はてなキーワード: アジェンダとは
15 Ways to Reclaim 2 Precious Hours Every Day | Ririan Project
よく私が例に出す算数なのですが、24時間の生活の中から毎日1時間を節約することができればどうなるでしょうか? 毎日毎日一時間ですから、一年間で 365 時間。8時間労働のワークデーに換算すると 45 日あまり、週に5日勤務として、9週間分の時間をセーブできた計算になります。
もちろん、節約した時間は「すきま時間」が多いので、連続した時間に焼き直すのは難しいのですが、細かく時間をセーブする習慣は、もっと大きな時間節約のための基礎になります。
Ririan Project で、もっと野心的に「毎日2時間をセーブする方法」という記事がありましたので、例によって大意を翻訳してみます(理解しやすくするために、一部自分の知ってるテクニックを混ぜたりしてます)。
1.リストを作る:頭のなかで仕事をしないでかならずリストに書き出して仕事をする。これだけでも頭のなかの混乱と非効率を防げる
2.最も不快なタスクを先に片付ける:どうせやらなきゃいけないものなら、先にやることで不快な時間をミニマムにできるし、タスクの先延ばしを避けられる
3.見る必要のないものを減らす:放っておいてもいろいろなメールや資料はデスクに舞い込んでくるものですが、見る必要のない資料送付は断ったり、開くまでもなく捨ててゆく癖をつける
4.仕事の重心は午前に:夕方に1時間労働時間を延ばしても結果はあまりかわらない。それよりは1時間早く来て仕事を始めた方が効果が大きい
5.通勤時間を最適化:渋滞にはまるのなら自転車を使ったりする。また、引っ越すことで通勤時間とコストを最適化できるなら思い切って引っ越すのも一つの方法。
6.会議・会合は立ったまま:座って話すとだらだらと会話が長くなりがち。要点をまとめて、かつ相手との会話に集中するために会議は立ったまま行ったり、少なくとも同僚との会話を立って行う。
7.テクノロジーから離れる:仕事に集中している時間には携帯電話や、余計なテクノロジーを切っておく。注意力を散らさないこと。
8.人に任せる:自分にしかできないと思っていたことでも、よく考えると人に任せられる点はあったりする。人を信頼して任せる習慣を身につけよう。
9.電話を最小限に:電話をかけるときはメモにアジェンダを書いて簡潔に、他人からの電話も簡潔に切り上げられるように会話を運ぶ
10.ルート検索を徹底: 年間一人の人は平均で36時間を渋滞か、道に迷って失うそうです。事前にルートやタイムテーブルをよく計画することで、実際の行動の時に時間をセーブできます。
11.常に実行できるプロジェクトを持ち歩く:いつでもとりかかれる仕事やタスクを1つないしは2つ持ち歩いて、常に何かが動いているようにする。
12.上手にお金を使う:原文では「オーダーメイド製品を使って上手に料理する」でした。ようはお金で解決できることで、時間も同時にセーブできることなら、コストとメリットをよく考えてお金で解決してしまうのもオプションに加えておく
13.闖入者を回避する:訪問販売を全て断ったり、集金は自動引き落としにするなど、時間をとられる手続きはなるべく削除するか自動化する。
14.記憶力を強くする:研究では一年に人は20時間ほど忘れたことを思い出したり、考えたりするのに使っているとのことです。記憶力を訓練するのは長い目で見て、非常に大きな時間節約になります。
15.よく眠る: 体幹温度を上げる睡眠前の運動を避けて、すぐに眠りにつけるように心がける。眠る前に牛乳を飲むと、眠りにつくのが早くなるという研究もあり、応用できる。
考えればまだまだありそうですけど、小さな時間節約ではこのあたりが定番っぽいですね。私は 1、4、11 は注意していましたが、記憶力を鍛えることが時間節約になるというのは思ってもみませんでした。
あと 16 番目として加えたいなと思ったのが「先を読む」というコツです。
5分後には自分は何をしているか。今日の午後は何をしているか。明日は? 来週は? 来月は? 来年は? こうしたことの大半は実際には予想できないことばかりですが、当てずっぽうでもいいので、常に先を読む習慣を付けていると方向性が集約されて目的への最短ルートを選べるケースが多い気がします。
http://lifehacking.jp/2007/10/time-saving-tips/
