はてなキーワード: エントリーとは
盛夏。都心だというのに蝉時雨が響く雑居ビルの一室はエアコンが故障して工事中だった。
そう私の居る会社である。
誰がどうしたのか知らないが室外機の配管が屋上で押しつぶされて冷媒が回らなくなっていたのだそうだ。いったいこんなトコロの屋上で配管を押しつぶすなんて何をしていたんだろうか。
倉庫から引っ張り出した扇風機を独占して女子社員の恨みを一身に浴びると熱風であっても多少は冷える思いがしないでもない。
いや、後ろ指ごときで寒くなる歳でもないのだ。暑くて仕事をする気がしない。益々ぼんやりする頭で帳票とにらめっこするのはやめにしてパソコンのブラウザーを開き、夏休みをすごすための映画とか本をamazonで物色しつつはてなの匿名ダイアリーで茶々をいれて無聊を慰めていた。
「主任、仕事してくださいよ。」
「お前ら扇風機が目当てだろ。まずは冷たいものでも持ってこい。お中元にカルピスがあったろ、俺ぶどうな。」
ひんしゅくなど中年オヤジの余裕で軽くスルーして引き続き匿名ダイアリーを眺める。
そうしているとあることに気が付いた。2、3日前のコメントで元エントリーを見ようとトラックバックリンクをクリックするとエントリーが無いのだ。
褒められたことではないが投稿した後削除することは別に珍しくは無い。気まずかったり詰まらないと思ったりいろいろあるのだろう。
しかし今回気が付いたスレッドにはある共通点があるように思えたのだ。
「これは同じ人じゃないかな…。でも削除するほどのネタだったか?」
「主任、はい、カルピス。」
「え?ほんとに入れてくれたの?」
「いや待って、待てって、イテテテ!」
そのままたいした追求もできず、そのときは私の記憶の片隅にある仮説が提示されるにとどまった。
「褒めろ」という主張をしているあなたのエントリーこそ、粗探しばっかりで何も褒めてない件。
是非、若者を褒める形で上手く書き直してみてほしい。
このエントリーを起点にしたやりとりが面白くて「らき☆すた」というテレビアニメ作品に興味を持った。正にしろ負にしろ見た者に大きな影響を与える作品みたいだ。早速ニコニコ動画で視聴してみた。
私は映画や漫画は人並み以上に愛好し、アニメも以前はよく見ていたが(90年代後半の頃のこと)、今は時間的束縛が大きいテレビアニメというジャンルはあまり見ない。話題になったアニメ映画をぽつぽつと見るくらいで、嵌まったと言えるテレビアニメ作品は「ビーストウォーズ」くらいだ。なので、私にはオタク的教養が欠けている。さらに私は二次元にフェティシズムを感じない。エヴァンゲリオンを友人が熱心に勧めるので、一応最後まで視聴したが、ロボットのアクションと最終二話の実験的手法を面白いと感じたくらいで、キャラクターに熱を入れる人たちの心理はあまり理解できなかった。したがって、これから記述する文章は真の愛好者にとっては的外れなものかもしれないし、既に語り尽くされた内容かもしれない。
まず「らき☆すた」が特殊なアニメなのは間違いないだろう。あるあるネタとパロディの羅列に「内容が薄い」「創造性が無い」と厳しい指摘をすることはできる。だが、らき☆すたの面白いところはまさにそこで、キャラクターたちが取り留めの無い会話を繰り広げるところだ。作品内で登場人物たちが、言ってしまえばどうでもいい話題で無駄話をするというのは今までにもあった。クエンティン・タランティーノのレザボアドッグス冒頭がその代表に当たるし、日本だと石井克人や宮藤官九郎が似たようなことをしている。だが、それは作品内の一シーンに使われるのみで、らき☆すたのようにそれだけで構成されているというのは珍しいだろう(石井克人の「ハル&ボンス」がそれに近いが、この作品は話の主が犬と餅という極めて非現実的な設定だし、二者の掛け合いはコントに近い。らき☆すたの会話にコント的要素は少ない)。しかも、らき☆すたは話題が日常のあるあるネタや、現実にあるアニメネタ、オタクネタであることで、視聴者とアニメキャラクターたちの間で話題の共有化がされ、あたかもアニメキャラクターたちと自分が同じ場所に存在しているかのような感覚を呼ぶ。これがニコニコ動画での視聴になると面白さは倍増し、アニメキャラクターたちとの雑談に擬似的に参加しているかのような気分になれる。それが、この作品の魅力だと言って間違いないだろう。
