2021-09-17

大学ネットゲーム中毒だった俺が、人生立て直したまでの話

大学に入って、麻雀ネットゲーム出会った

2回、放校になりかけた。それはとても大変だったが、割愛する。

麻雀ネットゲームにはまったのだ。

1日の大半が溶けていき、大学にも行けなかったし、それどころか進級テストすら受けられない生活となっていた。

  

改善理由

結論から書くと、「麻雀からポーカーシフトした」

  

麻雀は、「脳汁が出てくる展開まで持っていく時間効率が悪い」+「実力を上げてもそれを証明するのにとんでもなく時間がかかる。」

試合15〜30分で、1、2回しかリーチなりアガリなりできない。つまり脳汁が15〜30分に1、2回しかでない。

さらに、1000時間やっても戦略の良し悪しや成績が実力と相関してこない。つまり戦略を変更すると、その戦略の良さを証明するのに1000時間はかかる。

  

そこで、自分は、ネットポーカーに手を出した。

ネットポーカーは大量の多面打ちをすることができる。3分に1回は、オールイン脳汁を噴出させられる。

さらに、ポーカー場合、大体100時間もやれば実力と成績が相関してくる。麻雀の1/10時間戦略の良さを証明できる。

まり脳汁が出る展開がすごく効率が良くなる。そして、実力を上げてそれを証明する時間麻雀より遥かにマシだ。

  

ポーカーによって、脳汁を出しまくることで、これまで20時間かかってた脳汁噴出が、6時間くらいで脳汁噴出できるようになった。

また、戦略を考えたり勉強する時間も、麻雀より遥かに取れて、落ち着いてギャンブルというもの対峙できた。

  

さらなる改善

ポーカーの次は、将棋をやり始めた。

将棋棒銀すら理解できなかった子供時代記憶があり、微妙だったのだが。

  

詰将棋場合は、

「答えが出る、脳汁でまくる」という最高のギャンブルだった。

1問の詰将棋は約1分もかからない。なんなら、1秒で勝負がつく。

詰将棋というのは、将棋でいうところのリーチみたいなもの

1分でリーチ局面に持っていけて、戦略を正しくねれば確実に勝てる。

詰将棋脳汁噴出効率は本当にすごい。

  

ポーカーどころじゃないレベル脳汁が噴出しまくる。

100問も詰将棋をとけば脳みそ脳汁で溢れてヘトヘトになる。大体、1日2時間麻雀20時間分の脳汁を出し切れる。

  

現在

大学時代、放校になるまで追い詰められましたが、本当にポーカー出会えてよかったです。

失った10代、20代の6年くらいは取り返しがつきませんが、

なんとか人生望んだ風に生きられている気がします。

本当によかったです。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん