はてなキーワード: エントリーとは
小倉先生の目指しているインターネットがどんな世界かは知りませんが、
今あるインターネットは無用な諍いを避けて言論同士を争わせることのできる世界です
弁護士じゃなくても、僕みたいな負け組でも、まともな意見を言えばもらえる世界です。
反論したければ、意見で戦う以外にありません。
ニートがなに言ってるの?
なんて一笑に付してしまうこともできません。
だからニートが増えました。
あれ?
また、匿名では実名で伝えることのできない情報を伝えることができます。
人間関係があります。
匿名される投稿の中にはタチの悪い誹謗中傷なども存在しますが、それは個別に法で対処できる問題です。
一方で、実名で伝えられる情報なんて、一般人には特別価値のある情報だとは思えません。
mixiを見てればそれがわかると思います。
エントリーを書きたいときは、
・それが自分の上司に言えるか、
・部下に言えるか、
・友人全員に言えるか、
・家族に言えるか、
・電車で乗り合わせた知らない人の肩を叩いて自分の名刺を渡した上でその話ができるか、
・仕事先の代表として名前を出してその話を外に触れ回れるか、
という全ての要項を満たさない場合は、書かないでください。
とはいえ、感情が昂ぶっているときには、これらのチェックを甘くつけてしまうこともあると思います。
インターネットと自分に理解ある友人を探し、自分のエントリーをチェックをしてもらうようにしましょう。
まず自分がチェックし、そのうえ友人がこのチェックリストを確認して承認しない限り、エントリーを投稿できないようにしましょう。
日々ブログを読んでいて「これはひどい」と思っても、コメントを書いたりトラックバックを送るのは敷居が高く、気持ちが十分に書き手に伝わらずに終わってしまうことも多いでしょう。はてな「これはひどい」は既存のブログにワンクリックで「これはひどいマーク」がつけられます。あなたの「これはひどい」と思った気持ちを「これはひどいマーク」に変えて、世界のブログに「これはひどいマーク」をつけよう!
ブログに書かれた各エントリーに表示された「これはひどい」ボタンをクリックすることで、簡単に「これはひどいマーク」を付けることができます。一つのエントリーに対して何個も「これはひどいマーク」をつけることができます。あなたがブログを読んで感じた「これはひどい」を気軽に「これはひどいマーク」にしてください。
自分のブログに「これはひどいマーク」を付けてくれた人には恨み言が書ける
自分が「これはひどいマーク」をつけた相手が自分のブログに「これはひどいマーク」をつけてくれた場合、その相手は1ヶ月間「炎上中」になります。また最近1ヶ月以内に自分のブログに「これはひどいマーク」を付けてくれた相手のブログには、「Addボタン」のとなりに「炎上ボタン」が表示されて恨み言を残すこともできます。
はてな以外のブログサービスをご利用中の方でも自分のブログに「これはひどいマーク」を付けられます。以下のコードを自分のブログに貼り付けください
<script type="text/javascript" src="http://h.hatena.ne.jp/js/Korewahidoi.js"></script>
世界日報社
はじめてブログを開設された方の中には、何を書いて良いか分からず書くのをやめてしまったり、他のユーザーの心無いコメントによって心を痛めてしまったり、スパム行為にうんざりする、という出来事も頻繁に発生しています。
私のブログに毎日☆をつけてくれる人がいるんですが、その人ははてなの他のサービスを使っていないらしく、ブログも見当たらないので、コミュニケーションが取れないんですね。でも、この距離感が何となくいいなあと思ってて、毎日☆をつけてくれるその人のことが次第に気になっていったんです。でも、その人、私がどんな記事かいても☆を必ず記事ごとにつけてくれるんですよね。・・・しかも更新から1時間経たない間に。ある日ね、ふと思い立って、新たなブログをつくったんです。マイミクには知らせたんだけど、もともとのブログには何も書きませんでした。マイミクは私のリアルの友人だけで、☆の人はもちろんいないんです。でね、その新ブログははてなスター提携ブログだったので、まさかなあと思いつつ、スター機能をオンにしてみると・・・。
