はてなキーワード: エントリーとは
前のって http://anond.hatelabo.jp/20070217090112 これね。
山形浩生 の「経済のトリセツ」 Supported by WindowsLiveJournal - クイズ:経済学者3人にきいてみました。
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20070219
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/da4a4e6c3d49221f8b9e2887069fc623
この辺までずっと追いかけてたんだけど、なんかもうどうでもよくなっちゃった。
正直、今でも何が正解なのかはさっぱり分からないわけですが、2人の論議が単なるうんこの投げ合いの様相を呈してきた段階で、判断するのがめんどくさくなってしまった、という感じで。
http://d.hatena.ne.jp/Gim/20070219
http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_70219.html
こんな感じで援護射撃も出てるけど、正直これも100%信用できない(疑わしい、というんではなく、判断するのがめんどくさくなってしまった)のでペンディング。半年後くらいに読み直して改めて検討することはあるかもしれないけど。
個人的に今回の論議を読んでて思ったのは、「人に自分の展開する論議を読ませようと思ったら、絶対に冷静な文章しか書いちゃ駄目」って事ですかね。無論俺みたいな人間ばかりではない(と思いたい)だろうから、ヒートアップしてもきちんと追いかける人は一杯居るんだろうけど、大衆を(その大多数は俺みたいなおばかさん、だろうという仮定)味方につけるにはこれは外しちゃいけないなぁ、と。
男っぽい娘が女をアピールするなんて興冷めすぎる。
そりゃそうだろ。普通だからな。あのエントリーは、http://anond.hatelabo.jp/20070221170414 の、
現実じゃ珍しいな。
という事を言ったエントリーなんだが。
http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20070219/p2
# Marco11 『他の方の提案への回答によらず、BigBangは、「ことのは関連」の話題に関するエントリー、コメントを、無条件で一時凍結します。
期限はとりあえず設けないこととしますが、少なくとも松永さんとの、冷静な意思疎通の環境が整ったと判断するまでは、この問題に関して、言及しません。
『冷静な意思疎通の環境が整ったと判断』って誰が判断するんだよ?
判断する主体なり機関なり人物なりを特定しなきゃなんの意味もねえじゃねえかよ?おまえ人の命がかかってるってのに、こんな幼稚で汚えトリックかよ?恥ずかしくないの?
まっつんの精神状態が休戦の理由なら、『松永氏の精神状態』が再開の判断材料なんだな?
ということは、まっつんの主治医かまっつん自身にその判断を委ねるってことで良いな?
すぐに答えろ。ほんとに死んじゃうぞこのままだと』
# Marco11 『「一時忘れる」なんてのは、何一つ決断してないってことだからな
まっつんが、「もう死ぬ」って言ってんのに、おまえは決断しないんだな?
おまえがどんなに(/ω\)ハズカシーィ人生歩もうが勝手だが、ビッグバンって名前だけは改名しろ、ありえねえよ。
ピックパンにしろ』
# Marco11 『817 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :sage :2007/02/20(火) 21:38:12 ID:p1ulhbHI
とりあえず松永は診断書をとっておけ。
これでOK?』
# BigBang 『>>Marco11氏
まだ日付けが変わらないから答える。ビッグバンでも、ピッグバンでも構わないが、以後この件に関して、松永英明氏以外と話し会う気はない。当然再開の時期も、松永氏とのみ話し合って、時期を決める。あなたがこの問題に関してどう動いたか知らないが、何か代替案や解決策があるなら、ご自分のブログででも主張されよ。呪詛を吐くなら誰でも出来る。
何も言わない。あとは増田に下駄をあずけた。
見た。
これは、JASRACの使用料規定を見れば分かる。
http://www.jasrac.or.jp/profile/covenant/pdf/royalty/royalty.pdf
このpdfファイルを「75時間」という語で検索すると、第11頁がヒットし、それ以外の頁はヒットしない。
この頁は、演奏会以外の催物における演奏であって、楽器店、レコード店、百貨店、スーパーマーケット等での宣伝のための催物における演奏について、入場料の無い場合の規定である。
プロモーションのための演奏などのことでしょう。
プロモーションのための演奏が月額68,000円というのが妥当なのか分かりかねます。
ちなみに、プロモーションのための演奏について、著作物1 曲1 回ごとの使用料の規定もあり、入場料のない場合で利用時間が5 分までの場合の使用料は、150 円。
客寄せのために音楽使っているのに、使用料は踏み倒した。
これは、http://d.hatena.ne.jp/DayTripper/20050201/1107221520のこと。
要するに、幼稚園のクリスマス演奏会のために子供向けバンドを呼んで入場料を取って出演料をバンドに払った演奏会のこと。
誤解している人もいると思うが、幼稚園児が演奏したのではない。
元ネタ→ http://blog.livedoor.jp/jasrac1/archives/4245076.html
登録手続きの不備を悪意で突かれたんで、登録申請した奴が悪い。
オーケンが歌詞をJASRACに信託契約したのなら、歌詞の著作権はすべてJASRACに移転していて、オーケンは著作権を持っていない。
つまり、オーケンが著作権上で認められていく引用範囲を超えて歌詞を使ったのなら、権利者であるJASRACに支払う必要がある。
製作者に分配されている例を見聞きしています。
たけくまめも(http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_795a.html)のエントリーで長谷邦夫氏曰く、
会社をたちあげたとき、管理をさせて下さいと
おっしゃるのでOKしましたが、ホリプロが
OKしなっかた??という報告を受けました。
計算が報告されてきます。
ですね。25%くらいだろうと、計算書もろくに
これってやはりヘンですね。
ホリプロは何もやっていない。
ですよ。原版制作に金を出したわけでもないし。
やはり、業界の中抜き構造があるのは
間違いありませんね。
ちなみに『桜三月??』は『井上陽水全曲集』にも
収録されています。
JASRACは、今では音楽著作権の完全的な独占管理はしていない。
それは、仲介業務法が廃止され、著作権等管理事業法が新設され、これによりe-Licenseのようなライバル会社ができたから。
http://anond.hatelabo.jp/20070218013048
のエントリーに対して
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20070218013048
のはてぶ。そのタブ中には、「これはひどい」とか「死ねばいいのに」とか、挙句の果てには「殺してやりたい」とかってタグが何個かある。
傍から見ていて、ホントに「匿名で書いてよかったね」と思うよ。ここまで不当に叩かれるような話じゃない。
誰だってこの投稿者と同じ状況に置かれれば、「隔離してくれよ」という発想に行き着くだろ。むしろ、隔離以外の発想が思いつく奴は天使だよ。金のエンジェル。
この記事を読んだ反応として、『隔離ではなくて、こう考えればいいんじゃないか?』という発言が出てくれば前にも進むんじゃないかと思うんだけど、
なぜだかどうしてだかどうしても投稿者を非難したくてしょうがない人が誰も聞い無い理論展開をしているようだけど、いやだからなんなの?
何も良くならない議論なんかしたってしょうがないんじゃない?
それとそれと、「社会に出るのに不適切な人間は隔離されるべきだ」という発言に反応してだかなんだか、そこに対して「死ねばいいのに」というタグをつけるという行為が、
つまりそれが「社会に出るのに不適切な人間を隔離する行為」に等しいと思うのだけど、このタグを付けた人って何考えてるんだろ?
まあ、ブクマの内容にあまり付け加えることも無いのだけど。
エム・アイ・アソシエイツは、個人や組織が自らの潜在能力に気づき、
最大限に発揮できるよう支援するプロフェッショナル集団です
http://www.mia.co.jp/corporateinfo/recruit.html
いずれの企業も数多くの悩み、課題を抱えています。その中でも重要な「人」「組織」に関するコンサルティングを手がけるのが、エム・アイ・アソシエイツのコンサルタントです。例えば、次世代リーダーの育成戦略や社員のモチベーションアップの仕組みづくり、効率的な業務の構築など。クライアントは、大企業からベンチャー企業まで様々です。
http://anond.hatelabo.jp/20070218013048
犯罪と障害を一緒にくっつけて考えるとややこしくなる。
犯罪は障害者だろうと健常者だろうと、それは犯罪だし、罰せられる。
以前の三歳児を突き落とした彼も、障害者で作業所に通うと報道された。
けど、三歳児を落としたことが罰せられるのであって、障害者だから三歳児を突き落としたわけじゃない。
仕事が嫌だからというのは動機だけど、それと障害者だというのは関係あるのだろうか?
本当はある。
けど、それは健常者が提供しているサービスとしての作業所の現状が雇用する障害者にとってメンテナンスまで機能していないことが考えられるし、もし一般雇用された場合でも障害という部分に理解のない集団だとしたら彼がストレスなく生活出来るのだろうか?
