はてなキーワード: 足切りとは
tour du france第二ステージで、日本人選手が5位に。
始まっていた。
過去に日本人選手は二人参加しているが、今年のツールには、いきなり二人も参加していた。しかも、そのうちの一人がステージ5位に入っている。
総合優勝が一番価値があるのはあたりまえであるが、山岳賞やスプリント賞、新人賞に並んで価値があるとされているのが、ステージ優勝である。毎日のステージ毎にその日一番にゴールに入った人をステージ優勝者とするのであるが、世界でトップクラスのロードレーサーを相手に一位を取るのは、毎日一人発生するとはいえ、その一人になる為には、実力だけでなく運も必要となる。
体格や筋肉のつけ方によっては、ステージ優勝だけを狙うスプリンターに特化するという選択もあるが、山岳ステージで足切りにあう危険性があり、完走出来なくなるのは、世界最高のロードレーサーとしては、恥辱と言える。
ステージ優勝を一度も取らなくても、総合優勝を取る事は理論的には可能であるが、総合優勝は、ステージ優勝を取れるだけの実力がある人が、運という偶然を否定して最高の価値を狙う為にあるモノであり、まず、ステージ優勝をしてみせて、実力をアピールしなければならない。
自転車は、欧州で生まれたとされている。自転車によるロードレースは欧州の文化の一つとなっている。文化を理解するには、それを極める必要がある。パクリや猿真似と言われようとも、理解するには、体験し、学ばなければならない。
いずれ日本人選手がステージ優勝を体験する時も来るであろうが、今回の二人には、レースを楽しみ、足切りにあわずにシャンゼリゼを走り抜け、完走という体験を学んできて欲しいものである。
ブ米欄に「安定した経済力だってその人の価値」的な事も書いてあるけど、元増田はとてもそうは思えないんだろうな。
彼女達はその安定の基盤になっている「元増田の仕事能力」に魅力を感じてるのではなく、「安定した経済力」そのものにしか興味がないと。そう考えると「安定した経済力」が自分の魅力だなんてとても思えないわな。
こうした「女性からATM扱いされたくない」的な考え方へのひとつの対処法。
それは、ATMとしての価値を期待してくるはずがないような高収入のエリート女性を恋愛や結婚のターゲットとすること。
韓国人だからと批判するのは、たとえば「日本人だから君は誠実で謙虚なんだよね?すばらしいね!」と言っているのと等しい。
文化的に「~な人が多い」というだけで、全ての人がそうである訳がない。しかし、「韓国人だから日本で就業する際に差別される」のは「東大生だから就活の際にESで足キリされない」のと次元が等しい。つまり、すごく真面目で誠実な人を採用するために、より確率が上がるよう「国」で判断し差別する事は合理的判断ではあるのだ(ただし正しいかどうかは知りようがないし、実績が優れているのにもかかわらず属性で切り捨ててしまうのは間違っている)。GSやMckといった世界的トップ企業の日本支店が、より優秀な人材を新卒採用するために「大学」で判断し差別することに置き換えて考えてみれば、分かりやすいのではないだろうか。
残念なことは、嫌韓流のような一種のプロバカンダを盲信してしまい、「全ての人がそうでない」ことを忘れてしまう方が少なからず居るということだ。そのような人間はステレオタイプと言ってしまえる。元増田の周囲にそのような人が居るのであれば、こう言ってあげるのがよろしいと思われる。
「全ての韓国人が悪いヤツじゃないんだし、そんな韓国人というだけで人間関係を足切りしてしまわずに、先入観を捨ててちょっとだけ関わってみなよ? 一種のバイアスで世界観を狭めてしまうのは、あまり良いことではないと思うよ」
明日、第3回の東京マラソンが開催されるけど、お祭り騒ぎの盛り上がりとともに
どうもマラソンを甘く見てる人も多く流入してるように思える。
普段はまったく運動してないのに1ヶ月前からやっと走り始める、42kmを練習で走らない(走れない)、
関門で足切りで悲劇ぶるとか・・・
基本的に他人の身体だからどうでもいいんだけど、なんか東京マラソンで事故があって
そんな悪い予感がする。
http://blog.goo.ne.jp/nobubu_001/c/511ca3fa0e50634bf44409fcd5ed6590
<あらすじ>
↓
↓
↓
↓
↓
「急いでいる人だっているはずだとなぜ想像出来ないのだ?」
↓
「大雨でも降りゃいいのに。」
人事です。ただし採用ではない、評定や左遷を担当している。シューカツ人気ナンバーワンの損保です。なんて言っても証左もなにもないから言いっぱなしだけれども、あ、ナンバーワンの損保ってマリーンということではなく、業界って意味でネ。マリーンさんは人事総動員でこんなとこに書き込むヒマがあるのはせいぜいフレッシュマンくらいでしょうしね。
うちは育てます。だから足切りしてないし、無理もさせないし、だから業績が伸びないなんていわれてるけど、利益率はトップだし社員やめないし忠誠心がある。東海大だかの出身で(ちがうけど)、執行役員も複数人いる。どうですか?魅力ないですか?
