いままで勘違いしていたのだけど、騙されやすい人というのは自己重要感が低くて自分を信用できない人よりも、自己重要感が高くて自分に対する信用が強すぎる人のほうが多いそうです。
問題なのは自己重要感が高いけど第三者評価が低い場合で、そうなると基本的に他人の情報を信じることがなくなってしまうとのこと。
特に権威だったり有名人の言うことを信じない傾向にあって、まぁそうなるとそりゃ陰謀論何かとの相性は最高だよなということになる。
要するに、他人から与えられる情報は信じないけど、自らがたどり着いた(と思い込んでいる)情報は、信じるというより、自分の意見の裏付けを発見した!という感覚になるのだということ。
で、大半の場合は親子関係に問題があって、どちらかの親が著しく信用できない、もしくは親より自分のほうが偉いと思い込んでいる状況にあると、そういう傾向になりやすいらしい。
背景を考えると学習の機会が損なわれていたり、親以外にもたしなめてくれる大人が少なかったりといろいろと納得する点がある。
確かに身近にいるネットで真実な人っていうのは、そういう人ばっかりだよね。
これを読んでなるほどなぁって思ったあなた、そんなわけないだろうソースだせって思ったあなた、どちらも今現在何かしらの情報に騙されてると思ったほうが賢明ですよ。
なぜなら、この増田自体が情報の真偽とは別に、ネットで真実な人を騙す語り口で書かれているからです。
そんなわけ無いだろう!って思ったあなた、完全にネットで真実側の人間です。
ここで立ち止まれる人が、まだ助かる救いのある人です。
そもそもこの増田をここまで読んだ時点で、危険度30%を自覚したほうがよいです。
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