ただ、障害者の痴漢行為があるとして、それをしない社会的技能を教えることができる人材をこの社会は作ることができているの?
この日本の社会は多くの日本語を使える健常者に合わせてつくってあって、それ以外の人に合わせて作ってあるわけじゃないのにね。
もしそれを真剣に取り組むことができる世の中なら、健常者の痴漢だって減るんじゃないか。
そして何度もの懇願のすえに男は私たちのクラスから姿を消した。謝罪も何もなく。
そして警戒していたもののやはり尻を触られてしまった。
ここまでは、事実としての経過。
今なら周りの大人の対応や言葉の選び方が悪かったのだとわかる。
だけども、あちら側にまったくの責任がなかったとはどうしても思えない。
その人に合った教育を受けさせなければいけない。
知的障害者は確かに生まれながらに不本意なハンデを背負っている。
これらは筆者の考え。
被害者が語る犯罪は、それはやっぱり体験した状況や加害者の情報が加味される。
被害者の抱える=抱いた問題がそのまま社会全体の問題でなくて、その「事態が起こるまでの加害者の生きて来た背景や環境」とその「事態が起こった後の引き起こした本人と周囲の対応や反応」は分けて考えるべきだ。
私はあなたが受けた行為に対して同情はするし、その行為で知的障害者に対して嫌悪を抱く気持ちも分からなくない。
だけど、"知的障害者"も健常者も合法的に犯罪が許されるわけじゃないし、社会に出るのに不適切な人間だからと隔離されるべきでもない。
Aという人間にBという人間が「それはしてはいけない」と伝えて、それに対して説明する責任は「いけいない」という側にある。
「私にとってそれは気持ち悪いから止めて欲しい。」というのもその説明の一つになるだろう。
当時、怖くて出来なかったのなら仕方ないし、これからそうすればいい。
自分の素直な考えや気持ちを相手に伝えることが私は大事なんだと思うけど。
それでなくても健常者が町中にいる障害者に声をかけるなんてほとんどしない。
健常者が赤の他人の健常者に話しかけることをしないように。
自らコミュケーションを断っておいて、某有名テレビ司会者のように「不適切だから隔離」はない。
それでも通じないなら、通じる人にきちんと伝える方法や上手い介入を考えるのが健常者なのだから。
もしその方法を持たない場所や環境にいたのなら可哀想なことだけど。
http://anond.hatelabo.jp/20070218013048
誰だって、知的障害者だから犯罪をしてもいいなんて思わないだろう。
被害者にならない限り、微罪なら「知的障害者だから許してあげて」と言ってしまうだろう。
自分の事でも無いのに全力を尽くしてくれるのは過保護な保護者くらいだ。
知的障害者が普通の学校に入れなくて「差別だ、なんだ」と言って裁判起こしたりで無理矢理入れる親もいるみたいだが、実際それはどうなんだろう。
知的障害者の子が強く「普通学校に行きたい。駄目なところがあったら努力して直していく。」という志があるなら、入れてもいいような気がしないでもないが。
大概は親が、「この子はみんなより知能の発達が少し遅れてるだけで、他はなにも問題ない」とかなんだで、入れる親だと思う。私は知的障害者の運動大会にボランティアのスタッフとして参加したことがあるが、運動能力ならそこら辺の凡人よりも好成績を残せる人がたくさんいたと思う。
障害者向けの施設とは、障害者を指導し、社会にでても問題ないようにする場であるはずだ。普通高校の教員や同級生・保護者に比べれば、施設のスタッフは優秀な人だと思う。だってスペシャリストだもの。
それをわざわざ普通高校に行かせたら、学校の負担は大きくなり、結果として障害者の子は社会に出るための指導を受けられずに卒業してしまうんじゃないかと思う。
知的障害者で犯罪を起こした人が、普通学校に行かされた等という統計は取ってないし調べても居ないからこのエントリーは憶測の域を出ないのだけれども。
話はずれてしまったが、スイミングスクールに関しても同様だと思う。
知的障害者専用のスイミングスクールとは言わなくても、施設のスタッフみたく知的障害者に詳しい人たちが居れば、痴漢はいけないことだと教えることが出来ただろう。
知的障害者は、知能の発達が遅れている。だから、何度もしっかり教えることが大事なのだ。それをスイミングスクールのスタッフは「知的障害者だから許してあげて」と言ってしまった。
そこがいけないんだと思う。
知的障害者は、しっかり社会に出られるまでありとあらゆる場所で適切な指導を受けなければいけないのだ。
