はてなキーワード: 信頼関係とは
過去にとても辛い目にあってしまって、攻撃的になってしまっているけれど、
本来ならもっとたくさんの人に優しくできて、愛される人のはずなんだ。
こっちの心まで痛くなってくるようなものがあるけれど、
ところどころから優しさも感じられる。
本当に。
僕はそんな彼女が大好きだ。
もしも叶うなら、彼女の傍にいてあげたい。
心に弱い部分があるだとかそんなことは関係ない。
偽善者だって言われてもかまわない。
少しずつでもいいから心を開いてもらえるように努力していきたい。
どんなに長い時間がかかったっていい。
信頼関係を築いて、できるだけのフォローをしてあげたい。
いつの日か、子供を連れた夫婦を見かけても、にこやかな笑顔を向ける彼女が見たい。
それこそがきっと本当の彼女の姿なんだ。
そしたらもう、過去の辛いことなんてどうでもよくなるくらい、もっと酷い目に遭わせてやりたい。
もしかしたら壊れてしまうかもしれない。
でも、その姿を見てあらためてこう感じると思う。
美形の男性キャラクターが複数出てくるアニメや漫画やドラマならともかく、永田町物のやおいとか思いつくのは一体どういう目線なんだろうと思っていたけど、このニュースの見出し見てちょっと解ったかも知れない。
民主党執行部が、小沢代表との連携強化に懸命だ。辞意撤回騒動をめぐり、「小沢氏を孤独にしたこと」が原因とみているためで、党首会談に至る経緯を知らず意思疎通を欠いたと悔やむ鳩山由紀夫幹事長は「小沢代表の真意をくみとる工夫」を宣言。小沢氏を含む会合をひんぱんに開き、さながら「代表を独りにさせない作戦」だ。
13日夜、東京都港区内のふぐ料理店に小沢氏、鳩山氏、菅直人代表代行、輿石東参院議員会長が顔をそろえた。懇親を深めるためで、小沢氏を囲んでふぐ料理に舌鼓を打った。
「『おやじ』に恥をかかせないのが幹事長の役割。信頼関係が醸成されていなかった」という鳩山氏の反省からだ。側近重用で知られる小沢氏を「腫れ物扱い」する空気もあり、党幹部は「代表にみんな嫌われたくなくて独りにしてしまった」と振り返る。
党執行部は騒動後、小沢氏が出席する会合をほぼ連日開いている。平日はもとより土曜日の10日も菅氏、鳩山氏らとの緊急会合を開いた。鳩山氏は「急きょ決まった会談に代表が参加したことが大きい」と周辺に語る。
ただ、小沢氏が本当に変われるかどうかは未知数だ。「小沢氏離党」の悪夢をひとまず回避した党内にはなお、与党がいつまた分断工作を仕掛けるかわからないという警戒感が根強く、執行部も気の抜けない日々が続きそうだ。
http://www.asahi.com/politics/update/1113/TKY200711130448.html
ネットを始めて少しした頃の俺はまさに非モテの出会い厨だった。
とにかくネットでの出会いを求めてガッついてそして結局出会えず仕舞いだった。
7,8年前で他の人に言わせれば入れ食い状態の時にリアルで会うことが殆ど出来なかったわけだから相当にガッついてたんだろう。
そこでもう一回諦めた。数年ただ酒飲んでネットそのものを楽しむだけのネットライフを送った。
たまたま行くようになった場所でたまたま楽しくネットコミュニケーションを取っていたらネットで女と知り合うことが多くなった。
そこで俺はまた出会い厨と化した。過去と同じ過ちを繰り返すかと思ったがここでは違った。
ここでは自然に楽しくネットコミュニケーションをとっていたという基盤があった。仮初めなれど信頼関係があった。
そこで女とリアルで会えるようになった。
以下↓