はてなスターが普及した今、☆はコミュニケーションツールとしてだけでなく、ランキングツールとしても使われるようになった。スターは良くつく記事は、今日の一番星としてはてなスターのトップに表示される。はてブのような有用記事よりも、オモシロ記事などが良くあがってくる傾向があり、非はてなユーザーもこのトップページはよく見ると言われている・・・が、同時に、炎上の原因となるような記事も多量にあがってくる。いわゆる晒し上げだ。☆はFavoriteの意味があったが、今やコメントも、これはひどいタグすらも不要なお手軽晒しツールとして、集団の暴力の象徴とも言われている。まあでも、ブログのエントリーは次々に流れていくし、挨拶のようなものであると考えるとどうということもない。
「あんたらが☆のコメントで何言ってるか知らないけど、あんたのダイアリのこの記事ってどうなの?」
「は?いや、そんなことフレンドじゃないアンタに言われても困るんだけど。」
「これは明白なdisだろ。それに反応したまでだけど。」
「いやこれは俺が思ったこと書いただけだって。フレンドに読んでもらえればそれでいいんだけど。トラバも送ってないでしょ?」
「おいおいこんなほのめかしとも言えないレベルで他人に毒吐いておいてフレンド以外お断りかよ。mixiでやれよ。」
「mixiには☆ねーよ。たまたまダイアリが見えてるだけで、俺のメインは☆だからそんなこといわれても困る」
「言われたくなきゃプライベートにすれば?」
「ダイアリがオープンでしかもこんな記事ならスルーなんて不可能だっつの。」
このエントリに対する、
http://anond.hatelabo.jp/20070707022857
kurotokageさんの応答に対して、再応答という形ですー。
http://d.hatena.ne.jp/kurotokage/20070709/1183911740
細かいところから、kurotokageさんのレスに対して、順を追ってレスをします。
全体に触れれるまで長くなりそうなので、というか長くなってるので、
気長に見てもらえれば嬉しいです。
長すぎて読めるかコラー!というひとは、スルーしてくださいスミマセン(汗
でも、最後の段落は読んでもらえると嬉しい・・・(好きな漫画の紹介です)
1.
対話の手法について語ることと、ネガティブ言及の両立について
>「他人の思いを汲み取ることが必要」といったような繊細な対話の手法について語りつつ、
>他人のセンスをバカにするような表現をおこなって
『ある程度、他人の気持ちを汲み取るのも大事だよね』ということと、
『いくらなんでも憎悪渦巻く表現が満載のバナー群がずらりと並ぶと、ヒクんじゃない?』
というのは、両立すると思う。
すごく短く言えば、そういうことで。たとえば
↓対話例
亜門「これはその法律とかに対して、よっっっぽどムカついたからやってんだよ」
たそ「うーん、そうなのかあ。丁寧に書いた方が伝わるんじゃないの?」
亜門「放っとけバーカw」
たそ「(`Д´)放っとくよバーカ」
こういう感じに、普通に対話できるんじゃないかな。
kurotokageさん、割とさっくり人の言及を『嘲う』みたいに評してるけど、
その言葉、当てはまらないと思う。こっちに悪意がそんな無いもん。
他人のセンスを嘲笑する(対話する気がないと思わせるほどの嘲笑具合)、っていうのは
もっとアレなやつだよ。
「こんな(ピー)は苦しみにのたうち回りながら(ピー)ばいいのに」とか
「(自主規制)」とか・・・
もっと『悪意が満載』されてるようなやつ。
こんな罵倒の場合だと、会話する気無いなこいつ、みたいなのがビシバシ伝わってくると思う。
そういうのは自分と直接関係ないものでも、見るだけで嫌気がさしてしまいそうだと思う。
だからこそ、
前エントリに挙げた関連例のように、
憎悪や悪意がむちゃくちゃ渦巻いてる様子に、ヒいてしまうようなことが起きる。
そこから感じる悪意・憎悪が凄いから。
で、こういう酷いのはできたらある程度否定されておいて欲しいんだけど
(完全否定じゃない、場合によってはアリかもだけど、敷居はそれなりに高くあって欲しい。)
