はてなキーワード: チーズケーキとは
あるところに赤ずきんちゃんがいました。
赤ずきんちゃんはいつも赤いずきんをかぶっていました。
親友のエリーと一緒に町へお買い物に行く時も、もちろん赤いずきんでした。
赤ずきんちゃんはエリーと遊ぶ時間をかけがえのないものだと感じていました。
「でしょ!? ママがつけてくれたんだ。」
「ちょっと喉が渇いたね。あそこのカフェで休憩しましょ。」
「そうね。」
エリーはアイスティーを頼みましたが、赤ずきんちゃんはメニューとにらめっこをしながらなかなか決められません。
「私さぁ、ケーキ頼んでもいいかなー。」
「いいよ。私のことは気にしないで。」
運ばれてきたチーズケーキに目を輝かせながら、赤ずきんちゃんはフォークでケーキの端っこを切ってそっと口へ運びます。口の中にじわっと甘さが広がりました。
「あまーい! おいしー!」
エリーは、おいしそうにケーキを食べる赤ずきんちゃんの様子をじっと見ながら、小さなためいきをつきました。
「どうしたの? エリー。本当にエリーは食べなくてよかったの?」
「うん。ちょっと今ダイエットしてるから。」
赤ずきんちゃんはエリーから思わぬ言葉が飛び出して驚きました。
「全然わかんないよー。」
「んー……。でも、この間彼もね。私の脇腹つまんで、ちょっと肉ついてきたねって言ったのよ。」
「何それ。あの彼氏、全然そんな風に見えないけど、結構ひどいんだね。」
「天然なのよ。」
「結婚、考え直しちゃう?」
エリーの左手の薬指に光る婚約指輪を眺めて赤ずきんちゃんは言いました。
「まさか! 彼、ああ見えてもいざって言うときは頼りになるんだから。」
「うらやましいことですなー。」
とてもおいしいチーズケーキだったので、赤ずきんちゃんはおかあさんにも食べてもらおうと、お土産に買って帰ることにしました。
「あー。私もはやく素敵な王子様にベッドの上でキスされたいなー。」
何度もエリーに聞かされた彼との馴れ初めを思い出して、ついつい、はしたない願望を口に出してしまう赤ずきんちゃんなのでした。
それを埋めて少しでも長く一緒にいられるように合鍵を作って渡し半同棲を始めました。
そうすると今まで気づかなかった彼の落ち度にも気づいてしまって……。
まだ大学生だからか幼いところがあって冷蔵庫にあるものを勝手に食べちゃうんですね。
わたしのプリンとかチーズケーキとか後で食べようと取っておいて帰ってきたら食べられてて「ガーン」です。
ヒドいときは一緒に食べようと二人分買っておいたのを全部食べちゃうときもあります。
他にも本やDVDやCDがなくなってたりするんですね。聞いても「知らないよ」って言うんですが
駅前のブックオフに行くとわたしが持っていたのと同じタイトルのがあったりするんです。偶然でしょうか?なわけない!
わたしが教育しなければ??。
はてブで大人気のこれ
■超簡単!男の炊飯器チーズケーキ - レシピ情報 - Yahoo!グルメ
http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/840521214790051/
早速作ってみました。
というか、作っている最中。
7時半から作り出してまだ終わらない。
保温モードにはいると焦げるとあったので、意外と付きっきりで炊飯器をチェックが必要。
かなりめんどくさい。
でもって、5合炊きとかの炊飯器で作っちゃったから、かなり薄いケーキになりそう。
というか、ケーキになるのか?これ。
かなりウエットでした。さっき見たら。
べしょべしょ。
食べられる状態になるのかなぁ。
チーズも生クリームもこのご時世、高くてそれぞれ500円と400円。
材料代だけで1000円しそうだ。
それで、あんな代物?