どういう方法が良いのか、そのコンセンサスが取れていない問題じゃないかと思います。
日本が赤字なんだから公務員の給料なんて半分でいい、という過激派から
みんなの党のように公務員人件費2割削減という「穏当」に見える意見、
ここで二つ論点を挙げたいと思います。
その論点について私の考えるところを書きたいと思います。
結論を先に言うと、私は「NO」だと思います。
何故なら日本の財政赤字の原因が公務員のパフォーマンスの低さに依拠する部分は少なく、
基本的に税金の額が圧倒的に少ないことに起因するからです。
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/021.htm
この表で表される租税負担率、非常に低いですよね。
つまり日本は、非常に「低負担」の国であることが明らかだと言えます。
それにも関わらずこれだけの教育を受け、道路を使え、医療の発達した、治安のいい社会を享受している。
なので基本的に公務員のパフォーマンスの低さが財政赤字に繋がっているとは思えません。
そもそも財政赤字になれば給料を削減される、という規律があるなら、
税金を上げる巨大なインセンティブとなり社会として良い方向に向かうとは思えません。
ですのでこの議論の方向性は非常に危険である。私はそう思います。(またこれがこの日記のメインの主張です)
関連して、みんなの党の主張である
「行政の無駄をなくしてから増税」というアジェンダにも反対です。
どちらにせよ増税は避け得ないことは、租税負担率を見るだけで明らかだからです。
仮に公務員の給料を削減すべきとなった場合、どうすればよいのか。
ここの議論はあまり触れられていないものの、非常に重要な問題だと考えます。
まずそもそも、個人的に「公務員」という括りは大雑把に過ぎると感じます。
http://www.esri.go.jp/jp/archive/hou/hou030/hou21-1.pdf
この報告書3、4頁に書かれている程度の区分はしつつ考えないといけないのではないかと思います。
(ちなみに同じ4頁の図を見ると、日本における公務員の数が実は少ない、ということもわかります)
これだけ膨大な人数を一つのくくりにして議論をすることは、
と言うのと同じで、現実の見えていない議論だと言えると思います。
http://www.soumu.go.jp/iken/kyuyo.html
国家公務員と比較して98%と、国家公務員よりも少し低いがほぼ同水準となっています。
私は、(仮に公務員の給与カットを行うならば)この地方公務員の給与水準について見直すべきではないかと思います。
というのも、仮に国家公務員と地方公務員で同程度の給料だとしても、
事実、「公務員」という職業の人気は、地方に行けば行くほど驚くほど高くなっています。
そりゃ地元に残れて、雇用も保証される、高給な仕事となれば人気は必然的に高くなりますよね。
勿論上記「公務員を一括りにすべきではない」と言うのと同様、
地方公務員に関しても一括りにすべきではないと思いますが、
給料カットを行うなら、その地域の実情(家賃等の費用面や、他の雇用状況)に合わせた給与水準にするというのが妥当なのではないでしょうか。
個人勘定賦課方式の導入、地方交付税を地域住民に直接配分せよ、今後30年かけて地方交付税を廃止、公的年金支給開始は男性80歳・女性85歳に、子どものいる世帯には給付付き税額控除を、などなど、不公平・非効率な再分配政策をただす。
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きのうの「アゴラ起業塾」では時節柄、選挙の話が出た。堀江さんは「自民党も民主党も、老人のための政策しか掲げていない。40歳以上が人口の半数を占め、投票率も老人のほうがずっと高いので、若者は食い物にされる運命だ」といっていた。きのう出た自民党のマニフェストも、「責任力」をうたいながら長期の政策は何もなく、消費税の引き上げすらぼかしてしまう無責任なものだ。
「格差社会」が叫ばれ、選挙では所得再分配の政策ばかり出てくるが、本書も明らかにするように、日本の最大の格差は世代間格差である。賦課方式の年金というのは「国営ネズミ講」であり、人口増加と成長が止まると破綻する。ところが政治家が好むのは、個人間格差を埋めるバラマキ福祉や地域間格差を埋める地方への補助金だ。
