2022-06-10

「そういや、閣僚会議政治家が居並ぶ姿や、経営者が集うパーティー男性ばかりだな」

そんなことを思っていた時、東京オリンピックパラリンピック大会組織委員会の当時の男性会長が、女性が多い会議時間がかかると述べたニュースがふと頭をよぎりました。「私どもの委員会女性は、わきまえておられる」という発言も物議を醸しました。

「こわもて男性だらけの会議に出席するだけでも緊張するだろうに、『わきまえておられる』なんて言われたら、女性はさぞかし発言しづらいはず......」

それに対し、行きつけのスーパーで買い物をしている主婦のみなさんは、私を煙たがる様子などありません。店員さんたちは、私に何かを「わきまえる」よう求めることもなく、「いらっしゃいませっ」と毎日笑顔で迎え入れてくれます

それどころか、ある日レジ会計を終えると、店員さんから声をかけられました。

「『いつも』ありがとうございます

えっ、「いつも」来てるの知ってました? まあ、確かに目立ちますよね、私。こっぱずかしいけど、うれしいです。女性だらけの空間に、当初あれだけ感じていた心細さなどどこへやら。一気に吹き飛んでいってしまいました。

もちろん、店員さんは私が男性から声をかけたわけではなく、何度も来店しているお客にはそう言ってるのでしょう。つまり、他のお客さんと同じように、私に対しても声をかけてくれたわけです。自分存在を受け入れてもらっている感じがしました。

それに対し、会議で「わきまえる」ことを女性に求めてしまうお歴々の男性たるや......。しばらくのあいだ、平日昼間のスーパーで買い物してみてはいかがでしょう? 自分けが異質な存在である空間が、如何に心細いものか肌でわかると思いますよ。

女性たちは会議室の中で、その何倍ものプレッシャーを感じてきたはずです。そして、改めて考えてみてください。果たして、本当に「わきまえる」べきは誰なのかを。(川上太郎

https://www.j-cast.com/kaisha/2022/01/09428201.html?p=2

完全同意女性の才能をつぶしているのが現在企業社会

江戸時代と軍国時代が長かったから、武家社会軍隊社会のなごりですな。

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