2020-12-15

最近ゲームは開発にかかる人数が増えて若手が活躍しづらく ←は??適当すぎだろ

アンドロイドアプリ開発だったら1人で始められるし若い人にも活躍の機会がある

たとえば「どうぶつタワーバトル」なんて最たるものだ。

これを作ったとき作者は27歳ぐらい。

もちろん1人で作っている。

これでもまだ「最近ゲームは超大規模化していて陣頭指揮を取るのはどうしてもオッサンになりがち」とか抜かすか?

適当言い過ぎだろ?

ゲームの骨子はアイディアと手触り。

ビッグタイトル!超クオリティハイエンド!なんてのは結局の所そういった生存戦略を選んだ企業広告業界大金を払った結果作られた出来合いのブームしかない。

ゲームを実現するのに必要なのは結局の所テトリスグンペイみたいな最低限の記号で十分なんだ。

それだけだと他と差別化出来ないので仕方なくやたらとリッチ仕様にする会社が多いが、それは単にアイディアを思いついたりアイディア勝負をすることから逃げただけ。

身軽な少人数集団によるアイディア勝負は今でもゲーム業界で確かなパワーを持ってるよ。

その証拠として、数多くのビッグタイトルと肩を並べてUndertaleやMinecraftスマブラに参戦してるだろ?

そこまで行くのは一部の例外だと言うかもしれないが、それは単に相手にしなきゃいけないゲームがやたら長い歴史を持ったシリーズ物だらけないせいだ。

単品勝負でいいなら、少しゲームに詳しければ壺男やノベタのような確かな爪痕をゲーム史に残すような作品であればいくらでも名前が挙げられるだろう。

ゲームは多人数開発の時代になった(ドヤアァ」なんて言って人を見下ろすのは20年前までにしておいてくれ。

多人数開発というスタイル誕生し、それにしがみつくメーカーは確かに沢山あるが、同時に少人数開発をスタイルとするクリエイターメーカーいくらでも存在する。

そしてビッグタイトルの大規模な続編こそが絶対的に強いなんて言うことは全くないってことも事実なんだ。

  • 作りたいもの作らせてもらえないとか書いてる人に同人でも自力で作ればいいよって言ったら、ごちゃごちゃやらない言い訳のオンパレードだったよ。 本気でやりたい人なら、言われず...

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