著者は世代間格差の最大の原因となっている年金制度について、時間をかけて個人勘定に移行すべきだと提案している。その場合、自分の親の面倒をみる「個人勘定賦課方式」もありうる。逆に地域間格差を是正する政策は見直し、地方交付税はやめて、地域に関係なく、負の所得税のような方式で所得を直接補償する政策が望ましい。
また日本の税金の捕捉率は低く、クロヨンなどの職種による不公平が大きい。これを是正するには納税者番号が不可欠だが、所得が捕捉されるのをいやがる人々が政治家を使って先送りし、「私は番号になりたくない」と叫ぶ櫻井よしこ氏や毎日新聞などがこれと合流し、先進国で唯一、税を名寄せできない日本の税制の改革を阻んできた。
究極の問題は、分配の分母となる所得をどうやって増やすのかということだ。自民党は「成長率2%」を掲げているが、それを実現する方法は「大胆かつ集中的な経済対策」。短期の景気対策と長期の成長戦略の区別もついていない。民主党に至っては、成長戦略はアジェンダにさえ入っていない。結果の平等だけを求める再分配政策は勤労意欲を奪い、成長率を低下させる。新しい企業がビジネスに参入し、労働者が自由に転職できる機会の平等を保証することが重要だ。
日本経済の最大のリスクは、経済の長期停滞を放置して目先のバラマキばかり力を入れ、若者から取り、老人に与える政治家である。与野党は子供手当や幼児教育の無償化を競っているが、その財源となる巨額の国債を増税で償還するのは、当の子供たちだ。彼らがそのしくみを理解したら、「親の犠牲になるのはいやだ」と考えるだろう。
解散に伴っていろんな法案が廃案になる。
船舶検査(北朝鮮)法案とか公務員制度改革法案とかの紹介があった。
しかし、「ネットユーザーの関心で決まる」、はてなブックマークでは全然様相が異なる。
はてなブックマークでは、船舶検査法案だの公務員制度改革云々は、殆どブックマークされていない。
はてな界の専らの「話題」は、
「児童ポルノ法案が廃案になったこと」であり、この件については10以上のサイトが
多数ブックマークされている。
しかし、この法案が廃案になったことは、日経は一言も言及していない。
穿った見方をすれば、
「はてなユーザーは独身男性が多く、児童ポルノ法案の被疑者になる可能性が多いから(猛爆)」との
「はてなユーザーは表現の自由を求めて、この法案の問題点を追求しているから」とも考えられる。
永田町記者や霞ヶ関で「考えられている」アジェンダと、一般有権者が「関心がある」
アジェンダは、やはり相違がある、ということか。
頻繁に打ち合わせを行ってるなら、元々スケジューリングされてないのか?
スケジュールにない打ち合わせがあるなら、プライオリティを考えて返答する。
(何分後に参加します、でOKじゃね?)
あまりに頻繁なら、何時開始終了ってスケジュールを決める
2. 些細な別件で呼び出しておいて、そこから長時間の打ち合わせを行う、ということがある
これも多いなら何時終了決めればOK
っていうか、些細な別件ならその場で済ませばいいのであって、多分その後の件のほうが重要なんだろう。
元増田(だけ)が「些細な別件での打ち合わせ」って思ってる気がする。
何故分からないのか分からない。
現場に即した意見、情報交換なら雑談にしか「できない」のが無能なだけ。
んで、元増田が必ず記載して、「今のまとめますか?」って突っ込めばいい。
つか、キャリアが浅い奴が議事録取るのって暗黙の了解じゃないのか…
4. 話しながら考えられるので余計に苛立つ
事前にアジェンダ用意しないからそうなるわな。
決定や回答を求めるような内容だったら打ち合わせの一週間前には議題出す。
(おヒマなら前日でもいい)
5. たまに気軽そうな雰囲気を出そうとしているようだがそれが却って苛立つ
会議の効率と同列に考えたらアウト。
どうしてもなら自分が仕切れ。
意見が言える(ある)のと言えない(言わない)のは大きな違いがある。
キャリアの違いで「言っていいと思えない」という結論に達しているなら、
(最初から意見がない、言ってないなら論外。積極的に参加しましょう)
その判断はキャリアの長さだけか?
そこは積んでいく物だし、周囲から勉強すべきもの。
キャリアが浅く、現実に即してない意見しか言わない奴は白い目で見られて仕方がない。
けれど、未熟さを恥じる必要はない。
未熟なままで厚顔になるなら恥ずかしいが。
ストレスでハゲたり怒鳴る前に、できることやすべきことがまだ沢山あるんじゃないのか?
