はてなキーワード: 編集長とは
実世界で成功すると、それなりのステータスの人(社長や編集長)からぺこぺこちやほやされるので、すっかり自分を王様のように思ってしまう奴はたくさんいる。あまり目立たないのは、彼らが狭い世界(自分の世界と、俺たちからは見えないいい暮らし)で活動しているからだが、最近の例だと、東横ホテルグループの社長の痛さはすばらしかった。
東横ホテルの社長の例で見るように、世間にその姿がさらされるとまともな間隔とのギャップが強調されてしまう。ネットの場合、それが奇行として認識される。
彼らにしてみたら、「よくわかってない連中が」めちゃくちゃやってるのを「よしよしひとつ俺が仕切ってやるから付いてこいよ」というのは純粋な好意であり使命であり、自分が叱り飛ばせば相手がすくみ上がるのは天与の理だ。が、ネットじゃ通じない。ピントの外れた事をすれば、
「あんたそれ、頓珍漢」
と言われるし、妙な事を言えばもみ消しようもない。そしてそれを指摘されて逆切れでもすれば、あとは煽りと逆切れの無限サイクルだ。
こういうことに適応できない奴は多い。副島某とか、池田某とか。鳥越某はぎりぎりのところで踏みとどまったな。一部やっちゃった感があるが。
西には「俺は日本のパソコン創生期の立役者」という自負があるだろう。だが、彼にはネットでの業績はないも同然。自分が過去の遺物であり、自分のフィールドと思っている場所で起きている事をまったく把握できていないと言うことを思い知らされたのが 1ch.tv事件だった。
間違えた。これでどうか。
にゅーアキバさんとかが広めて下さって危ないので新創刊の時期等多少情報をブラしています。
ウチがまだネーム段階という事で察していただければ……
あと、社名とかも「創業者一族」とか言っちゃってるので言えませんが
「漫画やネームの打ち合わせはいつも新宿、アキバ近辺」くらいで勘弁していただけたら…と思います。
あと編集長が「雑誌の方針が決まらないので連載3回分のネームが欲しい」と言ってきた。
1.5話分しか上がってないのにどうすんのよこれ?
あ、そうなのか!
ごめんね、てっきりその原作もの1本しかないので切れないのかと勘違いしてた。
うーん、そしたらなるたけ早くその連載は終えて、その副編集長さんが異動とかしてから恩を返したらどうかな。
事情を話せば理解してもらえるだろうし。
話を聞く限りその副編さんも不毛な状態だろうから、そうやって慕ってくれてる作家さんが困ってるってなると、
独立したりする良い機会になるんじゃないかなあ。
紙媒体は異動キツイとは思うんだけども。
もちろん他誌でも描いて単行本は数冊出しているのでそっちで描けばいいのですが
■原作者は「このキャラは私のイメージでは赤い帽子を被っています。」といった。
すると担当編集は「このキャラの赤い帽子はボク的にカッコ悪いからオレンジどうですかね?」といい、
すると副編集長は「このキャラのオレンジの帽子は雑誌の売り上げ的に黒い方がいい」といいだし、
編集長は「副編集長とは仲が悪くて気に食わないので帽子は白くしろ」という。
どないせーっちゅーねん!!
■とりあえず原作者はこの漫画の大元を作った原作様でもあるし、(三代噺の方がましというか「OOOOがうちゅうでたたかう」とたった14文字のメールを送ってきただけでも、その14文字で印税や原稿料の数割を掠め取っても、だ。)それくらいはとりあえずイメージに従おう。
一度ネームを送ったら「イメージと違います。わたし、こんな話にしてほしかったんじゃありませ??ん」とメールしてきたので「じゃあそのイメージとやらを事細かに原稿用紙に認めて提出しろ」と言ったら黙った。
「このヒロインと女キャラの会話のページですが、ベットでのピロートークのシーンにした方がいいんじゃないですかね?」「(゜Д゜)ちょ!レズじゃないよ二人とも」「そういう裏設定があるんですよ!!」…ねぇよそんなの。
一緒に本屋に行ったとき百合姫とかレズのアンソロジーとかを買い込んでいたので完全趣味なんだろうなぁ。
確かに前の雑誌の編集みたいに「こちらから連絡入れないと何もいわない、何もしない」、アイデアに詰まってそれとなしにアドバイスを聞いてみたら
その漫画の担当なのに「いや??先生の漫画読んでないんっすよね」というような徹底した「原稿収拾マシーン」も思いっきり困るが、彼は漫画の編集という仕事を
「漫画家の話を自分の好みに変える仕事」と勘違いしている節がある。
煮詰まると「何がいいか悪いかわからなくなる」のでアドバイスを聞く事もあるけど、話の本筋までしゃしゃり出るのは止めて。
「あとここのコマ、モブシーンに風子描いてくださいよ風子。好きなんですよ風子。」知るかそんなの!テメェが出してる同人誌でやれそんなの!!!
