「長谷川憲正」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 長谷川憲正とは

2019-07-22

anond:20190722001409

これが「郵政ぐるみ選挙」/元郵便局長の体験談/郵便、郵貯、簡保に次ぐ「第4事業」/公務中に後援会員、カンパ集め

 官の組織を通じてやったことは、自民党から出る郵政候補後援会員名簿集めと自民党へのカンパです。どちらも、郵政総務部から都道府県にあるブロック幹事局を通じて、普通郵便局局長に指示がきました。

 私の体験によると、後援会員集めは、参院選の前の普通郵便局会議の時に指示されました。

 私が普通局長ときは、局長会議の昼休みや休憩時間に、とりまとめをする幹事局の局長から「これ例の」「第四事業の」と封筒を手渡されました。なかには、氏名や住所、電話番号を書き込む後援会員名簿用紙が十枚前後入っていました。

 みんな自分家族名前ときには友人、知人の名前を書き、局長幹事局長総務部とさかのぼって提出するのです。

 カンパは、選挙にかかわらず年二回のボーナス時に集められました。普通局の課長になると一回五千円を出します。普通局長ときは一回一万円でした。

 これらのことは職務上のラインを通じてすべて公務中にやっていました。第四事業というぐらいですから、これは職務だ、管理職になればやるものだ、と思ってやっていました。拒否すれば、(昇進)ラインからはずれるとも思っていました。

 二〇〇一年参院選で、近畿郵政局長ら大量の郵政関係者公選法違反地位利用)で逮捕されました。しかし、今度の参院選でも、元郵政審議官長谷川憲正氏が職域候補として立候補を予定しています

2010-03-10

http://mainichi.jp/select/today/news/20100310k0000m040079000c.html

地デジアナログ一時停波し警鐘 政務官が検討指示

2010年3月9日 20時58分

 地上デジタル放送への切り替えを促すため、長谷川憲正・総務政務官アナログ放送の一時停止の検討を指示した。デジタル対応への遅れを視聴者認識させる荒療治として、米国でもアナログ停波を実施したことがあるが、実現には曲折がありそうだ。

 地デジ対応受信機の世帯普及率は、09年9月時点で69.5%と、目標の72%を下回っている。ビル陰などの受信障害がある世帯が利用している共同受信施設(共聴施設)に限れば、地デジ対応は25.8%と、10年3月末の目標値50%の半分にとどまっている。

 9日の政務三役会議長谷川政務官が「政府CM枠内ででも『今から10秒間、アナログ波を止めます。止まった方は地デジに非対応なので早急に変更を』と呼びかけられないか、事務方に検討してもらっている」と説明した。

 石川県珠洲市では今年1月、48時間にわたってアナログ波を実験停止したが、大きなトラブルはなかった。ただ、ある放送局広報担当者は「全国一斉では苦情が殺到するのでは」と話す。【望月麻紀】

政府CM枠内ででも『今から10秒間、アナログ波を止めます。止まった方は地デジに非対応なので早急に変更を』と呼びかけられないか、事務方に検討してもらっている」

そんな芸当本当に出来るの?

仮に政府CM枠でやるとしたら、それが流れていない時間の他局もアナログ放送止まるんだよね?

それともCMを流してる局だけアナログ波止めるの?

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん