2017-05-30

官邸危機管理マニュアル

時間稼ぎ;

事実かどうかを確認中」

しかしたら相手が忘れてくれるかもしれない。

いつまでに確認しますと言わないのがポイント

忘れたころにこっそりと結果を発表しよう。

〇全体を正当化;  

手続き問題は無かった」

大切なのは手続きの具体的中身だが、それに触れずに全体を正当化

国民の多くは具体的内容など興味がないので印象操作としては効果的。

批判相手を貶める

「指摘した人もおなじことをやっている」

「指摘した人は利害関係がある」

「指摘した人は○○だ」←○○はスキャンダル的内容

相手の印象を悪くすることで、自身への批判を減らす効果がある。

内閣情報官に常日頃批判相手のことをいろいろ調べさせておく。

ごまかす;

「○○は確認できなかった」

○○が存在しないとは言っていないため、嘘にはならない。

事実微妙に異なることを言う

事実かどうかは検証時間がかかるため、1時的には国民ごまかせる。

全くの嘘だとばれるため、一部だけ嘘を混ぜるのがポイント

〇答えない

個別案件については答えない」

答えなければ内容については突っ込まれないわけで、これができれば最強。

国民知る権利自分の保身の方が大切です。

入院する

特別室に入ればマスコミシャットアウトできるし、時間稼ぎもできる。

ただしいつまでも入院出来ないのが一般政治家と違い辛いところ。

ニュースになりそうなことをマスコミリー

違うニュースが流れることで、自身への批判を忘れてくれるかもしれない。

皇室関連や北朝鮮中国あたりが使いやすい。

マスコミとの飲食機会を積極的

マスコミと仲良くなることで、批判的なことを書きにくくなる。

寿司割烹効果的。

間違ってもスシローのような庶民的な店に行ってはいけない。

うまくいくと積極的TVにでて自分の援護をしてくれる者がでてくるかも。

〇切り捨てる

自分の支持者であっても、容赦なく切り捨てる勇気をもちましょう。

以前に親密な付き合いがあったとしても、今は疎遠、あるいは仲が悪いと言えば大丈夫

しつこく向こうから連絡が来るとか言えばOK.

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん