ここ数年、テレビの「アポなし旅」系の番組を観るのがめちゃくちゃ苦痛になってしまった
昔はそんな事なかったけど、ある時から「ゲスト自ら撮影交渉!」とか、鉄◯DASHの捨てる食材を貰う企画とか、ついには鶴◯の家族に乾杯すら苦痛で観る事が出来なくなってしまった
素人さん捕まえて案内させるのも苦手だし、空港で外国人に密着をお願いするやつも本当に苦痛
しかし実家の両親(特に父親)がこの手の番組が大好きで、「アポなし旅」「空港で外国人に何しに日本へ?」「モニタ◯ング」「スカッと◯ャパン」という地獄のラインナップをめちゃくちゃ楽しそうに観ているので実家だと心が折れそうになる
アポなし旅で開店準備中とか営業時間終わってから来て「なんでもいいんで何か食べれませんか?」とか言ってるの本当に観るに耐えなくて、どうかヤラセですようにと願ってしまうよ……
食べ歩き、食レポ全般が苦手な訳では全くなくて、普通に美味しいお店回ったり(ウチ◯る?みたいな周る店が決まってる形式)、宮川◯輔の番組みたいな「今日は◯◯農家さんにお邪魔してます!」的な番組は、心穏やかに楽しく観れる
実際のところはあくまで演出で"ガチ"のアポなしじゃない番組が多数なのかなって思う反面、スタッフが事前に連絡を入れているヤラセだとしても「ゲストにアポをとらせてドキドキ」「急に芸能人が来て店員アワアワ」みたいな部分って必要?世の中の人はそこに一定のおもしろさを感じてるの?
普通に礼儀正しく頼むのは見てられる 英語できない人間が外人に笑われながらなんかやるのは見てられない
ゆるそうな女が外人の入れ墨男に泊めてもらうリアル感のある番組が見たい