らき☆すたはアニメとは言えないのかもしれない。このアニメが視聴者に提供するのは心躍るストーリーではない。らき☆すたが提供しているのは「楽しい空間」だ。カラオケ、ボーリング、ゲームセンターなど外に出れば楽しい空間を提供するサービスはいくらでもあるが、私はテレビでこれをやっているのを見たことない。らき☆すたは世界初の「空間」を提供するアニメである。それゆえ、斬新であり、特殊であり、傑作なんだ。話題になるのも無理はない。こんなアニメは誰も見たことがないのだから。
きわめてカスなエントリーに大量のブックマークがつく傾向があるのには同意するけど、リアルワールドで大多数の人にウケるのは半歩だけ先を行くコンテンツであって、正しかったり高レベルであったりすることは、全然必須ではない。むしろ邪魔(大多数の人と感覚がずれて丁度良いポイントが分からなくなってくるし、半歩程度に調整して演出する余分な労力もかかる←やらなくてもいいんだけど、一般ウケを狙う場合は必要)。
たぶん君がノッフ君を見てイライラするのも、半歩だけであって一歩ではない中途半端さに由来するのだろう。本当にくだらないと思ったら無視するだろうから。
私見だけど、彼のエントリは時代の気分をうまく捉えていると思うよ。
いきなり横からレスだけど。
人の心ってのを少し深く考えられない、こういうのをドラマや小説や漫画やアニメと同次元に考えるような人は理解できないんじゃないかな。
当事者じゃないって言い換えたほうがいいんだろうけど。
ここから「人の心を少し深く考える」のは困難だよ。
だから設定に齟齬があるのも当然。
「ゲームマスター」さんが設定を出してくれないし、
状況がどう変化していくのかもわからない。
「登場キャラクター」の性格も真意もぜんぜん分からないし、
空気だって読めやしない。
ゲームマスター自身が「吐き出せる場所が欲しかっただけ。」
なんて言ってるから仕方ないんだけどね。
ネトゲで知り合った女性の話を書いた増田だけど、ブクマコメへの感想も含めて追記。
『どんだけだ』とはケースが違うだろうというコメが幾つかついてるけど、コミュニティの主催者が叩かれてるという状況において、それは果たして外部から区別がつくのだろうか?とふと疑問に思ったので、ああいうエントリーを書いてみた。
そもそもある程度公的なコミュニティでなく私的な出入り自由なコミュニティの場合、主催者には自分とそりの合わない人間まで受け入れる義理はないと思うし、そりが合わない方も主催者から冷たくあたられてもそこに居続ける理由はないだろうと思う。それでも居残り続けるのはなんらかのメリットがあるからだろうし、出て行って自分のコミュニティを作らない怠慢を棚に上げて主催者の陰口を叩くってのはちと卑怯なんでないかと思った。(「いじめ」でなく「冷たくあたる」と書いたのは、1対1の衝突ならそれは「対立」であって「いじめ」ではないと思うからだ。「女王」がコミュニティ構成員に特定の対象をいじめるように命じたのならそれは「いじめ」だろうが、元の例のように「女王」からだけにこっそりされてたのならそれは「いじめ」ではないのではないか?また、女王が個人的に嫌っている相手に対して女王の機嫌をとるために周りが勝手に同調するのならそれは周りが悪い。)
あと、賛同のコメの多さを見て思ったのは、仕切ってるのが「女王」だと槍玉に挙げられやすくなるのかなということ。「取り巻きが云々」って、男が仕切ってたらわざわざ「取り巻き」なんて言われることは少ないんじゃないか。どうもその辺に、「女は好き嫌いで物事を判断する=好みで一緒に行動する人間を選ぶ=取り巻き」というような連想を感じる。女だてらに集団を仕切ってる(男みたいなことをしている)けどその実は好き嫌いで動いてる(女の行動原理で動いている)からその欺瞞性を暴くんだ、というような発想。
男だって普通に合う合わないで集団作ってると思うんだけど、女だとそれだけでとやかく言われるのは実は「女だてらに集団を仕切っている(権力を持っているように見える)こと」に対する反感が根底にあるんじゃないかと思ったんだ。うがった見方をすると、トップが男なら自分が女だと取り入りようがあるが、女だと取り入りようがない訳で、そういった計算もあるのかな?とか。サバサバ女よりもサバ女を糾弾する女の方が粘着性が高いように見える。本当に粘着性の低い女だったら陰口叩いたりせずにスルーして自分の世界作ってるように思うんだよなあ。
はてブこそがはてな村を存続させている、言い方を変えると閉鎖的にさせている原動力なんだなって、最近になってやっと納得出来たんだが、これは既に皆の常識?
