はてなキーワード: タメ口とは
自分の会社では高卒も大卒もいるんだが、大卒のくせに上下関係・年功序列というのを知らない奴がたまに入ってくる。
高卒で入社3年目(21歳)の俺と大卒の新卒(22歳)がいた場合、必然的に「高卒の俺>ゆとり大卒」って序列になるはずだが、ゆとり新卒は高卒の先輩である俺にタメ口使ってくる。
「○○君、おはよう」みたいに。
一回ぶちきれて説教したんだが「だって僕のほうが年齢も学歴も上だし、タメ口でいいっしょ。何硬い事言ってんの?」とかほざいたんで、フルボコッにしそうになった。
おまえらにも言っておく。
社会は勤続年数が全てだ。例え年が18だろうと81だろうと、入社が早いほうが偉い。
そして1日でも早く入社した人が先輩だから、敬語を使え、頭を下げろ、命令は絶対だ。
これを忘れんな。
先に1000円出してぽけっとしてたんだ。
会計が721円とかそんくらいだったんだけど、おばちゃんが「細かいのある?21円。あるの?ある?出すの?ないの?」
とか、思い切りタメ口で聞いてきたんだ。
おいおい客に対してタメ口かよ。
そこは内心どう思っててもいいから、とりあえず敬語使えよ。
しかもそっちが催促するとか、違うだろ。両替感覚で客側が端数出すもんだろ。
客商売してるって自覚あんのかこの人。スーパーの客感覚で店先立ってんじゃねぇ。
そんなことがついさっきあった。
今まで5年くらいずっと使ってたけど、これは流石にないと思った。
なんか今までより高かったし、他探すかな。
http://anond.hatelabo.jp/20081122005902
体罰を受けて自分の為になったか?という質問に私が答えるなら「どちらでもない」と答えることになるでしょう。
私(21男)の小学校の6年間、色々な先生が居ました。その中に体罰と思えるような事をした先生が2人居ました。
1年生時の担任の先生と6年生時の担任の先生。仮に前者をA先生、後者をB先生としておきます。
1年生の時、私は小学校に入学したという喜びで浮かれていて授業中も静かにせず、挙句は隣の子にちょっかいをかける始末。
今考えると我ながら何をしていたんだろうと思います。
その時の担任のA先生(50-60代の女性)はそんな私を手に余らせたのか、始めに私を隣の席から離して壁際にしました。
しばらくすると、A先生から入っても良いという声がかかり、中に入ることが許され何が悪かったのかを説明して、この後ちゃんと聞いていられるように注意しました。
夏休みの宿題をやってこなかった私に手を上げることもありましたが、期日を設定しそれまでにやってこいと言われました。
6年生になって今までと同じように過ごして居たのですが、当時の担任のB先生(40代男性。恰幅がよい)にはたびたび(というか頻繁に)叱られました。
1週間に一度以上は叱られていたように感じます。
宿題を忘れて、授業に少し遅れて、給食を食べきれずに、掃除を真面目にやらずに、授業中に勝手に発言したり……
思い出せばきりがないですが、大体私に原因があります。(中にはとばっちりや私に原因のないものもありますが)
その中で特に覚えている2つ。
ひとつは、当時放送委員会に所属していた私が給食時の放送で、放送が聞こえたり聞こえなかったりした時にB先生が「放送室に行ってきて、聞こえないと言って来い」と言い、給食の途中だった私に放送室(教室は3F、放送室は1Fの奥)まで行かせました。
給食の途中ですし、その日の放送当番はあまり会いたくない相手だったので気乗りせずに階段を下りていきました。
階段を下りていく途中、放送がちゃんと聞こえるようになったので「これはしめた!」と思い、教室に戻って給食を再び食べ始めました。
そしたら、また放送が聞こえなくなったのです。その時にB先生は「おい増田(仮名・私)。ちゃんと放送室で聞こえないって言ってきたのか!?」と私に問いました。
私も私でバカ正直なので「すみません。途中で聞こえてきたのでもう良いかと思いました。」と答えたのだが。