じゃあ、『だからといってちょっとでもネガティブな要素の入る言及をしたらダメか』というと
違うでしょ。
そんなこと言ってたら、なんも言えなくなる。
これは『さじ加減、バランスの問題』なので、感覚を同一にしろとは言えないことだし、
油断するとすぐ極論にぶっ飛んじゃうので難しいです。
そんなわけで、ここが、kurotokageさんが極論に飛んでる点その1です。
(別事例を出して参考に書くと、
自分は、例えばmojimojiさんが『個人を対象にしたキーワードの件』で色んな人に対して示した、
あれほどの潔癖具合ではないです。あの感覚はすごく解る部分があって、何度もうなずいてはいたけど。
・・・で、一方、
“明らかに集団で弄り回す目的でキーワード作ること”に何の逡巡も覚えないほどモヒカンでもない。
なんかそこらへんに着地点があるんです。言葉にしづらいけど。
言葉にしづらいから、いっぱい喋って伝えようとしてる。)
それと、『度の超えた行為はやめた方が』、という言い方は、
特に身を慎みまくった聖人じゃないと言っちゃいけないってことじゃないよね、と思う。
自分について振り返ると、あまりそういう悪意むきだしにえぐい罵倒とかは・・・してないはず、と、
ひっそり思ってます。(そんなことやるとなんか損なうえにダメな気がするし)
→自分のブックマークコメント一覧 http://b.hatena.ne.jp/tasoi/
一応見てみてほしいです。
言行一致してねえじゃないか!ってところあったらツッコミください。
ポジティブネガティブ色々あるけど、一定ラインには収めてるつもり。
2.
コミュニケーションのやり方について
>単に自分自身の“感覚”とtasoiさんが共感する意見を並べただけ
うん、そうだよ。
感覚の問題だから、感覚を書く。
参考に見て欲しいから、共感した意見を書く。
そういうのが総じて、説明になっていく、と考えてます。
何か違う??
ちょっと、共感に頼りすぎてる?ぽいコミュニケーションの仕方かもしれないし、
いかにもアレで取っつきにくかったらごめん。
「これが好きだよ、これは少し嫌いかも、これはイイね、だからこういう風に思うんだよ、わかってくれ??」
っていう感じの話です。
>その感覚を共有しない私には「え?あ、そうなん…?」としか返すことができません
そんな感覚知ったことか!と言い切れる種類のものと、言い切れない種類のものがあると思う。
一番解りやすい境界線だと、自分オンリーの問題(前者)と、相手のある問題(後者)、とか。
あっさり全部、感覚を共有するギリは無え!的に切り捨てれるのが、ちょっと自分には意外だったり。
ここも、kurotokageさんが極論に飛んでる点その2。
3.
万人に○○なものは無い&どんなものも△△な可能性はある (←??? なんか既視感。)
>万人に好かれるものなどないのだから、どんなものでも常に“ヒかれる”可能性があるわけで、
>それを“程度問題”と称してして自分基準でバカにして良いものと悪いものを切り分けたとしても、
>到底同意はできません。少なくともその基準が如何に妥当であるかを主張すること無しには。
まず、程度問題っていう要素はすごくあるよ、断然として。
軽いブラックジョークなら許されても、無茶苦茶酷いブラックジョークは大概ヒかれるし。
その切り分けなんて、モロに程度問題だもん。
どのぐらいそういうニュアンスを含めるかという比率でも違うし、種類、質によっても違うかな。
(その説明は↓にも続きます。)
で、そういうのを総合的に見た結果だから、簡潔な説明が難しいんだけど、
今回の事例に則して自分の基準を言えば、
「相手を悪魔化しすぎ」
「一方的な解釈を前面に押し出してる比率が高い」
「善悪の判断を決めてしまう単語を入れまくり(改悪とかナチスとか現代版治安維持法とか)」
のようなもので自分は判断してると思います。
そんな要素の度が超えすぎてると、これはヤバいって思う。
憎悪に取り込まれてる印象を受けるから。
たとえば、右翼っぽい人の例で言うと
「人権擁護法案」「反対」とかのキーワードでググると、いくつも出てくると思う、
そういう類の人が。
kurotokageさんは、割とさっくり、万人に??なものは無い、とか飛んでるけど、
ここが、kurotokageさんが極論に飛んでる点その3。
4.
