今、原作付き漫画を描いているんだけども原作とは名ばかりでストーリーは自分で考えて書いています。
原作者は何をしているかと言うと会った事もなくただ連載前に編集部員から
「魔法学校の女魔法使い達(はーたんみたいなの)が事故か何かで途絶したスペースコロニーのなかで遅いくるエイリアンと戦う」。
これを聞いただけ。後は何もなしで自分で勝手に話を進めている。
編集長は「この原作者を使わなかったらこの話はナシ」という力の入れようでまあエロ本時代からの付き合いもあったので許諾したんだけど
編集部員から実績を聞くと「電撃大賞」「実力はあるのね?」「…に応募した事があるそうです」…ってオイ。素人か。
あとで良く問い詰めて聞いてみるとこの原作者は編集長の愛人らしい。
題材さえ適当に残っていれば自由にさせて貰えるのはありがたいがこれで原稿料や単行本の印税を
この無能で怠惰な編集長の愛人に持っていかれるのはなんとなく納得がいかない。
「クオリティチェックを抜かしたら連載中止」なんていい方で「愛人のプライドと食い扶持を稼ぐツール」としても原作はあるのです。
まあ前述の「原作」は結構無視したのでアレなんですが半年後くらいの新創刊雑誌に「はーたんが宇宙で戦う」みたいなのが載ったらよろしくです。
編集長の下敷きにされるのは苦しいかもしれないけど、 目の前にある仕事を全力で取り組んで頑張って実績積んでいくしかないよね。 そういう仕事しかまだ請けられないのだからしかた...
それってどう考えても会社にばれたら編集長やばいだろ。 それをネタに編集長からピンの仕事斡旋してもらっちゃえ なんて荒唐無稽なことを考えてみる。
いや、まあここで実情書いてもそんなに広いがらないと思うので。
残念すでに某巨大掲示板で……
ちょ!マジ???
載ったらまた教えてよ。読むからさ。
解決方法は簡単。 お前が編集長を愛人にすれば良いんだよ。
このくだり、どっかで見たことあるような実際に聞いたことあるような。 使えない原作者を連れてきて実は愛人だった(彼女の生活費は自分の原稿料と印税から差っぴかれる寸法)...
なんという脇の甘さ。こういうのは打ち切りが確定してから書くべき話(苦笑)
脇が甘くなかったら、こんな仕事をしていないよ。きっと。
どっかで聞いたことある話だなあ、と思ったら増田だった 同じ人かな? http://anond.hatelabo.jp/20070920163430
志村ぁ、ループループ!