同人誌に関心をある方なら10月中旬以降にこの話を聞かなかった人は少ないでしょう。要約しますと、「なんらかの理由」により都の会場運営側が特定の成人向け同人誌即売会の内容について問題を感じて、それ以降会場を提供するのを取り止めました。しかしその後、事の顛末が新聞で「都施設」「ポルノ漫画即売会」「過去6回開催」などという見出しで公表されてしまい、問題は一気に悪化。それまでは特定の同人誌即売会を廻る問題だったのですが、「ポルノ」等と言った表現が振りまわれた結果「不謹慎な都の公共設備の運用は不適当」というような考え方を匂わせるような基準で各種の成人向けイベントへの風当たりが一気に悪くなり、いくつかのイベントは即売会主催者側の判断の元でサークル側に自粛を促がすかの如くの語調やイベント自体の形態を変化させたり、はたまた開催を取り止める例まで発生してしまいました。
基本的にはどのイベントも「法令に準じた出版物以外を禁止」や「未成年者に対する配慮を気をつけて下さい」と予めに注意事項に書き記していましたが、「ポルノ」とかの単語が軽はずみに振り回せれた結果、特定のイベントに対して非常に厳しい眼差しが内外から向けられ、これが多大な影響を起こしたと言えるのではないでしょうか。
法令に準じているかどうこうではなく、同人誌の中に社会悪と結び付けられる「ポルノ」があるというのが一人歩きしたが為にさらに状況は悪化したといえるのでしょう。事実その後に都の会場運営側も「成人向けの作品の販売自体を禁止するわけではないが、主催者側に法令順守の徹底を求めていく」と談話を新聞に載せているわけですから、同人誌の内容がどうこうというより「世論を意識した反射神経的行動」が色々目立った事の顛末という印象がぬぐいきれません。
主催者側も会場運営側もより多くの話し合いを進め、相互理解を深めることで必要以上に状況を悪化させないようにする必要があると思います。信頼関係がしっかりしていれば、外因性の迷惑や干渉が発生しても適時に冷静にそれに対応できるのではないでしょうか。一夜にしてこれが成り立つとは思っていませんし、このようなノウハウは簡単に取得できるものではないのも充分わかりますが、今回の事件の悲劇を繰り返させない為にも念頭に入れないと駄目ではないかと思います。
* * *
自分は20年近く同人誌を見てきているのですが、とにかく悲しかったのが、こういった隙間的イベントに作品の発表と交流の場を依存していたサークル活動へのひどい逆風となってしまったことです。
大きな同人誌即売会でも様々な活動は可能ですし、ネットでの交流も現在のところ可能です。しかし隙間的イベントにはそれ自体に大きな魅力もあるのです。大きなイベントではやりとりが難しくなりますし、なによりもまったりとした交流はほぼ不可能です。物理的同じ場所にいることで成り立つ対話や新たな作品との偶発的な出会いはネットでの交流とは異なります。どちらが良いという話ではなく、オンライン・オフライン、両方の交流が大事なのです。
そもそもこう言った隙間的イベントにおける創作活動はその他の表現の発表の場ではどうにも目立ちにくく、埋もれがちになりやすい側面があります。同人誌委託販売書店において先鋭的な作品は取扱にくいこともある現状がありますから、小規模オンリーイベントには他では日の目を見ない作品の為に発表の場を提供すると言うはっきりとした意義があります。
「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」が販売されていると新聞で書き叩かれた件のイベントでも女性サークルさんも結構の数が参加していて、やおいとかショタとかの区分けとは別の個性的な女性らしい作品が見れる数少ない場所の一つでした。「過激すぎたから叩かれたのだ」と言うのは簡単ですが、その乱暴な思考の元で様々な貴重な芽が潰されていくのも事実だと私は信じて止みません。
* * *
しかし今回の一件を振り返って思うことの一つは現在の同人誌に携わっている方々はどこまで「ニッチ(少数派・特殊趣向)である事の覚悟」の必要性を自覚しているのだろうかという事です。
今回は美少女系男性向け創作が槍玉に挙げられましたが、実際には「パロディ」も「やおい」も「同人誌と言う概念」自体もまだまだ世間一般では広く認知されているわけではなく、非寛容な意見の元で吊るし上げが行なわれないという可能性は否定できません。『電車男』やアキバ系という単語がマスコミの間でもてはやされる最中において、なかなか気付きにくいかもしれません。しかしマスコミを通して焦点を当てられている「萌え」の概念とその取扱については日本国内の中でかなりの隔たりがあるということです。要は明日は我が身にも、と言う可能性があると言う事です。
しかし同時にもし自分たちの趣向が特殊でありことを認識し、それをより確実に守る姿勢を打ち出せれば、今回の事態もこれほど悪化しなかったのではないかと頭を傾げます。内容がどうこうではなく、その内容はどうすればより拒絶反応を避けられるような形態で守るのかを可能にする姿勢です。
そもそも16年前、1991年2月25日の新聞の見出しに「大手含む書店摘発:わいせつ漫画の販売容疑」や「正規のルートに乗っていない本」と書き立てられ、日本の成年向け同人誌は非常に苛烈な冬の時代を味わった過去があります。その時にもはっきりした事は、規模が大きくなるにつれ少数の間で楽しんでいた物事がより厳密に公然と精査されるようになり、異なる基準が衝突する時、重大トラブルが発生しやすいという事ではないでしょうか。
あの時の教訓や同人誌の立ち位置を廻る議論が現在おざなりになっているのではないか、と感じて禁じ得ません。
古来同人誌は私的領域の延長線上にあり、同じ趣向の人間同士でやりとりするのが基礎でした。だから「同人誌」だったのです。しかし同人誌書店の台頭とインターネットの登場によって私的領域と公的領域の交叉が激しくなり、棲み分けが以前のように機能しなくなったのではないでしょうか。そもそも現在において同人誌と商業誌の棲み分けの概念を意識の議論が希薄になっているのではないかと危惧します。これはこの両者間の問題だけではなく、同人誌創作者やそれに携わる方々の「覚悟」に影響することと思います。
なぜその作品を同人誌で送り出すのか。何のために同人誌活動を続けるのか。これらはそれぞれ自分で答えを見つけなければいけないと思います。一番怖いことは周りの流れに身を任せるままに居るといつのまにか自分では対処できない状況になりかねないと言う事を意識する必要があると思います。
* * *
最後に自分にとってもっとも大事なことは、規制の対象だからといってそれを「悪」とは限らない事です。創作物を「害悪」と決め付けるのは人間です。人間の主観によって成り立つ価値判断であり、絶対ではないのです。これから先、何があろうともそれだけは忘れずにいたいものです。
ごめん。お互いにある程度の信頼関係があれば、目の前だろうがそうじゃなかろうが、関係ないといいたかった。
というか目の前で言えるくらいじゃないなら、言うべきじゃない事かもね
なんか面白いものをみつけたので改変してみる。
はじめに:はてなでの噂によると、10年前の12月、あるアニメが放送中止になったとき、上のリンク先と同じようなことを
ダイアリーで書いた人がいるそうです。
アニメ版ポケットモンスターについて、mixi日記で書き散らした内容をそのままコピペ。誠実さが常に美徳であるとは限らないのだが。
テレビ東京にて今後の放送中止。理由はおそらく、昨日のポケモンショック(パカパカで癲癇起こして子供が救急車で搬送されたアレ)の影響で自粛。
ええもう、快哉を叫びましたよ真夜中に。以下dis。
Twitterでぶち切れたこともあったけど、あの作品自体もファンも死ぬほど嫌いだ。サトシの行動が思春期男子のそれとしては実にわかりやすいポケモンゲットだぜであることは認めよう。存在が意識を規定する、という謂いのとおりでさ。それはいい、人間性についてのひとつの身も蓋もない認識だ。問題は、「これが理解できない、ポケモンを「ガキジャリ向け」と定義して楽しめないヤツは中二病」といういつもの優越感ゲームの空気が醸成されつつあること。少女革命ウテナのメンヘルなアンシーの身の振り方と同じで、不快なネタであるのは確かなのに、不快感を表明することで自動的に人格蔑視の対象になるという糞厭らしい構造なのである。それが気に入らない。
