増田になら大量にいそうだけど
世間知らずな若い頃に、ネットの知識で特定属性(障害者、在日外国人、韓国人、女性、老人、専業主婦等)への偏見を持ち、差別や蔑視をしていたが大人になって治りましたみたいな人の経験談が聞きたい。
こういうきっかけで気づいたとか、恥かいたとか、同じ属性になって理不尽さを感じたとか、逆に嫌悪感が強くなったとかでもいい
ちなみに自分はまとめサイト全盛期に学生時代を過ごしていたので、ランチ代3,000円とかの専業主婦はクソじゃんって思ってた。
だけど、実際子供が小さいうちに専業主婦してて気づいたのは、「いや、子供小さいうちは夜出歩くハードル高いから代わりにランチくらいそりゃ行くだろ。誰とも交流せずに暮らせってか?そもそもランチ代3,000円が高いって、普通に飲み会行ってる方がよっぽど高額だが?」と気づいた
この話が聞きたくなったきっかけはTwitter上でたまたま、女と障害者へのヘイトぶち撒けツイートを連投してる男子高校生アカウントを見つけてしまったこと。しかも同じ界隈の人たちからいいねやRTされまくってて、思春期の承認欲求も相まってこれからエグいことになるだろうなと心配になった。案外大人になると治るのかな
俺は属性ではなく行動に自分の基準を置くことで偏見から脱したよ 昔の俺はネトウヨだったけど「自分の利益になるよう被害者の立場を選ぶ」という行動自体に反感を持とうとするとネ...
ありがとう まさにそういう話が聞きたかった
自分で読み返してあんまり元の質問にも答えられてなかったと思ったから補足すると、きっかけとしては「在日韓国人とかって結構世の中にフツーにいるじゃん」って思ったのがデカい...
>>きっかけとしては「在日韓国人とかって結構世の中にフツーにいるじゃん」って思ったのがデカい。 →これめっちゃ分かるわ 在日韓国人の部分は、障害・宗教・職業・性別・年齢...