初期の頃から水際対策が成功し、国内感染者は台湾その他の島国同様一桁で推移
その場合、ワクチンはそれほど進まないけれど五輪参加者に対しても水際対策をしっかりやる方向で五輪開催
ただ現実には諸外国みても水際で漏れが出るのは人間の性なので実現不可能か
医療崩壊で死者も多数
ワクチン開発後に世界的影響から多大な供給があってワクチン接種が順調に進む
ただ現実には医者しかワクチン打てないとか言い出すので結局ワクチン接種は進まないだろうし
進んだところで数万人規模の感染者が残る可能性はあるからやはり無理か
ワクチン接種がもっと早期に進んでいて5月時点で高齢者7割接種完了とか
感染者の減少はまだ見えないけれどワクチン接種が進んでいるので大丈夫ですよ、という形で開催
でもやっぱりこの世界線でも感染爆発してんだし新たな変異株輸入の可能性もあるから開催反対の声は大きそう
流石に高齢者へのワクチン接種は終わってるとして若者の接種は全然進んでいないことが想像できる
2回目打たないと変異株への抗体はほとんど無いんだから2回目接種完了なんて夢のまた夢
ワクチン接種スピードの向上+感染者の減少+他国の状況改善という3つが揃わないと無理なわけで
まぁ去年の今頃とは言わずとも7,8月ぐらいには中止を明言してる方が損切りできた気がしなくもない
そういや安部さんから菅に変わったのもそのくらいのタイミングだっけ?
そりゃ菅さんも変わっていきなり「中止です」なんて言いにくいよな