ちょっと踊らされたかも。
彼女に対する僕の印象は「黒子のような人」だ。彼女はいつだって黒のセーターを着て、長い黒のスカートを履いていたからだ。
「喪服なの?」と聞いたことがあったけど、彼女は笑いながら「汚れが目立たないからよ」と言っていた。彼女にはそういう風にさしたる意味を持たない要素によって生活を決めていく性質があった。
いや、彼女にとって、それらは人生を決める重要な意味を持つのかもしれない。例えば、信号で青が表示されていると彼女は必ず走り出した。レジで金額を払う時には必ず一円単位で代金を支払った。
しかし、彼女から見ればそれがとても重要な意味を持つことで、僕が思い描くような生活様式は世間体だけのもので、それこそが大した価値を持たないことなのだろう。
僕と彼女の間にはとても深い溝があった。溝というか岸壁に浮き出る模様のように、層が違うと言った方が正確かもしれない。
僕には彼女のことが決して理解出来ないだろうし、彼女には決して僕のことは理解出来ないだろう。しかし、それはそれでよかった。そのポイントについては二人の意見は一致した。
物事に完全なんてものはありえない。0%の不理解も100%の理解も出来ないのだ。それなら、その間にあるという意味では、理解がどの程度であろうと結局は大した違いにはなりえない。
だから、僕らは互いに互いの理解を完全に放棄した。作るのはパターンの方程式くらいのものだ。それはつまり、入力と出力の記憶である。チーズケーキという入力には喜びの出力、辛口カレーには苦痛の出力。
野球ボールの中身は調べられないけれど、外側の形は触れば分かる。そういうことだ。無理をして中身をばらけてしまえば、もうそれは修復が不可能だ。
元増田です。
あれからいろいろ考えてるうちに、彼氏さんからの怒濤のメール攻撃があって、打ち抜かれてぼろぼろ。
もうすこし匿名ダイアリー使わせてください。でもグチにならないようにするぞ!
判ったことがある。
いつも”いいよいいよ俺が出すから”と、デート時の食事代を主に支払っていてくれた彼氏さん。
それは”出してあげたい”っていう気持ちより、”こんだけ出してやってる俺”って気持ちだったんじゃないかと思う。
私が半分渡したりしても、断固として拒否した。
ときに割り勘の時があったが、彼氏さん曰く”そういうとき無意識に無言になってるの気づかないの?”とのこと。・・・いや、出してもらうときも無言だけど。。(最後にお礼は言うけど)。
割り勘の時はたいていむこうが何か心に不満を持っているときだ。だからよけいに無言なんじゃないかとも思ってみる。
実は先日の旅行前もモメゴトがあった。旅行のほんとに直前だった。”(某アミューズメントパーク)のチケットは各自Loppiで買おう”と言われた。仲直りしかけで、まだ心に何かを抱えているのが判った。
私が彼氏さんにとって期待はずれのことをしたとき、彼氏さんは”あんなに金かけてやったのにそれかよ”と思ったのだろう。
手作りのマーブルチョコチーズケーキとフロランタン。あんまり甘くない物がいいと言ってたなー、とじっくり探し、1週間前には予行演習もし、ラッピングも好みに合わせて。
しかし私のしたことは”自分が主役”の自己満足なんだそうだ。そう言われてしまったら手作りチョコって何なんだろ・・・。
ゴディバより予算かかってるんですが(←ああ私も心がケチになっている)。
友達には言うまいと思っていた。こんなくだらないことで相談するのは申し訳ない。しかしどうにもならなくなって彼氏さんと共通の友人夫婦に電話をした。
彼氏さんはこの友人夫婦に話されるのを好まない。私は彼氏さんのブログで世界中に文句を発信されてるけど(笑)。前の喧嘩で、ついったーでネガティブなことを書くことすら否定されたので、私はこの匿名ダイアリーにすがったのだ。
友人夫婦に話されるのがイヤってことは、自分の意見に自信がないからなんじゃないかな?と思うんだけど。
友人
”心がケチならすべてがケチになるよ。そしてその攻撃を受けた○○ちゃん(=私)も心がケチになってしまうのよ。ウチのだんなはお金にケチだけど心はケチじゃないよ。あ、たまにケチだけど(笑)。
○○ちゃん、ちゃんと怒ってること伝えなきゃ。文句言われたことに説明で返しても、言い訳としか思われないよ”
私
”だって同じように「距離を置きましょう」ってヤケで返したら、学がないというか・・・(むにゃむにゃ)”
友人
私
”はっ!!!”