(B先生は児童に敬語を強要してた。タメ口で話すと「先生は君の友達じゃない」と言ってた。まあ、この頃から敬語を話せるようになれば後々役に立つので、その点に関しては私は賛同する。)
何が気に触らなかったのか、私を自分の元まで呼びつけ怒鳴りつけました。更には私の首根を掴み若干私が浮くぐらい持ち上げて怒鳴りつけました。
元々恰幅の良いB先生がそんな事をしたら小学生は萎縮してしまいます。
叱られている間に給食の時間は終わり、放送も中途半端な状態のまま終了しました。
給食の時間の後の掃除の時間が始まり、やっと解放され周りが掃除をしている中、後ろに下げられた机で給食を食べることを許可されました。
確かに私が言われたことを実行しなかったことも悪いのですが、何故そこまでの仕打ちを受けなければならないのか不服でした。
もうひとつは、夏休みの宿題を忘れた時。2週間ばかり出さずに私を含む数名だけが宿題をやっていない状況でした。
その時、忘れた者に対しB先生は各人を自分の元に呼び「この宿題はいつ出す?」とそれぞれの宿題の提出可能時期を聞いていました。
私に対しても聞いてきたのですが、私はその時に全然(夏休みの友以外の)宿題に手をつけておらず一切宿題提出時期のめどが立っていない状況でしたので、
バカ正直にほとんど全ての宿題に対して「いつ出せるかわかりません」と答えました。
すると、その返答にキれたのかB先生は私の首根を掴み、教室から連れ出して階上にある音楽室まで引き摺りました。
その上、音楽室にある個人用のオルガン机に私を押し付け、上から首根を押さえ、その状態で叱りつけました。(私は ┐←このような状態で仰向け状態でした。)
その状態でB先生は「いつ出すんだ!?」と問い続け、私は泣きながら謝っていましたが、やっぱり私はバカ正直なのでいつ出せるかわからずに「わかりません」を繰り返していました。
その状態が5分くらい続いたでしょうか?B先生は私の返答に痺れを切らし、体勢を変え、今度は私を壁に押し付けました。
音楽室の壁は音響のためか/\/\←このような山状になっておりその谷間に私を押し付けました。勢いが強く、私は咳き込むほどでした。
やはりその時もB先生の恰幅のよさのためか大変怖かったと記憶しています。
そして、またB先生の「いつだす!?」の質問です。もうバカの一つ覚えかの如く同じ質問しかしません。
また、私もバカなので「わかりません」の回答しか出来ません。
最終的にB先生は「○日までにやって来い!いいな!」と言い、職員室へ戻って行きました。
当時、どっちかって言うといじめられていた方なのであまり他のクラスメイトは心配してこなかったのですが、この時ばかりは、教員の親を持つ友達から「教育委員会に言った方がいいんじゃない?」と言われました。
と、2人の先生のエピソードを書きましたが、
今思い返せば、A先生の時の体罰は役に立ったし、A先生に感謝したいくらいです。(ベテランの方なので慣れていたんだと思う)
逆に、B先生は当時も時間のたった今でさえ忌々しく思い、今でも恨んでいます。
A先生の場合、叱った後に何故それがいけないのか、どうしたら良いのかを私に諭してくれました。
が、B先生の場合は叱るといっても同じ言葉の繰り返しが多く、だからどうすればよいという事を私に言わず、「だからお前は」的な言葉が多かったです。
なので無意味に時間のみが経っていく様に感じました。(子どものような叱り方)
この2人の先生を見ていて、一概に体罰が役に立たないと言えないのでは?と思います。
叱るのが上手い先生、下手な先生多種多様なので体罰がいけないとは答えられません。
B先生の場合、私がいけないと思う点も有りますが、相手は小学生なのですからそのあたりも「大人」としてその児童に合った叱り方をすべきだと思います。
他にも小学校6年間で良い先生、嫌な先生は居ましたが、体罰を振るうことはありませんでした。(うちの親曰く通知表に書いた内容が「言葉の暴力」だという40代女性の先生は居ましたが。)