・「ホッテントリ入り」という成功体験が、はてブされ易い記事を書こうという動機になる
・はてブされ易い記事というのは、つまりはてなユーザーに受けやすい記事である
・話題というものは、扱っている範囲が狭ければ狭い程その範囲内の人間に受けやすい
行動力があって面倒見がよくて、同じクエストをやろうとしている人たちをさっとまとめてキャンプしに行ったり、数十人規模で戦闘しないと勝てないようなモンスターについての情報を調べてきて作戦を立てて人を集めてみんなで倒す、というようなことをよくやっていた。
よく遊ぶ仲間で集まってみようか、という話になった時も、オフ会の幹事を買って出ててきぱきと仕切っていた。
オフ会で実際に会ってみたら、美人という顔立ちではないけれど、感じがいい人だった。
オフ会はその後も何度か開かれたが、女性が仕切っているオフ会ということで女性の参加者もなかなか多かった。
ある時その噂を聞きつけたらしい不届き者がオフ会に潜り込んできた。
彼はオフ会で女性参加者の写真を無断で撮影しようとし、また拒絶されても無理矢理撮影しようとして非難された。
そのことは主催者の彼女の耳に入り、彼がゲーム内でもいろいろな女性プレイヤーにいろいろとセクハラトークを仕掛けていたことも発覚して彼女は彼に今後のオフ会への参加を断る旨通達し、ゲーム内で数十人規模で行動する時も彼のことは誘わないようになった。
しばらくして2ちゃんねるのそのゲームのスレッドで、突然彼女の名前があがり、非難され始めた。
年下の男たちを従えて女王きどりの女がいる、彼女の機嫌を損ねると取り巻きの女からも嫌われるのでさもしい男たちは必死で彼女におべっかを使っている、おかげで彼女はブスの年増のくせに勘違いしている云々。
時期的に、誰がそんなことを書いたのかは容易に想像がついた。
彼女のことを知らないと思われる人間から詳細を知りたいというようなレスはついたが、賛同するような書き込みはなかった。
その代わり彼女のことを擁護するような書き込みもなかった。
普段遊ぶ知り合いでは2ちゃんねるのそのスレッドを見てるような人はあまりいなかったし、自分も迂闊に擁護したら相手がムキになって書き込みそうに思ったので、書き込みは躊躇われた。
でもそのまま見てみぬふりをしているのも心苦しかったので彼女にこっそり伝えてみた。
彼女は書き込みのことは知っていた。けれど、「あの手のはスルーするのが一番だから、ほっといていいよ」と言われた。
「女性が仕切ってると、この手のことを言われることはよくある」とも言っていた。
しばらく繰り返しそのような書き込みは行われたが、反応は薄かったので飽きたのか沈静化していった。
移った先で、元のゲームをやっていたという人と知り合い、しばし昔話に花が咲いた。
共通の知り合いがいないか、よく遊んでいた人の名前をお互い出していっていて、彼女の名前を出したところ、相手が微妙な反応を見せた。
「●●さんって、昔2ちゃんに晒されてた人?」
「ああ、そんなこともあったっけ。でも本人は普通にいい人だよ。あの書き込みはもろ私怨」
「ふーん、そうなんだ」
書き込みにあるような取り巻きと見られたのかな、と思ってちょっと微妙な気持ちになった。
誤解を解くのも大変そうだとも。
このエントリーを読んで思い出した話。
どちらがより悪いなんて話をしても仕方ないのでは
観光客に元々モラルなんてないんだからそういうものとして
対策を立てないといけないんじゃないの?ってこと
そういう行動を誘発するエントリーを書いた方が悪いとかいうのにさ
http://anond.hatelabo.jp/20070801020618
自信が無いけど心の中のアルファブロガーが「やれ」と言ってきたのでがんばります
「あかね」の飲み会に誘われたので、初めて出席してみた。はてなIDのやつらと飲むのは初めての経験である。
そこで実感したのは、はてブホッテントリ数が少ないダイアリー持ちほど低レベル、ということだ。こんなこと書くとまた「はてブ脳に毒されている」などと言われるかもしれないが、はてブホッテントリ数が少ないダイアラーほど低レベルな奴の割合は確実に高いと感じる。