数の論理の取り扱い
>ある部分においてマイノリティーである私にとって、
>“数の多い意見が正しい”なんてのは到底受け入れることができません。
言ってないので多分知らないと思うし、興味とか持ってくれないかもしれないけど、
taso自身も色んな部分でマイノリティだよ。
性的趣味的出自的嗜好的、いろんなカテゴリのいろんな部分で割とオンパレードにマイノリティ。
でもあんまりそのことに、悪い意味での価値を置いてないというか、
「私はマイノリティだから、数の論理が許せない!」みたいな感情はあんまり抱えてなかったり。
(※ここの部分、最後の8でもっと書きました。)
量が少ないだけで、kurotokageさんの感情そのものは解るんだけど・・・ね、
自分もそういう感情一応持ってることは持ってるよ(だから、引用された文中にも、『言いづらい』と)。
感覚的なものは伝えづらいけど・・・
とりあえず、
>(たぶんだけど、多くの“一般人”も引いちゃうと思うわけ。言いづらいんだけど・・・)
の中の『言いづらいんだけど・・・』の部分の気持ちは、
できたら汲み取って欲しかったです。
(こういうやりとりで、感情とか心情とかそういうのまでちゃんと伝わるはず!と自分は信じてるけど
解釈に悪意が混じると大変なことになりそう。これについてはまた書きます。)
・・・で、話を戻して、
正直なとこ、数の論理って結構重いです。
でも。
それがもっと重要な論理とぶつかった場合、その重要な論理の方が優先されるし、
逆側から見ると、数の論理もある程度重要だから、ぶつかる側の論理も完全にそのとおりには通らない。
そんだけだよね?そういうさじ加減だと思う。
(学問的な領域での話じゃなくて、そのほか一般の領域の話。)
民主主義の根幹の部分に、話し合い&多数決っていう感じで数の論理“ も ”組み込まれてるんじゃないの?
今回、数のことも引き合いに出したのは、その手の憎悪渦巻く悪魔化バナーとか、同じく悪意に充ち満ちた解釈群が
いくらなんでも度を超してるんじゃない?っていうことを伝えるための、要素の1つだからです。
煽りとかツカミの部分にマジレス返してるだけになってるかもしれないけど、
(ここで、重要さってどう判断するんだよ!ってツッコミはもちろんあると思うんだけど、
なんでそこを細かく書いてないかというと、
そういう判断を明確にするには、実益とか数とか歴史的なものとか他倫理との兼ね合いとか、すごく色んなことを
意識的にしろ無意識的にしろ考慮しないといけないことなので、
文章にするととんでもなく拡散してしまって、書けないからです。
大概は、あうんの呼吸でそれなりに通じることでもあります。
今回は必要だからホントは書かなきゃいけないんだけど、そういう理由で、言い訳だけ書いてます。)
うーん、長すぎてややこしい。
よくネットでも話題になるような例を挙げると、・・挙げすぎるとややこしくなるかもだけど、
「表現の自由」っていう重要なものと、「人権を守る」みたいなのも、重要なもの同士がぶつかりあってる有名な例で。
その結果、あんまりな表現はほどほどに、でも基本的には自由も大事に・・ぐらいの玉虫色で収まってる感じじゃん。
kurotokageさんは、玉虫色って嫌いですか?
自分はけっこう好きです。
kurotokageさんが、数の論理への憎悪を持つのは別にいいし、何も言わないけど、
ほかの人にまで数の論理を過剰に低く扱うことを要求されると、困るときもあります。
長くなったけど、これがkurotokageさんが極論に飛んでる点その4。
5.