今思えばいじめを含み、よく不登校にならなかったものだと自分でも思います。メンタルが弱い子なら多分不登校になっていたことでしょう。
多分、祖母から戦前の教育を聞いていたから「それよりはマシだ」と思っていたからだと思います。(常に竹刀を持ち歩き、常に眉間にしわを寄せて、少しでも悪いところがあったら竹刀で叩くというもの)
長々と失礼しましたが、世の中色々な先生が居てその先生のスタンスも多種多様で何事もひとくくりには出来ないものだと思います。
状況によるよな。
例えば、パソコンなんかでフロッピーの話をしたりMOの話をしてたとき若い子が「そんなの使い物にならないよw」なんて言う。
でもそれはそういうフロッピーやMOが過去のものになっている時代に生まれたからそういう考えが出てくるわけで、仮に年寄りたちが今の時代に生まれていれば同じことを言っただろう。
だけど、上司とタメ口でしゃべる・人に謝るときに「すみません」じゃなくて「さーせんw」みたいな態度をとる、とかそういうのは時代は関係なく教養がないだけで、それは個々の勉強不足なわけだ。
同じ若い子でもそういったことができる子できない子は昔からいたんだから、もちろん今の若い子だけができないと言うのはおかしいが。
まあもともとその他の話題もツッコミ満載なブログなわけですが…。
で、英文。なんだろう、タメ口英語っぽいというか、単語、とくに動詞、関係代名詞、副詞が浮いて見える。具体的にどうおかしいかちょっとわからないんだけど、文脈上なんでこんなとこに?っていう違和感がある。というのがぱっと見の印象。
前後の話題を理解してないと、英文単体では意味がわからないってのも同意。つか、人に読んでもらう文章の礼儀として、Thatとか、指示代名詞多用するのはやめたほうがいいとおもう。日本語でも、あれ・それ・どれ・これで書いた文章はわけわかんないのと同じ。
ずっと仕事をしていくうちにどんどん嫌いになっていった。
他の人間もその社員の悪口を言ってるし私も一緒に仕事をするのが嫌だ。
なぜその社員が嫌なのか観察することにした。
1 入ったその日からタメ口だった。
「ねえここどうすればいい?」「それはさぁ〜○○なんだよね」
2 絶対にお礼を言わない。
「そこの瓶とってくれる?」「あれちょっとここからあそこへ移動させといて」
これまで職場でそういう指示を出してもお礼を言わないのは店長だけだった。
3 他人へのダメだしは厳しく自分へのダメだしは受け入れない。
しかし店によってやり方は違う訳でたとえば流しが2つあったら用途が違ったりする訳です。
指摘すると「でもさー」、かならず否定から入る。自分にのみ正当があると思っているっぽい。
33歳とかでこれはまずいんじゃないのかなぁ。
そこへいってやたら命令口調で、初日から相手の名前を呼び捨てでダメだしし放題
他の店舗へ異動になってしまったこと。
そして夕勤の店長は23時には上がってしまいその後はその人が好き放題していること。
ここを辞めても他の仕事の時間を増やせば今の収入を維持することは可能だ。
今の自分の稼ぎよりずっと少なかったりする。
「こいつ偉そうだけど私より稼げてないんだよなあ」と言い聞かせて我慢してきたけど
自分で気づかなければ一生あのまんま、
いろんな職場を転々としてきたことが自分の自慢のキャリアのようだけど
どこへいってもあの性格だから嫌われて追い出されてきたことがよくわかる。
とりあえずよく行く現場に入ってる他の派遣業者に引き取ってもらえることになった。スケジュール的には今までほど自由がきかなくなるけど、全く新しい派遣会社に登録しても、ただでさえ日雇い派遣の発注が減ってる現状、そうそう仕事が回ってくるとは思えないし。背に腹は代えられない。
日雇い派遣の現場は高齢化が進んでいる。若い子ほどパートタイム的に利用してるだけだったり、さっさと就職決めて去っていく。フルタイムで働いてるのは30代以上が多い。40~50代も普通にいる。あの人たちどうするんだろう。不思議と現場に危機感はない。「1か月の長い休みだあ」とか言って笑ってたけど、そんなに貯えあるとも思えないんだけどな。