かてて加えて、たいした覚悟もなく動物死にをネタにしている露悪趣味。この作品のウリは何か? ポケモンと呼ばれる動物が闘って相手を傷付け合うオチ以外に有り得ない。みんなイワークのしめつけるやピカチュウのじゅうまんボルトや、どくばりで刺されたりするのが見たいだけである。反論は認めない。竹熊健太郎先生も仰っているではないか、モンスターバトルまんがのウリは「人殺し」だが本質を突きつけると人は不安になるから「パートナーモンスターとの絆や信頼関係」などというテーマをでっち上げるのだと。俺はそんな欺瞞はさっくり無視して人殺しを楽しむのだが(それは小学生のころ、ベトナム戦争の写真集を一日中図書館で眺めていた――それも毎週――ときから変わらない)、世のファンども(これは前述の、サトシに理解を示してあの狭い液晶の中で今日も151匹ゲットにはげむ連中よりもっと広義のファンを指す)、どうせ血が見たいだけなのをなにやら糊塗して、ピカチュウがかわいいだのカスミかわいいだの、キャラ萌えも含めてネタとしての消費に汲々としている。こんなもんにマジになるヤツは痛いキモオタ、と言わんばかりにだ。
はっきり言わせて頂く、君らのその舐めくさった態度は「これは燃えアニメだから!」「燃えと萌えを両立してるんだ!」などと言い訳しつつ、飛べ!イサミのイサミだののイサミのおかあさんだのに萌えるイサミ厨とまったく変わらない。ちなみにここでのイサミ厨とは、オタクにとっての宮崎勤程度の意味である。下劣極まりない。堂々と宣言したらどうか、俺はポケモンが血まみれになって死ぬのが見たい糞野郎ですと。それができねえってんなら最初からこんな悪趣味なモノ消費しようとするんじゃねえよヘタレ共が。
ついでに、作品内容にかかわらず、とりあえずネタとして片付けようとする最近のヌルオタどもの風潮も許しがたい。それは作品に真正面から向き合おうとしない、受け手として不誠実な行為である(スキゾキッズは屑だ)。まあ所詮恐竜惑星を萌えの元ネタとしてしか受容できなかった連中ですからな、知性なぞ初手から期待してませんがさすがに目障りだ。その一方で、少女革命ウテナ最終回の粋を理解できずに感動させろと吹き上がる。軒先に吊るして回りたいぜまったく。まずは「こんなアニメにマジになってどうするの」とたけしメソッドを使う連中を殲滅するのが先だが(俺の前で金輪際この台詞は吐かないこと)。
と・い・う・わ・け・で、清々した、という言葉がこれほど相応しい結末もない。願わくば今後も一切放送されず、このまま闇に葬られんことを。できればファン共々な。
あああと、虚構と現実を一緒にするな、とほざいている連中にはいい薬になったと思うよ。切り分けられるわけねえだろが。バトロワに影響されて立てこもり事件起こしたやつとか、フライトシミュレータ好きが嵩じてハイジャック事件起こしたやつとか、忘れたとは言わせんぞ。俺だって「僕らのウォーゲーム」観に行った映画館から出たあと、「俺もデジタルワールドに行けたらナァ!!」とデジヴァイス探して回りたかったんだ。
ちなみにTwitterでぶち切れたときのログは以下のとおり。
Yuu Arimura y_arim ポケモンのこと考えるだけで本当に吐き気を覚えるようになった。どうしたらいいんだ。 05:42 AM September 12, 2007 from web
Yuu Arimura y_arim ポケモン(さらにはポケモンバトルを厭わない態度を取るサトシ)に対する態度のとり方が優越感ゲームのネタになっている気がするのは俺の被害妄想だろうか? 不快感の表明が即キモオタ扱いに直結するのが、少女革命ウテナのメンヘルなアンシーの身の振り方に対するそれと同じ構造だ。心底不愉快。 ... 06:00 AM September 12, 2007 from web
