タイトルの通りだ。
精神科で言われたことは、自分は発達障害のグレーゾーンと呼ぶべきような位置にいるらしい。
そう言われて納得する部分も大きく、衝動的に行動してしまってバイトに遅刻したり、やるべきことがあるのに別のことに集中してしまったり、他人の感情に対してかなり無頓着な行動を取ってしまう部分は多くある。
また、そこそこいい大学へ行けてしまったのもあってプライドも高いので、他人から何かを頼まれた時に断ったり、自分の仕事を手伝ってもらうことも非常に苦手だ。
大学では、経営の最適化、合理化といったようなものを学ぶ学科に所属していた。
大学で学んだような視点からすると、経営者からすると僕のようなものを雇用する理由が一切ないと言っても良いのではないかという考えに陥ってしまう。
僕みたいなグレーな人間を雇うより、軽度の診断の下った障害者を雇用すれば、補助金などを得ることができる。
僕みたいなグレーな人間を雇うより、普通の人を雇ったほうが良いのは言うまでもないことだ。
僕みたいな人間が働いても、他の人間を雇うより明らかに効用は低く、この事実を伝えてしまえば当然だが雇ってもらえないだろう。
たとえ雇ってもらえたとしても、どうやら僕はこのことを気に留めてしまい自分を責めてしまうようで、少し働いてみたのだが、正直メンタルがひどいことになってしまった。
人はなんのために働くのだろう。幸せに生きるためだと思っていたのだが、どうやら僕は働いても幸せになれないらしい。
今は正直生きていたいとも思えていない。 だから働きたいなんて到底思わない。
自殺はいけないことだと思うように教育されてきたし、早く寿命が来ないかなぁ、と思いながら引きこもりをしている。
どうしてこんなことになってしまったのか。
もったいない 大卒になれば人生安泰だったのに あーあー
人生って難しいな ベーシックインカムはよ