なにがよくてなにがいけない事なのかをしっかりと伝えるべきだったのだ。
結局、犯罪を起こしてしまう知的障害者たちは、そういった適切な指導を受けきれなかったのだと思う。
つまりは、差別差別と一方的に騒ぐだけでなく、しっかりとした知的障害者への指導が知的障害者たちの犯罪率低下にかかわるのではないだろうか。
知的障害者はなに考えてるか分からない、特徴のある顔の人が多く、健常者には知的障害者を嫌う人が多いと思う。
知的障害者を嫌って、知的障害者たちへの指導を怠ったばっかりに、犯罪に巻き込まれる。という悪循環。
知的障害者を嫌わず、相手の事も知ってあげ、適切に指導していければ犯罪抑制にもつながるのではないだろうか。
当時小学生だった彼女たちも単に「痴漢こわい」「クラス変えて」というのではなく「これはいけないこと」と何度も教えてあげればきっと知的障害者の人も分かったのではないだろうか。
確かに小学生には難しいことかもしれないが、それはこの社会が未だにそういうことを出来切れてないから不安なだけだと思う。
一方的に知的障害者を嫌うのではなく、ちゃんとした知識をもってしっかりつきあえば彼らも分かってくれる。その知識を一般の健常者がもっていないだけなのだ。
相手は知能の発達が遅れているわけなのだから、知能の発達している私たち健常者があわせていかなければいけないのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20070218144839
「増田は無数におり、話題は有限である」という前提に立ち、無数の増田が思いつく有限の話題を組み合わせたものがはてな匿名ダイアリーであるならば、現在の議論と似たような議論が過去に存在し、あるいは将来も再度全く同じ組み合わせから構成される可能性について示唆している。ニーチェにおいて、このはてな匿名ダイアリーの円環的構造は、たんに存在論的なものにとどまらず、自由意志の問題と結びつけられる。すなわち、永劫回帰はしばしばペシミズムと結びつけて語られるが、その一方で、同じような議論が何度めぐり来ても、いまここにあるエントリーがかくあることを望む、という強い生の肯定の思想でもある。その意味で、永劫回帰は生の苦悩を超出している超人にのみ引き受けることが可能な、存在と意志との自由の境地である。永劫回帰はたんなる宿命ではなく、自由意志によって招来されるはてな匿名ダイアリーの根源的なありようなのである。
(参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E5%8A%AB%E5%9B%9E%E5%B8%B0)
最初の山形氏のエントリーを読んで「ほーなるほどねー」と思ったし、それに対する池田氏の反論を読んでも「ほえー、なるほどねぇ」と思った私は、正直彼らの意見のうちどれがただしいのか、あるいはみんな実は正しいのか、はたまた実はみんな間違っているのか、というのは正直分かりません。
…でここでふと思ったのは「実名か匿名かって、実は意見の正当性を判断するのには役に立たないんじゃね?」という事。
無論池田氏が経済学者だというのは知っているので、経済学の先生が言うことだから正しいじゃろう、という判断の仕方は出来るんだけど、だとすると山形氏の意見に納得できるのは何故? とか、仮にこれが「某I氏のblog」なる所に書かれてたとすると俺は果たしてこっちを正しいと言い切れるか? とか思うわけですよ。
でまぁここまで判断に悩むのは、間違いなく俺の知識が足りないのが原因な訳で。逆に言えば知識さえ足りてれば、これがとあるI氏vsとあるY氏の論争でも(つまり匿名でも)どちらの意見が正しいのか判断できるだろうな、と。
要するに、小倉某が言うほど匿名か実名かなんてのは重要じゃない、という事かなと。無論、論者の同一性ってのは保持できないとまずいけど、それは極端な話2chのスレ上でトリップ使っても実現できるしなぁ。
kanoseのひとのエントリ@ハテナ系なんて、内容がタイトルだけだったりする。それでも十分なんだ。
はてなブックマークは100字制限だけど、これって単発のアイデアを語るには十分な量だ。いや、ハイレベルな文章力や要約力があることが前提条件になってしまうのは残念なことだけど。
ひとつのアイデアを書き付けるという点で、一部ユーザのはてなブックマークコメントと、大抵のblogエントリーは、同程度の内容量だ。違いは冗長さ;言い換えると読み手が理解するに要する読み取り能力の違い、くらいのもの。