y_arim 作品は玩具やメソッド宣伝アニメにも関わらずさもキッズアニメであるかのような体裁をとり、ファンはさもキッズアニメを見ているかのごとく受容する。ピカチュウがかわいいとかな。はっきり言わせていただくが、これは燃えアニメだから! と言い訳して萌えるイサミ厨とおんなじだよ、きみら。醜悪だ。 ... 06:21 AM September 12, 2007 from web
y_arim 単なるヘタレのリョナ好きだ、と認めたらどうなんだ? え? 06:22 AM September 12, 2007 from web
Yuu Arimura y_arim 悪趣味に無自覚な悪趣味野郎、悪趣味を自覚させない悪趣味な創作はまとめてこの世から消えろ。 06:24 AM September 12, 2007 from web
Yuu Arimura y_arim ほんとうに、震えが止まらないほどキモチワルイ。 06:26 AM September 12, 2007 from web
「本当の自分を隠して恋人とつきあってる」ような状態で、そのままじゃハッピーエンドは無いと思う。
もし、その社長との間に個人的に話ができるような信頼関係があるのなら、相談してみるのも手かもしれないけど、多分望み薄。だって、その雰囲気はどうやら「社長のカラー」でもあるわけだろうしね。
誰か信頼できそうな人に相談……とかうっかりすると、逆に「心から心配されて」「女の一人や二人買って一人前」とか言われて、無理矢理あなたを「染めよう」と(向こうはあくまで『善意』で!)してくるかもしれない。だからやめられるものならさっさとやめた方がいいと思うよ。
自分のささやかな仕事経験でいうと、確かにあなたの言うような職場もあった。まあそこにはバイトっぽい所属だったから、しばらくして他に理由をつけて止めることができた。人間関係とかは悪くなかったが、基本的な考え方が違ったので、あのままあそこにいたら人生が違っていたと思う。足洗えて良かったと今でも思う。一緒に入った人はそのままそこに染まっていって、彼は彼でまあ幸せだったかもしれないが自分にはつとまらなかっただろうと思う。結局そんな風に根本的なところで「信頼感」がもてないと、それが原因とは言わないまでも、やっぱり段々と些細な違いがふりつもってぎくしゃくしていって、最終的にそれが止めるきっかけになった。
他に仕事探すのはまた大変で、条件が悪くなったりしたことも確かにあるけど、最終的に無理なく勤められるところに行って、そこでがんばることができてそれなりに評価されて今の仕事につけたので、結局回り道と思えても他に道を探して良かったと今でも思ってる。
人間性の評価ってあまりに曖昧すぎて、常識の範囲内の人間性を所持しているならそれでいいじゃないと思ってしまう。常識ってどこまで?って言われると困るのだが、犯罪を犯さない程度。人に迷惑をかけない程度。と自分では思っている。だって別にその人が愛想悪かろうが口下手だろうが業務に支障はきたさないじゃないか。愛想悪いってのは、コミニュケーション能力が欠如ってことで、それで同僚のモチベーションが下がるって点が多分この場合の問題点なのかな。でも、成績だとか能力が優秀なら別にそこまで目くじら立てることないんじゃあないのかな、と思ってしまう。
しかし私が言っていることは、どんなに性格が悪かろうと能力が優れていればそれでいいんだ、ってことなんだよな。それもまた何だか。その人が性格悪く生きてて仕事場において信頼関係が築けなくても損するのはその人だし、いちいち怒らなくていいとは思うけど。言い方がキツいとか愛想が悪いとか、そこまで糾弾されることだろうか。人が気に入る性格をしてなきゃいけない、ってことなのかな。でも人が気に入る性格ってなんだろう?人が気に入る性格でも、自分がその性格を気に入ることができなければ、それはダメだと思うんだけど。迷惑をかけずに生きていくために、人は自分を殺さなければいけないのかな。…いやいや、この考え方もちょっと偏ってる気がする。
全員がいつでも気持ちよく過ごせるのがベストだけど、そんなのは到底達成できないのかな。
