埼玉の自宅から東京の職場まで90分。緊急事態宣言中含め、今でも毎日電車通勤している。
何故90分もかけて出勤しているの?というツッコミはしないでね。色々事情があるのだ。
最近のGoToなんちゃらの話題を見てると、どうでもいいなぁという気持ちと、お前らが騒いでる陰で毎日県を跨いで移動しちゃっててすいませんという気持ちで複雑な思いに駆られる。
毎日コロナのリスクと隣り合わせの生活をしていると、当然毎日恐怖を感じている。四六時中だ。
どんな恐怖を感じているかを挙げていこう。
①ワクチンが無いということ。これは、色んなところで言われていて、皆さん同じ思いでしょう。風邪やインフルエンザとの明らかな違いの一つだと思う。
②何故かあまり話題になってない気がするんだけど、もう夏なのに感染者数が増加し続けているということ。これも、風邪やインフルエンザとは明らかに違う点ではないだろうか。
③肺の繊維化とか、後遺症が残ると言われていること。
自分は感染しない、感染しても重症化しないと思ってるんだろうけど、無症状の人から移された相手に重症化するリスクがあるということを考えて行動して欲しい。
とは言え、こういう人は極たまにです。多分1万人に1人とか?
最後に、毎日外を歩いている人間から見た都内の状況について報告しておこうと思う。
まず人混みについてだが、これは、コロナ前と比べて8割程度戻っていると思う。但し、土日はまだ6割程度といったところだ。
(年中無休の職場なので、土日も出勤することがあるというだけで、土日に東京まで遊びに出かけているわけではない。)
電車の中も似たような状況なのだが、これが思いのほか快適である。
山手線なんかはもちろん三密状態でマスク必須なのだが、コロナ前のギュウギュウパンパンな状態と比べると、コロナ様々と言いたくなるレベルの快適さだ(不謹慎か?)
電車の中は、自分が見る限り100%です。電車の中で会話してる人も殆どいないしそれぞれ自衛していると思う。
1はどういうことだ? 「風邪」って、ライノウイルスやコロナウイルスの感染症のことを指しているのだろうけど、 そもそもワクチンなんてないだろ