最近フルキャストは2か月連続16日以上勤務すると、社会保険加入が義務付けられ月給制に移行するシステムを導入した。だけど、勤務日数を抑えて月給制回避って人が多い。なんでか聞いたら日払いじゃないと食ってけないからだって。あと、目の前の出費が増えるのがやだとか、今までごまかしてた税金過去にさかのぼって補足されたくないとか。一見労働者保護に見える制度が結果的に出勤日数を減らして収入減につながるという罠。複数の派遣会社に登録して自衛する人もいるけど、同じ派遣会社で働き続けるメリット手放すことになるし(内勤とコミュニケーション取れると優先的により適した仕事を回してもらいやすいとか、1か月何日以上出勤で特別手当とか)。
日雇い派遣廃止を見越して発注自体減って仕事にあぶれる事も多いし、ここ数ヶ月景気の悪い話ばっかりだ。
今回摘発された違反は1年以上前のもの。しかも(フルキャスト側の言い分を信じれば)事業停止期間中の契約に関する書類制作上のミスであって、フルキャストで働いてるワープアに不利益をもたらすものではない。いきなり1~2ヵ月失業状態に追い込まれた現場の人間からすればむしろ有難い話だったわけで。日雇い派遣禁止をアピールするための「国策捜査」みたいなもんじゃないのか。厚労省空気嫁。いくらなんでも無理筋すぎるだろ。
マスコミはずっと日雇い派遣で働いてる人はそんな就労形態望んでなくて、やむを得ずその環境に追い込まれたと報じ続けてきた。それがここ1週間ほど毎日日経等で「日雇い派遣を重宝していた人もいたのに・・・」的な報道が出始めてる。だったら最初からそう報道してくれよ。おかげで大手2トップは撤退、日雇い派遣自体一部例外を除いて違法化の流れは決定的じゃないか。その流れを加速させる報道をさんざんしておいて何を今更。
俺の周りで「日雇い派遣廃止すべき」なんて言ってる人見たことない。本業が別にある人、就活中の人、ただ流されてる人、色々だけど、「日雇い派遣っていう選択肢がなくなるのは迷惑」という点ではほぼ一致している。なのに、なにかある度に報道される現場の声は「日雇い派遣廃止歓迎」ばかり。廃止の是非そのものは議論の余地があるしそれはここでは措く。ただ、明らかに事実に反する「現場の声」が報道され続けてきたのはどういう事か。
個人的には自分が今日雇い派遣なのは国とか財界のせいではなくて自業自得だと思ってる。だから貧乏を誰かのせいにする気もない。ただ今の自分に最適な就労形態を気安く奪ってくれるなよって話。代わりの選択肢用意してくれるの?ほんとにワープア救済目的なの?秋葉原加藤の影響とか、日雇い派遣労働者の所得捕捉とかが本音じゃないのか(税金ごまかしたり失業保険もらいながらこっそり働いてるとかは結構ある)。 ピンハネ率上限設定と開示義務付けでいいじゃん。その辺不信感が強すぎる。「おまえらほっといたら将来生活保護受給者じゃん。就労形態選択する自由なんてないから。禁治産者扱いだから」って事ならそう言ってくれた方がスッキリする。とりあえず次の選挙自民党には入れない。日雇い派遣廃止の民主社民も無し。となると入れるところがない。
共産党支持の声は聞いたことないな。蟹工船って誰が読んでるんだろう。
昔フルキャストが登録スタッフの容姿をデーターベース化して問題になったけど、あれ、そんなに非難されるようなことかな。
この業界、想像を絶して薄汚いおっさんとかザラにいる。寝癖不精ヒゲで現れる、メガネのつるが折れててセロテープで補修してる、カッターシャツの下にフルキャストTシャツ(背中に社名が大書してある)着てるから文字が透けて見えてる、先方にタメ口etc。茶髪長髪禁止の現場とか、スーツ着て勤務時間中の1部上場企業のオフィスに入る仕事とかもあるんだから、そういう人を撥ねるのは業務上不可欠。この件を告発した労組の拠点になってた関連会社を閉鎖して労組潰ししたのは論外だけど、容姿データーベース化自体はそんなに問題か?
