世界の賃金は上がり続けている。例えばオーストラリアの平均年収は1200万円。日本の1%未満と言われる上位富裕層が普通なのだ。
俺たちが収めた税金は、A国とかC国とかK国だけでなく、様々な国へ支援として流れている。
国家予算だけでなく、インフラもそうだ。例えば石炭・ガス・ウランを海外から買い続けている。
施設管理や維持も外注している。わかりやすく言えば原発の管理をイスラエルの会社に外注したり、水道管理をフランスの会社に買収されたり、農業種苗を種苗メーカーから購入することが課せられたり。畜産動物の餌に余っている国内米を利用を指導するのではなく、輸入穀物利用を野放しにしたり。
国内に増えた99%の貧困層と結婚したくないのは男女共に同じ。というか、これだけ災害や失業が増えてる時代に、一馬力家庭や、世帯年収を下げるようなパートナー選びは昔と違ってできないと思う。
単純に、一方が失業したら解散しかねない家庭なら、子供の養育を考えて「無理だ」と思うのは仕方ないことなのではないかと思う。
社内留保が過去最高とかいうニュースの後ではそんな理屈は信じられない! 金持ち連中が再配分しないだけ!