はてなキーワード: 摂理とは
人が自殺をしようとするのを、なぜ人は止めようとするのか。
例えば、ビルの屋上から飛び降りようとしている人を止めようとする人がいる。「自殺するぞ」と言って立て篭もる人を説得しようとする人がいる。
「生」のウィキペディアに『対義語は「死」』と書かれているが、この地球上に産まれた時点で勝手に備わっている生と、その終結である死は同等ではない。確かに生と死は同時に存在しない、表裏一体の現象だろう。
しかし今呼吸をしている瞬間だって「生」を意識していなくても「生」の状態なのに、自殺による死は自然の状態ではない。(老死や病気による死などは除く)
毎日死んでいたけど、ある日突然生きることになりました!的な人なんて居ないし…対等ではない対義語に疑問を抱く。
そんな事を考えていたとき、ふと動物ドキュメンタリー番組の映像を思い出した。
ヌーの群れにライオンが突っ込んで逃げ遅れた1匹をライオンたちが一旦捕まえるけれど、一度逃げたヌーたちが戻ってきてライオンを撃退するっていう内容。
もしかしたら同じ種の生命を守ろうとするのは生き物の摂理なのかもしれない。
しかし人間は複雑に考える脳と感じる心を持った生き物である。
死にたがる人に対して無暗矢鱈に「死ぬな!」と説得するのは逆効果だと思う、なぜ死を選ぼうとしているのか理解してあげることの方が大切かな?
旧時代の人間がぐちゃぐちゃとうるさいが、こういう人たちはさっさと黙らせて染めあげてしまうのが一番だ。
具体的な方法としては、人間の本能に訴えかけるということ。楽をしたい、という人間の本能に訴えかけるのが一番だ。
今までの旧世界がやってきた人間を黙らせる方法というのはつまりは獣の理論だった。力でものを言わせ、従わせる。これが有効なのは獣に対してだけなのだ。
人間は獣でありながら獣由来ではない脳を持つ。この脳は獣にはない不思議な欲求を持っていて、それが楽をしたいという気持ち。
そこで技術の登場。テクノロジーで人を黙らせる。それが一番の方法だ。今まで何度やってもうまくいかなかった世界の塗り替えは、テクノロジーによってあっという間に達成された。
闇を恐れ神を畏れる古い人間達は、テクノロジーがもたらす新しい世界像の前に目を輝かせ、書き換えは完了した。
ニートとは一足早く次の社会像を幻視し、受け入れた人々である。(もちろん、本当はニートは嫌だと思っている人間のことではない。ニートをバカにする人間のおかげで足場を失い、精神がボロボロになっていると実感している人々のことである)
次の社会とはすなわち人間の欲求が極限にまで高められ達成された世界。フラット化した世界のことを指している。
この世界では「義務」は存在しない。子供を作る義務、年上を敬う義務、働く義務、そんなものは存在しない。なぜなら、人々にはすべてがゆだねられているからだ。何をするのも自由、何をしたいかしたくないかを把握し行動に移すことで幸せを得られる社会。これが未来の社会である。ニートは「働かない」という選択をした人間を指す言葉だ。
元来人に与えられた義務など存在しない。獣にはDNAレベルで刻まれた「子孫を残せ」という義務がある。しかし人間は肥大化した脳と作り上げた文明によってそこから解き放たれようとしている。
子孫を残すためにセックスをするだろうか。多分イエスと答えた人は社会で少数派になりつつあるだろう。妊娠させるということがセックスの一つの楽しみ方(シチュエーション)となることなど獣の世界ではありえない。獣は子孫を残すために交尾をするのであって、メスを妊娠させるために交尾するのではない。当たり前だ。
このように、セックスというもっとも本能に根ざした部分が、今や本能から離れようとしている。こんな社会で、義務だのなんだのと暗黒時代の風習を持ち出す、あるいは根付かせようとするのはそろそろナンセンスなのだ。
人間は自然の摂理から自らを解放するために社会を作り上げたのだ。だとすれば、当然、人間が負うべきと考えられてきた義務からも解放されていくだろう。
近年、マナーがなってないとか、子供があまりにわがままで困ったということを聞くようになったが、それはある意味当然のことだ。ただ、まだテクノロジーが人間の欲求に追いついていないというだけだ。
いずれ人間は一人になっていくだろう。しかしそれは孤独ではない。言ってみればある種の連帯感、というか一体感なのだ。繋がっているという感覚、全てが溶け合い一つになっているという世界観が主流になっていくだろう。