特別でもなんでもないから、がんばれると思う。
議論には、
が必要です。
特に「ゴール」を決めていないと最悪です。
それは議論ではなく、ただの意見の押し付け合いになってしまいます。
これらが揃ってないのに、無理やり議論っぽいものを押し付けている場合、「人それぞれ」で返されてもしょうがないかと思います。
そもそも議論で「人それぞれ」って言われた人は、その相手(メンバー)に議論を行う意思があったのでしょうか。
会社などでその議論が必要だった場合は、事前に「アジェンダ」「ゴール」に関して共通認識を持っておくべきです。
それが出来ていないのに「『人それぞれ』で議論から逃げた」とか言ってないですか。
まあ、フェイス・トゥ・フェイスでは大抵の人(特に社会人)は議論ができてると思っていますが。
逆に、ネット上では匿名性が高いせいか、「議論」ができていない事が多いですね。
ネット上の掲示板やブログコメント欄という「場所」の場合、「ゴール」「期間」が明確でないことが多いから、ズルズル意見だけが伸びることが多いと認識しています。
さらに「メンバー(の意思)」もバラバラで、
を避けられないですね。
それでもメンバーの中に仕切る人がいて、それらの人たちの意見を明確にコントロールできるなら、ネット上での議論も可能かと思われます。
上記のことができれば、ネット上でも議論が可能かと思います。
ただ、ネット上では誰かが仕切ることを嫌う風潮が強く、「議論」のコンセンサスを取ることすらできない状況が多々ありますね。
こういう風潮がネット上の議論の場所に作れるかどうかですかね。
年金税方式は経団連がいってることで別に左翼のアジェンダじゃないと思うけど。
むしろ共産党とかは企業の社会保険料負担増やせというくらいだし。
最低賃金増やせば失業が増えるだろうし、それよりは負の所得税とかのネオリベ的なやり方のほうが良いと思う。
年金税方式も消費税でされること考えれば弱者に優しいとも思えない。だからこそ経団連は賛成するんだろうけど。共産党の言う社会保険料負担増やせってのもあまりいやり方とは思わない。正社員かが進みにくなるだろうし、人件費に比例した負担だから社会保険料は実質定率所得税で累進性のないとり方。低所得者にとっては消費税も上げず社会保険料も廃止して財源は所得税中心というのがいいはず。
多分支離滅裂になってしまうかもしれないが、ここに現状を書いておこうと思った。長くてつまらない話ですが、ひとまず人の目のあるところで書いて整理したかったので、みなさんがご容赦くださることを祈って。書き殴っていて分かりにくいとも思うので、適度にスルーください。
7月に人事異動があり、今までの上司が別の部署へ行き、代わりの上司がやってきた。今までの上司には随分可愛がってもらっていた。新しい上司は44歳の女性。子持ち。今まで彼女とは、1ヶ月に1度はある定例の打ち合わせで一緒になっていたのと、煙草部屋で月に何度か顔を合わせるくらいの関わりしかなかった。が、定例では彼女が人前で部下を叱責するのにすごく嫌悪感を覚えていた。煙草部屋ではほとんど話さなかったが、振られれば話をあわせるくらいのことはしてた。
彼女のせいで喧嘩のようなことになって辞めた派遣の人が3人いて、3人ともがかなり売り上げに貢献した人だった。また、辞めたいと漏らしている派遣の人が数人いる。そのことは、それぞれ張本人の派遣の人から直接聞いていたし、部内でも知っている人は知っている、みたいなことだった。
まず正式に上司となる前に、6月末に席替えの発表があった。部下の席を決めるのは上司なのだけれど、私は彼女とチームの他の人からかなり遠い席になっていた。周りがみんな派遣の人、という感じの席。周りが仲のいい人ばかりなので楽しそうではあったけれど、これはどうかと思い、直接彼女に時間をもらって、「マネージャーから私だけ席が遠いと思うのですが…。仕事上、マネージャーと近いほうがいいです」と言った。ところが、「他にもマネージャーから席が遠い人はいる(でもそれは本当に誰が見ても仕方のない理由。例えば部下が多すぎて一つの島ではおさまらないとか)」「派遣の人が座る席では嫌なのか(そんなこと言ってない)」とかで、退けられた。
その上、「あなたとは話が噛み合わない」「前の上司とも噛み合っていなかったわよね」とのこと。前の上司とは、夜から次の日の昼間まで飲むこともあるほど仲がよかったので、それはないだろ、と思ったけれど黙っているとまだ続いた。「あなた、例えば会議とかで自分の言うことが相手に伝わっていると思っている?みんなの言うことも理解できてる?」と。プレゼンで褒められたことはよくあったけれど、そんな風に言われたのは働いてから初めてだったので唖然。「いや……どういうことでしょうか」と言うのがやっと。