出版される本になると、さすがに違ってくる。複数のアイデアや引用された意見などが有機的に結びついている。一部の優秀なブロガーが腰を据えて書いたエントリもこれに近い。
ただ、パンピークラスの人間が書くエントリ(それこそ、この匿名ダイアリーに象徴されるかもしれない)は、2ちゃんねるのひとつのレスと同程度の価値しかなかったりする。
俺ははてなブックマークのお気に入りを読むのが好きなのは、情報の密度が高いからだ。単純に引用してるだけだったり、一言の感想を書き付けているだけのコメントは、当然ながらエンターテインメント性を持たないし、面白みはない。blogのエントリーにして長々書いてしまえるようなネタを惜しげもなく盛り込んでいたり、冗長な文章のエッセンスを100文字でおおよそ要約しきってしまっているようなはてブコメントを、毎日何十も発信していっている人たち。こういう人に俺もなりたいと思う。俺はあんまりメジャーじゃない人たちをお気に入ってしまってるからあんまり具体名を挙げられないが(ググったら俺が誰だかバレてしまう)、あえて挙げるとすれば、やっぱりlsty氏のコメントは小粒でピリリと辛い。
信頼のおけないはてなIDってあるよね。信頼がおけないというのがいい過ぎなら、積極的に関わろうとか、継続的にヲチしようという気持ちがとりたてて起こらないというか。つまり、投げやり感とか、低脳感しか感知し得ないIDたち。
たとえばこんな。
まぁ、あえて実在のIDを出すことはしないけど。
また、はてぶの「このエントリーをブックマークしているユーザー」で、上記したような信頼のおけないIDの者が、キモいプロフ画像・馬鹿っぽいタグ・的外れのコメントとのあわせ技を繰り出してくると、信頼がおけない感がさらに強まっていい感じである。
mixiはネットワーク外部性によって現在のシェア率まで上り詰めてきたといってもよい。
MySpaceへのコメントを聞かれてもネットワーク外部性を言葉に出すほどだ。
だが、それはあくまでも正のネットワーク外部性の話であり、
mixiは負のネットワーク外部性への対処がいまいちなきがした。
負のネットワーク外部性とは、この場合日記に書ける話題のことで、
例えばマイミクが同じサークルの人だけなら、まぁ何でも書ける。
しかしマイミクに他のグループが加わった場合、どんどん皆に読んでもらえるネタは減る。
わかりやすい例えというと、あれだ、ベン図だ。
ベン図の重なったところしか書けないってこと。
これに対する対処法としては
各日記ごとにどのグループに公開・非公開にするか設定できるように
すればいいのに、それはできない。
以上が、ふと思った負のネットワーク外部性。
ま、仮定としては「マイミク皆にわかるネタを書かなければならない」っていうのがあるが。
(この仮定を気にする人間が少なかったら
その時点でこのエントリーみたいな異見は駆逐されると;;)
ま、とにかく俺自身がその仮定を気にする人間だったのでマイミクが増えるほど困った
専門な話は小規模SNSでやればいい、っていう考えもあるが
そんなこんなで、15日付で退会しました
こんなこと誰かもう書いてそうだけど気にしない
具体的には、山下達郎 『JOY~TATSURO YAMASHITA LIVE』 (asin:B00005HIH5) anond:20070214025442 を追加。
anond:20070214025442さん曰く、
なんかおすすめしたいものはいっぱいあるけど、多くの人に薦められる一枚を選べというならコレを選ぶ。
薦められるか無関係で良いと思います!
一推しのアルバムを「匿名ダイアリーが選ぶ名盤百選」というキーワードと共に書いてあるエントリーがあれば、今後も追記していく予定です。
あと、遠くから、King Crimson 『レッド』 (asin:B000E1KN7U)を推す声が聞こえましたが、その人の意向により、追記はパスさせていただきます。
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20070211/p1
頭の悪い俺にはさっぱりなんの事だかわからないけど違うんじゃないかと思ったよ。
これ、「生産性」じゃなくって「採算性」じゃないの?
売れないものや必要ないものをいくら効率よくつくっても社会が豊かになったりなんかしないよね?
採算性が高いというのならわかるんだ ('(゜∀゜∩ わかるよ!
翻訳さんなのにずいぶんむずかしい言い回しするんだなと思ったあるよ。
需給もとれいてる状態で物作りをしていることを生産性いうのかひら?
