実世界で成功すると、それなりのステータスの人(社長や編集長)からぺこぺこちやほやされるので、すっかり自分を王様のように思ってしまう奴はたくさんいる。あまり目立たないのは、彼らが狭い世界(自分の世界と、俺たちからは見えないいい暮らし)で活動しているからだが、最近の例だと、東横ホテルグループの社長の痛さはすばらしかった。
東横ホテルの社長の例で見るように、世間にその姿がさらされるとまともな間隔とのギャップが強調されてしまう。ネットの場合、それが奇行として認識される。
彼らにしてみたら、「よくわかってない連中が」めちゃくちゃやってるのを「よしよしひとつ俺が仕切ってやるから付いてこいよ」というのは純粋な好意であり使命であり、自分が叱り飛ばせば相手がすくみ上がるのは天与の理だ。が、ネットじゃ通じない。ピントの外れた事をすれば、
「あんたそれ、頓珍漢」
と言われるし、妙な事を言えばもみ消しようもない。そしてそれを指摘されて逆切れでもすれば、あとは煽りと逆切れの無限サイクルだ。
こういうことに適応できない奴は多い。副島某とか、池田某とか。鳥越某はぎりぎりのところで踏みとどまったな。一部やっちゃった感があるが。
西には「俺は日本のパソコン創生期の立役者」という自負があるだろう。だが、彼にはネットでの業績はないも同然。自分が過去の遺物であり、自分のフィールドと思っている場所で起きている事をまったく把握できていないと言うことを思い知らされたのが 1ch.tv事件だった。
ゲイツとマブダチだったとか聞いていたけど 2chのアンチスレに噛み付いて1ch作ったりその後1chには関わってないって言ったり Wikipediaでの書き込みを自分で全部無断で削除したり(議論をし...
実世界で成功すると、それなりのステータスの人(社長や編集長)からぺこぺこちやほやされるので、すっかり自分を王様のように思ってしまう奴はたくさんいる。あまり目立たないのは...
昔からああいう人だよ。 んで、世間で言われてるほど悪い人じゃない。 ほんととにかくマニア気質で、昔気質の人。 今で言うパソコンオタク。ビルゲとはそういうパッションが合って...