2019-09-12

保護猫カフェの話

保護猫カフェの話。



クラウドファンディング資金募って開店

ツイートブログ更新頻度低く、在籍猫の一覧もサイトになし。


店はオシャレで清潔だったが、入り口が壊れていて少し不安になる。

スタッフ入店案内以外、カウンター内(店内の様子はそこから見えないと思う)から顔を出さなかった。




次第に経営悪化し、フルタイムボランティア募集

ボランティアが何人か集まりツイッター積極的に発信。

でも公式アカウントはめったに動かない。




さらなる経営悪化理由に、「他の保護猫カフェを参考に、定額の会員制」に移行。

会員数のびず、閉店決定。



ボランティア必死になって保護猫の里親さんを探す。

ここでボランティアが各猫の名前画像、特徴をまとめた資料作成

そのかいあって、閉店までに、ほとんどの猫を譲渡

その間も、公式ツイッターときどきボランティアツイートRT、閉店日の挨拶ぐらいの稼働。

クラウドファンディングお金を募ってこんなことになって申し訳ないが、

保護猫のための場を作れたことはよかった!」みたいなことが書いてあった。


残る猫をボランティアで引き取り、新たな保護シェルター設立

その際のブログに、「保護猫カフェ閉店により、窮状に立たされた猫たちをなんとかしなければとボランティアで動いたが、

実は元の保護猫カフェオーナーからお願いされたことは何もない」。

動いていたのは、ボランティアだけ???




客が入ってる保護猫カフェは、サイトに猫一覧を乗せ、譲渡されたらそれを入れ替え、ツイッターでの情報発信をこまめにし、いろいろ努力している。

その地域保護猫カフェは閉店した一軒だけ。

もっとやることやったら、客は途切れなかったんじゃないかと思う。




失敗した事業に興味を失ったのか。

こんな保護猫カフェもありましたという話。

  • いいことをしてる自分が好きなだけの奴っているよね、すべての爪が巻爪になったら良いとおもう。 だいたい周りのいいコトしたいわけじゃないけど、目の前のことをほっておけない人...

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