他人のために自己犠牲を払う救世主、というのが一番普遍的かな。
ベン・ハーやポセイドンアドベンチャーなどの名作映画はわかりやすく題材にしている。
ダークナイトもそうかな。神がいるせいで悪=ジョーカーが生まれるという話でもある。
キリスト的な主人公を描いた作品はそれこそ星の数ほどあるけど、アクション映画だと擬似的な死からの復活と自己犠牲っていう描写が多い。モチーフにしたからと言って内容までもがキリスト教的な作品とは限らないが。
スーパーマンやスパイダーマンなどのコミックスヒーロー作品で、説得力を出すために用いられる場合もある。
アバターの蘇生シーンも単なるハラハラ演出以上に、救世主としての側面を強調している。
マトリックスもこのパターンで、主人公の名前neoを逆から読むとone、the oneは神や救世主という意味になる。
ちなみにターミネーターのジョン・コナーもイニシャルがJCで意識してるが、死と復活を演じるのはターミネーターの側なのが面白い。
荒野の用心棒やマッドマックス2のように、善ではないアウトローな主人公と対比して印象付ける場合もある。
オカルト作品だと宗教色というか神は一人だけという考えが強くなるためか、自己犠牲で他人を救う人物がいても復活しないパターンも多い。エクソシストやアナベル 死霊人形の誕生など。
洋画でキリストっぽいのってたとえば?
他人のために自己犠牲を払う救世主、というのが一番普遍的かな。 ベン・ハーやポセイドンアドベンチャーなどの名作映画はわかりやすく題材にしている。 ダークナイトもそうかな。神...
レフト・ビハインド(ガチキリスト教系、終末を描いた作品)でアンチキリスト役のニコライ・カルパチアが銃殺(に見せかけて刺殺)された3日後復活した
沈黙に出演してるキリストってやつ
ポセイドンアドベンチャー
グラン・トリノ