っていうか年末進行でうすら忙しくなってくる時に自分の同人サークルの原稿依頼してくるの止めろ!!
「オフレコですけど本誌のネームは遅れても構わないので」…っておい!わかったよ!!ラキスタ知らないけど描くよ!えろまんが1本書いてこの精神的にクソ苦しい仕事が来年に延長できるなら描くよ!!ピンクとおかっぱのレズ漫画だな!完成!(最悪だ)
「あの…上に言ってみたけどネームやっぱり伸びません」こ…殺す。
■副編集長。
この中ではいちばんの切れ者。この人で盛ってるといっても過言じゃない。
流石にもと有名週間雑誌の編集もやってた事があって作家と編集の距離や領分も判っている上に指摘も的確。
副編集長辞めてウチの編集になってほしい。この仕事を降りれない元凶。
■編集長
使えない原作者を連れてきて実は愛人だった(彼女の生活費は自分の原稿料と印税から差っぴかれる寸法)というのから始まって兎に角
副編集長が嫌いらしく「副編集長の案を編集長の強権で潰してくる」という編集長というより「副編集長イジメ」仕事にせいを出す売り上げよりプライド優先の困った人。
雑誌創刊時に副編集長が連れてきた主力となりうる将来有望な上手い新人作家さんや中堅作家さんを下書きまでさせて編集長権限で外したのはこの人。結構えぐい。(自分も降ろされる所だったんですが愛人…じゃない原作者のしがらみで残った。)
「この作家は同人誌をやっているので情報が漏れる可能性がある」との事。じゃあウチの編集も外してください。
この人がおとなしくしていたらこの雑誌の売り上げは4割上がっていたと思う
そんな事で、船頭が多かったらこの船は山に登るしかない。登らざる得ない訳ですが。
人事の人は必ずいう。「うちは学歴不問。人物本位です」と。 だからないと信じたいのだけど、やっぱりあるんです。 「学歴差別」と「コネ採用」
・「会社説明会、満員で予約できませんでした」
→「えっ?僕は普通に予約できましたよ?予約画面見たらまだ空いてました」 【先着順】のはずなのに・・・
→リクナビ 上位校の学生が予約画面に入ると場合と、下位校の学生が入る場合とで、空席情報を変えて表示
→同じ時間に予約画面に入っても特定大学以上の学生には空席が多く、そうでない学生には満席の情報を
・「セミナー定員は2500名、応募してくる学生1万2千・・・
先着順で予約受け付けたら優秀な学生を取りこぼす危険がある」【医療メーカー】
・「ネット応募が当たり前になったことで応募が爆発的に増加、
選考の効率化のためには大学名によるスクリーニングをかけざるをえないのではないか」【経済同友会政策調査部】
・「目的意識を持ち、自分を高めてきた学生を取りたいのはどこも同じ、しかしそういう学生は上位校に集中しており、
東大や早慶だけ重点的に見ていた方が優秀な人材がとれると考えるのは無理もないこと」【大手金融機関採用担当者】
トヨタ・・・・・・・採用実績などから選別した大学の学生だけを対象にした説明会を実施
大手都銀・・・リクルーター制度を継続 表向きはオープンエントリーとしているが実態は上位校学生の一本釣り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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阿迦手観屋夢之助 (あかでみや ゆめのすけ)は、日本のゲームクリエイター。カルチャーブレーンのプロデューサーである。現在、公式には本名などを明かしていないが、カルチャーブレーンの代表取締役である田中幸男と同一人物である。(過去にゲーム誌等で「田中幸男」として取材記事が掲載されたことがある)
ゲームソフト「シェラザード」、「ベースボールシミュレータ」はアメリカ『ゲームプレイヤーズガイド』『EMG』にて1989年、1990年に国際賞(を自称しているが、単なるアメリカの一雑誌の賞に過ぎない)を受賞したが、それ以後目立ったヒット作はない。2008年度新卒採用にも自称国際賞受賞歴を掲げるほどの名誉だったらしい。
ゲーム以外にも映像・TVCMプランナー・雑誌編集長・広告アートディレクター・イベントプロデューサー・インテリアデザイナーとして国際的に活躍する「マルチクリエーターのパイオニア」を自称するが、ゲーム以外では具体的にどういったプロジェクトに携わったのかは一切不明。かつては同社が運営していた専門学校であるカルチャーブレーン専門学院にて教鞭をふるっていたこともあった。
近年ではゲームボーイアドバンスでの開発に専念していたが、おしゃれに恋してでニンテンドーDSに参入した。作品としては大手ソフトハウスのオマージュ作品が中心となっている。開発費の高騰が続くゲーム業界において中小ソフトハウスが生き残る術を提示しているとも言える。
