「わかり手」さんから広まった「最近のオタクは辛口批評をしなくなった」
論争だけど、「わかり手」さんのひどさが浮き彫りになったよね。
まず、最近のオタクをかじった奴なら、誰でも知ってる反例が1つあるよね。
そう、「けものフレンズ2」だね。その作品に関しては、ネット上では
「いや、あの作品は「叩いていい」という空気が形成されていたから
オタクはその風潮に乗っているだけだ」と。
でも私はそれにもいくつかの反例を持っている。
例えば、「ニセコイ」。
例えば、「弱虫ペダル」。
例えば、「五等分の花嫁」。
曰く、「振ったヒロインの一人にウェディングケーキを作らせるという死体蹴り行為をしている」
曰く、「レース中の回想が多すぎて1週間で現実空間で50mも進まない」
曰く、「主人公との絡みが最も少なく、恋をする強い動機もないキャラクターが
というか、タイトルに戻るけど、
以上に挙げたように、ネット上には
いわゆる「逆張り」に過ぎないんじゃないだろうか。
有象無象が最新の展開に不満を感じて文句垂れてるのは「批評」とはみなされないぞ
わかり手に釣られてるだけやん
お前が例示してるものこそ批評ではないじゃん つまり、今のオタクは批評などしないが正しい
人気作とかは昔と変わらずアンチも飼ってるからそれなりに辛口の批判見るよね つまらなすぎてアンチすら付かずに最終回迎える作品は悲惨だぞ