いや採算性という言葉に置き換えたとしても、そんな一様にひとつの因果でかたづけてしまうほど単純なものでいいんかな?とか思ってしまうよ。
生産性をめぐる誤解と真の問題
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/cd4e52fd7cca96ac71d0841c5da0cb75
なんかこれも難しすぎてわからない。何が難しいって使ってる単語が難しいよね。
こんどは生産性ということばに限界がついちゃった。限界生産性だって。
なんかよくわからないや。
喫茶店の店長に限界生産性が増えないからバイトを雇うべきではないとか説明しても頭上にはてなが浮かぶばかりだよ。
「採算あわないから雇えない。」
ひらたく扱って欲しいな。先生がつく人は難しい言葉ばかりつかうよ。
グローバリゼーションとアンバンドルうんぬんのあたりは同意。人間とロジスティクス以外は代替可能だもんね。
ボクが思うに、
これくらいがちょうどいいと思うよ。
もしくは一言で片付けようとするならコレ。
これが圧倒的に正しいはず。モンクあるやつ前に出なよ。
賃金水準なんてあくまで水準なんだから、波の潮位計測と一緒だよね。波の高低や潮の満ち引き無視して平均だして、海流を読んだり語ろうとしても片手落ちだと思うんだ。
なんか統計とかって怖いよね。見方ばかりはマルチチャンネルなのにソースも観測地点もばらばら。
さっぱりわからないや。
さっぱりわからないからさっぱりわからない増田に書いて終わるよ。
どうでもいいけどコメント欄を見て、有名人も大変だなといつも思う。
このコメントふくめてナー
http://www.kotono8.com/2007/02/13post_1.html
それはこちら
http://allabout.co.jp/gourmet/ethnicfood/closeup/CU20060425A/
性欲をかきたてるいわゆる催淫効果があり、恋愛感情を起こすホルモンと似た働きをする物質も含まれている
http://homepage2.nifty.com/smark/214Valen.htm
古くは、神経の興奮作用があり、興奮剤、性欲増強剤として使われていました。
天然のバイアグラと言っていい。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/11/post_12.html
山口百恵でしたか。ありました。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37728
あなた動機が不純だわ
いつもはべらせ歩いてる
アルファブロガーを気取ってるけど
なにか違うわ
かっこ カッコ カッコ カッコ
かっこばかり
先走り
ろっくんろーるウィドゥ あはは
ろっくんろーるウィドゥ あはは
いい加減にして
私あなたのママじゃない
アブノーマルな趣味を持つ者は、それを発言する前に、それを発言する場であるかどうかをわきまえるものだし、そうするべきだ。
趣味を持つのは自由だけど、それによって人様に迷惑をかけないように最低限の配慮することが、モラルだと思う。
だからスカトロ趣味の人は自然と同じ趣味の仲間が集まるところに行くだろうし、エロゲ好きはエロゲ好きで集まり、自然と棲み分けが行われる。
そして、ここからが俺の言いたいことだが、増田にはオナニーやエロゲーを発言できる土壌があるということだ。
つまり、不快感を示す人もいるだろうが、それらについて発言することは全くの場違いというわけでもないということだ。
なぜなら、それらについて割と深く言及されている記事がすでにある程度の数、存在しているからである。
すなわち、増田市民の構成にある程度、それらを語れる仲間がいて、それらを発言できる場ができているということである。
逆にスカトロの土壌はほとんど育っていない。なぜならキーワードで検索してもほとんどそれに関する記事が発見されない、つまりまだほとんど言及されていないからだ。
だからスカトロマニアはここでは全くの場違いであるし、発言しても理解を示してくれる望みは薄いから自ずと他の場所で発言するわけである。
エロについてのエントリーが割と増田に投稿されている事実は、すでにここにそれを発言できる空気ができているということの表れである。
逆に、土壌ができていないスカトロの話をしにくるような人は、よっぽど空気が読めない奴か、わざとそこに相応しくないものを持ってくる嫌がらせ目的の奴か、あるいはこれからその土壌を開拓しようとするパイオニアかのいずれかである。
パイオニアはもちろん、そこにその話題を発言できる場を作ることが目的なので、そうなる見込みのない所にわざわざ労力を割かない。
つまりパイオニアは投資家みたいなもので、その議論が育たないと予測される投資先に投資はしない。
だから結論!
たとえ世間ではどっちもどっちだと思っていたとしても、増田ではスカトロマニアとエロゲオタは全く別のものである。