また麻雀に造詣が深く、プロ麻雀「兵」シリーズはかつてはマルチハードで展開していたほか、近年ではアカギのゲーム版も制作している。
なお、氏やカルチャーブレーンにとって不利になることをネット上に記載すると、おおよそ会社代表の名義で送ってくるとは思えないような文体で削除を求められるため、注意が必要である。
クリス・アンダーソン Chris Anderson
「ロングテール」という言葉を初めて提唱したワイアード誌の編集長。
ジョージ・ワシントン大学で物理学の学位を取得し、量子力学と科学ジャーナリズムをカリフォルニア大学バークリー校で学ぶ。ロス・アラモス研究所の調査員、アメリカ運輸省のチーフ・サイエンティストの調査アシスタントを経て、ネイチャー誌、サイエンス誌に就職。その後、英エコノミスト誌に移り、ロンドン、香港、ニューヨークと飛び回り、テクノロジーからビジネスまでの幅広い領域を担当する。2001年にワイアード誌編集長に就任すると、以来同誌を五度「全米雑誌賞」のノミネートに導き、2005年度には「最優秀賞(General Excellence)を獲得。同年には、アドバタイジング・エイジ誌の「エディター・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれた。現在はカリフォルニア州バークリーに妻と四人の子どもとともに住んでいる。彼のロングテールに関する考察・最新情報はブログ(www.thelongtail.com)で読むことができる。
増田 Masuda
中卒。自宅警備員。恋人いない歴=年齢。彼の「ろんぐてーる」に関する考察はブログ(http://anond.hatelabo.jp)で読むことが出来る。
編集長の下敷きにされるのは苦しいかもしれないけど、
目の前にある仕事を全力で取り組んで頑張って実績積んでいくしかないよね。
そういう仕事しかまだ請けられないのだからしかたがない。
ここで腐って手を抜いたらそこまでで終わるぜ。
原作者との打ち合わせには必ず第三者の編集とかに入ってもらって、
最悪その事実を知っているのを自分だけにしないこと。これが唯一の防衛手段だよね。
どうせ、印税半分もっていかれたところで、どうせあなたがビックネームにでもならないかぎりそんな売れないでしょ。
がんばって名をあげなー
今、原作付き漫画を描いているんだけども原作とは名ばかりでストーリーは自分で考えて書いています。
原作者は何をしているかと言うと会った事もなくただ連載前に編集部員から
「魔法学校の女魔法使い達(はーたんみたいなの)が事故か何かで途絶したスペースコロニーのなかで遅いくるエイリアンと戦う」。
これを聞いただけ。後は何もなしで自分で勝手に話を進めている。
編集長は「この原作者を使わなかったらこの話はナシ」という力の入れようでまあエロ本時代からの付き合いもあったので許諾したんだけど
編集部員から実績を聞くと「電撃大賞」「実力はあるのね?」「…に応募した事があるそうです」…ってオイ。素人か。
あとで良く問い詰めて聞いてみるとこの原作者は編集長の愛人らしい。
題材さえ適当に残っていれば自由にさせて貰えるのはありがたいがこれで原稿料や単行本の印税を
この無能で怠惰な編集長の愛人に持っていかれるのはなんとなく納得がいかない。
「クオリティチェックを抜かしたら連載中止」なんていい方で「愛人のプライドと食い扶持を稼ぐツール」としても原作はあるのです。
まあ前述の「原作」は結構無視したのでアレなんですが半年後くらいの新創刊雑誌に「はーたんが宇宙で戦う」みたいなのが載ったらよろしくです。
http://www.shakaihakun.com/data/vol067/main01.html
村崎▲いやあ、唐沢さん、ここんとこスゴイね。モロ皮肉で言うけど、例の盗作疑惑騒動で、一部のネット界隈じゃ完璧に“極悪人”ロードまっしぐらじゃない(爆笑)。惚れ惚れしちゃうな??。もういっそ次回からこの連載もタイトルも「ドロボーくんがゆく!」に変えちゃおうぜ、オレも現役のゴミ泥棒だし。
唐沢●最初から釣るねえ(笑)。 経緯はウチのHP(http://www.tobunken.com/)に掲載したからそこを参照してほしいんだけど、ホントウ、じらして申し訳ないがこちらもまだ条件の最後に残ってる改訂版発行が残っているんで、まだ話せないこと多々、なのよ。まあ、全部終った段階で経緯は全部発表するつもりではいるけどね。
村崎▲ネットでの一部の炎上ぶりに反して実際はどういう状況になってるかは、オレも全部聞いているんで言いたくて言いたくて仕方ねえんだけど、また前回みたいにカットされるのも会話の無駄なんでやめとくよ。それにしても、ここまで来たら唐沢さんも実刑喰らって投獄された方が、いろんな意味でスキルアップにもなって、“真摯な反省”もできるからいーんじゃねえの?
