某保護猫カフェの話。
クラウドファンディングで資金募って開店。
ツイートもブログも更新頻度低く、在籍猫の一覧もサイトになし。
店はオシャレで清潔だったが、入り口が壊れていて少し不安になる。
スタッフは入店案内以外、カウンター内(店内の様子はそこから見えないと思う)から顔を出さなかった。
さらなる経営悪化を理由に、「他の保護猫カフェを参考に、定額の会員制」に移行。
会員数のびず、閉店決定。
ここでボランティアが各猫の名前、画像、特徴をまとめた資料を作成。
その間も、公式ツイッターはときどきボランティアのツイートRT、閉店日の挨拶ぐらいの稼働。
「クラウドファンディングでお金を募ってこんなことになって申し訳ないが、
保護猫のための場を作れたことはよかった!」みたいなことが書いてあった。
残る猫をボランティアで引き取り、新たな保護猫シェルターを設立。
その際のブログに、「保護猫カフェ閉店により、窮状に立たされた猫たちをなんとかしなければとボランティアで動いたが、
実は元の保護猫カフェのオーナーからお願いされたことは何もない」。
客が入ってる保護猫カフェは、サイトに猫一覧を乗せ、譲渡されたらそれを入れ替え、ツイッターでの情報発信をこまめにし、いろいろ努力している。
もっとやることやったら、客は途切れなかったんじゃないかと思う。
失敗した事業に興味を失ったのか。
こんな保護猫カフェもありましたという話。
いいことをしてる自分が好きなだけの奴っているよね、すべての爪が巻爪になったら良いとおもう。 だいたい周りのいいコトしたいわけじゃないけど、目の前のことをほっておけない人...