「痴漢をしても前科をつけたくない!痴漢をしてしまったけど仕事を辞めたくない!人生が終わってしまう!
痴漢をしても前科をつけずに今まで通り暮らしたい!!そのご要望にお応えします。ぜひ相談してください!」
痴漢犯と痴漢側弁護士はこういうノウハウに長けてるわけじゃん?痴漢同士のネットワークもあるわけだし
それに対して被害者は貧困層や学生であることも少なくなく、法に疎く、上記のサービスを利用されてた場合は二次加害されたり心身にダメージを受けてる最中にいきなり弁護士が出てきて、あれこれ言いくるめられて示談交渉をさせられる。
刑事事件にしたって、加害者には弁護士がついてくれるけど、被害者は検察官や警察が事情を聞いてくれるだけ。必ず助けてくれるという保証もない。中には二次加害してくる警察もいる。
弁護士は「被告人の味方でなければならず、被告人の損になることはできない」のに対し、警察や検察官は「被害者に対して」二次加害しても対被告人に比べて大きな問題にならない。
ブラック企業についてもそう。
ブラック企業側には資金があり、バックがついているが、労働者側は潤沢なお金があるわけでもなく、労働組合がなければ正しく法による救済を受けづらい。
受けることが当然だと思えない人もいるだろう。
なまじそこそこのお金を貰ってしまっていれば、法テラスを必ず利用できるわけでもない。法テラスは弁護士からの評判がすこぶる悪い。
結局必要な人に、法的なサポートが全く行き届かず、法が弱いもの虐めの道具になってると思うんだ。
知らねえよ https://anond.hatelabo.jp/20220523141755
なんでトラバしたんだよ