唐沢●っていうか、もはや一部では唐沢俊一は明日にでも牢屋に入れられてしかるべき人物ってことになってるんだな。あれには笑った。
村崎▲実際、この件に関しては諸悪の根源が唐沢さんにあるんだから、しょうがないよね??♪ まあ、安心してよ、世界中の誰が何と言おうと、オレだけは唐沢さんの無実を全く信じてないから(きっぱり)。
村崎▲ギャグじゃなくてフツーに本心なんだけど(笑)、まあ前回カットされたんだから、別にいま言ったっていいっしょ。それにしちゃ、あれだけ極悪人扱いされてるわりには、唐沢さんの身辺に何の変化もないのはどういうことよ?
唐沢●テレビやラジオや講演の仕事がフツーに来るのには自分でも驚いたね。マネージャーがうっかり依頼に“いいんですか?”と聞いてやがるの(笑)。自分とこのボスの潔白を信じてないんじゃねえか(笑)。
読んで吐きそうなくらい気分悪くなった。読んだ人の気分を悪くさせるのが鬼畜ってやつなんだろうけど、この文章は一見さんが読むことも視野に入れてるその計算高さが何より気持ち悪い。文章だけ読むとホント漫棚の人が悪人になっててすごい。何も知らない人がこれを読んだら、漫棚の人は頭のおかしい人で、唐沢氏にイチャモンつけていったところを唐沢&自称鬼畜にネタにされてこてんぱんにされたという認識しか残さない。しかもそう思わせる文章を書くことを漫棚の人は(自分ではそんなこと一切思ってないんだろうが)認めちゃってるし。
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_604f.html
漫棚の中の人の意思に反してようがなんだろうがこれは「唐沢氏のアクションに対して私は一切無力である」ということを公表したことと同じことだよなあ。さらに声のデカイ方の言い分が通る世の中、無理が通れば道理が引っ込む世の中で、過去ログもろくに読まれないブログにおいてこう書くことの意味はほとんど無いと思う。少なくともあれだけネットで荒れてた時も唐沢氏には順調に仕事が来ていたようで、なおかつネットでの炎上をこんな風に揶揄してるし。
村崎▲やっぱネット世論って、現実社会の世論と正比例してるわけじゃないのかね? こないだの参院選だってネット界隈じゃ維新政党・新風が大人気で、比例区では新風に入れる意志を表明した書き込みがあちこちにあったそうだけど、結局、ロクに票を集められなかったよな。あれは鬼畜的に躍進を期待してただけに非常に残念だったよ。
唐沢●ネット調査では議席数一位は自民党で、民主党は三位くらいだったっていうよね。それがフタを開けたら、“民主圧勝、自民惨敗”。
村崎▲だから、掲示板で大荒れになっているように見えて、実は同じ人間が何回もハンドルを変えて書き込んでいただけ、なんてパターンばっかりだったりするのかもな。まあ、だからといって、唐沢さんがネット住人の勘違いの被害を受けてるだけの潔癖な善人だなんていう気はオレもさらさらないし、これで腹くくって極悪人の仲間入りになったってことなら、それはそれで鬼畜的には納得できるし、もう付ける薬はねえわな。これで実刑くらってしばらく監獄生活が続くようなら、この連載はオレが一人二役で続けるから安心してよ、っていうくらいだな。
唐沢●何を安心するんだか(笑)。