友人の言葉で我に返った。
この週末は、自分を見つめ直そう。
有名だけど、ホットケーキミックスで炊飯器ケーキをよく作る。
http://allabout.co.jp/family/yarikuri/closeup/CU20030626A/
こっちはホットケーキミックスじゃないけど簡単
つけもの
やきざかな
みそしる
ちんじゃおろーす
まーぼーどうふ
ゆどうふ
なべ
てkkどん
そば
とまとさらだ
あぼがどさらだ
あぼがど
たまごやき
めだまやき
はむえっぐ
焼きソーセージ
ゆでそーせーじ
はんばーぐ
ちきんなげっと
おむらいす
おこのみやき
ちゃーはん
らーめん
にくやさいいため
ピーマンの肉詰め
ほいこーろー
うめぼし
ほうれんそうのおひたし
ちんげんさいのおひたし
しらす
なんとかちーの
オイル系パスタ
イカ墨パスタ
おだんご
御茶
煮込みハンバーグ
煮物ぜんぱん
お弁当全般
おひたし全般
漬物全般
ひじきの煮物
混ぜご飯
鳥牛蒡飯
牛牛蒡飯
かやくご飯
お稲荷さん
すましじる
煮付け全般
鯖の味噌に
ミートボール
豚のかくに
生姜焼き
テリヤキチキン
マスタード焼きチキン
幼少時、誕生日の時だけケーキを食べる事ができた。そのケーキは、決まって近所の不二家のものだった。
誕生日になると、母親から必ず「今日は、お寿司とケーキどっちがいい?」と聞かれた。私はいつも迷わず「ケーキ!」と答えた。そして、大好きな不二家のフルーツケーキを、母親と一緒に買いに行った。不二家に到着するまでのワクワク感がたまらなく好きで、店の中に入れば甘酸っぱくていいにおいがして、心がときめいた。フルーツケーキにするのは昨日の夜から既に決めているのに、いざ店内でショーケースを見てみると、チーズケーキもショートケーキも美味しそうに見えて、やっぱりチーズケーキにしようかなと楽しく迷った。結局いつもフルーツケーキにしていたけれど。
私には兄妹が下に二人いて、弟は誕生日にお寿司を選び、妹は、ケーキだったけれどチョコレートケーキを好んだ。私はお寿司よりもチョコレートケーキよりも断然フルーツケーキが好きだったので、彼らの誕生日の時には、ぶうぶうと文句をつけた(当然ながら、私の誕生日の時には二人から文句がきた)。
いつもは帰りの遅い父親も、誕生日には早く帰ってきてくれて、嫌いなはずの甘い物(ケーキ)をむしゃむしゃと食べていた。父親がいて、母親がいて、兄妹がいて、そして、私がいた。家族みんなで美味しいケーキを食べることは、この上ない幸せだった。私にとっては、「ケーキ=幸せ」であり「ケーキ=不二家」だったので、必然的に「不二家=幸せ」の図式が成り立っていた。
そのうち家庭の歯車がうまい具合に回らなくなって、家族が集まり食事をすることもなくなっていき、誕生日でもケーキを食べなくなった。両親の離婚が成立し、一家離散状態になった。それでも、私にとっての「不二家=幸せ」の図式が崩れることはなく、いつか自分が結婚して子供を授かり家庭を築くことが許されるのであれば、子供の誕生日には家族みんなで、不二家のケーキを囲みたいと思っていた。そして、不二家にケーキを買いに行く時には、子供と手をつないでスキップしながら買いに行こうと、夢見ていた。
そんな夢は、もう叶わなくなってしまうのだろうかと思うと、たまらなくさみしい。