適応障害(たぶん)だったとき、介護に近いようなことをしてもらっていた。
約半年経って今は無事元気になって働いている。
親に恩義は感じているけれど、今は親元から離れたいと強く思っており、引っ越す計画を立てている。
主な理由は以下の通りだ。
①ただただ遠い。田舎→都心、均すとドアドアで1時間45分くらい。
会社の人に会うと二言目には引っ越さないの?と言われ、多大なストレス。(メンタルのことは知らない)
③まず家に帰っても家族と会話したくない というのが1ヶ月以上続いている。
そこが自分の自己肯定感の低さに繋がっているのではという思いもずっと持っていたが確信に変わりつつある。
とくにその方面に関しては「一人では何もできない」という趣旨のことを言われ続けている。
また仕事以外で外出するときや遅くなる時にはは誰とどこに行ったのかを聞きたがり、
言わないと「彼氏もいないくせに」と言われる。
価値観も合わない。家族はいろいろな意味で保守的で、前時代的。
④地元にとくにこだわりがない。実際この2か月間で一度も、地元の友達に会っていない。
仕事において、都心での人脈形成や情報収集が必要なのもあって、
多いときは週3でネットカフェやカプセルホテルに泊まっている。
……などなど、挙げだせばきりがない。
もう動いちゃえよ、と自分でも思うけれど、
ただ自分の申し訳ないという気持ち、言い争ったり説得したりすることへの面倒くささ、
新居に凸してくるかもという恐怖。これらが足を引っ張っている。
今日も女は恩知らず