そこに不都合なものは存在しない。旧時代の人間から見れば「都合の悪いものを排除するなんておかしい」と強い反感を感じるかもしれない。だが、都合の悪いものを都合のいいものに「変えようと努力」してきた現在の歴史が間違いであったことは既に多方面から指摘されている。
些細なことでもそうだ。ピアノを弾くのが好きでもないこどもに、将来のステータスのためにと無理矢理ピアノを習わせるのが正しいか?将来のためにと親が子供にスパルタ教育を施すのが正しいか?やりたくないことをやらされ続けた人間のストレスは、殺人行為で発散されることもあるのだ。
人間が人間を操作することは出来ない。ならば、自分のまわりから自分にとって不都合な人間を遠ざけるのはごくごく自然な考え方だ。ネットでよくあるフィルタリングサービスも、新たな時代のスタンダードとなる考え方を反映させたものだ。動画サイトで、「死ね」をNG登録すればそのコメントは世界から抹消される。死ねとつぶやいた本人をリンチしたり洗脳したりして、死ねという言葉を発することができないように「教育」するのが間違いなのは、誰が見ても明らかだろう?
競争に勝ち残った精子が卵子と結合する権利を持つのと同様に、競争に勝ち残ったオスがメスと結合する権利を有するのである。
人間における競争は、もちろんどれだけ稼いでいるか、どれだけ影響力があるか、どれだけてっぺんに登ったかということに注目がいくし、それは身長であったり、学歴だったり、専門的な(卑俗でない)知識の量だったりする。
その競争に勝ち抜いたエリートDNA(生物的に、というわけではない)のオスが、メスに金銭を提供するのだ。カマキリが体を提供するように、一部の深海魚が精子を送り込む機関に自らなり下がるように。
オスはメスに食われることに快楽を見出す。あるオスは金銭を提供する代わりにメスの肉体を積極的に求めるが、またあるオスは金銭の提供をして、かつ女性に責められることに魅力を見出す。どちらにせよ、オスはメスに食われているのだ。
性欲で虜にされたオスは何の疑いもなくメスに経済資源を提供し、メスはそれを蓄える。これは自然の摂理で、真理である。
では、最近のオスはなぜメスを求めないか(二次元三次元の話ではない)
まず、今のオスは、メスに提供するだけの稼ぎがない。だから基本的にメスもオスには見向きもしない。より稼いでいる「オジサマ」に魅力を見出す。当然ながら今のメスは自分で蓄えることができるので、それ未満の稼ぎであるオスは競争敗北の劣等DNAであること(生物的に、というわけではない)は疑いもない。そして現代ではそういうオスばかりなのだ。
つまり、今の日本のオスは弱い。果てしなく弱い。これなら他国のオスと異国間交雑したほうがまだ幸せになれるだろう。
ではなぜオスが弱くなったか。これはひとえに競争力がはぐくまれなかった、現代教育の弊害としか言いようがない。
たかが一個の精子の人生を重視するあまり、競争力が衰え、多くの弊害が生まれているのである。
考えてみてほしい。精子が卵子に向かって競争を勝ち上がっていくのに、わざわざ負けるようなスピードで走ったり、挙句膣の外にでようと動いているなど、欠陥もはなはだしいだろう。これが現代のオスである。
企業もそれを認めるような体制に変わりつつあり、非常に憂慮すべき時代となった。
では、競争力を上げるためにはどうすればいいだろうか。
ミクロでは、個別の目標をクリアする、マクロではメスと結合するという目標をクリアするために力を蓄えさせねばならない。
ミクロとしては全国民にお受験の義務付けと学歴による徹底した序列化が望まれる。その個別の目標を達成していくことで優性DNAを選別していき、それを上から順にメスとあてがわすのである。当然ながら、競争敗北者は、競争に勝ちあがったもののために一生を尽くすのである。社会全体のため、ではない。一部の勝ち上がったもののために、だ。
すべてを自然淘汰の白日下に晒すことで、オスは強くなり、メスの望むオスも生まれるだろう。
それを怠るならば、ともども滅びても文句は言えまい。
いや。そもそも、逆に、私の生活のためにあなたが、お金を払って不必要な高級機を買って というパターンがおかしいと。
どの産業にしろ、飽和と衰退が起きるってのは、すごい昔の経済学者が主張していた資本主義の会社 社会じゃなくて会社ねの一つの形態でしょ?