村崎▲まあしかし、オレとしてはオウム事件の時の中沢新一の例があるから、たかだか一個のポカで、その人間の業績や全存在を全否定しないと気がすまないっていう人物評価の仕方には賛同しかねるよ。あの時、オレは中沢の熱心な愛読者だっただけに、オウム事件の時の中沢の対応にムチャクチャ腹が立って、マジで道歩いてて中沢に出会ったら奥歯が折れるまで全力でブン殴る気でいたんだ。それから数年はイヤミで自分の肩書きにも「中沢新一先生とオウムの関係を一刻も早く忘れる会”会長」とか書いてたくらいなんだけど、そういうオレでも、中沢の著書は別で、その後10年の中沢の学者としての仕事は称賛してもいいかなってくらい評価できるんだわ。「人間性はちゃらんぽらんで最低でも、書くものは別」っていうか、最近は「クソ真面目な学者にはとても発想できないモノの見方」ってのもあって、それはそれで貴重なもので、今となっては中沢の腐った人間性さえも「人類には必要なモノなのかも」とか認めたくなるくらいで(笑)。だから何かを全否定か全肯定しかできない二極的な発想って結果的に損だと思うのよ。唐沢さんが結果的な無断掲載みたいなことをしたのはダメだと思うし、それについてはオレもボロクソ言うけど、それは唐沢さんの部分であって全体じゃないと思ってるからこそ言えるわけで、完全にダメだと思ったら批判なんかしねえよ。今でもたまに思い出すけど、バタイユの「部分の総和が全体ではない」という言葉には、いろいろと教えられる事が多いわな。
唐沢●その辺も、「批判=自分に対する全否定」としか受け取れないネット脳の弊害なんだろうね。まあ、こちら側の誠意は尽くしたつもりなんで、あとは状況に任せるしかない。前回カットしたところも、いずれ何らかの形で公開するつもりなので、もう少しお待ちくださいということで。
村崎▲そもそもこの連載読んでりゃ、唐沢さんもオレも超がつくくらいの極悪人だってことはわかりそうなもんだし、むしろゴミ泥棒や下着泥棒の前科を偉そうに公表して威張ってるオレの方が鬼畜としてはレベルが上で悪質なんだ! ってことは強く主張しておこう。
多分漫棚通信の中の人は唐沢氏関係の文章を一切読む気が無いんだろうから、どうせ上に書いた「社会派くん」の更新も読んでないんだろうけど、これだけ読むと漫棚通信の人の全面敗北にしか見えん。今の所誰も「社会派くん」の記事をブクマしてないけど、単行本化して後の世に残る“事実”が上記の唐沢&自称鬼畜の言い分だけで通されるって事に物凄い不快感とどうしようもない無力感を覚えるのは俺だけかね。俺だけですかそうですか。そもそもこうなった原因を作ったのは漫棚の中の人が下手打ったせいだっていうのも事実だし、今更しょうがないんだろうけどさ。あれだけ盛り上がったニュースサイトも今回は一切取り上げてないし。逮捕されて箔が付くのは雑誌の編集長くらいだって言うけど、漫棚の中の人との論争も結局唐沢氏の箔になってよかったねということでよろしいでしょうか。
ただ、自称鬼畜は鬼畜のくせに自分のお友達とはきちんと仲良くするんだということがわかったのはやや収穫。楽屋裏で馴れ合ってるだけの会話をしておきながら鬼畜ですかそうですか。へー。「たかだか一個のポカで、その人間の業績や全存在を全否定しないと気がすまないっていう人物評価の仕方には賛同しかねるよ」って、問題は「人格の全否定」じゃなくて唐沢氏の対応が酷かったからだろうが!!
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座返上を表明した亀田興毅(協栄)が24日の公開練習後、「鳥越編集長辞任問題」について熱く語った。小さいころからオーマイニュースが大好物で昼食時にはオーマイコラムを愛読する亀田。「オーマイニュースは全然悪くないのにかわいそうや。おれも何もしていないのに、悪く書かれたことがあるからな」と同情した。ボクサーはアンチファンがつきまとうだけに「楽して編集長ができると思うのがおかしい。署名記事は信用するんとちゃう。“参考”にするだけや」と力説。「市民記者のために見続ける。おれは全日本オーマイニュース会会長や」と宣言した。