主張や宣伝の方法論について
>主張や宣伝はある程度声を大きく・印象を強くしなければ、誰にも聞いて・見てもらえません。
>しかし声を大きく・印象を強くすると、それに対して反発する人が必ず出てきます。
なんで??
ここはよく解らない。
声を大きくすること=>増大させまくった悪意で満載の主張をすること じゃないし、
印象を強くすること=>相手を悪魔化するような一方的な表現 でもないよ。
極論に飛ん(略)その5。
ひとつの方法としてあるにはあるかもだけど、デメリットだらけじゃないかな。
ワガママかもしれないけど、そういうのやって欲しくないし、やりたくもない。
ほんとワガママでごめんね。
ちなみに自分が好きなのは、ちょっと経緯とかを無視して出しちゃうけど、
http://d.hatena.ne.jp/meiwakoko/20070525
こういうのとかすごくいいと思うな。
>「経団連には興味ありません この中でニート、派遣、ワーキングプアがいたら私のところに来なさい」
6.
自分の思うさじ加減、方法論の続き
>ではtasoiさんはどのくらいの“バランス”が良いと考えますか?
関連しそうな例その1に出してる教育基本法の例で言うなら、
ダメだなと思うのは、
「相手がこう思ってるに違いない」と悪意満タンに勝手に想像力を働かせ、悪意見えすぎな弄り行為を(特に集団で)行い、
さらにその行為に対し、やってる集団の誰もが疑問に思ってないような状態。
そういうの見ると、うわこれはヤバいなと思う。
だから、
構図が似たような別の事例でいうと、
“「チョンどもは日本を乗っ取ろうとしている」みたいなレスが集団で溢れるような一部2chスレ”には
『なにこのキモイスレ?』ぐらいのことはバリ思うよ。レスするのはもう疲れたから、わざわざしないけど。
(一時期はマジレスちゃんだったこともあった。いまはそういうスレそのものがもうあまり無いかなあ)
で・・・、
そんなのに対して自分に出来ることは、そんな種類は多くない。
次は、スルーすること。
もう1つは、(これがイイ!と自分では思うんだけど)
イイと思うから蛇足気味でもこういうの書いちゃうんだけど、
『そういう嘲笑するネタになるようなモノを、
どっちかというと軽い文脈(・・・こう、さっくり受け流せるような文脈)にして回収して、
“中和・無毒化”してしまうこと。』
http://blog.goo.ne.jp/tasoringo/e/5aacd4fdb86a526aafcc73d59b1ad6ee
自分のエントリだけど、これの4つ目の最後のやつがちょうど・・・。
そういう感じの意図です。
(事実関係とかが間違ってたら指摘ください。すぐ直します。細かな事実関係は重要じゃないのですぐ直せます。)
こんなのが積み重なっていけば、そのうちだんだんいい方向に転がっていくんじゃないかと夢見てたりします。
書いたときは特に意識もせずに、“こういう風な感じでバランス取った方がいいな”とてきとーに思って書いたけど、
言語化すれば、自分の思ってることは大体こういう感じです。
ちょっと話が逸れたかもしれない。
7.
蛇足気味な部分だけど、いくつか。
まず、
価値判断のときによく使う、『いくらなんでも』『さすがに』っていう言葉は、
「レベル的にそこまで達したからこう言わざるを得ない」、っていうニュアンスだと思う。
「それに達するまでは、不適切ではあるかもしれないけど許容範囲だよ」、って意味も暗に持つ感じ。
なので本来は、「じゃあお前はどう思うんよ」と、ひとつひとつ聞かなくても、読みとって欲しかったかも。
>“謝罪に相当することをあえてやった”としか読めないので。
『これは言いづらいけど、言わないと伝わらない部分かなあ・・』と思ったときは
そういう風に書いてます。今回もそう。
その意味ではそのとおりなんだけど。。。あえてやった、とは似てても違う気がする。
>思うところをちょっと書こうかと思っていたのですが
せっかくなので是非書いて欲しい!