http://japan.cnet.com/blog/mugendai/2008/08/21/entry_27013091/
雨宮:フルキャストで働く人には登録カードをつくる必要があるんですが、なんとその登録カードがサラ金(フルキャストファイナンス)のカードにもなっている(笑)。これは果たして合法なのかと思ってしまうほど、恐ろしいシステムです。しかも、フルキャストで働くと、日払いの給与明細の裏にフルキャストファイナンスの広告が入っていて、「いつでもお気軽に」みたいなコピーが踊っている(笑)。なぜこういうのが野放しになっていて規制されないのか不思議です。
まず登録カードって俺は持ってないし存在自体初めて聞いたんだけど、今ぐぐったら2005年の秋から導入されたらしい。俺はそれ以前に登録したから支給されてないんだな。
んで日払いの給与明細の裏は白紙だ。広告なんて入ってない。ただ、管理票というのがあって、手帳サイズの2枚重ねの紙に労働者の名前や勤務日、勤務先、勤務時間、遅刻早退の有無や残業時間を書いて先方のサインをもらい、一枚は先方が保管、もう一枚は労働者が給料をもらう時提出するシステムになっている。その管理票の裏に「昔は」フルキャストファイナンスの広告が載ってた。でも今は載ってない。「作業内容は事前に聞いてたのと同じだったか」「指揮命令者は事前に聞いてた人と同じだったか」「危険と思われる仕事や派遣禁止業務と思われる業務はなかったか」「その他意見等あればお聞かせ下さい」というアンケート欄になってる。いつ変わったかは覚えてないけど、数ヶ月以上前なのは確か。少なくともこの本が出版された2008年7月時点ではもうなかったはず。対談が行われた時点では微妙だが。でもこの本読んだ人は今でもそのままだと思ってるだろう。少しずつだけど、改善はされていっている。
1年前の事業停止時に指摘された港湾・建設現場への労働者派遣。労働者保護の観点から許しがたい、的な報道が多かったけど。あれってヤクザ排除のための制度の名残りだよ。今は実質的意味はない。港湾での仕事なんて特別危険なわけじゃないし。
日雇い派遣をめぐる言説には、この手の正確とは言えない情報が散見される。「フルキャストに搾取されてる」はずの俺でさえ、首を傾げることがしばしばだ。
フルキャストは基本的にろくでもない会社だ。ピンハネしすぎだし。昔は労災とか知らんぷりだったし(最近は現場でケガしたら必ず申告しろって言われる)。いまだに業務停止や日雇い派遣撤退についてろくな説明もないし。
でも「中の人」(=内勤とか営業とか)は普通の人間だし、こっちが頑張って多少無茶な要求(夜11時に電話かかってきて明日朝6時集合の現場に行ってくれとか)に応えれば、向こうも閑散期に優先的に仕事まわしてくれるとか、体調悪い時は楽な現場まわしてくれるとか、それなりに配慮してくれる。もちろん使い勝手のいい人間をキープしておきたいって打算あってのことだろうけど、それはこっちも承知で選んでる働き方であって、お上に頭ごなしに潰されるのは気に食わない。問題は「普通の人」が「問題のあるシステム」に乗っかった時、結果的にえげつない対応をしてしまう事であって、それを防ぐためにシステムを設計しなおす事が必要。それをいきなりシステムごと破棄ってどういうことだ。そのシステムにしがみついて生きてる俺みたいな人間はどうなる。間違った前提で形作られた世論に煽られてベストでない結論が導かれ、結果俺がより一層生き辛くなるのはごめんだって話。
書いてるうちにフルキャスト擁護のマスコミ批判になっちゃったのが自分で意外なんだが。政府は遠すぎるし、マスコミ報道はピント外れが多いし、フルキャストは最近少しはまともになってきたかと思ったらフルボッコだし。不毛だ。つーわけでもしこれ読んでるマスコミの人がいたら、頼むから現場の声を「幅広く」拾ってくれ。同じ人ばっか取材してない?日テレによく出てるネカフェ難民のおっさんとか。つーか4年フルキャストで働いててネカフェ難民ってひとりしか見たことないんだが。まあ言わないだけかもしれないけどさ。あの騒がれ方もピンとこないんだよな。