その後は「あなた壁作ってるわよね」「部署内で他の人とおしゃべりしたりしてる?」とのこと。えええ?意味分からん。それはないだろ、としか思えない。そして今度は自分の話になり、「私は仕事より子供の方が大事だから、早く帰りたいの」「こんな残業を前提とした会社、長くはいられないと思ってるから」って、これから新しいチームでがんばりましょうって時にそんな話聞きたくないんですけど・・・。
ああ。ちょっと書いてて嫌になってきた。主なところだけ書くことにします。
・引継ぎのミーティング(6/26)
事前にアジェンダを送って、「このように進めますが問題あったらご指摘ください」と書いたが返信がなかった。なのでその場でアジェンダ通りに進めようとしたら、全否定。そのときは前の上司も立ち会っていたので、「ひとまず説明を聞きましょうよ」と言ってくれた。しかし、説明中に意味のない質問を次々にされて、本当に分かっていなくて意味不明な質問をしているのか、ただ質問をしたいだけなのかが不明のまま。
・チーム最初の定例会(7/1)
チームの他の人のことは、結果が出ていない人も含めて褒めまくり。一度も注意していない。しかし私は(数字も他の指標も結果を出しているにもかかわらず)些細なことを掘り出されて叱責されまくり。何か訊かれて答えても、答えられなくなるまで詰め寄られる。
・別の引継ぎのミーティング(7/1)
まず、会議室に入っていったとき彼女一人だったが、礼儀は欠かしちゃいかんだろと思いにっこり笑って「お疲れさまです」と挨拶したけれど、ガン無視。聞こえないとかはありえない距離。これほどの勢いで人が人をスルーするのを見たのは中学生以来。
前回と同じように事前にアジェンダを送って、「このように進めますが問題あったらご指摘ください」と書いたが返信がなかった。なのでその場でアジェンダ通りに進めようとしたら、また全否定。(この会議では前の上司は体調不良で午前休だったので立ち会っていなかった)。企画意図から説明しようとしたら、「そんなことより他の会社との関係を知りたいのよねー」とのこと。「それは次のスライドで用意してありますが・・・」と次のスライドを説明するも、遮られまくり。話を全然聞かない。何か答えようとしても、「そういうことを訊いているんじゃないのよ」とばかり。最終的には「○○を訊かれているということでいいですか?」と確認してから答えるようにしたが、それでも駄目。今まで働いてきて「質問を取り違えて答えている」と指摘されたことは(新人の1年目とかは除けば)一度もなかったので、何だろうこれは・・・と茫然。混乱してしまい、頭が真っ白になりそうになるのを何とか我慢した。結局用意していった資料はまったく使わなかった。
派遣の人の仕事の割り振りの打ち合わせのとき、私だけを呼ばなかった。「AさんとBさんとCさん(チームの他の人)が派遣の人のことは分かっているから」とだけ。
・まあこれはどうでもいいかもしれないけど
Aさんは2年前からその上司の部下だった人でお気に入り。今回Aさんは私と同じ職種(仮にzとする)へ、微妙に昇進した。Zはチーム内で彼女と私だけだが、「うちのチームのZは、Aさんだから」と派遣の人も含むチーム全員のいる前で言われた。
こんなところかな。まとめるとすっきりしてくる。いいね。でも読み返すと嫌な感じだ。嫌な感じのこと書いてすいません。でも明日も書きます。明日は、こんな感じ。
人にこんなことを相談するのは嫌だけれど、もう自分ひとりでは無理。このことばかり考えている。眠れない。仕事が手につかなくなってきた。それじゃまた明日。
http://anond.hatelabo.jp/20080304045514
少し共感する。通奏低音は、人生の敗残者、人はみなそうなる、もう人生は終わった、とかってしょっちゅう言っててさ、一般に好まれる明るい希望、みたいなのからは、かけ離れてる。読んで爽快、なんてことは絶対ない。こんなの若いもんが好きとか言ってたら、そっちの方がおかしい。なんでそこでネガティブ入るかな、みたいなことを感じることは僕はよくある。
でもね、このブログですごいな、と思うのは、ダルフールの悲劇について、ずっと前からattention pleaseし続けていること。これは、偉いよ。
日本の報道がとても薄いダルフールのことを啓蒙していたのは、ブロガーでは彼だけでしょ。今でこそ、北京オリンピックが近づいてて、徐々に日本語の記事も多くなっているのかもしれんけど、英語圏の新聞雑誌では、かなり前から記事になってたし、国際社会のアジェンダの中で、突き刺さった棘のように、それなりの存在感があった(と記憶している)。
この時代に生きるものとしての、人類としての責任というか、humanityというか、世界平和を若干なりとも真剣に願う者のみが持ちうるであろう態度を、僕は少し感じる。dankogaiや池田信夫氏からは、そーゆーのは感じられない。こういうのを「熱い」とは言わないのかな?