でも、あんまり悪く取ると、
「逃げるのはベトコンだ!逃げないのはよく訓練されたベトコンだ!フゥハハハー」
ってやつになりそうなので、気を付けないといけないと思う。
あ、tasoの書いてることで、そうなってる部分があったら言ってください。直す。
>たかだか100文字以下のブックマークコメントが“会話”と言えるのですか?というのは置いておいて
100文字でも一応頑張って考えて書いてるよッ
字数制限があると、その字数制限に挑戦したくなるんだよね・・・人間心理かな。
(ID:mindさんみたいな人は、上手くていいなあと思います。)
足りないときには、出来るだけエントリーとかコメントとかで補足したいなと思うし、
そういうときは、実際にそんなふうに実行してると思う。
今のこれも、それです。
8.
ここまで来たら全部書く。『マイノリティに対しての感覚』
↑の方で出たマイノリティへの感覚なんだけど、なんか書き足りてない、
引っかかりがあるので、
この際なので出来るだけ全部出します。
いきなり漫画のことで悪いんだけど、
「どうにかなる日々」(作者は志村貴子さん)
っていうのがあります。
(あ、エロ漫画なのでそういう表現もあるので見るときはすこしだけ注意です、たぶん大丈夫だけど)
オムニバス形式で、色んな人の色んな日常や心情を淡々と描く、という感じの漫画なんだけど、
その中のやりとりの1つ1つが、なんていうか、全体的にすごく素敵で琴線に触れる。
たとえば
その漫画の中で、こういう話があって
“幽霊”の見える女の人が、自殺した幽霊の出ちゃう格安の部屋を借りるという話で、
もちろん案の定、さっそく若い男の子の幽霊さんが見えるわけなんだけど、
幽霊さん「こわくないの?」
女の人「別に 見えるだけだし」
幽霊さん「見てしゃべってるよ」
女の人「見てしゃべってるだけだし」
幽霊さん「あーうれしいなあ」(大の字に、寝っ転がる)
女の人「ちょっと、そこじゃま」
こんな感じのやりとりが。
初めて読んだときは、この感覚がそのまんまソレすぎてすごく驚いたりした。
(同じ話に出てくる欠点?な部分もまんまそれぽくて怖いけど)
あと、他にもいっぱいあります、ゲイとかビアンとかAVとか思春期とかの話も、さらりとある。
マイノリティとかなんとか、そーゆーのに対して、だいたいこんな感じ。
わかってほしいなあ・・・
取り留めもなくなったので、ここで〆ます。
何かあったら追記するよー
改行の数を減らしましたー
こんなに改行が目立つとは思ってなかった。すみません。
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20070704
http://d.hatena.ne.jp/lakehill/20070704/p1
を読んで。
確かにちょっとだけズレてると思います。
でも貞操感なんて人それぞれなので、否定してもしょうがないっすよね。
現役20代中盤男の戯言で少しでも若者文化を知ってもらえれば。
先生はどこからを低学歴と言っているのか知りませんがオレは早稲田出身です。25です。
自分らの学生時代は「合コン→即セックス」なんて当たり前の世代です。
いや、世代の問題じゃ無いと思う。
この3つにわけられるだけだと思う。
古今東西変わらないんじゃないかな。
どうなんでしょ?
なぜならば勉強ばかりやってきて異性との遊び方を知らないから。
これは断言できる。
明治になるとそこそこ見かける。
てな感じです。
20代前半なんてヤリまくりですよ。
特に男なんてそれしか考えて無いんだから。
ただ高学歴の奴は遊び方を知らないだけ。
でも、私大レベルだといわゆる「イベサー」が存在するくらいですから。
え?イベサーって何って?