諸君に求めるのはただひとつ。素直さ。IQも地頭も要りません。素直な気持ちで、しかしロボットではない、好き嫌いのある人間として入社してほしい。門戸は広く開いているつもりです(そうしてほしいという要望は常に採用連中に出してある)。だからお願いだから、無理をしないでほしい。やりたいようにシュウカツしてほしい。マニュアルが無ければ不安ならば読んでほしいし、ああいったものに抵抗感や躊躇があるならば、大丈夫、あんなもの読まなくたってあなたには魅力がある。よっぽどライトノベルでも読み込んで血肉にしたほうが、私たちの会社にとっては少なくとも、魅力的である。
焦ってはいけない。よしやろう、やりたいからやろう、働きたいから働こう、と自然に思うまでは、社会に出るなんてことをする必要はありません。日本には生活保護だってあるし、べつに派遣労働者が不幸だってわけでもないです。住所があれば生活保護だって受けられるんです、かじれるすねがあればかじっていればいいんです。無理して仮面かぶって入社したコを矯正することになってしまうのが一番、誰にとっても不幸である。だから、中途でもバイトあがりでもいい、拾う神はあります。ぼたもちは、棚の下までとりに行くことさえすれば、いつか落ちてくる。だから目先の焦りに人生をフイにさせられないでください。
衣食住、これさえあれば人間、どうにでもスタートが切れます。最低限だけ押さえれば、あとはあなたの人生です。自然に生きていて悪いことをしたくなるひとも居ないし、いつまでも働かずにいると勝手に働きたくなるんです。だからお願い、本当にお願い、自ら不幸にならないでください。創価学会でした(嘘)。
“使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて(d:id:p_shirokuma:20090111:p1)
まあそういうことなのだろうと思うので、採用御担当はどんどん実践していただきたい。面接官のやってることがほとんど精神分析みたいなことなので興味を持った、という感じでしょうか。
しかしここで語られるテクニックは、恐らく素人にも感覚的にわかるようなことであって、要するに、こいつなんかきめえ、一緒に仕事したくない、というのは世間話してればわかるじゃないですか。それを分析的に書くとこうなる、という点においては非常に参考になります。
回答から透けて見える、その人の価値観や生活状況。外部へのアウトプットや他人とのコミュニケーションよりも、自己満足を重視するような価値観の持ち主であれば、それが透けて見えやすい。
こういうのは、面接直前に付け焼き刃的に勉強しただけでは身に付きにくく、日常生活の態度・経験の多寡・素養しだいという部分が大きい。これから面接を受けるという人は、小手先の面接テクニック本を買い求めるよりも、その前に、自分自身の日頃の生活やコミュニケーションの態度を省みたり、自分の弱点に詳しくなっておいたほうが、得るところが大きいのではないかと思う。
という結論にも首肯せざるを得ないが、つまるところ過去二十年間とかそこらで形成されてきた志望者の思考パターンに依る、ということですから、さあ就活だという段になっても手遅れである、という意味だと思います。
それでこの話は「“使えない奴”を足切りする」話なのだが、足切りされる側としてはどうしようもないし、最低限の身だしなみを除けば、テクニックなんかないよね、ということになる。なので妙なテクニック本で儲けてる著者とかどうかと思う次第だが
まして疑問に思うのが、どうして「“使えない奴”を減らそう」という方向には向かわないのか、何故かお医者さんがいまさらこんな事書いてる、ってどうなんだろう、というあたりですが、私は医学も人事も専門外です。
