20代前半。無知を晒して申し訳ないが、エイズって昔は死ぬ病気だったらしいね。それでめちゃめちゃ差別されていたらしいね。
私が小学校の保健の授業で教わったときにはもう色々判明した後で、体液を介してしか感染しないし、寛解を保てる薬も開発された後だった。だから毎年しつこくしつこくHIV(エイズ)について教わるが、なぜこんなにもしつこく毎年毎年触れるのか分からなかった。性病の紹介のときになぜこんなにもHIV(エイズ)のみ大々的に教えるのかよく分かっていなかった。昔は死んでたからか。(あと輸血でうつる問題もあるからだろうか)
きっとそういう差別の歴史を無くそうとしつこく教育していたんだろうな。我々世代に多分患者に差別感情を持つ人はそういないが、大分上の世代は結構いるらしいね。
似たような話題に環境問題もあって、私たちが小学生の頃は学校や進研ゼミでしつこくこの話題は触れられていた記憶があるが、もしかして親世代はそんなことないのかしら。リサイクルとか、節電とか、環境に配慮することは当たり前じゃんと教育されてきたが、それも最近なのか?いや、それは昔からなのか?
逆に情報通信については、我々世代も大して教わっていないが、今の小学生はもっと教えるのかなぁ。小学校では一太郎を触った記憶しかない。
時代の流れや需要に合わせて価値観をアップデートする教育をするのはいいことだと思う。小さいころに刷り込まないと変わらない価値観ってあるから。「多様性」の教育には今の方が力を入れているのだろうか。我々の頃はそうでもなかったものなぁ。
でも時代の流れや需要が変わってもキモくて金のないおっさんを差別し続けるのは問題ないんですよねわかります