「スーフリ事件」覚えてますよね。あれがイベサーです。イベントサークルの略です。
自分はスーフリには関わってなかったけど、入学前から存在は知ってた。
東京で遊んでる高校生はほぼ例外なくイベサー作ってましたから、当然スーフリのような巨大イベサーと絡みはあるんですよ。
あんまりここじゃ書けないようなね。
まあスーフリなんて代表があの顔ですから本当の遊び人からすると(苦笑)みたいな存在でした。
ただ集金力は抜群でしたからねー。
スーフリに集まるようなブス女には興味が無くても金に目がくらんで積極的に絡んでいった奴は大勢居ますね。
そういう奴は崩壊前にすっきり手を引いてます。
レイプとかバカな事はしない。金だけ。
そんなもんでっせ。
これは事実です。
でもあくまでこれは学生時代の話であって、30過ぎるとまた話は変わるんでしょうね。
その辺はまだオレにはわかりません。
少なくともクラブで「オレって????大学でさー!」なんて言わないしなぁ。
聞かれたことも無い。
世代の話をすれば「携帯」のおかげでセックスはやりやすくなったね。
家に電話して「もしもし、私????と申しますが、????さんいらっしゃいますでしょうか?」なんて言ってた世代とはあまりにも環境が違いすぎる。
近くに女の子が居ない奴でも「出会い系」っていうスーパーツールがある。
テレクラでしたっけ?そんな暗くてジメジメしたところ普通の奴は行きませんよ。オレも行った事ないし。
でも出会い系だったら簡単。
さすがに東大には巡りあった事無いけど慶応上智だったら何人かキャッチしました。
もちろん早稲田はヤバイんで避けましたけどね。
出会い系に来る女の子とは「会う→居酒屋orクラブ→セックス」これが一晩で完結します。
一回やっちゃえば後はセフレ継続です。
女の子は出会い系を利用した後ろめたさもあって結構融通利きます。
若干話が逸れましたけど20歳で10人だとかなり結構遊んでる印象は受ける(女ね。男は別)。
25歳で10人だったら普通な気が。
でもマジメに統計とったら平均は3??4人になるのかなぁと勝手に推測してます。
だれもこのエントリーにレスをつけていないのを知って悲しくなった。
これはひどい。。
http://xn--n8j3a4dxap8m.gaasuu.com/topusers
ひどいたぐを使う人がわかっておもしろい。
シンプルだけど、基礎からよくできているひとだなとおもった。
あーたはえらい。
6/17に最後のレスエントリーを1つ吐いて、パタっと来るのをやめてしまった増田である。
3/15にIDをとって増田に参加し、約3ヶ月間で826件の投稿を行った。
やめてしまった理由は、自分のスタイルに合致しなかったから。
誰かに見られることを期待して投稿するから、投げたエントリーに対する反応も見たい。これだけなら忘れた頃に戻ってきてトラバを確認すれば済む話だけれど、さらに会話のキャッチボールを行いたい場合はどうか?それなりの時間、常駐するしかない。
来るのをやめてしまう前はほぼ毎日来ていたし、全てのエントリーを確認していた(中身を読むか理解するかは別として)。つまり、見覚えのあるエントリーが来るまで全て遡って見ていたのである。これが一日一回だけでも継続するには大変な作業となった。興味の引かれるエントリーが無いか探しながらだったし、生活のほんの一部分の楽しみとして目を通すには量が多すぎる(この「一部分」の割合を増田にどれだけ割り当てるかが問題になるかも)。
そして、たまたま所用で3日ほど家を空けてしまった。こうなるともう読める量じゃないし、話題に便乗しようにも賞味期限が切れてしまっている。増田のストリームに乗れなくなってしまったのだ。そして、面倒くさくなったのでそのまま来なくなったというわけ。
自分もやってしまった口なのであまり人のことは言えないが、安易に他のエントリーのリンクを張ってコメントを書くという行為を続けていると、他の人の入り込む余地が無くなる。トラバがトラバを呼んでツリー状の大きな塊ができると、それを見ていなかった人が口を出したくても「今までの流れを読んでから」というハードルが生じてしまう。結果、ここに張り付いていられる余裕がある人たちの巣窟になるというわけ。
