先日、まあまあ富裕の高齢者の方と話していた。
年金は条件で上限をつけるとかしたらどうなんでしょうか
例えば、持ち家あり、資産数千万以上、扶養なしで300万までにするとか」
「はあ!? 冗談じゃないよ。300万じゃ何もできない!!! 孫にプレゼントだってしたいのに!」
間髪入れずに怒鳴られた。二の句が継げなかった。
「そうなんだ、でもねえ…」
などのクッションはなし
ふざけるなという勢いだった。
そうか、と思った。そして薄ら笑って話題を変えながら考えていた。
年金300万では何もできないのか。そうか。
何もできないってなんだよ。
厚生年金受給者の平均値が14万だから、かなり多い方といえる。
年収300万の現役世代は持ち家もない、資産もない。生活そのものがギリギリだろう。
その孫の親である若い夫婦がこれから子どもを育てるのにどれだけの負担があるか知らないが
プレゼントやお小遣いより手取りが増える方が嬉しいんじゃないのか。
子どもを持つと未来を考える、だから少子化は未来に無責任な人が増えること、という意見は間違いだと思った。
子どもを持つと生活に追われ目先の金銭しか考えないまま老人になる。
上限金額や条件はともかく、生活必要以上に年金を得ている人がいて
それに近い額を65歳から受給して平均90近くまで生きる人がいるのはおかしいんじゃないか。
一部の高齢者の強欲と話の通じなさを目の当たりにして
本当にハーーーーーッという気分だった。
この老人たちがあと何十年も生きてる世界に子どもなんか生み出す気になるわけがない。
こんなに厚生年金を納めてるのに自分が年金をもらえる気もしない。
さっさと死にたい。
死ぬなら親か祖父母、いないなら近所のジジババを道連れにしてな
政府にヘイトためるならともかくこう言う老人にヘイトためるやつは 根本的に物事の構造を理解してないよな 老人にしたら若い頃から積み立てて予定どおりもらってるだけ、当然の権利...
国家の主権が国民にあるのだから政府のせいは長く主権を行使してきた老人に責任が多くあるというのと同義
その理屈だと数の多い老人が支持しているのだから国民に望まれることが行われていて お前が異常者と言う答えになる