とりあえず、譲歩しあえる関係が良いと思うんだけど…。ていうか皆、とげとげしないで仲良くしようよう…
http://moustacheetgrandssein.g.hatena.ne.jp/wetfootdog/20070817/p2
だから、今格差の底辺にいる人たちっていうのは、親の世代を憎んでいるつもりでいて、実は一番身近な親の世代の人である自分の親そのものを憎んでいるんですよ。
貧乏してでも親とは一緒にいたくない、あるいは一緒にいれない。だから親の利益が子に回ってこない。
http://www.j-cast.com/2007/06/30008795.html
――若くして貧困に苦しんで相談に来る人は、家族の支えはないのでしょうか。
ほぼ例外なく家族と断絶しています。どういう原因がなのか聞くのはあまりにデリケートなので、信頼関係上、最初はあまり聞かないようにしています。ただ、ぼつぼつ関係ができてきてから聞いてみると、ほぼ例外なく家族との関係が切れている。若い人の場合、もともと養護施設出身の人、ご両親が離婚している人、DV(家庭内暴力)の被害に遭った人、いろんな人がいます。何らかの形で家族に頼れない事情があると例がほとんどですね。親と同居しているフリーターは、仕事は不安定だけど、家族の支えがあれば、そのまま生活の不安定さには直結しないわけです。でも、そこでサポートしてくれる家族の関係がないと、仕事の不安定さがそのまま生活の不安定さに直結してしまう。それを私は「溜め」がないといってますけど、そういった「溜め」が失われてしまっている人が多いです。
子が貧乏でも親が健在で仲がよければ、なんとか家庭がもてるし、子供だって生める余裕が持てるぐらいにはなるんです。貧乏独身独り者という底辺から脱出して中の下ぐらいにはなれる。親と同居すれば家賃・食費・光熱費を節約できて、その分を養育費に回せるし、子育てだって自分の親に手伝ってもらえる。でも、家族と縁が切れているとそれが出来ない。
普通、好きな子の恋を応援あげたりしないのだろうか。
その子の好きな相手が僕ととても親しかったから
なんとか会える機会をたくさん作ってあげたり、
消極的なっているところをゆっくりゆっくり励ましてあげたりとか。
本当にうれしそうにお礼を言ってくれたし、
今までとはだいぶ違う信頼関係を結べたよ。
性欲だーなんだーっていってる井の中の真理でも見つけた気になっているのがいるけどさ、
なんで僕がそんなことしたかっていったら
親友に対する場合とおんなじような感じだったなあ。
好きな子なんだからそりゃあえっちもしたいと思っていたけど
根源に性欲があるならそれに逆行するようなことなんでできなくないか?
相手が性欲の対象であってもそれだけが行動の元にはならなかったよ。
まあ、僕がおかしいというか欲望が薄いとかそれだけのことかもしれないけどねー。
初めての増田。ちょい緊張してます。
僕には付き合って1年と少しの彼女がいます。
先日、光市母子殺害事件のニュースについて彼女と雑談になったんですが・・・
彼女「あの弁護士はありえない!家族を馬鹿にした発言するし、自分の思想を通すために事実を捻じ曲げるなんて!」
僕「確かになぁ。でも、最近はそういう弁護士批判に反対の人たちもいるらしいけど」
彼女「私が「犯人」の親だったら絶対に死刑にしてくださいって言うし、被害者側だったら、例え死刑にならなくても絶対に殺す!」
僕「まぁ、気持ちはわかるけどな・・・」
彼女「・・・あなたは私が殺されてもきっと「しょうがない」とかって諦めそうだね」
僕「!?そんなことないって!」
なんてやり取りになりました。
その時はそのまま他に話題が移って、それ以上は深い話にならなかったんですね。
要約すると
・犯人は罪を認めないひどい奴
・弁護士は事実を捻じ曲げて自分の思想を通そうとする、まるで宗教家みたい
・あなたは私が殺されてもあの旦那さんみたいには戦ってくれないだろうね
・でも勤め先の社長が仕返ししてくれると思うから、あなたは若い嫁と結婚しろ!