ともあれ専門外なりに考えますと、この場合の必殺の面接テクはまさに幼少からの思考パターンの形成にかかっている、ということで、採用御担当はお呼びじゃないとして、お医者さんができることはなんかあるんじゃなかろうか。ないのか。
というのも、ここで言われる「使えない奴」は、常に社会に一定数存在しているわけです。これを多少なりとも減らそう(というか使える奴にしよう)という方向性が見られないのは、これはもう社会に何らかのレイシズムがあるということですよね。そういう人らは浄化されるべきだみたいな。
で、この「使えない奴」には、ぶっちゃけ適応障害の人とか相当数含まれると思うのですが、こういう人の存在がさほど珍しくもないという場合に、こうした足切りテクニックが広まることでどこにも行き場がなく、一生使えない奴の烙印を押されるか、望まずして派遣の立場に甘んずるを得ず、現実もまたその通りである、という社会の歪について、君たち法律がこうだからこうなのだ以外の思考はないのかね?というのはもはや誰に向かって言ってることなのか全くわかりませんが、思うことですね。まあ浄化作用なわけですね。わかります。
さて自分が新卒で就活した時を思い出してもそうだったが、どこも判で押したようにこういう意味深な、というかよくわからん質問をされたもんです。で、このよくわからん質問というのも、結構ダブルバインド的だなーと感じたので、これマジになったら自分がやばいなと。こうして妙に賢者モードになったせいで、その後えらい苦労しましたが(笑)やっと入れた最初の会社が、そんな採用活動をやっておきながら、蓋を開けたら営業戦略も何もないどえらい場所で、まさに精神的に死にかかったという、それはさておき
はっきり言うなら、この手の質問を繰り出す面接官は、“あなたが何を頑張ったのか”には殆ど興味を抱いていない。
というのは面接する技術としてはありだし、よく言われることでもありますが、面接される側がこれをコマンドとして受け取ってしまうと、多分にダブルバインドくさいと思います。まあダブルバインド言いたかっただけですが、この場合、要求されるのは過剰な空気読みであって、志望者の心理に重大な負荷を与えます。あるいは鉄面皮みたいなのだけが生き残ります。つか空気読みと鉄面皮の組み合わせって何だ。
ということで皆さん、空気読みとか鉄面皮が欲しいのでしょうが、それで現場がうまく回るかと言うと、そんなこともなくてですね。新卒が三年で辞めると言われた時代がありましたが、そんな折になぜ人事部門がクビにならず存在し得たのかも、今となっては大いなる謎です。使える奴採ってこい、って言ってるのにですよ。それこそ社長の心眼に一存、とかの方が遥かに真っ当だし、それは経営者の義務とも思いますよ。なんか採用活動に金かけすぎじゃないですかねー。いったい誰に踊らされてるんですかー。
あと心理検査ですよ。科学的にどれだけ有効性があるんだかわかりませんが、学校でも対策授業やってたり、今にして思うとアホかと。聞けば現在でもクレペリンやらその亜種が横行しているようで、これについてお医者さんとしてどう思われるのか、というのも大いに気になるところです。
あとネタモトであるところの「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された、というのは、面接官の微妙な反応(一種の圧迫だろう)に負けず、鉄面皮にも「何がすごいのか」を滔々と説明できればよかっただけだと思われます。すると、これのどこが意味深なんだろう。あれ??
