TRPG サイコロを使って、物語を進展させるゲーム。クトルゥフTRPGやシノビガミが有名どころだと思う。
みんな周りにはゲームをするよりもただ隣で見ているだけという人はいるか?俺はそれにどうやら該当する。
よく学校の友達とTRPGをする。だか、PLとして探索者(キャラクター)で遊ぶよりも、GMとしてゲームの進行役を果たしている方が楽で楽しい。
シナリオを読み、ヒントを与えるという、やることがはっきりしているかもしれない。だから、友達と遊ぶときはほとんど私がGMを担当している。
受け身体質なのか、私は自分でなにかをするというが嫌いや苦手というよりもしんどい。
TRPGは自由度の高いゲームだが、このゲームにも攻略の鉄板というものが存在するのでそれにのっとる形でゲームを遊んでいる。主に謎解きや部屋からの脱出系が多いので、ヒントを探す役割をいつもしている。
しかし嘘をつくのも見抜くのも苦手だ。だからよくキャラクターとの駆け引きで最後の最後で負けてキャラクターを死なせてしまう。
負けて悔しいが、かれこれ5年ほど同じ仲間と一緒に遊んでいる。今現在もGMとしてゲームの進行役している。
先日、2日ほどかけてゲームをクリアした。この二日間は友達と真夜中の3時まで通話をして謎を解いたり怪物を倒すというなかなかに濃い時間を使った。
ゲームが終わり、布団に入りながら思ってしまった。私が好きなのは、架空の神を暴力で蹂躙したり神話的謎を解くことよりもただ友達と話していることがわかった。
友達と遊びたいけど、なにをしたらわからないから最近はずっとGMとして参加している。友達も喜んでくれるし、私もゲームをしていないけどクリア感覚が味わえて楽しい。
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TRPGにはまるようなキモオタ障害者は小説なんか書かないでまず働くのが先だろう
身内はキャラで冒険したいやつばっかりの、GM押し付けあいグループなので、増田みたいなやつがマジで神に見える。仲間は増田のこといてくれてすげーよかったと思ってるだろうし...
TPRGにはまるようなキモオタ社会不適合者を甘やかすな 最後は英一郎になる