といった内容でした。
特に一番最後の文。
読めば分かると思うけど、彼女が年上で僕とは結構年齢差があります。
結婚も当然考えてます。
彼女は今の会社に15年ほど勤めてて、会社の社長との信頼関係も非常に厚い(らしい)。
めちゃめちゃ体育会系の業界で、ことあるごとに「あなたは甘えてる」的なことを言われる。
まぁそれは一理あって、ぬるーい生き方をしてた僕にはいい刺激になってるんだけども。
「私のために戦ってくれない」そう感じさせている僕が悪いのかもしれない。
「何をーッ!?」と言って頑張って欲しいのかも知れない。
でもさ。
「社長が仕返ししてくれる」って何!?
「若い嫁と結婚」て何!?
それはないんじゃないの。
もしかして虫の居所が悪かっただけ?
僕おかしなこと言ってる?
何だかよく分からなくなってきた。
私は学生なんだけど、バイト先に上司がいて、その人に実は最近赤ちゃんが生まれてた。
それを知らなかったわけさ。バイトだから別に皆でお祝い買おうぜ、みたいな雰囲気になったりはしないけど、とりあえず私はそのことを知らなかった。本人とは普通に話したりしてたんだけどさ、
奥さんが臨月だってことも知らなかった。以前にもそういうことがあって、ある人が妊娠して産休とることになった。きいたのは人づて。
「別に仲が悪いわけじゃないけど、その人の内の事情とかを全然聞き出せない体質」みたい。
プライベートなところに首ツッコみたいわけじゃないけど、そういうのって信頼関係にも繋がってくるのかなぁ、って思ったりもするし、相手の愚痴を聞いたりするのがすごい下手だから多少コンプレックス。
相手の話を聞く側には常に立ってるんだけど、
大して仲良くない人(私)に一方的に自分の話を相手がするわけもなく、「上手に人の話を聞き出せない」。
相槌がきっと上手じゃないんだと思う。だから相槌上手な人が羨ましい。
自分に話題がないのも本当だけど、話題だそうとしたらそれは全部自分の話になっちゃうんじゃないのかな、って不安になるし。皆どうしてるのかな。どうやって愚痴を聞くまで仲良くなってるの?
昨日自分の話し方分析してみた。「うんうん」「そーなの?」「(相手の話し方を繰り返して)だったの?」「なるほどね!」「うわーそれ嫌かも!」「マジかー」
でも全然会話がぶちぶちきれる。どうしたら会話続くのかな…
皆と仲良くなりたいんだけどなー。…なんかダメなところあるんかな。あるんだろうな。しょぼん。
http://anond.hatelabo.jp/20070610035008
セックスを気持ちよくするのなんて簡単。それはメイドさんの精神です。
パートナーに気持ちよくなっていただきたい、誠心誠意のご奉仕こそがセックスを気持ちよくする最良のエッセンス。
パートナーが乱れていく様子を見ているうちに、気づけばあなたもビッキビキあるいは大洪水でしょう。
けれどそのためには常日頃からパートナーと厚い信頼関係を築かねばなりません。
なぜなら快楽におぼれる姿と言うのは恋人同士であってもなかなかあけっぴろげに見せ合えるものではないからです。
喘ぎ声を聞かれてしまうことを恥ずかしいと思っていませんか? 特に男性の方。
まずは演技でも良いから喘いでみてください。快楽はそこから変革します。
ピルにせよコンドームにせよ、セックスに関わる諸問題は全て精神の問題です。
あなたとパートナーがピルに対して全幅の信頼をおけるなら、それは利用するに値するものです。
けれどもし何かしら不安があるのなら用いるべきではありません。
セックスを行うにあたって理想的なのは完全にリラックスしていることです。
妊娠に対して不安があるのならあなたの最も信頼できる避妊法を利用するべきです。
あらゆる不安を取り除きセックスのことだけを考えられる状態をつくりだすべきです。
そう細かく言うと「変だなー」って思うかもしれないけど、普通に「疑い深い」ってだけじゃないだろうか。
話してくれる人とどれだけ信頼関係が結べるか。
騙されてもいいやという気楽さが身に付けられれば、実は逆に信頼できるようになる。