その場合、「スペックだけで判断」のが条件としては緩くなるんじゃないの。スペックで足切りした上で、関係性を考慮して判断、というのは、スペックだけで判断するより明らかにハードル高いよね。それに、そうやって「スペックだけで判断していない」と主張することで、「スペックを通じた恋愛対象の選別」を嫌う人達に納得してもらえるとはあんまり思えない。そもそも問題視している部分が違うように思うんだ。関係性を重視する立場の人間はまず「スペックで足切り」って態度自体を嫌悪すると思う。
もちろん、足切りをしない、関係性を重視する立場の人間にも「自分の考える理想の異性像」はあるし、そういう「理想の異性」が手に入ればうれしいな、と思っているのは間違いない。けれど、そういう理想像は絶対のものではないんだよね。本人と異性の間に強い関係性が築かれれば、それに合わせて理想像を切り下げることがごく普通に出来る。
一方、スペックを重視する立場の人間の場合、本人の理想像に合わせて異性をふるい落としてから関係性を築こうとするわけだけど・・・そういう姿勢が、理想(或いは自分の欲望)に対する融通性のなさ、要求の頑なさ、相手を属性で見てから人間扱いすることの差別性、足切りでふるい落とされた人間の関係性を育てようとしない偏狭さ(いや、別に恋愛ぐらい偏狭だっていいだろうに、と個人的には思うんだけど)として関係性を重視する人間に受け止められる。要は、彼らが問題視するのは「関係性に目を向けない」ということのみではない、ということ。
そこを誤解したまま「関係性を考えてないわけじゃない」と言い出せば、却って火に油を注ぐことになると思う。問題がそこだけだと思っているんだ、と受け取られれば、欲望・要求の頑なさを一層印象付けてしまいかねない。彼らがスペックで物を見る人間を叩くのには、そういう理由・背景がある、そういう側面がある、ということは意識しておいた方がいいよ。
それにしても、スペックを意識せず、お互いの関係性だけを見て恋愛が出来る(あるいはそうやって恋愛を成就させた)人達って幸せだな。率直に言って羨ましい。
理想としてはそうあるべきなんだろうなあ。
もう一度書くが、特定のスペックの欠如を理由に足切りするのは、そのスペックを軸にその人物全体を評価したのと変わらない。採用の前に面談もするでしょ、ってのは、面談もせずに人格を無視して切り捨てられた人にはなんの慰めにもならない。この意味で、新卒限定と処女厨は同じ。
転職できるほどの職歴がない人はどうすんだよ。
そりゃ処女厨だって、非処女をものともしないくらいものすごい好みの子に言い寄られたらコロっとおちるかも知れんぜ?
同じことだと思うけどねー。
それは「就職できたら」の話だろ。
何らかの事情で就職できなかったり、途中で仕事をやめたりしたら、新卒以外の就職は難しい、という事情に直面するんだぞ。
処女厨だって、何かの拍子で足切りしない状態なら、非処女の人格まで含めて評価するのかもしれないぜ?w
同じことなんだよ、結局。
普通だ!!!!!!!!!!
http://anond.hatelabo.jp/20081220025833
上記のエントリが人気だったのが数日前。
話題がクリスマスとかM-1グランプリとかに移り変わってしまっているが、今タイミングで自身の体験談を書き記していきたい。
テクニックとかライフハックとかは私にはよく分からねえですが、誰かの役に立てればこれ幸い也だ。
会社で取らされることはほぼ無いんじゃないかと思います。
合格でいくらか一時金は出るかも分かりませんが、簿記一級が必須になるようなシーンは想像できない。
また、合格と同時に税理士挑戦権が獲得できるので、挑戦権を持ってない人がこのために勉強するパターンはあると思います。
ただやはり、なんと言っても「1級」という甘美な響きが全ての意味だと言って過言ではないでしょう。
それはもう、ええ、それはそうでございます。
あとは日経がよく読めるようになるような気がします、それは気持ちの問題です。
1級取って決算書読んで投資に生かそう!とか思わないでください?あんなんプロの殴り合いですよ?
日商簿記2級に受かったけど、1級どうするかなあって思ってる人
最初にぶつかるのは「独学」か?「スクール」か?という選択になると思う。
もっと上位資格だとノータイムでスクールに決められるのだが、さて1級だと微妙、どうするか。
費用面から言えば
独学→テキスト2,000×6冊 / 問題集2,000×6冊 / 応用問題集2,000×2 / 過去問2,000 合計30,000円
といった感じ。最終的には人によりけりっていうか塾とか予備校とかが性に合う人はスクール行ったらいいんじゃないですかしら。
独学にしても教材は必ず最新版を使用するようにしてください。
古いのを使ってしまうと、当時の会計基準と今のとで思いっきり変わっていて痛い目を見る可能性が。
私の場合は3級、2級と独学で取れてしまったので「えへー、やっぱりトレンドは1級だよね」ってことでカジュアルな気持ちで半年間独学で勉強したのですが、
いざ本試験になったら全く全然手も足も出なかったので「あかん、あかんて、こんなんちゃうねん、こんなんちゃうねんて!」と松本人志名文句を呟きながらスクールに通うことにしました。
3ヶ月で受かる!とかそういうのは頭の良い人に任せておいてですね、
社会人の人は土日使って内容を一巡するだけで5ヶ月くらいは見といた方がいいんじゃないでしょうか。
その状態で過去問を解くとサッパリ点が取れないと思うので、そこから基本問題をもう1周するなり、応用問題を解くなりで更に3ヶ月。
最後の2ヶ月は答練に通うなり過去問を解くなりで過ごしてください。
というかスクールのスケジューリングをそのまま書いてみました。
ペースメーカーとしての使い方と「周りはもう、こんなに解いている!激ヤバ!」と自身にプレッシャーを与える使い方がスクールの正しい使い方なのではないかと個人的には思います。
大体450から500時間くらいで受かったので、土日5時間ずつで1年という感じでしょうか。
日商簿記1級は「商業簿記」「会計学」「工業簿記」「原価計算」の4科目に分かれており、
それぞれの科目で10点以上、且つ、総合点で70点以上取ると合格、という試験方式になっています。
さて、点数を取るためにはどの科目に力を入れた方が良いでしょうか?