予測されているんだから。
産業革命にしろ、何にしろ 技術確認によりリストラが起きるのは歴史的に繰り返されてきたことで、ごく自然な歴史の摂理でしょ?
なんで、たとえば家電メーカーだけが、単調増加で成長するのが正義なのかよくわからん。
それが良いとは思わないけど、そういう風になるのが自然の摂理なのにそれにさからってもしょうがないって事
だからどこの会社も、新規事業を立ち上げていくんでしょ。成功するかどうかは別として。
この国が一つおかしいのは、そういう、将来リストラが起きることは予測されていたことなのに、終身雇用を選んだことだろうね。
高級機を買えってはいえないから、買いたくなるような商品を作る。それはもう、メーカーとしては仕方ないと思ってる。
買う方が生活かかっているように、売る方だって生活かかってるんだから、必死だよ。だが、それは買わない消費者が悪いとは思わないって事。
http://anond.hatelabo.jp/20100630232355
お前は何も悪くない。
真面目そうな性格だから気にするなというのは無理かもしれないが、お前が感じている負い目や責任や自責の念は全部社会から押し付けれれたもので、本来お前が感じる必要のないものだ。
そもそも資本主義のルールは「欲しい物は(出来るだけ)武力以外の方法で誰かからか奪う」いうものだが、このルールは金がない奴や勉強が出来ないない奴等には圧倒的に不利だ。だから貧富の格差が拡大すれば、不利なルールで負け続ける事を強いられた奴等がルールを無視し始める。
ところが日本では教育が行き届きすぎているせいで、皆死ぬまでルールに従い続けている・・・。
だが俺達は人間だ、社会の奴隷じゃない。自分を不幸にしかしないルールに従い続ける謂れな無い義務はない。
俺は怠け者で、バカで、思慮が浅く頻繁に人の気持ちを傷つけるし、金もない。
だが人が決めたルールに従って申し訳ない気持ちに成るつもりも、不幸にもなってやらん。
自分が生きていくために人を殺したり、盗を働く必要が有っても、胸を張ってやってやる。
人生浮沈は付きものだから、ヤケになるつもりはないが、自分の生命と、尊厳を守ることは生き物としての当然の権利だ。ネズミが猫に噛み付く事を禁ず法を作るものはいるだろうが、そんな生物の摂理に反した法に誰も従い続けることは出来ない。
目障りと言われたからって俺達が俺達より強いものの為に従順に死んでやる必要はないんだ。
それからスキルや学歴は大体殆どの人間が似たり寄ったりだからあまり気にする必要はない:一見大卒や資格持ちはスキルを持ってそうに思えるが、多くは実はスキルを持っていない。全部ハッタリだ。TOEIC 950前後や基本・応用情報技術者程度の知識量では今時何も出来ない。それに環境が変わると今までの努力が水の泡に成ることはよくある。本当のスキルは身につけるのに10年以上必要だ(一部例外的な人たちはいるが、一万人にひとり以下)。
欝状態が酷い時は:
1)太陽に当たれ。太陽に当たらないとさらに鬱々として来る。タイとか沖縄とか。夜行き倒れてもなかなか死なない所に行ければ良い。
2)今お前の調子が悪いのは、ホルモンその他に寄るものが大きい。時間が経てば治る。悪く考えるな。人間は群れを作る生き物だから、群れの中の順位争が激化し過ぎたりしないように、ストレスを溜め込んだり、負けが込んだ奴はより臆病に、より馬鹿に、より従順に、より肉体的に弱くなるように出来てるんだ(具体的にはテストステロンの減少等)。ストレスレベルを落として運動してれば治る。
3)病院選びは気をつけろ。欝の症状は(2)の様に純粋に脳の化学的状態によって発生するものだから、薬を飲めば大抵直る。だが馬鹿な医者に合わない薬を処方されると廃人に成から気をつけろ。
4)恥を忍んで信頼できる人に病院選びを頼れ。恥ずかしかったり嫌なのはわかるが、失敗すると厄介だ。
誤解を恐れずに言えば、女性は基本的に「子孫を生産する手段を有する」
そして人間は所詮哺乳類なので、子孫を直ぐに社会という名のジャングルに放り込むようなことはせず、自分の庇護下のもと育てる。