●自分に都合のいいこと→いやーちがうんじゃないか。
で止まるから信頼関係が作れなくて、益々疑いが晴れない。
●自分に都合のいいこと→いやーちがうんじゃないか。でもいいかやってみるか→おー本当だ
ってのが積み重なれば信頼できるようになる。
そこで本当に騙されたらその時は離れればいいだけ。
「モテる」とはどういう状態なのか。
先々週、私の友達が結婚した。
新婦のMさん(イニシャル同じじゃん!)は、優しい雰囲気だがしっかり芯がある、悪く言うと「意外と気が強い」性格だ。
東京の大学を卒業した後、彼は地元(広島)の企業に就職をし、彼女は営団地下鉄(現東京メトロ)に就職をしてそれからずっと遠距離恋愛をしてた形になる。
バリバリのキャリアウーマンという訳ではなかったのだが東京で働くという事には拘っていたようで、結果営団地下鉄に就職が決まった訳で、彼女は「定年まで働く」と思ってたらしい。
その二人が東京⇔広島の距離差と7年という長い期間を越えて結婚をした。
7年は、遠距離恋愛の部分なので延べ期間で云うと10年近い計算になる。彼女は今後地縁の無い広島で人生を過ごす事になる。
正直、うまくいくとは思ってなかった私は彼女に何故結婚をしたのか聞いた。
「残りの人生を、彼と歩みたかったの」
恐らく持ってたであろう東京への未練はその時は微塵も感じられなかった。
仕事と天秤にかけられたかも知れないMさん。
カッコイイとも悪いとも言えない微妙なルックスと、柔和な雰囲気の余り女の子に騒がれるタイプではない彼を見て私は「あ、この人モテる」と思った。
とっかえひっかえパートナーを代え、常に沢山の異性が周りに居て、いざダメになっても幾らでもスペアが居る人は世間一般では所謂「モテる」人になるのだろうが、私はこういうのは薄っぺらに見えてそんな付き合い方から何か生まれるのだろうか?と思う。
ここのところ不眠が続き、日常に支障が出ているので高田馬場駅のすぐ近くにある精神科に初めて足を向けた。
ケースワーカーの女性に症状を訴えてから、医師の判断を仰ぐ、という形式だったのだが、ここの医師はあまりにひどすぎた。
私が診察室に入った瞬間、彼は開口一番「睡眠薬は飲まない方がいいと思うな」と言った。「・・・はい?」
彼は更に続けてこういった。パソコンをいじりながら。「癖になるから。」なぜ薬の話をされるのだろうと思いつつも、一応うなづいた。「・・・はい。」それから睡眠薬は出せないという意味のことを回りくどく何度も言われた。
「今悩んでいることって、就職活動?きっと就職活動が終わったら自然に治るんじゃない?薬は飲まない方がいいと思うなー」「でも不眠で日常に支障が出ているのは確かですし・・・」「以前にこんなことがあったのって高3?これも進学の悩みでしょ?」「・・・違います、そのときは・・・」「でも自然に治ったんでしょう?じゃあ今回も様子を見ましょうよ」
最後に医師はこう言った。「別にいいじゃん、眠れなくても。」
耳を疑った。
睡眠薬を処方されなかったことは別にいい。むしろ、こちらも初診で薬が出されることはないと思っていた。話を聞いてくれて、まず信頼関係を築く足がかりを作って行くのだと思っていた。
それを、まるでこちらが睡眠薬の処方を目当てにして来たかのような口調、パソコンをいじりながらの横柄な態度、こちらの悩みを聴くこともなく、自分の中では重大な悩みを些細な出来事かのように扱われ、過去の悩みを勝手に決めつけられ、あげくに「眠れなくてもいいじゃん。」
あまりにひどすぎる。心が弱っているからここに来たのに。精神科など気軽に行ける場所ではない。何度も逡巡してここにきた。決して安くはない診療代も銀行でおろしてきた。
診療中に涙が出てきたが、パソコンをいじりながら対応している医師はそれすら気づかない様子だった。
診療後、耐えきれずにトイレでしばらく泣いた。診療代を払うときも涙が止まらずにいたが、気づいているのかいないのか受付の女性は機械的な説明しかしなかった。
おそらく今後、二度と精神科には行かないだろう。