■大学院を考えてる学部生に届け

多くの院進を考える人間に届け。

最初に結論から話すけど、

院進はやめておいたほうがいい。

ってかやめろ。

やめろとか突然強い口調で言って何様だよこいつって思いましたか？

でも心から願ってるんです。

時間を無駄になんてしてほしくない。

自分と同じ間違いを踏んでほしくない。

居酒屋で説教垂れるおっさんと一緒だと思う。わかってる。

でも、自分と同じ目にあってほしくない。

それがこれを書こうと思った動機です。

現在修士の学生です。

ぶっちゃけ修士に行こうと思ったのは自分の意思じゃない。

だから、上の一文を読んで、「お前が自分の意思で決めなかったせいだろ一緒にすんな」って思うと思う。

し、それもかなり大きいと思う。

修士にいった友達とかに聞いたら、

大体が「まだ就職したくなかった。学生でいたかった」からだっていう。

院進を考える人って大体そうなんじゃないかなとも思う。

でも、安易に学生でいたいからって理由じゃ挫折する。

少なからず研究が苦じゃない人間がいくべきだ。

しかも、研究するって本質を理解できてない学部生が多すぎる気がする。

学部生のころの卒業研究とかって先輩とかが指導してくれる場合多くない？

少なくとも自分の学部生のころはそうだったんです。

でも、当たり前だけど研究は自分でするもので、教授とかは全然指示とかくれない。

駄目なときだけ駄目とかいって、進捗が悪いと凄い言ってくる。

研究室によるところが大きいとは思うけどね。

でも大体修士ってそういう感じなんですよ。

あと、研究室の雰囲気とか同期とか、大事。

熱意に差とかあって、研究進捗悪いと最悪。

もう入ってすぐ辞めたくなること間違いなし。

「大学院　中退」「大学院　つらい」とか検索すれば、

わんさかそういうブログ出てくるし、「就職したくない」「学生でいたい」って安易な理由だけで

大学院行かないほうがいいです。やめてください。

あなたの人生を無駄にしないでください。

大学院、つらいです。

辛くて辛くて辛くて辛くてどうしようもないです。

いじわるとかじゃなくて、

本当に大学院は研究が好きな人が行くべき。

熱意に負けて、研究が嫌いになって、人生を無駄にしたって後悔する前に。

どうか、もう一度だけ考え直してください。

支離滅裂でごめんなさい。

でも本当に心から願ってます。

Permalink | 記事への反応(0) | 01:37

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