そしてそれにはコストがかかる。
そこで女性は「子孫を残すに相応しいオス」を無意識に選別し、それを後代に残すための審美眼を発揮し、男性に求める。
女性の役割は、
では一方で、男性の役割といえば、これはもう「女性に子孫生産の環境を提供する」というほかは無い。子孫は卵が先か鶏が先かというのではなく、器に水を注ぐようにしてできあがる有機化合物である。水を生成させるのに、安全上の手続きを無視するなら水素が先か酸素が先かというのは些事である。水素も酸素も必要なのだ。
男性は「子孫を残すに相応しいメス」をこちらは、ほぼ意識的に選別し、それを女性に求める。
男性の役割は、
これだけで、男女の子孫繁栄を目的とした関係は満足して構築されるが、現代社会はその関係を前提に築かれているわけではないので、要所々々で軋轢が生まれている。
まず、現代社会は、男女は社会的に平等であるという理念があり、それを追求することを強いている。結果、女性も労働環境に配備されるし、望んでその環境に進むこともできる。
ここで、労働環境を提供する立場にある国の機関、あるいは民間企業は女性の生物的な幸福の追求としての出産・育児の機会を提供する義務は持っていないことに留意する必要がある(しかし、それを望めばいつでも提供するのが理想でもある)
あくまで企業は「労働環境と、その労働に関する賃金の提供」を追求する立場であるため、男性社会であるし、そこで女性が勤める以上、企業の理念に調和した対応を求められる。企業が、生物的に満足する社会に適応させるならば、女性の職を男性と交換することも辞さない態度が求められるが、そうなってはいない。
現代社会ではそうではなく、妊娠したら一度休職し、そのあと育児を企業が満足する期間だけ当事者にさせた後に、復職させる方法が選択肢として取られる。女性が職場進出して、「女性にウケる狩場の提供」を企業が強いられるようになり、この構造はますます歪になってゆく。
また、結婚という制度も問題である。人間関係とは長期的に変化しやすいものである。従来の結婚は隣家の幼なじみと結婚というのも有り得ないシチュエーションではない。そういうご近所婚の堆積がムラ社会を形成、維持させていたのも事実である。そのため結婚ということ自体にお約束要素があった。つ
まり、結婚ということ自体に将来のムラの存亡がかかっており、結婚そのものがある種、監視の役割もあっただろう(これは当事者に聞かないとわからないことでもあるが)
現代はそのようなことを気にする必要はない。都会に上京するのは跡取りに無関係な次男の役割でもない。結婚という要素が形骸化したまま保持されているのである。
先にも書いたように人間関係は長期的には変わりやすいもので、男性は直ぐに他の女性を子孫繁栄の欲求に忠実に探し始めるし、女性もまた今の相方以上に良くしてくれる相手を潜在的に探しているのである。
例えば石田純一は「不倫は文化」ということばを残したが、正にそのとおり。文明、摂理でもいい。人間は、生物的に忠実であるなら、結婚などしない方がよい。
じゃあ子供のことはほったらかしていいのか。
子供を満足に育て上げる余裕と資金があれば、いいのではないか。女性が男性の不倫に腹をたてるのは、先の女性の役割その3を満たされていないから起こったとしか言いようが無い。
じゃあ女性も密通してもいいのか。
子供を満足に育て上げるために必要なことなら、いいのではないか。その相手が、今の男性より社会的にも、生物的にも、満足させてくれるのなら、いいのではないか。
最近は、女性は社会的に年収の足りない多くの男性に満足せず、また、男性は生物的に容姿性格の面で多くの女性に満足していない。一部の結婚を望まない男性は女性に社会的労働を強いるが、生物的な労働は強いてほしくないようだ。また、一部の結婚を望む女性は、男性に社会的労働の質の向上を求め、生物的な労働の分担を求める傾向がある。これでは双方満足する、家族という名の、原初の社会は営めないだろう。もちろんそこに、現代社会との軋轢が関係あることも、予め指摘しておきたい。
176 名前: クロサギ(静岡県)[sage] 投稿日:2010/05/04(火) 22:31:50.05 ID:w1JqjSwP
なんで人間は男女比1:20位の生物として進化しなかったのかね
185 名前: ギチベラ(catv?)[] 投稿日:2010/05/04(火) 22:32:30.94 ID:WikblM8A
>>176
男こんなにいらねえよなあ
200 名前: ジギョ(千葉県)[] 投稿日:2010/05/04(火) 22:34:39.14 ID:KcTg8+9D
>>185
昔は必要だった。
狩り、農耕、そして戦争。
時代に必要とされなくなったのさ、我々は・・・。
206 名前: ギチベラ(catv?)[] 投稿日:2010/05/04(火) 22:35:46.93 ID:WikblM8A
ならば淘汰されてやろうじゃなイカ
235 名前: ジギョ(千葉県)[] 投稿日:2010/05/04(火) 22:38:52.89 ID:KcTg8+9D
その通り。
一時的に激減しても、残った連中が新たな発展を遂げてくれる。
大絶滅の度に、残った連中が一層の発展がもたらしたではないか。
244 名前: クロサギ(静岡県)[sage] 投稿日:2010/05/04(火) 22:40:51.37 ID:w1JqjSwP
自然の摂理に従うなら、コミニュケーション応力に障害を持ち、かつブサメンという劣性遺伝子を持つ我々は、淘汰されてしかるべき
303 名前: アオブダイ(関西地方)[] 投稿日:2010/05/04(火) 22:51:04.12 ID:npvm2q6W
生物学的にも優秀な種を持ってる奴が一人しかはらませないのは間違ってて
優秀な種を持つ奴がばらまくのが正しいんだしな
イケメンか頭の良いやつかスポーツ選手あたりが孕ませまくればいいよ
俺は遠慮しとく
人工に対する自然だと、人間を含まない、人間の意志の及んでいない事柄をさすわけだけれども、
「自然の摂理」の場合、物理法則のような、人間の意志の及ばない自然界の法則的な意味でも使われる
その場合、人間社会はそれを排しているのではなくて、むしろ積極的に利用しているとも言える。
もちろん、人間の作為・意志・精神の影響を受けていない事柄・事象、という意味合いで使われる事もある。
しかし、「自然の摂理に従う」という決定は作為であって、その時点で自然ではないという考え方もできる。
弱肉強食的な事をさして自然の摂理という元増田に対し、弱肉強食に従うなら、衣類や住居を持たず、野で暮らしてこそだろうが、
それでは長生きできないけどね、という話なのはわかるけど。
弱者は群れないと行動できない(して悪いと言っているわけじゃない)
じゃあ今日本は未曾有の不景気で労働供給過剰なので、適正サイズまで切り詰めましょう、ということにする。
もっとも採算の取れない事業はどこですか?ニートですよね。
一億総貧乏になるぐらいなら、まずはニートや一部のフリーターを切り捨てて9000万総ちょっと貧乏なほうがウケがいいのは当然。
だって彼らは勝手に自殺していくし、もがくなら「死ね」といろんなところに書くだけで多数の声を演出できる。
こうして彼らは死んでいくが、次に切り捨てられるのは能なし労働者。
まあ、日本がまともに機能するのは彼ら含めて3000万人ぐらい死んでからだろう。
みんな仲良くの時代は終わったんだよ。均衡するまでこの風潮は止まらないと思え。
無機成因論
石油「無機」由来説は、1870年代、元素記号の周期律表で知られるロシアの化学者メンデレーエフが唱えたのが始まりで、旧東側諸国では従来から定説とされていた学説である。ただし、旧西側諸国では、定説とされてきた石油「有機」由来説に真っ向から反対するものであったため長く顧みられることがなく、その後トーマス・ゴールドが取り上げたことで、西側諸国でも脚光を浴びることとなった。 天文物理学者であるゴールドの説く石油無機由来説は、「惑星が誕生する際には必ず大量の炭化水素が含まれる」「この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる」「炭化水素は岩石よりも軽いので地上を目指して浮上してくる」というものである。