なんかね、「日雇い派遣は貧困ビジネスの悪の枢軸」って図式が独り歩きして、その周りで息してる人間の実情が置き去りにされてる気がしてならない。ステレオタイプじゃない日雇い派遣労働者の姿をちゃんと伝えて欲しい。じゃなきゃどんどんおかしな方に事態が進んでいっちゃう。
このおばちゃんも「こいついっつも銘柄で言いやがって・・・わかんねえフリしてやろ」って思ってるかもな。
だとしたらタメ口なのも非常に納得できる。
さーせん、俺が見たのはこの類の子だわ。
俺は歯並びが悪くて高1くらいから某大学病院の矯正科に通ってるんだ。
矯正って治療期間が長くて、しかも大学病院だからベテランの先生+大学院生のペアでずっと同じ先生が担当するの。
それで大学院生(去年に卒業?して正式な歯医者になった)とタメ口で話せるくらい親しくなってね。
んで、どこの高校出たんですかー?みたいな話になって、中高一貫の共立を出たとかで、
共立は御三家なんだよ!って言われて、え?御三家って双葉とJGと桜蔭なんじゃないの??って感じで
「御三家」ってのが地方に属するものだということを知ったわけだ。
なんだこのマジレスwwww
※マジレスしすぎたから一部消しました※
HateLabo::AnonymousDiary Special Interview
「楽やから。それ以外にはないね」。土木関係の会社で事務職を務める私の彼女に、この仕事を選んだ理由を尋ねるとそんな答えが返ってきた。年度末だけは公的機関の発注工事の入札申請に忙しいとのことだが、普段はほとんどやることがないという。給料でもなく、将来性でもなく、立地でもなく、ただ「楽」ーー。その一点のみを重視して就職先を選んだ彼女が語る、事務職の日常とその本質に迫った。
彼女の普段の業務は、宅急便の手配や書類の作成、電話応対などだそうだ。だがそんなものはそれほど時間を要するものではない。仕事がないときは何をしているのだろう。「“発狂小町”見てんねん。仕事は……その合間にしてるって感じ」。もちろんただ読むだけではすぐに終わってしまう。そこで彼女はタイピングの練習も兼ねて“発狂小町”全文を入力しているそうだ。「タイピング楽しいで。仕事してるっぽく見えるし。でも、そんないっぱい文字打つ仕事なんかないから、怪しまれんように休み休みやってる」と彼女。それが終わるとどうするのだろう? 「清書する」。清書? 「事務って字きれいやないとアカンやん。 そやからな、“発狂小町”を紙に書き起こすねん」。一応仕事は意識しているとのことだ。「こないだ注文したボールペンの芯がサイズ間違っててめっちゃ余ってて、もったいないから芯だけで清書してんねん」。それはさすがに疲れるのでは?と聞くと彼女はうなずいた。そこで「最近は輪ゴムをいっぱいボールペンの芯に巻いてな。持ちやすくしてる」と自慢げに教えてくれた。業務時間の八割方は、“発狂小町”に割いているという彼女。5月13日は更新がなかったので、暇で暇で仕方なく、発言小町まで出張したそうだ。
話を聞いていると次第に不安になってきた。上司とはタメ口(!)で話しているというし、仕事もほとんどしていない。薄給とはいえ、クビにはならないのだろうか。「実際仕事ないねんけどな。でもさすがにこれはアカンかなーって思ってんウチも。そやからな、仕事をもっと丁寧に時間をかけてやることにしてみた」とのこと。なるほど。「書類もじっくり丁寧に書いたりー、電卓もゆ〜っくり押したりー。毎日試行錯誤やねんで、ほんま」。電卓をゆっくりと押すことは丁寧ではなく、ただの遅延行為ではないかとツッコミたいところだが、そこはぐっとこらえて、最後の質問を彼女に投げかけた。
あなたにとって、仕事とは?
