はてなキーワード: みやま市とは
10月15日放送の「おはよう日本」で"誤解を招く表現"があったからか、26日の「おはよう日本」で1分ほど長い尺で同じニュースを扱っていた。
僧侶パワーすごい。
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京都の西本願寺の僧侶らが、檀家が減少する中で新たな収入源を得ようと、中国地方で電力の小売り事業に参入することになりました。
参入するのは教徒の西本願寺の僧侶らが新たに作った会社、TERAEnergyで中国地方の5つの県で、来年4月から家庭向けに電気を販売する計画です。
中国地方には全国的にも多い3000余りの西本願寺派の寺があり、この会社では、競合する中国電力よりも料金を2%程度安くしたうえで、檀家のネットワークを活用しながら、まずは4000戸の契約を目標にします。
販売する電気は、太陽光やバイオマスなどの発電事業を手がける福岡県みやま市の会社から供給を受けますが、僧侶らは、事業が軌道に乗れば、みずから発電事業に参入することも検討するということです。
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7:29 - 7:31ごろ
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寺の僧侶たちが会社を作り、寺のネットワークを使って、太陽光などで発電された電力を販売していくことになりました。
ねらいは地球温暖化の防止と、過疎化などで厳しさが増す寺の運営の支援だとしています。
この会社は、京都市下京区に本社があるテラ・エナジーで、竹本了悟さんら有志の僧侶らが設立しました。
会社では、太陽光などで発電された電力を調達し、来年4月から中国地方と四国地方で、主に家庭向けに電力の小売り事業を始めるとしています。
初年度は、寺のネットワークを使って、およそ5000戸の顧客の獲得を目指していて、収益の一部は手数料として、協力してくれた寺に還元し、建物の維持費や地域貢献の活動費用などに充ててもらう計画です。
社長の竹本さんは、僧侶として、自殺防止の活動などに取り組んできましたが、今回、新たに電力の小売りに乗り出すのは、地球温暖化防止を目指すとともに、過疎化などで厳しさが増す寺の運営を支援するねらいがあるとしています。
このニュースを今月15日にお伝えした際、西本願寺が電力の販売に乗り出すような誤解を招く表現がありました。正確には、今お伝えしたとおり、僧侶たち有志が新たに設立した会社の事業であり、西本願寺は事業には関わっていません。失礼しました。