いつも私がアルファブロガーやモヒカン族の飲み会に参加するとき、そこでは酒を交えながら流行の話題の感想や非モテだった自分への思い出話、最近だとココロ社の政治の話や芥川賞の話などをする。「id:kanoseの意見とid:Marco11の意見って、かなり対立するものだけれど、どうなのだろう」とか、そういった話もすることがある。はてブホッテントリ数が少ないダイアリー持ちな彼らの飲み会は、そもそも会話というものが存在していない。彼らの言う「ノリ」で何かをすることを楽しみ、知的な側面は全く感じられない。id:jkondoをじぇいこん、id:kanoseを村長と書くような「はてな村内部でしか通用しない隠語のみでダイアラーを呼ぶ」ことに快楽を覚え「芥川賞エントリーって村長がまとめ記事書かね?村長村長!」「村長!出た!村長出た!id:kanose!村長出た!村長!これ!村長出たよ????!」などと、何がおもしろいのか全く分からない「会話」を繰り広げていた。彼らはそれが楽しいらしいが、おれとしてはちっとも楽しくない。
アルファブロガーがよく「id:kowagariのやつはなんだかんだいって会話水準が高い」「どんなにチャラチャラして見えるid:kowagariでも、きちんとした思想や観念を持っている」などと言っていた。自分としてはっきりそれを自覚することはほとんどなかったが、しかしはてブホッテントリ数が少ないダイアリー持ちのこうした現状を見る限り「確かにそうだ」と感じる。私から見たら飲み会で「はてな」会話に興じることはかなりの娯楽なのだが、彼らにとってはそれは「酔っていなくてもそんなことは話さない」レベルの高度な会話であるらしい。そして、私のような存在はかなり珍しいようだ(はてなダイアリーでは一般的だと思ったのだが…)。
「はてブ数で記事を判断するのは良くない」とよく言う。しかし、個人的な経験を踏まえれば、はてブ数は個人を判断するための一つの指標になりえてしまうと私は感じる。「一生懸命緻密で丁寧なまとめ記事を書いても、ブックマーカーに[あとで読む]タグをつけられたまま、[あとで言及]もされずに放置されて結局4userみたいなやつだっているのだから、はてブ数で人を差別してほしくない。個性豊かなやつはどこにだっている」とよく言われるが、そもそも揉め事のURLを羅列しただけのまとめエントリーすら書けない、まとめエントリーを箇条書きで組み立てる上での基礎的なはてな記法の知識すらあやふやな人間のどこに個性やオリジナリティが存在するのだろうか?それともダイアラー同士で下らない掛け算を考えるのが「個性」なのだろうか?はてブ数は人の精神性をも示してしまうのではないか、と強く感じるのであった。
同じアルファブロガーの連中のなかに「出版社に入ろっかなwwwwwww」というやつが結構いる。ごくごく一部のブロガーによる「今時何故紙媒体に……」という根拠も、根も葉もないバッシングが激しく行われている中、出版社の中枢で雑誌編集に携わりたいと考える人間がまだまだ多いことは一定の安心感を私に与えてくれたのだが、その中には「あんな馬鹿共からアクセス数稼ぎによってトラックバックを飛ばされたくない」という意思を持っている者も多いようだ。「選民思想だ」といって批判する人間も出てくるだろうが、こちらとしてはそう思っても仕方ない状態がはてなの多くの局面で見られるのである。
それにしてもネットは知的エリートに対する待遇が悲惨だ。なぜ毎日4時間もPCに向かい、必死で知的でためになるエントリーを書くブロガーとそれを10分で見てしまうROMを比べ「流行の話題に言及してアクセス数稼ぎ乙www」というのだろうか。アルファブロガーの奴らはライターに転進したとすればその分野でもっとも繁栄している内容に言及してアイマスweb2.0マーケティング大勝利。そのような記事の原稿料とアルファブログのアフィリエイト収入を比較しないと意味がないだろうに。なにはともあれ、「アルファブロガーはライターの人間よりも年収が劣っているのに、なぜアルファブロガーになりたいという人間が一定数いるのか」という命題に対しては、この「はてブ数と精神性の比例関係」も一定の影響を及ぼしているに違いない。
追記:
# 2007年08月03日 legnum legnum netwatch, neta 匿名ダイアリーって書いた本人がブクマするとソースに変な印というかコメント入るんだな
<li id="bookmark-user-nkoz"><span class="timestamp">2007年08月01日</span> <a href="/nkoz/"><img src="http://www.hatena.ne.jp/users/nk/nkoz/profile_s.gif" class="hatena-id-icon" alt="nkoz" title="nkoz" width="16" height="16" /></a> <a