「暇つぶし」。
世の中には、さまざまな仕事がある。私たちは、やりがいや給料、将来性で就職先を選ぶことが多い。だが、世の中には全く異なる基準で仕事を選ぶ人間がいるということ、そしてそこにもまた「ヒマ」という労苦が伴っていることを、私たちは知っておいてもいいのかもしれない。このインタビュ-が、多くの人の目に触れることを願い、ダイアリーではなく増田に記す。
(聞き手・増田)
http://anond.hatelabo.jp/20080328182029
そもそも釣り書きの趣味欄なんてそんな真剣に書くものでも受け取るものでもないでしょ。
空欄にしとくとかっちょ悪いから印象悪くなさそうなのを選んで埋めとくか、ぐらいの考えしかないんじゃないの、フツーに無趣味な人は。
平日昼間にお返事メールしちゃいけないの?おれは普通にやってるけどなぁ、ケータイからもできるし会社や出先のカフェからでもできるもんね。
顔文字は量とキャラによるけど、タメ口文体で親しみやすさをアピールすんのもダメ?
はっきり言って元増田は細かすぎ・いろいろ求めすぎだと思います。
少しメール交換したらとりあえず昼間にお茶でも飲みに行けばいいのに。実際に会って話したり食事したりセックス(笑)したりしないと、どんな人かなんてわかんないよ。
出会い系だと男女比率が圧倒的に女性有利だから、勘違いして付け上がる女の人が多いみたいだけど、「汝自身を知れ!!」とか「どの口が言ってんだどの口が!!」って言いたくなっちゃうような子、結構多いよ。
うーん、私は初対面の男性からオマエと言われたときがあったけど、別にいやじゃなかった。
特別な感情もなかったけど親近感の表れかと解釈したから。
> 彼女が私と仲良くするときは、自分の都合良い時だけなのです。自分から食事に誘うことはないし。定時になればさっさと帰る。残業の苦労を分かち合うこともない。帰り道や昼休みなど、だらだらお互いの素地を見せ合っていくような時間を、「そういうの無駄」というように切り捨ててきた人なんだよね。べつのメンバーがお互いの為に「親身になる」時、彼女はそれをしない。仕事面では多少あるけど、それは親身になるっていうのとは違うんだよね。
定時で帰れるならそれはありふれたことなんでは。お付き合い残業ってあんまりすべきじゃないし(よほど切羽詰ったチーム作業でなければ)。お昼休みに散歩したい人もいるし、勉強してる人も昼寝してる人もいる。それぞれだったよ、うちの会社は。だからと言って仲悪いわけじゃない。同期会では仲良かったし、エレベータの中では挨拶したし。ドライであることは別に悪いことと思わないけど。お昼もいったんでしょ?「会社」なら当たり前のことだと思います。ほんとに会社なら。だけど。
増田はむしろその他が気になるんじゃない?仕事以外で「親身になる」ってどういうこと?それとタメ口は関係ないような。「都合のいいときだけ」ってどういうこと?同期なんだし距離を縮めたいと言う意思の表れならいいんじゃ。会社でいざと言うとき頼りになるのは同期だし。ほんとに「会社」なら同期らしくお付き合いした方がいいと思いますですよ。プライベートならお互いまずやることがあるような気がするけれども。