はい、もちろん苦手科目の方が点数の伸びが良いのでそれに力を入れるのが正着です。
ただ原価計算は回によって難度のばらつきが激しく、崩れるときは1問目から総崩れもあり得る恐怖の科目なので、足切りを絶対に回避しましょう。
「商業簿記」は過去問レベルの問題をいくらか解いて掴める科目。一番出題パターンが少ないので。
とりあえず連結税効果会計を後回しにせずにやっておくと自信に繋がるのでは。
「会計学」は「この単元はボリュームは少ないけど何だか面倒なことになってるし、後で覚えることにしよう」ってなところを狙って出してくるので酷いと思う。
流行の論点が出る傾向にあるとかいう話なので、工事進行基準とか狙われるんでしょうかね。
なんだかんだで満遍なくやることになる科目で、一番最後に仕上がるのはここじゃないかと。
「工業簿記」はパターンはパターンなんですが、そのパターンの分岐が多いので結局、根本的な理解が必要になってくる。仕方がないと思ってやるしかない。
「原価計算」はとにかく頑張れ。球が来るからそれを打て。
ボタンが大きくて、戻る機能が有ればいいです。
この試験は2級までと違い得点調整が行われるため、合格率は大体8から15%内で推移しています。(調整してそれかよ、という話もありますが)
合格率10%前後ということで身構える方も多いと思いますが、そんなに皆が皆真面目にやってやしませんて。
試験終了後、集められていた答案は割と白かったですよ?
ちゃんと勉強すれば、割と短期できちんと返ってくるタイプの資格だと思います。
1年半は短期ではないという向きもありますが、それはそれとして。
1級程度で調子に乗って周りに吹聴していると、税理士や○○○○士が出てきてこてんぱんにされますよ!!!!
(丸の中には勝間和代が入ります)
「勉強が出来る = 頭がいい」への違和感は「能力を測る基準の一つ」と「能力」をイコールで結んでしまっている事が原因でしょう。
つまり「100メートル走が早い = 足が速い」「リズム感がある = 音楽センスがある」「デッサンが上手い = 絵が上手」と言っているようなものです。
世の中でそのことを否定する意見が多いのは負け犬の遠吠えというよりも、世の中で求められている「頭の良さ」と「学力」の乖離が大きいことが原因でしょう。
そのため企業は、より精度の高い判断基準を求めて「SPIテスト」を行ったり、世の中が「EQ」や「地頭力」などの新基準探しに夢中になっていたりするのです。
ちなみに、個人的な感想としては「学力」と「頭がいい」には弱い相関関係は有ると考えていますが個人対個人のレベルで使用するためには精度が低いと思っています。
一般的に、女子にとって恋愛とは相手を(物理的にも精神的にも)受け入れることだからじゃないかなあ。
こんな人じゃないと受け入れません、て門前である程度足切りしたとしても、実際は深く付き合わないと分からないことの方が多いからある程度は出たとこ勝負で受け入れなきゃいけないものなので、寛容性は女子の方があるんじゃないかと思う。
多分女子は月のものという理不尽に自分の状況をコントロールするもの(男子だってコントロールし難い性欲があるというかもしれないけれど、自慰すればとりあえず治まるでしょ)があるから、異物に対する耐性は強いんだろうね。
理想は相互に受け入れるものだと思うけど、受け入れられることにだけ躍起になって相手を受け入れるという感覚がない人は男子に多い気がするよ。