2019-06-16

スト5 サガットの対空

■前提

サガットは背が高いためアパカは常にしゃがんだ状態で出す必要がある。

飛んだ瞬間に1入れし、軌道を見て323で出すのが基本。

1232123…のガチャ入力が高速にできれば対空はとても楽になる。

以下、3つの状況ごとに解説する。


■表裏の判断が難しい飛び

引き付けが大事コマンドはほぼ関係ない。

表も裏も323で落とせる。

キャラが振り向く前ならどんなコマンドだろうが裏には出ない。

「振り向くまで引き付けられるか」これだけが大事

Q:なぜそれで裏も出るのか?32321ではないのか?

A:表裏の判断が難しい距離の飛び=振り向くのがギリギリ のため、

323入力するだけで振り向き前に斜め前・下・斜め前と判定される入力が完成している。

レバー入力後にボタンを押して技成立まで数フレーム猶予があり、そこで振り向いていれば裏も出る。

キーディス上は3→2→3→3+Pとなる)

Q:表裏の判断が難しいなら6入れで前進することで確実に裏落ちにして321と回すことで裏に昇竜を出すべきでないか

A:足が遅くて背の高いサガットではほぼ機能しない(ボンちゃん談)


■明らかに裏な飛び

振り向き前に3が入っていればそのまま21で出る

が、3入力が振り向き後になるとアパカが出ない恐れもあるので、

321入力後に飛び越えられたのを見てさらに121と入力して出す。

難しく見えるかもしれないが実際はレバーを下方向にガチャるだけなので簡単


■注意が必要な画面端

最画面端は特殊で、頭上を越えてもなんと振り向かないのである

振り向かない限りはどんなコマンドでも絶対に裏には出せない。

落下してサガットの「押し合い判定」に接触して初めて振り向くが、

ここまで引き付けては当たり前に相手の飛びが確る。

最画面端にいては表に出してスカるか、引き付けたまま飛びが確るかの2択しかない。

上記あくまで最画面端の話であり、少しでも前側にずれていれば振り向きの猶予はある。

飛びに早めに反応できたなら6入れで前進して潜ってから321で落とすこともできる。

画面端のめくり飛びはおとなしくガードでよい(そこからどうせ択られるから無敵割り込みがヒットしやすい)


練習方法

開幕距離ケンに歩き→前飛び→中Kをレコーディング

歩く距離を3パターンぐらい設定しておきランダム再生

表裏の判断が難しいものと明らかな裏落ちを混ぜておく

表裏の判断が難しい距離の大Pを混ぜるとかなり難しくなる

慣れれば実戦でも手が勝手に飛びを見て即1入れし、323や321や121に動くようになる。

入力速度が大事。1入れの単発小Pからキャンセル大アパカが余裕で繋がるぐらいの速度になればかなり安定する。

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