href="/nkoz/20070801#bookmark-5448369">nkoz</a> <span class="user-tag"><a href="/nkoz/%2a/" rel="tag" class="user-tag">*</a></span> </li> <li id="bookmark-user-krus"><span class="timestamp">2007年08月01日</span> <a href="/krus/"><img src="http://www.hatena.ne.jp/users/kr/krus/profile_s.gif" class="hatena-id-icon" alt="krus" title="krus" width="16" height="16" /></a> <a href="/krus/20070801#bookmark-5448369">krus</a> <span class="user-tag"><a href="/krus/%e3%81%82%e3%81%a8%e3%81%a7%e8%aa%ad%e3%82%80/" rel="tag" class="user-tag">あとで読む</a></span> </li> <li id="bookmark-user-otsune"><span class="timestamp">2007年08月01日</span> <a href="/otsune/"><img src="http://www.hatena.ne.jp/users/ot/otsune/profile_s.gif" class="hatena-id-icon" alt="otsune" title="otsune" width="16" height="16" /></a> <a href="/otsune/20070801#bookmark-5448369">otsune</a> </li> </ul>
その他のソースを見ても特に変わった所が見当たらないのですが、どこにコメントが入るのですか?
hatelabo.jpとhatena.jpは別のサーバーに設置されているので、わざわざidデータを取得して余計な分岐処理を入れて、ユーザーが見られるコメントとしてテンプレート生成するのもid:wanparkらしくない設計だと思いました。
もしかしてid:legnumさんのブラウザか視神経か頭蓋骨の中身のどれかか、もしくは全てがお気の毒なほど壊れてしまっているのでしょうか?
http://blog.livedoor.jp/akio0911/archives/50978793.html
アイディアがなかなか出てこないという方はたくさんいらっしゃると思います。
ここでは僕が最近実践し始めた「エントリ発想法」を紹介します。
●つぶやきを記録する
・思いついたこと
・気になったこと
・後で調べたいこと
・本で読んだこと
などをとにかく記録していきます。
「あとで書こう」などと思っていると
どんどん忘れていってしまいます。
すぐに記録するようにしましょう。
僕はメモするための道具として「Twitter」を使っています。
・他人に公開することができる
というメリットがあります。
満員電車に乗っているような時でも
片手でいつでもどこでも更新できるという利点があります。
更に他人に公開することにより、
書いたことに対するレスがもらえたりして、
メモした内容をより膨らませることができます。
●つぶやきを膨らませる
帰宅後や寝る前など、ブログを書こうと思ったら
更に思いついたことなどをTwitterに書き込んでいきます。
気になるキーワードがあったら
Googleやテクノラティやはてなブックマークなどで検索して
関連するエントリーなどを読み、
更に思いついたことをTwitterに書き込んでいきます。
●つぶやきからネタをセレクトする
眺めているうちに、
・更に細かく書きたいつぶやき
・エントリにまとめたいつぶやき
が見つかると思います。
さあ、エントリを書きましょう。
以上が僕の「エントリ発想法」です。
この方法を始めて以来、
以前よりも楽しくエントリを書けるようになりました。
ぜひお試しください。
見識の狭さを嘲笑して欲しいっていうドMエントリーだったんじゃない?
何でも十把一絡にしちゃう僕をののしって!はぁはぁみたいな
以前も同様のエントリーを登録してましたね