あと、この人はたぶん子供が好きだと思う。過去はどうだったか知らんけど、少なくとも今は。
「世の中を皮肉的に捉えるという。そういうとこあると思うんだよね。」ってのも、ちょっと理解が違う気がする。僕は、皮肉も冷笑も、このブログからは感じない。そんなの価値低い、つまらない、ってよくわかってるよ、この人。もっと謙虚だよ。
「執筆子??をよく知らない様子。まだ若いのだろうか」みたいなのが結構あるけど、別にその執筆者を攻撃したいわけでも、批判したいわけでもないよ。自分の知識をひけらかしたいわけでもない。そういう自己満足の仕方はしてない。ただ理解を正してるだけでしょ。
「叩かれないようにしながら一定の位置を確保するという目的」というのも持ってないと思う。だって、彼は基本的に、自己主張しないし、記事の取り上げ方の戦略性みたいなのは、あんまりないよ。fareast blogはちょっと別かもだけど。
大変恐縮ですが、いくつかお願いがあります。
・オープニングトークをしてください
タイトルはかろうじてついているものの、あなたのプレゼンには「何をプレゼンしているのか」という話が全くありません。
話を始める前に、「僕が伝えたいのはこれだからね」という前置きを必ずおいてください。
でないと聴衆はあなたの脳内のどこかにあるゴールを求めて、あてもなく彷徨うことになります。
・アジェンダを書いてください
あなたのプレゼンは、何がなんだかよくわからないままひた進んでいきます。
最初の内容に入る前に、「僕はこんな流れで伝えようとするからね」というアジェンダを説明して下さい。
・スライドに書いてあることをそのまま喋らないでください
あなたの喋る文章の95%はスライドに書いてあります。
原稿を読めないのは苦痛かもしれませんが、「これってこういう意味なんだからね」という説明を喋ってください。
・早口でまくしたてないでください
聴衆はあなたのように頭が良くありません。
下々のレベルに合わせるのは骨が折れるかもしれませんが、
何が大事なのか、要点はどこなのかを、ぜひ言葉に間をつくりながら喋ってください。
あまりお願いしても申し訳ないので、最後にします。
・練習をしてきてください
喋り始めてから文章が終わるまでに、あなたはよく言葉を探します。
私もピアノを弾くことがありますが、弾き慣れていない曲では同様に鍵盤を叩いて音を探してしまうことがあります。
なのでお気持ちはよくわかります。
お忙しいのは重々承知していますが、ぜひ誰かに見せるなどして練習をお願いします。
http://anond.hatelabo.jp/20070926140204
この人も言っているけど会議はやっぱりアジェンダじゃないかな。
短くて2時間か・・・。
紅茶コーヒー片手のブレインストーミングだとおもえばいいじゃない。
美味しい茶葉とか豆を用意して、ケーキでも買っていけば楽しめると思うよ。
少人数ベンチャーではあまり効果はないかもしれないけど、
ある程度の人数がいる会社とかなら、
会議のコーチングしてくれるカンファリストというのもあるので、
一度セミナーなりをうけてみたら?
あと、会議用のソフトとかも出てたりする。調べてみると面白いかもね。
でも、苦痛に思うならまず口にだして意思表明するのが大切だよ。
「会議ちょっと短くしませんー?」ってね。
それが受け入れられないならケーキを持ち込め!!
なんにせよ仲間がいるのはいいことだ。
こっちは1人でやってるのが寂して、このまま冬になったらこたつ猫になってしまいそうだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070926124610
http://b.hatena.ne.jp/entrymobile/4137996
とか。
自分的には
1、アジェンダを用意しといて、事前に全員に配っておく
2、議論をどこまでの範囲にするかを最初に決める
(議論しないこと、を決めておく)
あたりが重要かと。