイホイついてくるよ」とか言ってたり、他にも悪口を言っているのを何度も聞いているので、複雑な気分。私も飲み会の時に「俺の子供を産んでくれ」って言われたけど、お前の年収(しかも、一月の小遣いは光熱費と食事含めて5万円)と遺伝子じゃお断りだよ。
その人は、28歳まで誰とも付き合ったことなくて、そのクソ上司が最初の男なんだってさ。美人でいい人なのに。
明日からどう、このクズ男と接すればいいんだろう。
つかいっこめの理由のために、お弁当以前に家事全部ほぼやってるんだけどね父が。
で、大学でお弁当を広げてると、「自分で作ってるの?」→「いえ」→「お母さん?」→「父が作ってます」→「えーすごーい!」という流れになる。
ここから、上記の理由を説明することもあるしないこともある。
こんな時代でも、父親がお弁当を作ってると、珍しいし、偉いらしい。
こういうのって、永遠になくならないんじゃないかなーと思うわ。少なくとも私が生きてる間くらいは。
うちの場合、料理ができるとかじゃなくて、倒れた母親支えつつ、彼女の暴言暴挙もサラリとかわし、家中をやりくりしてる父親ができた人間だってことなんですがね。こんな人と結婚してえな。
くだらない話もしたし、まじめな話もした。
まじめな話っていうのは、同窓会にきてそういう話をちょっとしてみたいなって思ってる人としかできないんだけど。
でも、おたがい真剣な話を話そうと思うと、意外と話せてしまう。
日々をすごしていると、いろいろ考えていることが出てくる。
そして、他の人がどう考えているのか意見を聞きたい時がある。
飲み会やその場のおしゃべりのネタではない話が聞きたい時がある。
そういう、まじめな話がしたい時がある。
まじめな話と、まじめな話題はちょっと違う。
例えば政治はまじめな話題ではあるけど、真剣ではない表面上のネタとして意見を言うこともできる。
硬い話題ではなくても、話題は何で合っても、お互いに真剣に話している時がある。それがまじめな話だ。
頻繁に顔を合わせていてもまったくまじめな話にならない人もいる。
意外と初対面だったり、毎日は顔を合わせていない方がまじめな話というのはしやすいのかもしれない。
小学校の同窓会のことを思い出しながら、自分の親のことを考えていた。
父が単身赴任先から帰ってきているのだけど、父とはあまりまじめな話できない。
母とは時々する。
母とは以前はまじめな話はできなかった。
母は私の考えを知りたがっていたし、私も母に理解してもらいたいと思ったのに、上手く話ができなかった。
以前は、私が自分の意見を言うと、子供のくせに生意気だと受け取られたような気がする。
もちろん私の意見や表現が以前とは違うということもあるけど
結局は大学に入ったことがきっかけとなって母の態度が変わったような気がする。
母は私のことを子供だと思っていたので、その子供扱いがまじめな話をする上では邪魔だったのではないかと思う。
そういうときは、たぶんその大人と子供の間に互いに「敬意」があるのだと思う。
親と子でなくても、まじめな話がしたいのにそれを上手く伝えられないということがある。
相手を見くびっている感じが伝わってくると、まじめな話というのは難しいのだと思う。
まじめな話をする時は、ちゃんと聞いてもらいたいと思うから。
初対面の人と意外とまじめな話がしやすい理由はこのあたりにある気がする。
初対面だと、ニュートラルになるし、相手の話にも集中するし、互いにふざけた話をしたこともない。
お互いに丁寧な言葉ではなしていても、実は本当に真剣には話していないという事もある。
いつもいつも真剣に話すだけでは息が詰まるだろう。
ふざけた話もするし、まじめな話もできるというのが一番いい。
そういう友達が増えると、ちょっと生きるのが楽になるのかもしれない。