5年やっててまさか向いてないんじゃない?って結論になるとは思わなかった。
携帯小説全盛期とかで文章力って要らなかったわけ。そのせいにしたくないけどそういうの読んでたからマジで文章力がないの。
友達が公募の原稿の下読みしてくれて、その時「言いにくいんだけど……」って言ってくれた言葉が忘れられない。
シナリオって小説とだいぶ書き方違うんだよね。だからシナリオ脳と小説脳って分けないととても残念なことになる。私はシナリオライターをやってて(雑用係に近いけど)そっちはまあクビにはされてない。けど本当にやりたいのは小説なの。そんなどっちつかずだから、職場に行けば「増田は小説のクセが抜けないな」小説書けば「シナリオのクセが抜けないね」って言われる。どっちかに絞れよって話なんだけど読者に読んでもらえればどっちも楽しいからやめられない。
で、学ばない上に文章力上げる頑張り方がわからない。とりあえず書き続けてたら書く速度だけが速くなって駄作乱発、一次にも落ち続け言われた言葉が「小説向いてない」で、もうどうしたらいいのか。
参考書読んだり中学の国語のドリルやったり頑張ろうとはしてる。でも実力がつかない。5年やって向いてないは時間の無駄だった。
上司からも愛着ないのが伝わってくるって言われるし、なんなら上司の方がなぜか私の作ったキャラクターの解像度が高いまである。
確かに自分の作ったキャラに愛着はない。だって作品って消えものだからそれっきりだし愛着なんて持ってたら次の作業に進めない。キャラは我が子とか言うけど、仕事なんだからそのキャラだけに構っていられない。
と言う考えが作品に透けて見えるらしく指摘される。だってキャラって本気で作ったら自分の要素が入るじゃん、私は自分のこと好きじゃないから自分の要素入ったキャラはどうしても好きになれない。いやそれをなんとかするのが役目なんだけど。
語彙力
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この辺が解決すればなんとかなる気がするけど解決方法がわかんないよ。
下読みしてくれる優しい人たちの言葉が段々暴言になってきて心が折れてる。上司からも勤務年数上がるごとに「もっとさあ」っていわれてて私は…私は…。
なんで小説がええの?
もうそういう私小説垂れ流しといたらええやん
素人だからわからんけど 表現力や語彙力を上げるのって文体模写とかどうなん 好きな作家とか芥川賞の作家の文体を真似てみるとか。 キャラについては愛着というか具体的な作り込み...
今は薄っぺらい方が二次創作しやすくていいと思うけどなー キャラ外見と大まかな人格だけ決めときゃいくない? にじおーけーにしてさ あとはファンが勝手に妄想で埋めるだろ
中高生向けの漫画用なら百歩譲ってわかるけど 小説でしょ 漫画なら「この事件の前後で性格変わってね?」とか「この状況でこんな行動取らんやろ?」とかそういう人物描写が薄っぺら...
でもそっちのが金は稼げるし 文芸方面はエンタメで売れてから お遊びでやればいくね?
元増田は小説家になりたいんじゃないの なんで急に金の話が出てきたのかわからんけど
小説家になりたいって小説を売って食ってきたいてことっしょ 無料でおもろい小説が死ぬほど読めるこの時代に…
小説がうまくなりたいことは読み取れるけど 小説で独立して食っていきたいとは読み取れんけどな 具体的にどこのどの言葉からそう解釈したのか教えてほしい
まずタイトルが作家志望では? 趣味作家でやるならなろうに投稿すりゃいいだけだし 志望もクソもなくね?
なるほど「作家志望」からそう解釈したのか 一理あるけどそればっかりは元増田しかわからんな 企業でもシナリオで食っていけてるみたいだし 中高生に媚びたラノベ作家になってまで...
まず小説に興味持って、面白く読むところからじゃないのかなー 読んでて面白いと思える小説に出会って、影響受けるのも大事というか
まず面白いと言われてる古典の小説、直木賞の小説色々読め それで本当に書きたいのか考えろ
なら貴方に必要なのは、己を曝け出すことやな……。 自分が嫌いだとか言ってねぇで、自分の癖をちゃんとお出ししろ。 自分が嫌いな奴の話は、ちゃんと自分が嫌いなやつに刺さるんだ...