2017-08-29

Jアラート活用法が思い浮かばない

Jアラートが鳴った瞬間目が覚めた。

寝ぼけた頭では字を読むのが精一杯で、

状況判断までにやや時間がかかった。

エリアメールの音だったから、てっきりどこかで大雨か土砂崩れがあったのかと思ったのだ。

だが想像範囲外のミサイル発射のお知らせだった。

頑丈な建物か地下に逃げろと書いてある。

対象範囲はほぼ東日本全域。

起ききっていない頭をフル回転させて考えたが、結局そのままベッドにいた。

理由は、自分に関わる場所に落ちる可能性のほうが低そうだったからだ。

対象自分の住む県もしくは市町村レベルだったら、飛び起きてどこかへ逃げたかもしれない。

ベッドの中でシミュレーションしてみた。

起き上がり、トイレへ行き、着替えて、顔を洗い、歯を磨き、どこかへ逃げる。

どこへ逃げればいいのかも分からない。

地下?頑丈な建物

役場学校へ行けばいいのだろうか。

グズグズ考えたが結局何もしないままtwitterを眺めていた。

今回のJアラートで実際に避難した人はいたのだろうか。

今回のJアラート対象範囲には首都圏が含まれていなかった。

ももし、例えば東京通勤時間帯の満員電車の中でJアラートが鳴ったらどうするのだろう。

車内の人の携帯電話から、あの例の音が一斉に鳴り出すのだ。

電車は恐らく止まるだろう。

鉄道会社は速やかにドアを開けてくれるのだろうか。

Jアラートによって、人々がただイタズラにパニックを起こして混乱するだけじゃないのか。

だってそのシチュエーションで各個人は何ができるんだ?

今日実際にJアラートを受け取って分かったことは、時間ほとんどないことだ。

数分間で何らかの避難行動を完了する必要がある。

これは果たして現実的なのだろうか。

起こせるアクション選択肢なんてほとんどないような気がする。

たまたまデパートにいるのなら、地下階へ移動すればいいだろうけれど、

いつでもデパート近辺にいるとは限らないしむしろその可能性は低い。

結局、窓から離れた場所ミサイルが落ちないことをお祈りするくらいしか

Jアラート活用法が思い浮かばないのだ。

  • 今回のケースだけでJアラートの意義を問いただしても無意味。 こうなることは分かっていた。 Jアラートを発表しなければしないで文句を言う国民。 5分おきに3発発射される可能性もあ...

  • 別の増田が書いていたと思うけれど、 核攻撃に対するサバイバル術では、初動が一番大事なんですよ。 建物の影で伏せているだけでも、主に爆風による被害地では生き延びる確率が何倍...

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