もちろんこれは考え方の一つである。増田の使い方は決まっていない。「名前を隠して楽しく日記。」としか書かれていない。けど、匿名の議論には向いていないと思うよ。
深夜寂しくって、なんか応答ほしーなーて思ってさくさく書いてみたんだよね、ソープへ行けと彼女は言った。。
僕って超かまってちゃんだからねー。
じゃあさー、なんかー、予想以上にかまってもらっちゃって、どうもどうもありがとう。
では、さらに、ついでに、暇な方々には付き合っていただきたい。
あのクソな話をチェックしたアホウな446のブックマーカーと20のトラックバッカー達へ。
面白かろうが、オチがうまかろうが、寓意があろうがなかろうが、あんなクソな話にかまってんじゃねえよ。
はてなみたいに複雑極まりないシステムで遊べる知能あんだから、もっと別の楽しみ見つけろよな。
でもさ。色々応答ありがとう。
「ショートショートして面白い」ありがとう。星新一読んだことねえけど。
「文章うまい」ありがとう。あんまし文章褒められたことないんだ。
「オチがよい」ありがとう。ほんと、タイトルとオチだけだよね、あの話。
「×再開→○再会」ありがとう。誤植訂正しました。書き直してるっていってた人もいたけど、直してないよ。
「きっとたくさんのブックマークがつくだろう」あとづけ乙。ありがとう。
dankogai、大傑作っていってくれて、ありがとう。だが、もっと家族と遊んでろ。こんなとこきてんじゃねえよ。
あのあと、兄弟とオフで会ってるときに本当に大企業から内内定の電話きたんだよね。
人生、あんなお話なんかよりよっぽど劇的だ。一番のお祝いを兄弟達にしてもらうことになるなんて。
そして、黙ってスルーし、あるいはつまらないといい、リアリティがないと言った人たち。
あなたがたが一番正しい。
あんなものはクソだよね。かまってやる必要なんかすらないよね。
さて。内容について。
愛なんて幻想だー!だとか、童貞はソープにいけー!だとか、そういうものいいもまた、幻想に他ならないよ。
夢見続けてチンコ腐らせてる童貞も、頑張ってトライアルアンドエラー繰り返してパートナーを見つけた人々も、
特に相手を決めないでセックスを楽しんでいる人々も、種類は違えど幻想をみている。そして、幻想はいつか消える。
だけどだけど、そんな幻想たちをリアライズする、その気色の悪い営みこそが、大人の使命なんじゃないの?
そうじゃないと、幻想をただ解体し破壊するだけでは、勝利条件や達成条件を見失い、延々と戦争が続いてしまわない?
そんなことを思いながら、僕はあれを書きました。
だけど、思うんだ。恋愛に限らず、戦いに生き残ったその場所が自分一人ぼっちなんて寂しいよね。
命を輝かせるためには、何をやってもいいなんて、僕には全く賛同できない。
輝いてるその場所が、焼け野が原になっちゃってるなんて、笑えないジョークじゃん。
手段くらいは、選びたい。
そう。こういった、頭悪くて青臭い屁理屈たっぷりの幻想をこそ、僕は望む。
さて、アホウな446のブックマーカーと20のトラックバッカー達。
あんな話を面白がる君達のせいで、あんなクソ話が、幻想が、リアライズしてしまうこともあるかもよ?
だから、提案があるんだ。
あんな話は空想にとどめておこうじゃないか。
お前がいうな?うん。まぁ、そうだよね。
僕ができる後始末はやっておこう。
いいか、僕は、童貞、だ。
そして、当たり前だけれど、あの話は100%まったくの作り話だ(怒っていた人や疑っていた人もいたから、一応ね)。
そんな人間に、あんな文章に、かけてやる言葉はたったひとつ。空想を空想にとどめる呪文はたったひとつ。
『どうていのもうそうおつ』
だろ?
『どうていのもうそうおつ』
『ドーテーノモーソーオツ』
ブクマコメントとトラバが、全部これらで覆い尽くされたら、きっと素敵だと思うんだけどなあ。
僕は、そんな妄想をするんだけどなあ。駄目かなあ。
超かまってちゃんの童貞より
愛と妄想を込めて!