2020-03-17

同人誌絵描きの方が見てもらえる問題

社会人になってから三次推しにハマり、趣味絵描きを辞めた。

全通したり、雑誌を買ったり…三次のオタ活も金と時間が中々に忙しい。

三次推しBL妄想することはあれど、アウトプットしている余裕はなかった。

しかし、約10応援した三次の押しが解散した。

趣味と呼べるものがなくなり茫然自失。

このままでは死んでしまう…と思い、また同人世界に帰ってきた。

三次推しを変えても良かったんだけど、三次応援してる時って、推し一方的に消費しているだけで、自分が何も生み出していない事に焦りを感じていたので、三次卒業することにした。

しばらく漫画などを読み漁り、このジャンル活動したいな、と思える作品出会えた。

自分の年齢も年齢なので、若い子たちが好きそうなジャンルはなかなかハマれなかったが、おっさん筋肉が出てきてストーリー面白い!と思える作品

なんやかんやで人生初の同人誌(小説)をだした。

十年以上絵を描いて居なかったので、漫画を描ききる自信がなかった。

こんな無名の奴が書いたお話なんて、1冊でも売れたら万々歳だな…と思っていた。

数十冊の在庫を抱えることは覚悟していた。

何事も記念だよな!という感じ。

しかし、本は完売した。

気を良くして、二冊目の制作に取りかかった。

やっぱりマンガが描きたい!と思った。

まずは画力を取り戻そうと、三ヶ月くらいデッサン等の練習をした。

また三ヶ月かけて、何とかマンガが完成した!

めちゃくちゃに嬉しい。

小説より売れるやろ!と倍の部数を印刷した。

しかし、売上は小説の半分以下だった。

コロナの影響とかもあるけど、いやぁこれは売れない。

ちなみにマンガ小説もR18作品

自己評価だけど、私の小説力は100点満点中60点、漫画力は35点くらいだと思っている。

はぁー絵描きから見てもらえる!なんてことは無いな。

小説読みもかなり多いよ。

とりあえず、漫画力を60点にするために練習するかー。

  • うんち

  • 下手な文章は、下手だなぁと思いつつも読んでしまうんだけど、 下手な漫画は正直、見るに堪えない。目が毒される。 そいう感覚はあるね。 漫画の方がダイレクトに脳を刺激するから...

  • こういう人は素直に応援したい。 作品みてないわけだけど。

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