この無機由来説に基づけば、一度涸れた油井もしばらく放置すると再び原油産出が可能となる現象を説明することができる。 また、日本はもちろん超深度さえ掘削できれば、世界中どこでも石油を採掘できる可能性があるとされ、(掘削技術の問題さえ解決されれば)膨大な量の石油が消費されても、石油が枯渇する危険性はほぼ皆無であるとされている。
無機成因論の根拠としては「石油の分布が生物の分布と明らかに異なる(深い地層に埋蔵されている)」「石油の組成が多くの地域で概ね同一である」「ヘリウム、ウラン、水銀、ガリウム、ゲルマニウムなど、生物起源では説明できない成分が含まれている」などが挙げられる。 また、生物起源論が根拠としている、石油中に含まれる炭化水素の炭素同位体比を調べた結果、炭素数の少ない炭化水素ほど、質量の軽い炭素同位体を含む割合が多くなるという傾向は、地下から炭化水素が上昇する過程で、分子の熱運動により重い同位体が分離されたと説明することも可能だという。
最近、無機由来説の傍証が次々と見つかっているとされる。 例えば、ベトナム沖、メキシコ湾岸油田のユウジン・アイランド330の超深度油田から原油がみつかったとのことである。これらは化石燃料では考えられない深さである。
また、トーマス・ゴールドの新しい説が2003年の Scientific American誌で発表され、それによると炭化水素は地球の内核で放射線の作用により発生するとされている。
http://nekotetu.com/cgi-bin/nekotetu.cgi?cont=14&cono=2
さて石油とはいったい何なのか、どうして出来たものなのか、疑問に思ったことはないですか? 燃えるし、黒いし。自然界にある他の黒い液体なんて、イカのスミくらいなもんじゃないか? 私はとても不思議に思う。この物質、いったいどこからやってきたのだろうか。
このことは、本当は誰にもわからない。学説に従って石油を創り出した人がどこにもいないからだ。学者さんは、大昔に海洋生物の死体が海底に溜まり、やがて地層の高温高圧を受けて変化したものだという。しかしどんな生物の死体なのかはわからないし、そんな高温高圧を実験室でつくって石油ができるものなのかどうか、やってみた人がいないのでよくわからない。
それに、いま掘り出されているだけでみても、石油の量というのが半端なものじゃない。その原料となった生物の大量四肢累々となれば、いったいどんな量なのかはさらに想像できない。
だいたい海洋生物の死体というけれど、そんな有機物は別の生物がおいしくいただいてしまうのが自然の摂理である。じっさいに現代の深海探査映像を見てみると、降り積もる有機物は大小さまざまな植物、小動物、バクテリアなどが食べてしまい、海底は砂地が露出している。死体なんてどこにもない。映画『タイタニック』を観た人ならわかるでしょう。海底とはあんなもんです。
生物起源ではなく鉱物起源だという人も多くいる。意外なほど多いのだよ。特にヨーロッパでは大量の論文が書かれているけど、ほとんどの日本人は知らないのかな。
マグマの中には大量の炭素が含まれている。この炭素がマグマの超高温・高圧、しかも低酸素の環境下でメタンなどの気体に変化し、地中を上昇していく。上昇の過程で表層の地層に冷やされ、複雑な炭素化合物となって地層に溜まったのが石油である。ついでに、気体のままで安定したのが天然ガスである。
私は、こっちのほうに説得力を感じるけどなあ。
論理的じゃないから女は嫌だというような言い回しをよく見るので、その度に思うことをちょっと書いてみようと思います。
(増田に書くという時点で愚痴とか文句みたいなもんなんだけど。)
1 じゃぁ何あなたには論理的思考力というものが十分に備わっていて、それを実行できてるの?
