マーベルのプロデューサーが「日本の(公式二次)創作は糞」って発言した記事が前にあったと思う。
もちろん、礼儀として具体例は出さなかったわけだが、この発言の念頭には、実写版進撃の巨人や、実写版デビルマンや、実写版~~、などの存在が念頭にあったのはちがいない。
アイアンマンとスパイダーマンと比べると、引っ張ってこれる金やら何から何まで、商業システムの時点で勝負にならないのでぐうのねもでない。
で、ゼノグラシアだが。
何度もいうが、あれは「アイマス」としては駄目。アイマス世界の劇中劇と錯誤できるような演出・設定すらない。
いわゆる原作厨wwとか揶揄されたりもするが、IPホルダー側がまともにブランドマネジメントしないと、メディアミックス戦略の失敗によって、IPそのものが毀損するんだよ。
ゼノグラシアと月姫おかげで、少なくともアニメでは原作を完全に無視することは忌避されるようになってきた。
というか、真ゲッター月姫は、売上自体は当時の基準で大成功だったので、アニメ製作側がドヤ顔でインタビュー受けて、自分たちのやり方が良かったとか誇っていたのが今でも腹立つ。
真ゲッター月姫で草。オープンゲット!(17分割)
原作厨はお呼びじゃねえんだよ さっさと死ね