まあ10年も経てばそんなことあるよね、ライフステージが変わればそうなる人もいるよね、というだけの話ではある。大学の友人もいずれそうなるかもしれない。
いわゆる「地元の友達」、その中でも進路が進学じゃなかった子達ともう価値観が噛み合っていない。
食事、酒、金銭感覚、文学、芸術、ポップカルチャー、美容、結婚、昇進、あらゆるものの価値観が全く違うところにある。
大学以降の友人たちや勤め先の人らは、比較的だれしもが会話を広げられる。(上司は経営者の目線というところで色々詳しいというのもあるだろうけど)
けど地元の彼彼女は「知らない」「興味無い」で会話をぶった切ってこちらが新たな話題を提供するまでだんまりだったりする。
なんでこっちがそっちの分かる話題探してやらにゃならんのだ。こっちの話をぶった切ったなら、そっちが話題提供してこいよ。
待ち合わせの報連相とか、手土産の選び方とか、人んち訪ねた時の態度とか、全部学生時代で止まってる。長い付き合いの友人宅でもそれは実家じゃないんだよ。配偶者や子供がいる家ならそれなりの配慮も必要になるじゃん。
「結婚したい」という話も聞くけど、話が広げられて教養のある人間と比べたら売り込むポイントがないのに、なんでお前らは数回しか会ってないやつと同棲しようとしたり、最初から熟年夫婦みたいな関係望んだりしてるんだよ。高望みすんな。正しく段階を踏め。
特定の1人、じゃない。複数人こんな調子のやつらがいるんだよ。ちょっと付き合い見直そうと思う。
「これ言わないとわかんないの?」みたいなのが増えてきた。こうして友達って減っていくんだな。
スノッブ全開にしてないで普通に付き合いやめれば?
誇張しすぎた安倍晋三「イタァアキマアアアアス!!!!!(お箸グルグルグルグルンッッ!!!)