これだから女は、ということを言う奴に限って論理的ではないことが多いように思います。
まったくもって合理的でない仕事の進め方に僭越ながら助言してみても、どうやら信念があるようで頑として聞きやしない。
まぁいいですよ、そのやり方で結果が出てるようならば。
でもそうじゃないですよね。
結局のとこ「女=論理的でない」と言うような男って、「女=仕事ができない」ってレッテル押したいだけのような気がします。
あなたの思っていることって、その実論理的ではないのかもしれませんよ。
女の子の中には論理学を修めている人だっているし、そうじゃなくても論理的に考えることができる人だっています。
態度に出してないだけで、あなたの思考力の低さをバカにしてるのかもしれませんね。
違いますよね。
世の男性側はちょっとくらいおバカな女の子の方がお好みなように思います。
自分の主張に理詰めで反論してくる彼女より自分の主張に言い負かされる彼女の方に可愛げを感じるのは、まぁ自然の摂理なので仕方ないですかね。
4
こんなことを言うと
「そうじゃない、適度に頭がよくて(論理的で)適度に愛嬌のある(頭でっかちじゃなくてかわいい)彼女が欲しいんだ」
というような反論をされそうです。
事実、世の中の大抵の女の子はこのタイプだと思います。(致命的な馬鹿というものは性別問わず存在してるものです。)
ですが存在していないかのように思われているのはなぜでしょう。
きっと、何かあったときにパニクる女の子が高いからだと思います。
A)「どうしようどうしよう、ねぇ話を聞いて!」タイプ(どうしようという発言に意味はなく、単に不安な気持ちを誰かに聞いてもらい、共感してほしい) と、
B)「どうしよう困ったことになっちゃった、これからどう改善策立てるかな」タイプ
の2つに分けることができると思います。
通常時は一般で言うところの論理的な子だとしても、ちょっと混乱しただけで論理的じゃない扱いですよ。
Bタイプの場合は始めにちょっと「どうしよう」と言っただけで、論理的ではない、話が通じない等言われます。
ちょっと経って冷静になれば、すぐに論理的に考えることができるのにね。
女というだけで括られてしまう彼女たちが気の毒です。
ここまで書いてきたけど、なんだか話の落としどころがわからなくなってきた…
要は
『女の子なんだもんたまにはパニクっちゃってアタフタするよ、でもそんなのは稀だよ』
『もし女の子がアタフタしてるときには取りあえず話を聞いてね、話を聞いてくれるだけで大丈夫だよ』
『落ち着いてくれば冷静に(論理的に)考えることができるようになるから、それまでは辛抱してくれると嬉しいな』
ってことです。
あとそれと、女の子の中には論理的だと引かれると思っている人もいる、ということを知っておいてください。
これはちょっと子供のことを侮りすぎ
自然に身につくようなことは、子供を一人にしなくても勝手に子供は身に付けていく
それに、たとえば、一人で留守番している時に火を使うのは危ないから気をつけなければいけないってことを、
一人で留守番させれば子供は自然に覚えるかもしれないけれど、覚えないかもしれない
それだったら、きちんと大人が一緒にいて、安心を与えるような形で、大人が教えておくべき
大人が側にいないで子供だけで行動させるっていうのは、子供の自立性を尊重してるとは言わないから
別にずっと付きっ切りだって子供のやることにいちいち干渉するわけではないので、過保護とは違うので
たまに子供だけにして火事で死んじゃったりする事件があるけれど、そういうのは自然摂理の中での淘汰だと考えるというなら、それでもいいけど
火の危険を教えなかった馬鹿な親と、火の危険を自ら学べなかった馬鹿な子供の遺伝子が残らないという意味で
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なんていうかね
子供のころに、大人が一緒にいることの安心感を感じなかったのかな? と疑問に思う
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まあ何がいいたいかというと、